九州サクラ紀行ドライブ・その２（湯の児チェリーライン＆中尾山公園）

2014/03/28 - 2014/03/31

「さくら１００選の地」を巡る九州（熊本県・宮崎県・鹿児島県）の３泊の旅。
大阪⇔九州は飛行機利用で、現地では、レンタカーを借りてのドライブの旅。
この旅行記は湯の児チェリーライン＆中尾山公園の旅行記です。

熊本城での花見を楽しんだ後、九州自動車道、南九州自動車道を通って、
水俣市・湯の児チェリーラインに向かう。
湯の児チェリーラインはサクラの名所として、あまり、知られていないのか、
花見客は多くはなかった。
チェリーラインという標識に気付いたのは、１ケ所のみ。
ウォーキング途中の地元の人に確認して初めて、自分が
チェリーラインをドライブしているのを意識した次第です。

ドライブ途中に、地元農家の人と話す機会があり、教えて頂いたのが中尾山公園。
その人曰く「チェリーラインより、私は中尾山の方が好き！」。
宿のチェックインにも時間的な余裕があったので、１５分ほどの中尾山公園へドライブ。
頂上には、展望台やスカイロード等があり、サクラと菜の花が見頃でした。

今宵の宿は、湯の児温泉「海と夕やけ」。

・湯の児チェリーライン
　日本さくら名所百選のひとつ。水俣市街地から湯の児へ向かう道路沿いには約500本の桜並木が続きます。春のシーズンにはピンクのラインが海岸線を彩ります。3月下旬から4月上旬までに満開を迎えます【でかくっか水俣より】

・中尾山公園　
山頂（標高３３３ｍ）付近からは、水俣の市街地や恋路島、袋湾や茂道の天然林地帯が見渡せる。また不知火海を挟んで長島や天草の島々を一望できる絶好のポイント。春の桜、６月の梅刈り、秋のコスモス、ドングリ拾いなど、一年を通じて自然と親しむことのできる場所である【でかくっか水俣より】

エリア 水俣・湯の児温泉(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 日本旅行

湯の児チェリーラインにて。

中央の赤いのは、「湯の児フィッシングパーク」。　　

湯の児チェリーラインにて。

湯の児チェリーライン・和田岬公園にて。

湯の児チェリーライン・和田岬公園にて。

湯の児チェリーライン・和田岬公園にて。

湯の児チェリーライン・和田岬公園にて。

湯の児チェリーラインにて。

湯の児チェリーラインにて。

湯の児チェリーラインにて。

湯の児チェリーラインにて。

湯の児チェリーライン・大崎鼻公園にて。

湯の児チェリーライン・大崎鼻公園にて。

湯の児チェリーライン・大崎鼻公園にて。

湯の児チェリーライン・大崎鼻公園近くにて。

「感謝の碑」。　

水俣市より、海底送水管で、御所浦町に水が送られることを感謝して御所浦町が建立。　　

湯の児チェリーライン・大崎鼻公園近くにて。

湯の児チェリーライン・大崎鼻公園近くにて。

中尾山にて。

中尾山より、水俣市街地を望む。

中尾山公園にて。

中尾山公園にて。

中尾山公園。　

・中尾山公園（水俣市）のＨＰ
　 　http://www.city.minamata.lg.jp/710.html

クライミング遊具「ロックブロック」。　

後方は、展望台へ行く「スカイロード」。

中尾山公園にて。

「スカイロード」。　

中尾山公園にて。

中尾山公園にて。

中尾山公園にて。

スイセン。

中尾山公園にて。

シーサイドテラス。

湯の児温泉「海と夕やけ」にて。　

・湯の児・海と夕やけのＨＰ
　　　　http://www.umitoyuyake.com/

露天風呂。

湯の児温泉「海と夕やけ」にて

宿の部屋から眺める湯の児島。　

湯の児温泉「海と夕やけ」にて。

一つだけ見付けた「湯の児チェリーライン」の案内板。