2012/12/30 - 2013/01/05
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maririさん
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友達に誘われ、ウユニ塩湖に行くことになりました♪
ずーっと行きたかったところなので、うれしい~!!
7日間の休み、う~んと楽しみます!
ちなみに友達が利用した旅行会社は(株)ラティーノ!
行ったのは、もう1年以上前になりますが、投稿します♪
もう色々トラブル発生の旅行でした!
3日目!1月1日です!
この日はウユニ祭り~
ウユニ観光は、日差しがきついでの、全員、日焼け止めをぬって、帽子をかぶることをおすすめします!
ガイドさんはSPF100の日焼け止めを持ってました。50じゃないねんや。。。
また、ウユニ塩湖では、私は大失敗!!!!!
ウユニ塩湖の白には、『蛍光色の服』が映えます!!!
私の友達は登山用の服を着ていたのですが、写真を撮るとすごくキレイ☆なので、ウユニ塩湖に行く方々!蛍光色の服がおすすめですよ
ではでは、
もう念願だったためか、はしゃぎまくり
その様子をどうぞ!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- アメリカン航空 ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
ウユニ巡りということで、
ちゃんと日焼け対策を!
・・・ん?
な・なんと100?!!50の上がおる!!! -
まずは、列車の墓場・ウユニ・トレイン・セメタリー
ツアーで来ている人ならば、必ず連れて行ってもらえるのではないでしょうか。
ウユニ塩湖だけを見ているとココの存在に全く気付きませんが、ここも迫力がありますよ
また、子供のころの気分を思い出します。列車の墓 史跡・遺跡
-
ウユニの街の外れにあるらしく、
古い線路上に放置されたままの列車、
さびがついて貫禄があります -
19世紀終わり頃にイギリスの会社が出資して出来た鉄道網だそうで、
チリとの国境争いで、ボリビアは太平洋へぬける領土を失い、
この鉄道では資源を運び出せなくなり、
イギリスは放棄したのだそうです。 -
触るのもOK!のぼるのもOKなので、楽しめます。
-
子供のころを思い出す、ブランコ!
日本ではあまりしませんが、
こういうところだからこそ、乗りたくなりますよね〜 -
ガイドさんは普段写真係なので、しないそうですが、
『やろう!やろう!』ということで、
ついすすめました! -
皆で楽しまないとね!
-
これだけきれいな青い空と雲の中で、この列車の墓場はすごく目立ちます!
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すごい落書き(笑)
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気分はのりのりで♪
-
列車からこの風景はすごい、のどか〜ww
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第2段!シーソー!
子供の遊ぶものって、すごいわ〜 -
線路の上で
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日本ではこんなこと出来ません!
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辺り一面こんな感じですよ〜
-
塩の博物館、コルチャニ村にやってきました。
コルチャニ村のマーケット 市場
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これ全て塩なんです。
-
可愛いから、買いたいのですが、
日本ではもちません。
ボリビアは乾燥地帯だから、こういうものを買っても大丈夫ですが、
日本は湿気が多いので、すぐにダメになるそうです。。。
欲しかった〜 -
服も沢山!
-
カラフルで本当に面白い
-
ここで塩、大量買い!
1個10円で買いました!
お土産に10個!
まけて♪といったのですが、無理でした(笑) -
塩の山!
-
ここで塩を集めて、きれいにするそう
-
これもそのためのもの
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塩もかなり粗い
-
塩田で小山に積まれた原塩をこの場に運び込み、
それを窯で焚いて乾燥させ、
そしてこの粉砕機で微細に砕いて精製塩に -
手の大きさぐらいの袋に入れて、袋をパックにします。
このおじさんに塩頂いちゃいました。 -
記念に!名前を残しておきます
-
さぁ!いきなり出てきました!
ウユニ塩湖!!
ウユニ塩湖の広さは11000平方キロメートル。
あたり真っ白です♪
本来は、もう少し雨が降っていれば、鏡面になるはずだったのですが、
『私は海外では晴れ女、そして、私の友達は『最強の』晴れ女(笑)』
ということで、前日に降った雨の量が少なかったそうです。。。
これは運なので仕方が無いですねwwウユニ塩湖 滝・河川・湖
-
若干な「天空の鏡」をどうぞ(笑)
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塩をこんなに触れること無いですよ。
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水はすごいきれい!!
サンダルを持参した方が良いですよ! -
すごい不思議な色ですよね!
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遊びに来ている人一杯いますね!
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さぁ!撮影タイム♪☆
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おぉ靴から何か飛び出ています!
-
ドラゴンボール登場!
-
うわ〜どんなけ飲むねんww
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今回の旅行はほぼ、この四駆で!トヨタ製です!
ボリビアではトヨタの車がかなり信頼されているらしく、逆にトヨタじゃなかったら、やっていけない!とまで言われました。 -
雨が溜まっていないこんなところもあります!
ウユニ塩湖は先史時代にあった湖が干上がり、塩の層だけが残されて作られたもの。
ガイドさんに聞くと、
4月〜10月は360度こんな感じ、乾季ですね。
11月〜3月(場合によっては12月〜2月)は雨季、つまり、ウユニ塩湖が鏡面になる時期。
乾季はEnglishシーズン、雨季はJapaneseシーズンと言っていました。
なので、もう日本人だらけでしたよ(笑) -
私は奈良出身!ということで、大仏になるわたしww
ボリビアの帰りに沢山の日本人に会い、その中でも私たちを含め、奈良の日本人が5人もいました。しかも、他の人が高山病になっている中で、奈良の人間は誰も高山病にならず、はしゃぎまくる(笑)
奈良の人間は高山病に強い? -
こんな真っ白なところに置いたら、映えますね〜ww
-
ボリビアナンバー!
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塩を集めてる様子を激写!
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さぁ、何か見えてきました!
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真っ白な、道なき道を行くと、インカ・ワシ島に到着!
インカ ワシ 散歩・街歩き
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ウユニ塩湖に32ある島の中で唯一、観光客に開放されている島
インカ・ワシとは、インカ帝国時代の主要民族ケチュア族の言葉で
「インカの家」という意味だそうです -
サボテンだらけ!
この島はサンゴや海藻などの化石でできたサンゴ岩からできている -
入り口から頂上までの高低差は40〜50mくらいだろうか。歩いて頂上を目指す。
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サボテンがニョキニョキ生えています。
-
白い花が咲いているものも。
-
このサボテンはもしお亡くなりになられた場合、トゲをとって、椅子にするそうです。
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CACTUはサボテンという意味
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これがそのお亡くなりになられたあとの椅子
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ボリビアの旗がたっております。
-
皆さん、忘れてはなりません!ウユニ塩湖は標高約3700m。
小高いこの島に登るのさえ富士山の山頂を登っているのとほぼ同じ高さなのだ。
なので、こんな急なところもありますので、ご注意!
私はマラソンで鍛えていたので、結構大丈夫でしたが、友達は疲れていました。 -
着きました!360度真っ白な世界〜
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こんな写真もとれます!
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結構急な所を降ります!
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こんなところまで!
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ほんまに立派なサボテン
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なんか実がなっています。
-
ここで昼食タイム
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けれど、まだ混んでいるみたいで一休み〜
机も塩で出来てるよ〜
ここでちょこっと説明!
岩石の上にサボテンが生えるのは地下水があるため。
しかしその成長は遅く、1年に1cm程度。
私たちが目にするサボテンは700〜800年ぐらいになるもの。
ひところ前まで、大きな千年サボテンがあったそうだが、最近枯れてしまったらしいです。以上。 -
お腹がすいてすいて。。。。
友達は塩を食べようと、、、、 -
やっとお昼なり〜!!!
キヌアのスープ。
キヌアというのはボリビア原産の雑穀で、栄養価が非常に高いらしい。 -
珍しいリャマ肉のステーキやライス、ポテトなど
アメリカンビーフに近いかな〜
少し硬めのお肉です。
ボリビア料理は野菜があるので嬉しい〜
あと、マヨネーズがあったのにビックリ -
皆、遊びに来てるな〜!
-
またもや真っ白な道を!
-
・・・本当に不思議です。
ドライバーさんはどうやって方角が分かっているのでしょうか?
ドライバーさんに仕事について聞いてみると、
ラパス→ウユニ→ウユニ観光→ラパスの運転はお休みなく続けるそう。
これを5月まで続けると言っていました。
ひえぇぇぇぇぇ〜
だって今1月ですよ!
後、5ヵ月?
しかもラパス⇔ウユニは8時間もの運転。。。
日本の夜行バスのように交代無しですよ。。。。。
・・・恐るべし -
カメの甲羅状になっているところもあります。
-
もう、ここでも遊んじゃいます!
-
ガイドさん!私たちがドラゴンボールを持っていると、撮影したくなったみたいで、頑張って奮闘していましたww
あっ!でも☆が見えていない(笑) -
塩湖のランドマーク、プラヤ・ブランカ
そして、沢山の旗!ホテル プラヤ ブランカ ホテル
-
このホテルは1994年にオープン最初の塩のホテルです!
ここにこの塩ホテルが出来るまでの経緯が書いています。
http://blog.livedoor.jp/saiyutravel-latinamerica/archives/51302944.html -
中に入ってみると
-
こんな感じ!
-
一応ショッピングも
-
ここはキャンプのように過ごす場所だそうです!
そりゃ、こんな塩のど真ん中にあればね〜 -
本当に塩で良くこんなの作れるな〜
-
ヨガ?ポーズ
-
リニューアルもしてないと思います。
なので、少しぼろぼろ感がありますね -
やっぱり記念に撮っておくべきでしょう!
-
あっ、この旗の下にある塩はこんな感じ。
-
国旗にいたずら♪笑
(ガイドさんから、許可は頂いています) -
記念に残しましたよ!私たちの名前を。
-
塩の結晶採取。
ウユニ塩湖にはところどころ小さな穴が開いていて、
穴の下には塩分濃度の高い冷たい水が溜まっています。
その中に手を突っ込むと、結晶化した塩の塊を取ることが出来るのです。 -
2009年に建設された「クリスタル・サマーニャ」
クリスタル サマーニャ ホテル
-
ここは本来、私たちが泊まる予定だった塩ホテル、、「クリスタル・サマーニャ」
けれど、急遽、水管が破裂したとかなんとかで泊まれなくなりました。。。 -
広大な塩湖の畔の一番近くに建っているホテルです。
このホテルはボリビアで唯一、ボリビア式の風水に準拠して建てられたユニークなホテル。
夜も出やすいし、ここで泊まりたかった〜 -
塩のオブジェ、塩の壁、塩の床。
-
これはかわいすぎる!
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雪だるまがおるが、まさかの喫煙者!!!
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部屋のドア
-
ここへは見学と、夕食はここで食べるので、その確認に来ました。
-
塩の山、これは触ると怒られることが多いそうです。
-
では、今から夕日タイム!
なのですが、まだなので、お遊びの続きを。。。 -
少し、空が鏡面っぽくなっているかな?
-
影を撮影してみたり
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45度回れ右すると?!!!
もう全然違う風景が?!! -
さらに45度回れ右すると
!!!!
きれ〜☆☆☆ -
これ!私の友達とウユニ塩湖を撮った写真ですが、
なぜ、私が皆さん『蛍光色』を着て!という理由です。
蛍光色着ている方は白に映えるし、顔もキレイに移ります!
なので、これから行く皆さん!よければ蛍光色の服準備を!! -
さぁ、そろそろですかね!
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ココにいる方たち、さっきまで私たちと撮影を楽しんでいた方たち♪ww
ちなみにどこの誰かは知りません(笑) -
こんな風にww
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何人の人と撮ったのかもう覚えてない(笑)
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私たちの靴も撮影(笑)
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反対向くと、すごい雲!
もう360度違う風景が見れるのでびっくりです。 -
ガイドさんに教えて頂いた撮影方法♪
いいやん!
ということで頂きました〜♪♪♪ -
塩が大量にくっついています!
-
ではでは
-
おぉ〜!
鏡面にはならなかったが、これはこれで♪ -
感動!
-
言葉はいりません
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最後には、これでしょう!!!!!
-
さぁ、今回の塩のホテル「オテル パラシオ デ サル」
1998年にできた最初の塩のホテル。
2004年にはリニューアルしてオープン
ホテルは全面的に塩レンガで建てられ、塩レンガでデザインされた家具が特徴。
名実共に最も古く歴史のあるのは「パラシオ・デ・サル」で
部屋の屋根まで塩でできているのがその特徴です。オテル パラシオ デ サル ホテル
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カウンターですが、歓迎の飲み物を頂きました。
酒だったかな。。。そこは忘れました。 -
床や壁、柱やテーブルまでも全部塩です!
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ここは朝食&夕食会場
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階段も登れます!
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落ち着く〜
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こんなことをしても崩れな〜い!
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さぁ、お部屋へ
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ほら!みなさん。全部塩ですよ♪♪
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屋根まで塩だ〜
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残念!水しか出なかった!!!マジか!!!!!
水が貴重であることは分っていましたが、それではない。
お湯、、、電気も貴重なんだろうな。 -
食事は本来泊まるはずだった「クリスタル・サマーニャ」で。
道路挟んだ反対側ぐらいにあるので、ホテルのタクシー?で連れて行ってもらいました。
ここで日本人の団体に遭遇!クリスタル サマーニャ ホテル
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大ホール、そして、塩!床は固めてあるのではなく、砂状の塩でした!
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さてさて、おビール〜(笑)
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やっぱりキヌアスープ
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パンが出てきて。
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まさかのパスタ登場!
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さぁ!外へ
ウユニの夜は寒いので、防寒対策が必要です!
ユニクロのヒートテックとカイロを持って、さらに道が分からないので、ライトを持って。
「パラシオ・デ・サル」はウユニ塩湖から少しはずれているので、歩かないといけません。帰り道、分かるようにしなければ。。。
さぁ!写真はウユニ塩湖の星空です!本当は鏡面になっているところで撮りたかったのですが、あまりにも暗すぎて、その場所が発見出来ず、、、とりあえず!
それと、私は三脚を持って行っていたのですが、、、
風がきつい!
荷物の持ち運び、便利性を考えて、安物の三脚を持って行ってましたので、写真を撮るのにはものすごく苦労しました〜
本格的に撮影したい方は三脚は良いものを持って行って下さい! -
ビリヤード台発見!ということで、ホテルの中が暗くなるまでやっておりましたww
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部屋に戻って、ちゃんと日焼け後対策(笑)
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ウユニで使った道具たち、100均さいこーーー(笑)
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知る人ぞ知る、サザエさんのEDの○○!
りんごは、ホテルの朝食から盗んできました!
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