2014/01/02 - 2014/01/02
169位(同エリア554件中)
SUR SHANGHAIさん
- SUR SHANGHAIさんTOP
- 旅行記919冊
- クチコミ6826件
- Q&A回答49件
- 5,825,387アクセス
- フォロワー234人
ヌワラエリヤでは茶畑も山の景色も楽しんで、今日はもうコロンボへ戻る日。
前編で楽しんだ茶畑やティーファクトリー見学後、コロンボへと戻る道筋をご紹介します。
これまで走ってきた東海岸や丘陵地帯ののどかな風景が、コロンボに近づくにつれて混みあった町並みに変わって行くのがちょっと悲しくもあった日。
暗くなる前にコロンボのホテルにたどり着けるかな。
表紙の画像は、A5号線とA1号線が交差するペラデニヤの町で見かけた人々。
仏教のお坊さんたちに混じってイスラム教徒の男性も見えています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
別編でヌワラエリヤ近郊のティーファクトリーを見学したあとA5号線をキャンディ方向へ下り始めたのは正午を回った頃。
まだまだ大小の茶園が続くA5号線沿い。
日の入りは5時半頃だから、コロンボには暗くなり始めたころの到着かな。 -
A5号線沿いにも要所要所には町が点在。
まるっきりの山の中の道ではないのが安心。 -
タクシー代わりのスリーウィーラーが客待ちする町は、周辺地域への脇道が出ている交通の要所。
スリーウィーラーは、タイのトゥクトゥクの親戚のような乗り物。
便利な乗り物ですが、料金は交渉制。
事前に大体の相場を聞いて行くといいのでは?
コロンボだとメーターを付けたスリーウィーラーも走っていますが、黙っているとメーターを倒さなかったりするのでご用心。 -
標高1800mを超えるヌワラエリヤからだいぶ下ってきてもまだ茶園が続くA5号線沿い。
ここはもう1000m無い場所じゃないかな。
そうだとすると、ここで採れる紅茶は中地産茶(ミディアム・グロウン・ティー)になるのかな。 -
どんどん高度を下げていくA5号線。
お! A5号線とA1号線が交差するペラデニヤの町の入口だ。
この標識にも平均海水面(MSL = Mean sea level)からの高度も書いてある。
ペラデニヤの高度は476m。
平均海面については、次のウィキペディアのページでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%9D%A2
標識の左上隅にRDAと書いてありますが、これはスリランカ道路開発庁(ROAD DEVELOPMENT AUTHORITY)の略字だそうです。 -
前を行く車の窓から顔を出しているワンちゃん。
気分が悪いのかな?
お願いだから、ゲロゲロッだけはしないでね。(;^ω^) -
イチオシ
ペラデニヤの町で見かけたオレンジ色の衣のお坊さん集団。
あれ? そのそばには白服のムスリムおじさんが。
一緒にバスを待ってるの? -
ペラデニヤの町は、A5号線とA1号線が交わるだけではなく、鉄道のメイン・ラインとキャンディ・ラインが枝分かれしている町。
この画像でも踏み切りの信号機が見えてます。
さ、ここを通り過ぎたら、A1号線に入ってコロンボへまっしぐら。 -
A1号線に入ったら、今度は西に方向を変えてコロンボへ。
途中にあったこの町には、灯台風の塔があった。
これって、モスクのミナレット? -
A1号線の何という場所だったか憶えていないんですが、道からの眺めがいい所があったので、ちょいと休憩。
緑の森から立ち上がっている岩山が間近に見えたり…、 -
イチオシ
…森の遠くに物見櫓のような形の岩が見えたり。
ここは観光バスも停まるほどの所だったのに、名前を失念してしまってごめんなさい。(;´・ω・`)ゞ -
上掲の画像と同じ岩をアップで。
不思議な形の岩山だあ。 -
下校時間になったらしい。
A1号線の脇には、バスを待っているらしい子ども達がびっしり。 -
道の向こうからは、学年がもう少し上の方らしい男の子たちもやって来る昼下がり。
上掲の画像の子達と同じ学校?
白い制服って新しい時にはすがすがしいけれど、いつも白く洗い上げるのが大変なんじゃないかなあ。
スリランカのお母さんたち、お疲れさまです。 -
あれ? 上掲の画像の標識もそうなんだけど、コロンボへはB583号線でって書いてある。
A1号線を黙って西に向かえばコロンボなんじゃないの?
途中の町での渋滞緩和のためかな? -
B583号線沿いの町は、町ごとに特産品があるらしい。
素焼きの壺だったり、籠類だったり、革製品、パイナップルまであれこれ。 -
あれ? 工事中?
コロンボ方面は迂回の標識が。
で、それに従って脇道に入ると…、 -
…標識には≪軽車両のみ≫と書いてあったのに、バスやトラックまで並んでいた。
スリランカでは軽車両なのか!(。・w・。) ププッ
それでもこの部分を通り抜けるのにはそれほど時間がかからなくてホッ。 -
さっきは素焼きの壺ばかりだったのが、今度は籠製品ばかりがずらりと並ぶ。
-
コチャコチャと立て込んだ町並みを抜けて、こんな農村風景があると気分一新。
これはもう、A1号線に戻ったあとのパシヤラと言う町の入口。 -
A1号線でコロンボまであと数10kmという場所まで来ると、あちこちにある看板も垢抜けてくる。
でも、みんな西洋人モデルさんばかりなのよね。
一頃の日本もそうだったけど。 -
ありゃ、これって某ファストフード店の看板に似てるんじゃない?
こちらはケイジャン・フライド・チキン店でした。
これを見た旦那が、「フライド・チキンが食いたくなった…。でも、これじゃない方。」
うんうん、もう少しコロンボに近づけば、A1号線沿いにはほかのファストフード店ももっとあるし。 -
コロンボまであと12kmになったA1号線上の町。
町並みも一層立て込んで、やっぱり都会が近くなってきたって感じだね。 -
旦那の念願どおりに見つけて入った某フライド・チキン店。
知っている味で一息付くって言うのも大事だね。 -
コロンボまでいよいよ10km足らず。
もうすぐ今回の車旅もおしまいだあ…。 -
コロンボの中心部への道はコンクリート・ジャングルになった部分も。
ここ数日走ってきた東海岸沿いののんびりした道、丘陵地帯の山や茶畑の風景がもう遠ざかったような気持ちになった。 -
この日コロンボで泊まるのは、今回のスリランカ車旅の始めにも泊まったシナモン・レイクサイド・コロンボ。
このホテル自体には特に大きな不満は無かったけれど、スタッフの応対にはバラつきがあってちょっとストレス。
この旅行記の出だしのヌワラエリヤ近郊からこのホテル到着までは休憩時間も含めて5時間半。
ヌワラエリヤの中心からだと6時間はかかりそう。
とりあえず暗くなる前に着いてよかったよかった。ε-(。・д・。)フー -
シナモン・レイクサイド・コロンボに泊まるなら、中庭のプールやベイラ湖が見えるお部屋にすると気分よし。
夜にはライトアップされた様子も楽しめます。
お部屋の彩りは、なんだか宇治金時を髣髴とさせる渋い色合い。
水周りも清潔で浴槽もあり。 -
シナモン・レイクサイド・コロンボ中庭のプール。
プール脇には中華、タイ、洋風料理店やバーもあって、お天気のいい日には屋外席でくつろぐのお勧め。
SUR SHANGHAIたちはここでリタイアして、スリランカ最終日に備えます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
SUR SHANGHAIさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
コロンボ(スリランカ) の人気ホテル
スリランカで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スリランカ最安
599円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
29