2014/01/23 - 2014/01/23
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のーとくんさん
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西教寺で、秘伝大根煮をいただいた後は、日吉大社に寄りそして延暦寺を目指します。
大津・坂本といえば、やっぱり日吉大社、延暦寺ですよね。
寒い一日、日吉大社と雪の残る延暦寺、ちょっと早足での参拝になります。
【写真は、比叡山延暦寺の根本中堂です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日吉大社の東本宮の楼門です。
右手前には、猿の霊石があります。
ここの近くの駐車場に車を停めたので、こちらから回ることにしました。
パンフレットとは、逆回りになります。 -
東本宮の拝殿です。
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多羅葉です。
葉の裏面に傷をつけることで、字がかけます。 -
拝殿前の石段をあがったところで、楼門のほうを撮ってみました。
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東本宮の本殿、国宝です。
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本殿の狛犬です。
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本殿の近くにある、井戸です。
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樹下宮です。
これから東本宮エリアはなれて、西本宮のほうへ。 -
金大巌(こがねのおおいわ)へ上がる石段です。
ここから急な坂道を約1Kmのぼっていく必要があります。
金大巌は高さ10mの岩で、牛尾宮と三宮宮にはさまれています。
この登り口の両脇に、牛尾宮と三宮宮の遥拝所があるので、今回は、ここで拝んで、先に行きます。 -
神輿収蔵庫にある、お神輿です。
ここには、桃山時代から江戸時代にかけて制作された、七基のお神輿が展示されています。
すべて、重要文化財です。 -
白山宮です。
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白山宮の隣にある、石です。
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白山宮から宇佐宮にいく途中にある、滝です。
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白山宮の拝殿と本殿です。
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宇佐宮です。
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西本宮の本殿、国宝です。
逆周りなので、横のほうから入ります。 -
西本宮の拝殿です。
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西本宮、楼門から出て行こうとすると、楼門の軒下の四隅に楼門を護っている、お猿さんがいるとのこと。
内側の二匹を撮ってみました。 -
楼門を出たところで、振り返って一礼。
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楼門全体を、撮影しました。
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楼門をでたところには、枝振りの良い柿があります。
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大威徳石です。
仏法守護の五大尊明王である、大威徳明王が宿る霊石といわれています。 -
山王鳥居があります。
神仏習合をあらわす鳥居で、合掌鳥居ともいわれています。 -
鳥居をくぐって、再び振り返ってご挨拶。
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二宮橋を横でみながら、大宮川を渡ります。
ここを渡ったところが、駐車場です。 -
延暦寺に着くと、そこは雪景色です。
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大講堂です。
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手水の周りは、雪が積もっています。
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大きな鐘楼があります。
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鐘を撞くことができます。
撞いてみると、良い音です。
余韻もきれいに長く続きます。 -
鐘楼のところから、いつもはこの道で下りてくるのですが、雪のため通行禁止になっていました。
この左側の道を通って、ここにやってきました。 -
根本中堂、ここを下りてきました。
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根本中堂の回廊です。
国宝の根本中堂、中は回廊を含め撮影禁止です。
根本中堂、内陣を下に見る構造、そしてそこにうっすらとした光を放つ「不滅の法灯」、神聖さを感じます。 -
根本中堂、入り口の向いは文殊楼へのぼる石段です。
この石段も、通行禁止なので、大回りして文殊楼に行きます。 -
文殊楼の横のほうに出てきます。
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文殊楼、正面にまわります。
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文殊楼、上にのぼることができます。
いつもは、左から上って、右から下りてくるのですが、雪のため左から上って、左に下りてくるようになっています。 -
文殊楼からの根本中堂です。
根本中堂、写真を撮るのは、ここからでしょうか。 -
大黒堂です。
本尊の大黒天は、大黒天と毘沙門と弁財天が一体となっており「三面出世大黒天」と呼ばれています。 -
萬拝堂です。
神仏問わず拝むことができ、平和と人類の平安を祈願するところです。 -
コーヒーブレイクということで、延暦寺会館に入りました。
そこからの琵琶湖の風景です。 -
コーヒーカップには、延暦寺菊輪宝(きくりんぽう)の紋が入っています。
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延暦寺会館から、阿弥陀堂に向かいます。
雪の残る坂の上に阿弥陀堂が見えます。 -
阿弥陀堂です。
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東塔です。
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水琴窟も凍っています。
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境内に青空が見えてきました。
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阿弥陀堂に来る階段、雪が残っています。
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戒壇院です。
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戒壇院、正面からも撮ってみました。
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国宝殿に入ります。
玄関に入ると、織田信長の焼き討ちの祭にも、助け出されたという、釈迦如来坐像に迎えていただけます。 -
比叡山ドライブウェイの展望台から、琵琶湖の眺めを堪能します。
(おしまい)
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