2010/04/28 - 2010/04/28
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kubochanさん
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伏見とは
かって「京・伏見」と並び称され独立した街で、巨椋池(おぐらいけ)を背景にした風光明媚な伏見桃山・中書島は、遥か古代の『万葉集』に「巨椋の入江(おおくらのいりえ)と響むなり 射目人(いめびと)の伏見が田居に 雁渡るらし」 と詠まれ、伏見の語源ともつながる。また、伏見は「伏水(ふしみ)」と記されたほど、豊かな伏流水に恵まれた土地で、伝統の酒造りもこの頃から本格的になる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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京阪電車「中書島」駅
中書島は秀吉が伏見城にいたころ部下の大名「脇坂安治」の邸宅
があった。中務を中国風に中書とすることから脇坂候を敬称して
「中書さん」と呼んだのが地名のおこりである。 -
伏見港公園
昔は「伏見の浜」と呼ばれ、伏見城が築かれた頃から淀川の舟
運の基地、三十石舟や高瀬舟が往来して、伏見は港の町として栄
えた。このモニュメントは三十石舟の櫓を表している。伏見城 名所・史跡
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長建寺
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長建寺
京都で唯一、ご本尊が弁財天というめずらしいお寺。赤い土塀と中国風の山門があでやかで、「島の弁天さん」として親しまれています。その竜宮造の門と大きなイチョウが象徴的で付近を通る船の守護神とされてきました。 -
長建寺
真言宗醍醐(だいご)派の東光山と号する寺院で、元禄(げんろく)12年(1699年)に深草大亀谷の即成就院(そくじょうじゅいん)から塔頭の多聞院(たもんいん)を分離して創建されました。
鎌倉時代後期に作られた八臂辨財天(はっぴべんざいてん)を本尊としているところから、一般には「島の弁天さん」の名で親しまれています。 -
長建寺
高浜虚子の句碑
花人の 落合ふ駅や 中書島 -
長建寺
伏見の名水
閼伽水 -
長建寺
長建寺の寺名は中書島を開拓した創建時の伏見奉行、建部内匠頭政宇(たつべたくみのかみまさのき)の長寿息災を願う意味で建部の一字の「建」をとって名付けられたと伝えられています。 -
長建寺
本尊の「八臂辨財天)」は12年に一度の巳年にだけ開帳される秘仏で、前にぐるぐると巻かれた蛇の化身を従えて、8本の腕を持つまれに見るお姿の弁天さんです。截金(きりかね)手法で飾られた平安後期の美しい像で多くの人々の信仰を集めています。 -
長建寺
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長建寺
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三十石船
川の港町としての伏見の歴史を伝える観光屋形船。全国有数の酒処・伏見は、江戸時代には淀川舟運の拠点としても栄えていた。その当時、伏見と大坂を結んでいたのが三十石船。 -
三十石船の由来
伏見の町が日本の歴史の中で脚光を浴びるようになりましたのは、伏見を城家町として開花させ、京と大坂を結ぶ淀川水運の発着点として天下に知らしめた豊臣秀吉からです。
徳川の初期、世相の安定とともに淀川で結ばれていた伏見・大阪間の交通機関として旅客専用の船“三十石船”が登場します。米を三十石積めることから三十石船と呼ばれ、別名を過書船とも云われていました。
全長五十六尺(約17?)幅八尺三寸(約2.5?)乗客定員28人〜30人、船頭は当初4人と決められていましたが、幕末には“早舟三十石船”が現れ船頭も4・5人〜5・6人になり、上り下り共時間が短縮されました。
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月桂冠大倉記念館
「月桂冠」が明治期に建てた酒蔵を利用した酒の博物館。重厚な造りの館内に、酒造りの工程や道具を展示していて、酒の試飲もできる。 -
月桂冠大倉記念館
貴重な酒造用具を保存し、伏見の酒造りと日本酒の歴史をわかりやすく紹介している。 -
月桂冠大倉記念館
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月桂冠大倉記念館
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伏見の酒蔵街
桃山丘陵から湧き出る地下水に恵まれた伏見の地。かって「伏水」とも呼ばれ、その水が
お酒造りに適していたことから、400年程前に本格的な醸造が始まったといわれている。 -
月桂冠大倉記念館
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月桂冠大倉記念館
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街並み
良質の地下水に恵まれた伏見では、江戸時代初めより本格的に酒造りが始まった。その町中を歩くと、現在も酒造りを営む酒蔵や、かつての酒蔵を利用した店舗等がある。 -
伏見夢百衆
大正8(1919)年に建てられた月桂冠旧本社を利用した、伏見の新しい立ち寄りスポット。カフェでは伏見の清酒17銘柄のきき酒ができる... -
黄桜カッパカントリー
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黄桜記念館
本店蔵を改装した黄桜記念館。酒造りの工程をわかりやすくビデオで紹介し、テレビコマーシャルでおなじみのカッパのキャラクターの原画の展示。併設レストランでは、水で仕込んだ地ビールなども楽しめる。北側にある「河童資料館」は、古くから日本人に親しまれてきた河童の起源から歴史、各地の伝承などの資料を分かりやすく展示した日本有数の河童の資料館 -
昼食
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寺田屋
慶長 2 年(1597)に船宿として開業。江戸時代初期より水運の要所として発達した伏見でも、有数の船宿となる。薩摩藩の定宿となり、幕末、多くの勤王志士たちが利用。
現在の建物は、慶応4 年1868 鳥羽・伏見の戦いで焼失した直後に再建されたもととされている。幕末に起きた二つの事件「寺田屋騒動」と「寺田屋事件」で、寺田屋は有名 -
寺田屋
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坂本竜馬像
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寺田屋
京橋付近に立つ旅館。寺田屋騒動で知られ、宿の東に位置する寺田屋旧跡には、「薩摩九烈士遺跡碑」がある。この事件後には、坂本龍馬が隠れ宿とした。 -
寺田屋
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寺田屋
伏見寺田屋殉難九烈士之碑 -
寺田屋
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寺田屋
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会津藩駐屯地跡(伏見御堂)
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会津藩駐屯地跡(伏見御堂)
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会津藩駐屯地跡(伏見御堂)
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伏見銀座跡
江戸時代のはじめ、徳川家康によってはじめて銀座がおかれ
たところ。銀座とは、鋳を加工して一定の品位をもつ丁銀、小
玉銀などの銀貨とする独占鋳造所のことで、特権商人によって
構成される。
慶長13年(1608)、銀座は京都中京の両替町へ移され(の
ち江戸、大阪などにも設置)、伏見銀座は廃止されたが、銀座
の地名を今にとどめている。伏見区両替町 -
御香宮
御香宮神社の創建年は不明。当初は「御諸(みもろ)神社」と呼ばれていたが平安時代の貞観4 年(862)、社殿を修造のおり境内から香りの良い清水が涌き出し、これを飲むとどんな病気も治ったという奇跡が起こり、清和天皇から『御香宮』の名を賜り、改名したという。 -
大手筋木鳥居旧基礎石
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桃山天満宮
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元和8 年(1622)、水戸徳川頼房(水戸黄門の父)が伏見城の大手門を移築して寄進したもの。正面を飾る中国二十四孝の物語を彫った蟇股(かえるまた)は、桃山時代の建築装飾として一見に値する構築物とし、国の指定する重要文化財。 神門を潜
ると参道の右手側に学問・書道の神の菅原道真を祀る桃山天満宮。その前には伏見城に使われた城跡残石が置かれている。 -
明治維新伏見の戦跡
江戸末期の慶応 4 年(1868)正月に勃発した「伏見・鳥羽の戦」では、吉井孝助率ら官軍(薩摩藩など)の屯所。片や幕府軍は大手筋通りを隔てた南側200m ほど離れた伏見奉行所に陣(伝習隊、会津藩、桑名藩、新撰組などが)を構えた。大砲・鉄砲などの弾が激しく飛び交ったが、御香宮は幸いにして戦火には免れている。官軍の屯所となった境内 -
拝殿(京都府指定文化財)
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拝殿(京都府指定文化財)
1625(寛永2年)、徳川頼宣の寄進により創建された、豪壮華麗な建物(元は伏見城の車寄せ)。 桁行七間、梁行三間、入母屋造、本瓦葺の割拝殿。正面の軒唐破風(のきからはふ)には、五三桐の蟇股や大瓶束(たいへいづか)によって、左右区切られている彫刻が施されている。向かって右は、龍神伝説の様子を表す「鯉の瀧のぼり」、左は、これに応ずる如く、琴高仙人(きんこうせんにん)が鯉にまたがって瀧の中ほどまで昇っている様子が彫刻されている。1997 (平成9年6月)、半解体修理が行われ極彩色が復元された
江 -
拝殿(京都府指定文化財)
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拝殿(京都府指定文化財)
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遠州ゆかりの石庭
1623 年(元和9、小堀遠州が伏見奉行に命ぜられ奉行所内に、伏見城の礎石などを利用して庭園が作られる。1634 年(寛永11)、上洛した三代将軍 徳川家光を迎えたとき、立派な庭園に感心し、5千石の褒美と大名に列せられ出世の機会を得た。明治時代以降、陸軍工兵隊や米軍キャンプ場になる。1957 年(昭和32)、戦火に遭った伏見奉行の石材を譲り受けて御香宮神社に移築され、中根金作により新たに作庭される。 -
御香水
伏見の七名水の一つ「石井の御香水」。この湧水を飲むと、どんな病気も癒すといわれる。
絵馬堂には、御香水の霊験伝説を画題にした「社頭申曳之図」がかかっている。徳川頼宣、徳川頼房、徳川義直は、この水を産湯として使われたとか。 1985 年(昭和60)、環境庁の「名水百選」に認定。この水が伏見の名酒を造り出している。 -
御香水
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天明伏見義民顕彰碑
江戸幕府が設置した伏見奉行の悪政に立ち向かい、町民の誇りを後世に語り継ごうとする石碑。明治20 年(1887)の100 年祭に建立されたもので、碑文は勝海舟が作成し、題字は三条実美(さねとみ)が筆をとった。
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