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パリには有名シェフのカジュアルレストランがあるということで、ネットで評判の良かった三軒に行ってみました。<br />1日目 Terroir Parisien<br />2日目 Brasserie Thoumieux<br />3日目 Le Coq Rico<br /><br />最終日のお昼は、鶏専門ビストロLe Coq Rico(ル・コクリコ)へ。

パリ 食の旅3 Le Coq Rico

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2014/03/23 - 2014/03/25

6537位(同エリア16385件中)

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Reisfeld

Reisfeldさん

パリには有名シェフのカジュアルレストランがあるということで、ネットで評判の良かった三軒に行ってみました。
1日目 Terroir Parisien
2日目 Brasserie Thoumieux
3日目 Le Coq Rico

最終日のお昼は、鶏専門ビストロLe Coq Rico(ル・コクリコ)へ。

旅行の満足度
4.5

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  • お店はモンマルトルの丘中腹にあります。<br /><br />予約はホームページから。<br />http://www.lecoqrico.com/<br />予約フォームを送ると、予約確認メールが送られてきて、完了。<br /><br />予約した時間より30分も早く着いてしまいましたが、席に通してもらえました。

    お店はモンマルトルの丘中腹にあります。

    予約はホームページから。
    http://www.lecoqrico.com/
    予約フォームを送ると、予約確認メールが送られてきて、完了。

    予約した時間より30分も早く着いてしまいましたが、席に通してもらえました。

  • 目印は「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」。<br />この向かいがお店です。

    目印は「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」。
    この向かいがお店です。

  • バターはベイユヴェール。<br /><br />白ワインを飲みつつパンを食べながら、メニューを検討。<br /><br />本当は鶏の丸焼き(2〜4人前)が食べたかったのですが、前菜を食べてみたかったのと、二人で食べきれるか自信がなかったので、今回は断念しました。<br /><br />ちなみに、となりのテーブルにいた地元のおじさん二人組が丸焼きを注文していましたが、半分くらい残していました…。<br />パリのおじさんもお手上げとは、恐るべし丸焼き!

    バターはベイユヴェール。

    白ワインを飲みつつパンを食べながら、メニューを検討。

    本当は鶏の丸焼き(2〜4人前)が食べたかったのですが、前菜を食べてみたかったのと、二人で食べきれるか自信がなかったので、今回は断念しました。

    ちなみに、となりのテーブルにいた地元のおじさん二人組が丸焼きを注文していましたが、半分くらい残していました…。
    パリのおじさんもお手上げとは、恐るべし丸焼き!

  • 焼き鳥屋のような前菜。<br />ハツ、レバー、手羽(たぶんウズラ?)、コロッケ<br /><br />モツ好きにはたまらない一品です。

    焼き鳥屋のような前菜。
    ハツ、レバー、手羽(たぶんウズラ?)、コロッケ

    モツ好きにはたまらない一品です。

  • 揚げたゆで卵、グリーンアスパラとルッコラの温い前菜。<br />パルメザンチーズと松の実がいいアクセントになっています。<br /><br />個人的には、卵の黄身がもっと柔らかかったら完璧でした。<br />でも、卵の濃厚さとアスパラの香りがたまりません。<br />バルサミコを使ったソースが美味しすぎて、皿まで舐めたかった!

    揚げたゆで卵、グリーンアスパラとルッコラの温い前菜。
    パルメザンチーズと松の実がいいアクセントになっています。

    個人的には、卵の黄身がもっと柔らかかったら完璧でした。
    でも、卵の濃厚さとアスパラの香りがたまりません。
    バルサミコを使ったソースが美味しすぎて、皿まで舐めたかった!

  • この日の日替わりランチはコック・オー・ヴァン(鶏の赤ワイン煮込み)。<br /><br />このお店は、平日のみ15ユーロで日替わりランチがあります。<br />ちなみにお昼はグラスワインが5ユーロ。<br /><br />アルザスの土鍋に入っているのが可愛い。<br />お肉と野菜の下に、卵を使った自家製タリアテッレが隠れていていて、ソースと絡めて食べると絶品です。<br /><br />店内にはこのメニューを頼んでいる地元の人が多く、皆がこの土鍋を「ガコッ、ガコッ」とかき回している音が聞こえて笑ってしまった。<br />フランス人、意外と鍋の扱いがワイルドなのか…。

    この日の日替わりランチはコック・オー・ヴァン(鶏の赤ワイン煮込み)。

    このお店は、平日のみ15ユーロで日替わりランチがあります。
    ちなみにお昼はグラスワインが5ユーロ。

    アルザスの土鍋に入っているのが可愛い。
    お肉と野菜の下に、卵を使った自家製タリアテッレが隠れていていて、ソースと絡めて食べると絶品です。

    店内にはこのメニューを頼んでいる地元の人が多く、皆がこの土鍋を「ガコッ、ガコッ」とかき回している音が聞こえて笑ってしまった。
    フランス人、意外と鍋の扱いがワイルドなのか…。

  • こちらは鶏のロースト四分の一。<br />骨付きの手羽とモモの部分(だと思う)。<br /><br />鶏の味が濃い!

    こちらは鶏のロースト四分の一。
    骨付きの手羽とモモの部分(だと思う)。

    鶏の味が濃い!

  • お皿をぐるっと回すと、にんにく発見。<br /><br />皮を破ると、よく火が入っているとはいえ強烈なニンニクの香り。<br />このニンニクを鶏に付けて食べると、さらにお肉の味が濃厚に!

    お皿をぐるっと回すと、にんにく発見。

    皮を破ると、よく火が入っているとはいえ強烈なニンニクの香り。
    このニンニクを鶏に付けて食べると、さらにお肉の味が濃厚に!

  • ローストには付け合せが選べます。<br /><br />フレンチフライとグリーンサラダ。<br />鶏のソースが塩辛かったのですが、このフレンチフライにつけて食べると丁度良くなりました。<br />サラダのドレッシングも酸味が効いてて、さっぱりしました。<br />

    ローストには付け合せが選べます。

    フレンチフライとグリーンサラダ。
    鶏のソースが塩辛かったのですが、このフレンチフライにつけて食べると丁度良くなりました。
    サラダのドレッシングも酸味が効いてて、さっぱりしました。

  • 最後にコーヒー(生チョコ付)を飲んで、昼食はおしまい。<br />合計約95ユーロ。<br /><br />次回こそは前菜もパンも食べずに丸焼きをひたすら食べるぞ!と誓って、店を後にしたのでした。<br /><br />ちなみに、写真は店を出てすぐの道端から撮影。<br />ずいぶんと標高が高いのがわかります(笑)<br /><br />これで三軒のカジュアルレストラン巡りは終わりましたが、どのお店もお料理の傾向が違って楽しめました。

    最後にコーヒー(生チョコ付)を飲んで、昼食はおしまい。
    合計約95ユーロ。

    次回こそは前菜もパンも食べずに丸焼きをひたすら食べるぞ!と誓って、店を後にしたのでした。

    ちなみに、写真は店を出てすぐの道端から撮影。
    ずいぶんと標高が高いのがわかります(笑)

    これで三軒のカジュアルレストラン巡りは終わりましたが、どのお店もお料理の傾向が違って楽しめました。

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