2014/02/01 - 2014/02/01
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のーとくんさん
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六甲オルゴールミュージアムでは、1月10日から2月26日の間、ミュージアム所有の蓄音機による、SPレコードのコンサートがあります。
電気増幅の無い、生のSPレコードを聞くことができそうです。
いままで体験したことが無い音楽鑑賞ができるので、出かけることにしました。
【写真は、六甲オルゴールミュージアムです。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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六甲オルゴールミュージアムに入ります。
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入ったところにある、柱時計のようなオルゴール。
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円盤式のオルゴールも展示されています。
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六甲オルゴールミュージアムの一階は、お店(ミュージアムショップ時音(トーン))になっています。
その入り口にある、大きなオルゴールです。 -
時音(トーン)に入っていきます。
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これはモニュメントでしょう。
人間がたたきます。 -
家に置くには、少し大きいオルゴール。
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宝石箱のオルゴール。
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スイッチを入れると、光のグラデーションが。
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下の乗り物も動きます。
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先ほどの入り口にあったオルゴールの、円盤の部分です。
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二階にあがると、すでに蓄音機コンサートは始まっていました。
鑑賞中は、撮影禁止となっております。 -
SPレコード・コンサートが終りました。
すこし時間をおいて、オルゴール・コンサートが始まるとのこと。
その間、みんなコンサート展示室のオルゴールや蓄音機を見て回ります。
正面は、自動演奏オルガンのデカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(1938年ベルギ製)です。 -
コンサートに聞かせてもらえた、蝋管式蓄音機です。
やはりノイズが多い。 -
一見、オルゴールのよう。
蓄音機とオルゴールの兼用マシンです。
蓄音機としてもオルゴールとしても聞かせてもらえました。
音響機器のオルゴールから蓄音機へと変遷のはざまで、出現した機器だそうです。 -
victor製の高級機。
アンプが無くとも、すごい迫力で、ベートーヴェンの運命を聞くことができました。 -
これはオルゴールでしょうか。
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中心部をみると笛のようなものがたくさん立っています。
それを自動演奏するんでしょうね。 -
円筒式のオルゴール。
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縦型ディスク・オルゴールもたくさんあります。
中央は、ポリフォン54型“ミカド”(1900年ドイツ製)です。 -
円盤式のオルゴールです。
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これはオルゴール。
この後の観賞のところで聞かせてもらえました。
人形のピエロが動く、自動人形エクリヴァン(1988年ミシュラン・ベルトラン作)です。
ランプが灯っているもとで、手紙を書いています。
すると眠くなったようで、うとうとして前かがみになってきます。
いつのまにかランプの火が消えてしまうのですが、はっとおきてランプに火をつけます。 -
きっと澄んだ良い音がすると思えるオルゴールたち。
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上はヴァイオリン、下はピアノです。
ヴァイオリンとピアノの自動演奏装置、フォノリスト・ヴァイオリーナ(1910年ころの作で1993年復元のドイツ製)です。
これも聞かせてもらえました。 -
上の部分のアップです。
ヴァイオリンが複数、セットされています。 -
別の自動演奏装置です。
これは数種のオルガンパイプを使って、複数の楽器が合奏しているような複雑な演奏ができるのだそうです。 -
コンサート展示室を出て、館内をうろついてみます。
オルゴールの内部、きれいですね。 -
所蔵SPレコードの一部です。
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オルゴールのなかの円盤です。
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映画の映写機があります。
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いろんなものがありますね。
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ピアノの自動演奏が、館内に響きます。
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自動演奏のメカの部分です。
演奏が終ると、自動的に巻き戻ります。 -
1925年の米国製です。
このとき最新技術だある電磁石を使って、二挺のヴァイオリンとピアノをたくみに演奏するそうです。 -
バンジョの自動演奏装置。
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そろそろオルゴールの演奏が始まるので、コンサート展示室に人が集まってきています。
オルゴールのほか、ヴァイオリンやピアノの自動演奏もありますが、オルゴールをもっと多く聞きたかったです。 -
演奏が終わり、コンサート展示室から出ます。
向いは、シュトラウス・カフェです。 -
ミュージアムの裏に出ると、そこは池。
氷っています・ -
池越しのミュージアム。
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逆光のミュージアムです。
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鳥小屋ではありません。
オルゴールです。 -
ミュージアムを出て“枝垂れ”のある六甲ガーデンテラスに、車で向かいます。
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自然体感展望台“枝垂れ”、1968年生まれの建築家、三分一博志(さんぶいち ひろし)氏の設計です。
降った雨をためて氷にし、これを氷室に貯蔵し、夏に六甲の風を取り込んで涼風にするなど、自然循環の仕組みを利用しています。 -
太陽の光が差し込みます。
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雪が積もったら、きれいでしょうね。
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海(瀬戸内海)側の風景です。
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反対側は、六甲山スノーパークです。
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トーチカからの風景のよう。
地下に行く途中にあります。 -
一番下まで行きます。
上を見上げると、このように太陽光が入ってきます。 -
ストーンアクセサリーショップ、六甲石ころ亭の前においてある、アンパンマンとバイキンマンです。
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六甲石ころ亭を通って、見晴らしのデッキに出ます。
そこからの瀬戸内海の風景です。
思った以上に靄って写っています。 -
ロープウェイの支柱です。
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見晴らしの塔が見えます。
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見晴らしの塔からの、“枝垂れ”です。
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神戸の海、ちょっと見えてきました。
(おしまい)
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