九州サクラ紀行ドライブ・その６（母智丘公園）

2014/03/28 - 2014/03/31

「さくら１００選の地」を巡る九州（熊本県・宮崎県・鹿児島県）の３泊の旅。
大阪⇔九州は飛行機利用で、現地では、レンタカーを借りてのドライブの旅。
この旅行記は母智丘公園の旅行記です。

霧島市（鹿児島県）から、都城市（宮崎県）へドライブ。
母智丘公園のサクラは、少し、見頃を過ぎていた。
日曜日でもあり、また、「第６４回都城もちお桜まつり」開催中でもあって、
多数の花見客で混雑していました。
広場では、民俗芸能や小学校吹奏楽部の演奏もあって、楽しめました。
　
石段２９０段を登って、母智丘神社にも参拝する。

その後、３泊目の宿、指宿いわさきホテルに向かう。

・母智丘公園
　日本の桜名所１００選に選ばれており、約２ｋｍに及ぶ桜並木は圧巻です。公園内にはソメイヨシノやヤエザクラが約２.６００本植えられている。丘の頂上にある母智丘神社から見下ろす桜並木も一見の価値あり【都城観光協会のページより】

母智丘公園の駐車料金＝３００円　
少し離れた場所には、無料駐車場もあります。

エリア 都城(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 日本旅行

桜並木。

駐車場（有料）は、右手にあります。

桜並木。

４ケ国語の案内表示です。

「さくら名所１００選の地」の銘板。　

母智丘公園にて。

陰陽桜。　

この桜は二種（ソメイヨシノ・ヤマザクラ）の別々の木でしたが、長い年月を経て一つとなったため、枝によって開花期が異なっており、その様を称して陰陽桜と呼ばれるようになる。

胸高　３.７ｍ　
根回り　６ｍ　
推定樹齢　１５０年　

宴会の輪。

こちらにも・・・

民族芸能。　

瀬茅俵踊り保存会の皆さん。

民族芸能。　

大王棒踊保存会の皆さん。

都城市立西小学校吹奏楽部の皆さん。

「都城もちお桜まつり」開催中。

右奥は、菜の花畑です・

菜の花。

母智丘公園から、階段を上がって母智丘神社に到着。

母智丘神社から眺める母智丘公園。

母智丘神社にて。

陽石。　　

周囲１７.３ｍ余　高さ３.３ｍ余り　陰石と同時に発掘された神石で陰石と同様安産と縁結びの神石とされています。　

母智丘神社にて。

陰石。　

周囲１９.３ｍ　高さ１.７ｍ余で陰門は長さ１.２ｍ深さ0.５ｍあり、古くから安産縁結びの神石とされ祈願水を陰門にかけると願い事がかなうと言い伝えられています。　

母智丘神社にて。

陰石に近付いて。　

母智丘神社にて。

割裂神石。

高さ１.２ｍ幅２.４ｍで割裂いたようになっているので割石とも称し、その割れた一部は東霧島神社にある割裂神石であるといわれています。タカオカノカミを祀った神石で昔からこの附近を掘り荒らすと大雨が降ると言い伝えられています。　

母智丘神社にて。

石峯稲荷明神。　

母智丘神社にて。

母智丘神社近くにて。

母智丘神社近くにて。

母智丘神社近くにて。

母智丘神社近くにて。