2014/05/25 - 2014/05/30
1721位(同エリア10272件中)
ミンさん
チュークのホテルの紹介とグアム1泊(グアムプラザホテル)帰国まで旅行記です。
島の北にあるチュークの空港から南にあるホテルまで、夜、車で、穴ぼこだらけで、時々、スコールで水のたまった川の中を走っていくようでした。
道路を舗装するお金がないと聞きました。
空港を車で出発する時には降っていた雨も、いつの間にか上がり、街灯などの少ない所を通る時は、車窓から眺めると満天の星が見え、私たちは、歓声を上げました。
ホテルに着けば、ずっとホテルの敷地の中で過ごしました。
宝島で、夕食を食べたいと思いましたが、宝島のご主人が日本に帰国しているということで、行くことができませんでした。
宿泊施設である宝島ですが、宝島のラーメンおいしいそうです。
夜は、特にホテルの敷地の外に徒歩で出かけるのは、危険だそうです。
酔っぱらいがいるそうです。
宝島に夕食を食べに行きたいなら、電話をして、送り迎えをしてもらえるそうですよ。
そういうわけで、チュークの人たちの生活をちょっとだけ垣間見ることができたのは、帰りのホテルから空港までの車の中からの行路だけでした。
自分の敷地のフルーツを取ったり、自分の海で魚を取れば飢えることもないので、働きに行く人の割合はとても少ないそうです。
寒さで震えることもないですし、あくせく働かなくとも、食べて行けて、理想的なようですが、不満を抱く人もいるのでしょう。
そういうわけで、危険で夜、外を歩かない方が良いのでしょうね。
グアムに、行くチューク人は、グアムでお肉を食べるとおいしくて感激するそうです(グアムのレストランで聞いた話)
いつも魚ばかり食べているチューク人は、たまには、体が肉を要求するのか、たまには、飼い犬を食べるそうです。
犬が増えすぎて困ることはないそうです。
ちょっと私たち日本人には理解できませんが・・・
いやいや、何十年前には、日本人も犬を食べていた人もいると聞いたことあります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
チューク ブルーラグーンホテルのベット
寝心地良かったです。 -
アメニティは、固形の石鹸、シャンプー、コンディショナー、ボディミルク、
石鹸以外使わなかったけど、ちゃんとある!
歯ブラシ、ひげそりはないです。 -
ドライヤーと飲料水入りのコンテイナー
飲み水には困りません。
あまり観光客も行かないリゾート。
多くは期待しませんでしたが、湯沸かしポットがあるとうれしかったのに・・・
冷蔵庫ありました。
テレビは、有料テレビを見るのか。
ブラウン管テレビで、アメリカの報道番組などは映らない。
セーフティボックスは、フロントで無料で借りられます。 -
固定のシャワー
-
水の出は良いとは言えません(南の島だから仕方ありません)が、バスタブがあったのは、うれしかった♪
何とかシャンプーできたし、お湯をバスタブにためて、お風呂に入れた。 -
お部屋から、ベランダ越しに見る景色
-
ファン
-
ライト、きれいじゃないけどね。
-
ホテルの敷地
-
2階建てで、私たちは、2階のお部屋でした。
ウェットスーツを干している所が私たちの部屋
ジープ島にいたら、当然、ダイビング器材水洗いできないです。
ジープ島に泊っている人に聞いてみました。
「ダイビング器材は、洗わないで帰るの?」
「ブルーラグーンダイビングショップに洗う所あるよ」
と言われ、最終日は、洗い場のそばでボートを降りたのですが、水の出は悪かったです。
早くお部屋に帰りたかったですし、いい加減に洗って、家に帰ってから洗うことにしました。
当たり前でしょうね。洗濯機なんてないです。 -
ここを行くと海から水が出入りする魚がいる池のようなところがあります。
-
ホテルの海沿いの庭に、池のようになった所があり、魚がたくさんいました。
海とつながっていて魚が入ってくるのね。 -
ブルーラグーンダイビングショップ
ここで、最初の日集合して、ダイビングパーミット(30ドル)購入しました。
ダイビングショップの少し先に、小さなスーパーがある。
パンや飲み物が買える。
果物がほしかったけど、売ってなかった。
玉ねぎは売ってたけどね(料理できないから、いらない)
ビールやお酒は、フロントの隣の売店で売ってます。 -
ここから、このような小さいボートに乗りダイビング、シュノーケリングに行きます。
私たちは、3日間ジープ島に行ってました。 -
-
お部屋から外を眺め、チュークブルーラグーンホテルとも、そろそろお別れです。
私たちは、2階のお部屋なので、スーツケース自分で降ろしても良いですが、怪我をしてもいけないので(若くはないので)、電話をフロントにして、荷物取りに来てもらいました。
到着日も運んでもらいました。
フロントのそばには、いつもスタッフがいて、仕事をたのまれるのを待ってます。
1回1人、1ドルづつ渡しました。
お部屋のお掃除は、チップはどうなんでしょう?
欧米人は、特別なことをしてもらわなければ、置かないと言ってましたが、最初の日を除いて、3日間2ドルづつ置いておきました。
ダイビングの時の現地スタッフにも、チップ渡しました。
相場は、1日1人4ドルくらいと聞きました。
3日で、1人12ドルと言うことになるけど、お世話になったので、もう少し多く渡しました。 -
でこぼこの道、全然舗装されていない道を車で通り、空港に到着しました。
空港の外で売っていた、お花のレイや果物。
興味はあるけど・・・
レイは、買っても以前、他の国で、飛行機に持ち込んではいけないと言われたことあるし・・・(ただでいただいたレイでしたが)
果物は食べてみたい気持ちはあるけど・・・
おなかこわしたら困る。
空港までの車窓から、バナナやバナナの皮に包まれたものが売られているのが見えました。昼時だったので、お弁当かな。
往路で、グアム→チュークの飛行機の座席の隣の方(日本人の男性)がチュークに仕事で行くと言ってました。
「チュークって、よい所ですか?」って聞くと、色よい返事はなかった。
食べ物がね。口に合わないよ。のように言ってました。
ポナペ、マーシャル、チュークに、仕事で帰ってきた人たち(一緒の飛行機でグアムに来た)に、たくさんグアムの空港で会いました。
飛行機で日本から、来てマグロ船に乗る人や、船の修理に来た人もいましたよ。 -
チュークのインリーフにはたくさんの沈船が海の中に残されています。
-
荷物検査が大変だった。
うちのスーツケース、壊れて閉まりにくい。
荷物開けての検査をしました。
荷物検査が終わり、スーツケース閉めて預けるのですが、閉まんないよう!
スーツケース買った方がよいでしょうけど、あと何回行けるかなぁ〜
荷物は無事預けることはでき、どこでチェックインするのか分からなかった。
まだ窓口が開いてなかった。
空港のお掃除の女性が親切に教えてくれて、早々に手続きできました。
他の日本人の人も、分からなかったので、教えました。
お掃除の女性は親切ですが、もう少し分かりやすくしてもらいたいです。
私たちが乗る飛行機は、マーシャル、ポナペとアイランドホッピングして到着です。
飛行機を降りて、私たちが待っている所に来る人がいるのね?
どういうこと?
って思いましたが、降りて休憩したり、たばこを吸っても良いそうです(本当?)
ホテルから一緒に来て同じ飛行機に乗る日本人の男性は、以前来た時、外に出て、たばこが吸えたと言っていましたが、飛行機が到着前は、鍵がかかっていて、外に出れませんでした。
飛行機が到着してドアがあけば、たばこが吸えるのかな?
私は喫煙者ではないので、関係ありませんが、夫が喫煙者です。
これから飛行機に乗ります。 -
朝は、残っていたパンで済ませ、お昼は、お菓子くらいで抜きでした。
やっと夕方機内食。
チーズとハムのサンドイッチ。
クッキーと干しブドウ。
隣の方は、ニュージーランドから来ていた女性でした。
特に話はしませんでしたが、レーズンは、好きでないのでと言って、私にくれました。
ホテルが一緒だったオーストラリア人がたくさん乗っていてケアンズ行きの飛行機に乗り替えるよでした。
トランジットに1時間半くらいしかないようでした。
ニュージーランド人の女性もケアンズ行きに乗るようでした。 -
18時前くらいにグアムプラザホテルに着きました。
外はまだ明るいですね。
明日は、朝6:55の飛行機に乗って成田に帰るので、これから、バラマキ土産を買い、夕食を食べに行き、早く寝なくちゃ!
実はこのツアーのグアムのホテルは、グランドプラザホテルだったのですが、あまり口コミが良くなかった気がして、グアムプラザに追加料金を払って変えてもらいました。追加料金は、1人1泊2500円でした。
グアムプラザホテルは、きれいで良かったですが、グランドプラザホテルだとどうだったのでしょうか?
泊ってみなければわからないな。
でもぐっすり眠れてとりあえず、グアムプラザにして良かった。
お部屋はきれいです。
ベットも寝心地良かったです。 -
チュークのホテルに比べるときれい!
うれしい。
ゆっくり入りたいと思いましたが、なんせ時間がない!
夫が先に入ったら、使用済みお湯を流そうにも時間がかかる!
お湯を張るのも時間がかかる。
ここも南の国、仕方ない。
睡眠を優先して、ざっとシャワーを浴びて寝ることにしました。 -
湯沸かしポットなし。
ティッシュペーパーの箱なし(チュークのホテルにはあった)
コップは、ぺこぺこのプラスチック
こういう所は、長期滞在では嫌だな。
1晩寝るだけだから良いけど・・・
セーフティボックス、ありました。
1泊だから使わなかったけど。
冷蔵庫もありました。
洗面所に石鹸はありませんでした。
バスの、リンスインシャンプーとボディシャンプーのみ
歯ブラシはあった。
たぶんドライヤーもあったと思う。 -
可動式のシャワー付き
-
-
ベランダから、プールが見える。
ターザなの? -
グアムグランドプラザのところにある「わたべ」に来ました。
朝から機内食以外まともに食べてないもの。 -
アイスティ
-
サラダとお漬物
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グアム日本料理わたべ
-
ロブスターテイルの鉄板焼き定食45ドルくらいだったかな。
-
天ぷら定食18ドル
お酒もチュウハイか何か3杯くらい飲んで、お会計は、チップも含め、93.5ドルでした。
グアムへ来て、食事はやっと満足満足。
チュークの食事代は、全部で、188.77ドルだったので、結果的に節約しちゃった(実質4日くらい、4泊5日、ランチ代も含む) -
ロブスターテイル剥いてみた。
-
最終日早朝、4:30頃
グアムプラザホテル、フロント、なかなか豪華な感じです。
私たちの現地旅行会社は、ミクロネシアが得意なR&C
若者が続々集まり、現地旅行会社のスタッフが引率していく。JTBとかね。
R&Cは、集合時間が少し遅いようだ。
結局、R&Cのお客は、私たちと昨日マーシャルから仕事で帰ってきた気仙沼出身のマグロ漁船の船長さんと私たちの3人でした。
マグロ漁船にどのくらい乗って、何カ月ぶりで帰るのかしら?
気仙沼ですが、おうちは高台で、津波の被害は逃れたと言ってました。
昨日のグアムの入国審査の時、お仕事でミクロネシア、マーシャルへ出かけた帰りの方々に会いました。
お仕事の時も、旅行会社に航空券、ホテルの手配をたのむようですね。
旅行社まかせで、ホテルの名前が分からないなんて言っている人を何人も見ました。 -
出国してからだと、私たちが食べたいものがないなと思って、外のカフェで、サンドイッチを買って、ちょっとおなかに入れよう。
CAPTAIN AIRPORT CAFE -
これはツナ。
チーズとハムのサンドイッチも買って、写真を取る前に食べちゃったようだ。
冷蔵庫に、入っていたようで、パンがちょっと硬かったけど、まずまずおいしかった。
夫はたばこを吸い、出国してもたばこ吸う所ありますが・・・ -
出国して、夫はトイレに行き、私は、買い足りないお土産を買い、また夫がたばこを吸っていたら、あれ?!もう搭乗時間過ぎてる!!
ゆっくりしすぎたか。 -
回りの若い女の子たちはみんな、パンケーキを希望。
私たちが、フライドライス&エッグを希望したら、FAさん、喜んでいた(フライドライスが余っていたようだ)
夫は卵好きだから。 -
ユナイテッドで気にいっちゃったレモンティ
今まで頼んだことなくて知らなかっただけかな・・・ -
グアムから成田は、近い近い!
朝は早かったけど、家に買い物をしてから帰って、正午ごろ。
ダイビング器材の洗濯しなくちゃならないけど。
楽チンだった。
雑記帳みたいな旅行記になってしまいました。
見てくださり、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- くまくまさん 2014/07/30 19:17:09
- ミンさん
- くまくまです。こんにちは。このたびはくまくまの旅行記にご訪問&投票ありがとうございました。
チュークはやっぱり遠いですね〜
ジープ島にとまらないとこういうところになるんですね〜
一度は行きたいなあと思いつつ
乗換することを考えると、なかなかいけません。
そっか、チュークの人たちは、お魚とフルーツがあるから
あんまり働かないのですね〜
でも人間の正しい姿かも?
- ミンさん からの返信 2014/07/30 21:22:30
- RE: ミンさん
- くまくまさん、こちらこそ、ご訪問、ご投票、ありがとうございました。
> チュークはやっぱり遠いですね〜
> 乗換することを考えると、なかなかいけません。
私たち、最初にパラオに行った時、コンチで行って、グアム乗り換えだったのです。夫は、乗り換え待ち時間が長すぎて、二度といやだって言ってたのですが、今回年を取ったのが、理由か、グアムでの待ち時間、あまり退屈だとも思わなかったです。時間の長さが、前回とは、違ったのかな?
私は、遠いけど、カンクンとかラパスとか、モルディブの水上飛行機で行くアリ環礁とか行ってみたいのですが、夫が遠すぎて嫌だと言うんですよ。
行きたいなぁ〜
ミン
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