2014/03/20 - 2014/03/23
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ちぇんふ~さん
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春分の日の3連休にシンガポールへちょっと旅行して来ました。
約4年振りのシンガポールは、マリーナ・ベイ・サンズが出来て、人気の観光地になっているようだ。
マリーナベイサンズをホテル予約サイトで検索すると1泊4万円越え。そこまでしてあのホテルに泊まるのももったいないので諦めました。
シンガポール名物で食べたチリクラブ、チキンライスは、大当たりして、絶品でした。
シンガポール行きの約8ヶ月前にエアアジアXからのセールで3月の春分の日3連休のチケット(羽田→クアラルンプールの片道)が9,500円。思わずポチっとしてしまいました。
この行きのチケットを予約後にシンガポール行きを決めたのです。
クアラルンプールからシンガポールを1月14日にセールで運賃0円20キロの荷物、座席指定、空港税で3,574円のチケットを取れましたが、、、
エアアジアXの帰りのチケットを欲を出し過ぎもっと安いのを待っていたら、安いチケットの購入を逃してしまい、マレーシア航空のホームページでシンガポール→成田S$432.00(35,333円)を結局購入。(それでも安い方だった。)
1シンガポールドル=81.79円(クレジットカードのキャッシング利用)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
またもやお世話になりますエアアジア
安いし、なんせ羽田発の時間が、仕事から帰宅しても間に合う夜11時45分発。
弾丸の格安旅行には、打ってつけ。
この日は、バスではなくて、搭乗橋を使っての搭乗でした。
楽でいいけど、飛行機を真近で見られなくてちょっと残念。 -
エアアジア D7 523便 23:45発 クアラルンプール行き
機内はほぼ満席。
離陸前のとろとろ飛行機が動いている最中にもう爆睡。
エアアジアの機内販売のミールは、超不味いので購入はパス。
おやつを買って乗り込みました。(持ち込み禁止ですが、少しぐらいは大目に見て下さいね。ジュース(Ribena)は買いました。)
ほとんど寝て過ごす事が出来ました。
本を読んだり、タブレット見たりして起きてると
旅行中の身体や睡魔に影響が出てしまい、
楽しく旅行出来ないので、やっぱり寝るべきです。 -
クアラルンプール到着。
とことこ歩いてターミナルビルへ向かいます。
ターミナルビルに入って、トランジット客はすぐ左手へ。
僕らは、一応トランジットだけど、
羽田⇒クアラルンプールとクアラルンプール⇒シンガポールを
別々で予約しました。
フライトスルーのチケットでは無いので、
荷物がダイレクトにシンガポールまで行ってくれない。
荷物を受け取る為に仕方なく一旦マレーシアに入国、
ここで入国審査を受けて、すぐ出国する事になります。 -
入国審査と荷物を受け取って外に出たところ。
まだ7時前なのに人が多く賑わってます。
このあと、シンガポール行きエアアジアのチェックインへ。 -
シンガポール行きは、国際線なので東京へ帰る入り口(セキュリティチェック)へ行けばいいと思って、行ったらゲート番号が無い。
探して、探したら全く反対方向の国内線の向こうに
ゲート番号が2つだけのちっちゃな入口が有って、
そこから入って行きました。
写真はそこの待合室。
売店売ってる物は、お土産用のチョコレートやお酒。
すぐにこの待合室で食べるスナックやドリンクなんて売って無かった。(喉が渇いた〜。) -
エアアジア 1805便 8:30発シンガポール行き
いよいよ、搭乗です。
どの機体に乗って良いのか?
取り合えず、人の流れに着いて行くしかありません。
到着客とぶつかりそうになるし、前の人のを見失わないように必死でした。 -
シンガポール着陸寸前の写真です。
海にはタンカーやコンテナ船が一杯。シンガポールが貿易の街であることが、まざまざと見えます。 -
シンガポール空港は、クアラルンプールのLCCターミナルとはぜんぜん違って、綺麗だしショップやレストランも一杯でいろいろな施設が充実。わくわくして来ます。
-
入国後、空港で一休み。
ローカルフードのカヤトーストのモーニングセットを食べました。
S$4.60+HotCoffe→IcedCoffee追加0.70=S$5.30(433円)
温泉たまごはカヤトーストの相棒みたいです。
トーストに挟んである甘いココナッツベースのカヤジャムと塩気の有るマーガリンのペアのコンビネーションが旨いんです。
その後、空港から地下鉄を使ってホテル近くシティーホール駅へ向かいます。
5年前に使ったICカードで地下鉄に乗ろうとしたら、エラーで入場出来ず、このカードは古いカードでもう使えなくなっていた。チャージ残高がパーでした。 -
まずは、ホテルへ。
今回のホテルは、「ペニンシュラ・エクシオール・ホテル」
地下鉄シティーホール駅から地上に出たら5分くらいで迷わずに到着。 -
ペニンシュラタワーとエクシオールタワーのツインタワーからなるホテルです。
シンガポールの中心に有って、料金はお得な方です。
やっぱり、直ぐには部屋に入れず。14時から部屋に入れるので荷物を預けて、
街ぶらに出掛けます。 -
地下鉄を乗り換えて、やって来ましたシンガポールのランドマーク「マリーナ・ベイ・サンズ」
地下鉄改札を抜けると、人工的運河が。これはマカオのサンズと同じく、ゴンドラが行き交ってました。 -
今回の目的は、マリーナ・ベイ・サンズの屋上に登ること。賭博はパス。
その前に何か食べときます。 -
チャーシューワンタン麺を食べました。
S$6.80(556円)
ここシンガポールは、ドライタイプ(油そばのような和え麺)が主流のようです。 -
チャークティアオ
S$6.00 (491円)
米粉で出来たきしめんの焼きそばで黒糖が混ざってような甘いソースが癖になりそうです。 -
食後にチェンドル
マレー系かき氷
ココナツミルクと黒蜜のようなグラメラカがいい組み合わせ。 -
これからサンズの屋上の展望デッキ「サンズスカイパーク」に上がります。
入場料S$23.00(1,881円)
ホテルに宿泊していない一般客は、屋上の端っこ一部分にしか行けません。
プールなんてもってのほか。ホテルに泊まってないとプールには入れません。 -
地上57階の屋上からの展望。
地上で見たあれほど大きいマーライオンが小さく見えてどこに在るのか見えにくいほど。 -
ガーデンズ・バイ・ザ・バイの方向です。
埋立地にこんな広大な植物園を作るなんてスケールも資金力も凄い。けど私らは入ってませんが。
海には、多くの大型の貨物船やタンカーが見えて、ここシンガポールは貿易港なんだと実感出来ました。 -
サンズから地下鉄でチャイナタウンへ。
ここはもう完全に観光地。中華系の人々が住むチャイナタウンを想像して行くと違和感満載。
それにシンガポールの人口の75%が中華系ですから、シンガポールのほとんどがチャイナタウンと言ってもいいかも。 -
チャイナタウンの伝統建物のショップハウスはきれいにされています。
往来は、観光客ばかりのようです。 -
シンガポール名物のチキンライスを食べたくて、どうせ食べるなら一番の有名店に行きました。
店名「文東記」
シンガポールになん店舗か有るようですが、どこも観光客が行きやすい所には無いようでタクシーでバレスティア・ロードへチャイナタウンから30分以上乗ってやっと着きました。
写真のチキン一皿 S$10.00(818円)
ライス1碗S$0.60(49円)
鶏がふっくらとしていてこれは今まで食べたチキンライス・海南鶏飯・カオマンガイで一番うまかった。ご飯もちょうど良い炊き具合でした。
わざわざ、この店まで来てよかった。 -
チャターボックスも有名ですが、ホテルに入居しているレストランは、ちょっと別だと思うので、この店に来て大正解でした。
この店前の通りはバス通りで市中心まで行くバスが頻繁にあるので、帰りは2階建バスで街並を見ながらホテルへ戻りました。
シンガポールも香港と同じく2階建バスが多くて、私は2階の一番前の席で車窓を楽しむのが旅の楽しみでもあります。 -
ホテルに戻ってチェックインします。
部屋は高層ホテルの17階でしたが、安い料金だったので見晴らしは、同じホテルのツインタワーの別のタワーが見える方向。
もっと出せば、サンズが見える部屋も有ったのですが、ホテル代の高いシンガポールでは、そこまで出せません。
1泊14,597円 (Expediaで7%割引クーポンを使って) -
バスローブ、金庫、スリッパと一通りの備品がありました。
-
バスルームとベットルームの仕切りはガラス窓。
このタイプのホテルは最近多いですね。
風呂場の閉塞感が和らぐからかな? -
夜景を見に散策です。
ホテルから歩いて10分もかからず、シンガポール川へ出ました。
シントンウエイのビジネス街の高層ビル群が見えてきました。
このビル群を目指して川沿いに歩いて行くと、マーライオンに着きます。そこからサンズの電飾のショー「ワンダーフル」を見物に。 -
シンガポール川沿いのボート・キーあたりは、レストランやバーが集中して有ります。
観光客向け、そしてシンガポール在住のの欧米人でごった返していました。
(写真は、人込みを避けて撮影したものです。) -
ボート・キーからシンガポール川沿いを歩いてマーライオン像へ到着。
暑くも無く、半そでシャツでも肌寒くなく、ちょうど良い気候で気分的に清々しい。
夜のマーライオン像。ライトアップされ神々しい。かな? -
待ってましたマリーナベイサンズのショーの始まり。
レーザー光線が、天高く指し。
サンズ前では水上で何らかのレーザー光線と水を使った何かをしてましたが、マーライオン側からは、よく分かりませんでした。 -
夜ごはんは、ホテル近くのシティーホール駅に隣接しているラッフルズシティ内フードコートで。
フライドホッケンミー
中華麺とビーフンの2種類の麺が入っているのが面白い。味付けは海老出汁の塩味。 -
またしてもチキンライス
午後に食べた文東記と雲泥の差でした。こんなに違うものか? -
第2日目の朝食は、ホテルのブッフェにしました。
-
このホテルはビジネスホテルに毛が生えたようなホテルですから、あまり種類は多くありませんでした。
ビュッフェ1人 S$26.36(2,156円)
この内容でこの価格はちょっと高い。 -
朝の散策へ出かけます。
昨晩と同じく、まずは、シンガポール川方面へ
金融街のシェントン・ウエイの密集した高層高層ビル群がそびえ建っています。
そのそばに在る朝のマーライオンを目指して川沿い散歩して行きます。 -
今朝のマーライオンも水を噴き出していませんでした。
-
しかしここはシンガポールを代表する観光地なので、観光客がわんさかいます。
特に中国からの団体さんが次から次へと押しかけていました。 -
小さい方のマーライオン
マーライオン像のそばのスターバックスで朝のコーヒータイムをしました。
外の観光客の多さとは裏腹に広い店内でまだ少ない客。やさしい店員さん。なんか別世界でした。短い旅行期間なのにのんびりくつろいでしまった。
アイスカフェラテ(トール)S$5.90(483円) -
マーライオンを拝んで、スタバでのんびりした後は、
地下鉄でリトルインディアに来ました。
街の雰囲気が一気に変わるのが面白いですね。
駅の公告からして、もうインドインドしてます。 -
まずは、駅そばのテッカセンターと言うショッピングセンターへ
-
ツマのお買い物にお付き合いです。
インドのワンピースが山のようにここでは売ってました。
あまりの種類の豊富さにツマは興奮気味で買いあさってました。 -
リトルインディアの街並
-
リトルインディアの商店では売ってるものが珍しくて、キョロキョロしてしまいました。
写真の物は、寺院への捧げもののようです。
こんなぶらぶら街歩きはマルチカルチャーの街では、その民族ごとに違って本当に面白い。 -
折角のリトルインディアですから、カレーを食べないとね。
セットのミール
S$8.00(654円)
シンガポールは南インド(特にチェンナイ)から来た人たちが多いから、カレーがスープ状でさわさわしてます。
そしてバナナリーフに盛ってくれるのが異国を感じさせてくれます。 -
ビリヤニ(炒飯)
S$8.50(695円)
味付けが独特で手が動かない。 -
カレーと一緒に頼んだドリンク
毒々しいピンク色の飲み物:ローズミルク
同じく濃い黄色の飲み物 :マンゴーラッシー
激甘です。 -
この南インドカレー屋さんの店名
Komala Vilas
1階も2階も大賑わいでしたけど。味付けはあまり好きな味のカレーではありませんでした。(残念) -
リトルインディアから今度は、またチャイナタウンへ地下鉄に乗って行きます。
-
チャイナタウンの雑居ビルには、必ずお得なマッサージ屋さんがあります。
街歩きで酷使した足にはサイコーです。
40分S$25.00(2,045円) -
チャイナタウンの駅の西側は、地元の中華系の人たちが買い物に来るようで、デパート等がありました。
チャイナタウン駅の東側は、観光客相手ですね。
その東側へ飲茶を食べに行くことにしました。 -
大根餅
ふわっ、どろ感が良い。 -
ゆばの春巻き、揚げワンタン
飲茶はハズレが無いのが良いね。どれも美味しい。 -
でも、このチャーシュー饅だけはイマイチ。餡に入ってる香辛料が苦手な味。せっかくの好物なのに残念だった。
-
食べたチャイナタウンのお店は、
「飲茶酒楼」
飲茶5籠、お茶ナプキンピーナツもお金取られて合計S$29.00(2,372円) -
チャイナタウンからバスでシンガポールの銀座、オーチャードロードへ来ました。
20年位前のガイドブックには、シンガポールの風景写真としてこのオーチャードロードにある中国風外観のマリオット・ホテルがランドマーク的に良く目にすることがありましたが、今はもうマリーナサンズベイですね。マリーナサンズベイが出来てからのシンガポールの観光客の集客は凄いのではないかと思う。 -
アイオン・オーチャード
2009年に来た時に建設中で気になっていた金たわしのようなビル。
ショッピングセンターで激混み。日曜日だからか?。早々と逃げて来ました。 -
オーチャード駅から地下鉄でシティーホール駅へ
-
シティーホール駅から歩いて行ったのは、
プラナカン博物館
ホテルから歩いて行けるところでした。
昨年7月のペナン島にあったプラナカン博物館に比べると調度品の数や豪華さは残念ながら貧相でした。 -
一旦ホテルに戻って、小休息。(街歩きで足が痛い。)
夜ごはんを求めて、クラークキーへ来ました。
ホテルから歩いて行ける距離ですが、タクシー使ったらぐる〜と遠周りされちゃいました。一方通行だのここはタクシーが止められない規則だのと、言い訳にしか聞こえません。 -
今晩は豪勢にカニを食しました。
シンガポールの名物と躍り出た「チリクラブ」
カニだから高い値段を取る事が出来る食べ物で儲けようとする魂胆が見えるのですが、文句を言わずに食べてみました。
しか〜し、味は超旨い。カニってこんなに旨いものだったのか?
カニに掛けてあるこの餡も美味い。
名前のチリから、チリソースで辛い食べ物かと思っていたがちょっとピリ辛程度。
カニも身がぎゅ〜と詰まってカニの味が濃厚。カニの身をこの餡に絡めてパクリパクリ。最高です。想像以上の美味しさでした。
タイに行ったときに食べたプーパッポンカレーも美味かったけどこのチリクラブの方が何倍も美味い。
器に顔を突っ込んで残さず器を舐めまわしたかった程です。 -
カニにかかってる餡をこの揚げパンに付けて食べても美味いし、チャーハンに
掛けても美味しい。 -
チリクラブを食べたレストラン名は、
「ジャンボ」
ガイドブックに必ず出てくる有名店です。だから敬遠したけど結果は最高だった。
2人でカニ1杯、ブロッコリー炒め1皿、チャーハン1皿、揚げパン2つ、サテ6本合計S$148.89(12,178円) -
クラークキーは、夜遅くになっても賑やかなスポット。
白人の好む音楽ガンガンの飲み屋がたくさんありました。 -
帰りは、クラークキーから歩いてホテルへ帰りました。
シンガポール川の橋の上から望むマリーナベイサンズ。
ただの3つのタワーだけでは無くてその上に宇宙船を乗っけたのが成功のカギですね。 -
第3日目
今日は帰国日、朝8時発のマレーシア航空でクアラルンプール経由で帰ります。
3月8日にマレーシア航空機が行方不明になって未解決ですが、こんなミステリー、同じことは起きないと思って気になりませんでした。 -
シンガポールでラクサをまだ食べてなかったので、ターミナル内で最後のシンガポールめしを堪能です。
-
マレーシア航空 604便 8:00発クアラルンプール行き
クアラルンプールまでは、1時間の航路なので近いです。 -
クアラルンプールで約2時間のトランジット
エアアジアのLCCターミナルと違って、マレーシア航空が使っている本ターミナルは、広いし綺麗だし全然違います。 -
マレーシア航空 92便 10:50発 成田行き
およそ6時間40分の道のりです。 -
つい写真を撮っちゃいます。
機内食 カレー味 -
こちらは肉のデミグラソース掛け。
-
着陸前にサンドウィッチが出ました。
シンガポールは観光客のツボを突いたところが多く面白くなった。
私は興味無いがアミューズメントパーク好きならもっと楽しめられるけど、最低3泊は必要だと思います。
次回は、マレー系華人の住居「ショップハウス」を改築したホテルに泊まってみたいな。
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