2014/01/26 - 2014/01/26
229位(同エリア599件中)
まみさん
去年2013年は、すでに一眼レフ・デビューしていましたが、東京国際キルトフェスティバルではそこまで大げさにすることはないと思い、撮影はコンデジのPowerShot SX 210 ISで望みました。
でも今や、一眼レフEOS Kiss X5の方がコンデジよりも手になじんでいるので、キルトをサブ機のコンデジで撮るという選択肢は私の中にありませんでした。
それに、一昨年2012年は一眼レフでキルトの写真を撮っているときには、大げさではないかと気恥ずかしさを感じたのに、今回、その気恥ずかしさはありませんでした。
私自身が一眼レフに慣れたせいもあるでしょうが、前よりも会場で写真を撮ろうとする人が増えた気もするのです。
本日は午前中に上野動物園に行ったので、キルトフェスティバルの会場入りしたのは14時を過ぎていました。
閉場時間の18時までめいいっぱいいるつもりでしたけど、それでも撮影しながら見て回っていたら4時間でも時間が足らなくなることは分かっていました。
なので、わたし的にはかなり早いペースで見学して回りました。
休憩時間もとらずに一気に見て回りました。
人だかりがしているところでは、いずれ人が切れるときがあるのでそのときに撮ろうとこだわらず、その場でじっと待たないようにし、あとで人が切れたときを狙って戻って来るようにしました。
それが出来たのは、キルトフェスティバルを見るのも今年で4回目、出展傾向はだいたいつかめて、余裕が出てきたせいもあるでしょう。
おかげで、今回はいままで以上にかなり見て回れた気がするのですが、写真をせっせと撮る方に神経を使い、若干、ゆとりない鑑賞の仕方をしてしまった気がしなくもないです。
いや、それは毎度のことでした(苦笑)。
もっとも、ふりかえってみれば、バッグ部門・トラデショナル部門とパートナーシップキルトはかなりスルーしちゃいました。
というわけで、2014年の東京国際キルトフェスティバルの旅行記は次の5本に分けました。
<4回目となる東京国際キルトフェスティバルの旅行記のシリーズ構成>
■(1)和のキルト部門~和布があざやかに変身&花のパートナーシップキルト
□(2)創作キルト部門~ステキなデザインから絵画ようなキルトまで
□(3)特集企画・キルトでつむぐムーミン物語の世界
□(4)キルト作家の作品&作家の“手仕事”スタイル~キルトいっぱいのアトリエにわくわく
□(5)のびのびした作品に惹かれたジュニア部門&絵のように鑑賞できる額絵キルト部門
東京国際キルトフェスティバル2014の公式サイト
http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/
会期:2014年1月23日(木)~29日(水)7日間
9:30AM~6:00PM(初日11:00AM開場/最終日5:30PM閉場)
<タイムメモ>
08:30頃 家を出る
09:55 上野動物園入園
10:00~10:05 ジャイアントパンダ
10:25~10:40 レッサーパンダ
10:55~11:25 こども動物園
11:25~13:10 レッサーパンダ
13:30頃 上野動物園を出る
14:10頃 後楽園駅に到着
14:15~18:00 東京国際キルトフェスティバル
これまでのキルトフェスティバルの旅行記は、こちらのIndex旅行記にリンクがあります。
「博物館・展示会・フェスティバル・テーマパーク紀行(国内)~花の展示会を含む~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744682
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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-
午前中、上野動物園を楽しんだあと、東京ドームに移動
国際世界キルトフェスティバルは入場料は当日券で2,000円。
でも、同じく東京ドームで開催される世界らん展のチケットを去年公式サイトのオンラインで前売り券を買ったせいか、当日券割引ハガキが送られてきたので、割引ハガキで当日券を200円引きで買って入場しました。
入口で簡単なセキュリティチェックがあります。
ちなみに午前中の上野動物園の旅行記はこちら。
「ジャイアント&レッサーパンダの上野動物園〜恋の季節のアンアンちゃんとキタロウくん」
http://4travel.jp/travelogue/10854278 -
東京ドームを眺めるのはいつもこういうときだけ@
さあっ、4時間近く写真を撮って回るのです。
300円というロッカー代は高いけれど、快適に撮影できるよう、荷物はできるだけロッカーに収めました。 -
まずは和のキルト部門から
入口近くで混雑もまだマイルドで入りやすかったため。 -
「ホタル」
横井芳子
和のキルト部門第1位
和布を使っているだけでなく、デザインも和を感じさせる作品にまず惹かれました。
「夏の宵が暮れても、ほんのり明るさを感じる頃、ホタルが一つ二つと光り始め舞っているようすです。葦に隠れて光っているホタルもいます。ホタルのいる自然環境が人にもやさしい景観となっています。」
(作者の言葉より) -
ホタルちゃんはアップリケ
-
一つ一つ丁寧に作られたホタル
-
「時を紡ぐ」
安達澄子
和のキルト部門第2位
幾何学的で面白い作品です。
「素敵な生地に出会い、また、長年集めていボタンや毛糸、酒袋などをいかした作品ができたらと思い、新しいスタイルに挑戦しました。考え考えの制作でしたが新しい自分を発見できる作品になったように思います。」
(作者の言葉より) -
「花筏」
水上道子
チューリップ賞
キルトならではの立体感がイラストチックでファンタジー性を高めているようです。
文句なしに好みのテーマです。
「水面に桜の花びらが舞い散って筏のように流れていく様子は美しい春の風景です。母が作ってくれた着物、そして友人達からもらった着物をほどいて表現しました。」
(作者の言葉より) -
一つ一つの花びらをなぞりたくなる@
-
「鎮守の祭りピーヒャララ」
渋谷きよみ
有輪賞
江戸的なものがたーくさんで楽しいキルトです。
「東日本大震災で被災されたり、原発事故によって故郷を追われ、今も不自由な避難生活を余儀なくされている多くの人達への鎮守の祭りです。皆んなでピーヒャララ。笑顔が明日への希望とつながりますように。」
(作者の言葉より) -
お福さん、福をもたらしておくれ
-
猫ちゃん可愛い@
-
キツネが参る
-
「あかるい未来へ!」
梅本よしみ
審査員 吉田サチ子賞
手芸は無心に作業するのにちょうどよいのかもしれません。
写真の趣味は、気落ちしたときに撮影する気分になれるかわかりません。
「作品の制作の途中に癌がみつかり中断、術後気分が沈みがちの中、再び針を持つことで、病気に立ち向かう強い心で「あかるい未来!」を信じて心を込めて仕上げました。手芸に感謝です。」
(作者の言葉より) -
一つ一つ心を込めて仕上げた細部
-
「秋の始まり」
松本紀代子
審査員 楯茂賞
こういう絵的なキルトはやっぱり惹かれます。
ヒガンバナは大好きな花ですしネ。
「お彼岸の頃になると空に向かって炎を上げるヒガンバナを、吾木香(ワレモコウ)、りんどう、水引草、白い花が可愛いゲンノショウコ等、秋の気配を知らせる野山の花と共に表現してみました。秋風に乗って数匹のとんぼが飛んでいます。」
(作者の言葉より) -
ヒガンバナの背比べ
-
ヒガンバナとキキョウの競演
-
秋の花で賑やか@
-
「舞う」
中村久美子
作品がファインダーの形に合わないので(たいていの作品はそうです)、真ん中を中心に上下切り取って撮って、勝手に作品の印象を少し変えてしまっています。
でも花吹雪の求心力が強まった気がします。
「太陽が輝くなか、花吹雪の舞うおだやかな春の日が訪れることを願い制作しました。」
(作者の言葉より) -
「ふくしまより 桜だより」
全田百合子
やさしい気持ちになるようなピンクで、今から桜が楽しみになりました。
「桜は毎年きれいにいきれいに私たちの思いをやさしく包みこんでくれるように咲いてくれます。笑顔を忘れないで。元気をだしてね。と。そんな思いをこめて一気に作りあげました。来年も笑顔で会いましょうねと。」
(作者の言葉より) -
桜模様の布を活かした桜のアップリケ
-
「風そよぐ」
笛田由紀子
まさしくキルトで抽象絵画的!
命の光が集まっているようにも見えます。
見る側にさまざまな連想を抱かせるところも面白いです。
「静かな水辺を散策すると、澄みきった空気に心が洗われます。微かに吹く風が心地よく感じられます。細縞の布で表現してみました。」
(作者の言葉より) -
「準星」
松岡一美
布の質感を生かした宇宙のデザイン@
「準星、クェーサーとも言われ、非常に遠方にあって、銀河の中心核が爆発しているものと考えられている天体。やわらかいカーブを出したくて、平行四辺形の桧垣を横向きに使って制作しました。」
(作者の言葉より) -
和布だ、和布!
組み合わせを考えるのは大変そうですが、楽しそうでもあります。 -
「天空の星」
高市愛子
満天の星を見るよう!
絵画なら分かるけれど、キルトだとどうなっているのかな、と近づくと……。
「20才の時、仁川でキャンプをした時に流れ星を見て感激。プラネタリウムでは億の数にびっくり。半分の田舎生活で見る星にいやされて、自分の夜空が作りたくなり、一つ一つ布から星を拾い集めて、縫い上げました。」
(作者の言葉より) -
まさに一つ一つの布から星を拾い集めた軌跡!
-
「「ほっ」と一息、お茶にしませんか」
風間光子
優秀賞
一つとして同じ茶碗はなさそう。
「少しずつ、ためていた古布達いまとめてみたく、普段、使っている湯のみ茶碗をアップリケにしてみました。作品名は、知り合いの店で「ほ」の布に出会いきめました。」
(作者の言葉より) -
布の模様をうまく使って
-
ふちの部分の月見ウサギ
-
「風の吹くまま」
木戸 文
トーホー賞
くもの巣がモチーフでこんなに可愛らしい世界になるなんて@
「蜘蛛の巣をテーマにした3作目のキルトです。風の気まぐれな動きに落葉や蜘蛛が、ゆらゆら揺れる様を楕円の巣や曲線の背景、蜘蛛の糸で表現しました。私の想像の世界です。」
(作者の言葉より) -
渦に誘われるように
-
蜘蛛が糸ごと風に揺れて
-
大きな作品が並ぶ会場の様子
-
「懐かし人のラプソディ」
中原真理子
奨励賞
どっちが凹凸か、目の錯覚を誘うだまし絵パターン。
日本の街を表現していたと言われれば、なるほどと思いました。
「インナーシティのパターンを少し変形させました。和更紗、大正更紗等を使い、あまり遠くない昔の雑多で賑やかな日本の街を表現できればと思いました。懐かしい人達の顔を思いうかべながら作りました。」
(作者の言葉より) -
陰影に布模様を上手く活用して
影のところが一色でなく模様なので、全体的にやわらかい雰囲気になったようです。 -
「夕景」
田中須美子
こういう描かれているモチーフが分かる抽象タッチのデザインは大好きです。
和布が作品にただよう郷愁を強めているようです。
「西の空を刻々と変化させて沈んでいく太陽。その時、一瞬水面に映る美しい光景に感動して、この作品を制作しました。」
(作者の言葉より) -
「花窓(夜桜)」
小倉いち子
夜桜が曼荼羅的にあざやかで……。
季節柄、桜のテーマの作品が多いですが、やはり惹かれます。
「夜空に輝く満開の桜をキルトにしました。月の明かりで花びらはピンク色や薄紫色に見えます。その様な桜を丸窓から眺めたら、更に風情があるのではないでしょうか。」
(作者の言葉より) -
桜の花びらが整然と並んで可愛い
-
「集う」
出街睦子
強いインパクトを受ける作品です。
「東日本大震災で行方不明になられた2654人の命の魂を各々色柄の違うミニお手玉で包み一本の赤糸のキルト線で繋ぐ。制作の布は昔の儀式、女性の晴れ着に使用した縮緬。金箔を押したお手玉は灯りとして配す。」
(作者の言葉より) -
ミニお手玉がぎっしり!
-
「江戸紋切りの妙─リバースアップリケで綴る」
望月眞弓
奨励賞
幾何学パターンかと思ったら、四季のいろんな要素がたっぷりつまっていました。
「ふとした事で目にした江戸時代から伝わる紋切り遊び(切り絵)のデザイン。そのシンプルで洗練された美しさ古くて新しい形に魅せられました。これらの文様で日本の四季を表現、リバースアップリケで作品にしました。」
(作者の言葉より) -
ツバメをアップリケした上でキルトにしたのかな
-
「おとぎ草子」
多田紀子
こういう楽しい作品も文句なしに惹かれます。
「昔々、川べりの桜の樹の下で、老若男女が集い、お茶を飲みながら花に酔い、楽しいお話にに時を過ごしていました。さぁ、どんな物語が聴けるのか、おとぎ草子のはじまりです。」
(作者の言葉より) -
和歌を詠む歌会のメンバーも見えた@
-
1人1人一つ一つがとっても可愛い@
さらに切り取って小さな額縁に入れて飾りたくなります。 -
ここから特別企画の黒羽志津子さんの世界
「布が教えてくれたこと─黒羽志寿子の全仕事─
キルトが日本で作られ始めて40年、今や日本のひとつの文化にまで成長しました。日本のキルトの草分け的存在である黒羽志寿子さんは、1975年、アメリカで初めてキルトに出会い、以来、第一線のキルト作家として活躍してきました。藍染や絣を使ったキルトで独自の世界を築き上げ、日本だけでなく海外でも高く評価されています。「宇宙II」「流氷」などの代表作をはじめとして、わが子に作った初期作品まで、キルト作家・黒羽志寿子さんの世界を一挙に展示します。」
(東京国際キルトフェスティバル2014の公式サイトより引用)
http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/13th/midokoro/index.html -
黒羽志津子さんの言葉
あまり鮮明でない写真であしからず。 -
フラワーアーティストの川崎景太さんとのコラボレーション・その1
「宇宙II」(1992年)
コラボレーションのおかげでキルトの世界がさらに壮大になって、すばらしいです。
「藍染の小さなピースをつなぐことで、壮大な宇宙を切り取ることができたら…。光と闇、立体感や拡張していく様子を、藍の色合いと自在に変形させたベビーブロックのパターンで描きました。波紋状のキルティングラインが無限に広がる宇宙を効果的に演出しています。」
(作者の言葉より) -
キルトならではの可愛らしい宇宙
ベビーブロックパターンだから可愛らしさを感じたのかも。 -
フラワーアーティストの川崎景太さんとのコラボレーション・その2
「流氷」(1989年)
冬の氷の凍てつく世界を、初春のシンボルのスイセンがほっこりとやわらげてくれました。
「六角形を膨張・収縮させることで、動きと流れを描きたいと思って制作したシリーズの中の一作です。白く冷たい輝き、心が引き締まるような凜とした空気など、オホーツク海の岸に迫る流氷をイメージして、デザインしました。」
(作者の言葉より) -
キルトだけだと、どこまでも凍てつく世界に身が引き締まる
-
キルトを使ったさまざまな作品
巾着やバッグなどは身近な実用品なので、キルトに親近感がわきます。 -
「Kens’ tree」(1977年)
初期作品
こういう可愛らしい作品も初期には制作していたようです。
「息子が5歳の時にキンダーガーデンで描いた「アイスクリームの木」の絵を基に制作しました。シーチングの布を45色自分で染め、3cmの四角形をつないでいます。第2回「クロワッサン黄金の針展」で、選外佳作になった作品です。」
(作者の言葉より) -
さまざまな和のキルト作品と共に
-
重要無形文化財・久留米絣(かすり)の展示
壁のキルトは「高砂の翁媼」鳥津モノ作(明治時代末)です。
「考案制作者が判明している唯一の作品。複雑で美しいデザインと卓越した技術で織られたこの作品は、久留米絣の最高傑作といわれています。」
(展示の説明より) -
久留米絣で作ったキルトかな
-
重要無形文化財・久留米絣(かすり)について
-
「星になった絣」(2000年)
銀河の広がりにうっとり。
「何千、何万もの星の瞬きを絣で表現したら、吸い込まれそうな夜空のキルトになりました。カタカナも入った絵絣を中心にしたログキャビンのブロックも一部に入れて、制作した2000年に合わせて合計2000ピースにしています。」
(作者の言葉より) -
細部を見ると、楽しいファンタジーな世界
-
「春風」(2002年)
タイトルが先かキルトが先か。
この作品から春風という発想はなるほどとうなってしまいます。
「年月を経るごとに褪せて色を変える藍や更紗。数え切れないほどの水をくぐってきた布は、手触りもやわらかく、暮らしの中で愛用されてきたことを改めて感じさせてくれます。
やさしい表現が際立つよう、四角つなぎと直線のキルティングで仕立てました。」
(作者の言葉より) -
縫い目やつなぎに注目
-
「彼方へ」(2012年)
水の中の世界に見えたけれど、風がふる里を求める姿だったとは。
「風は地球の外側を回り続けているものだと漠然と考えていました。まして風がふる里を持っているなんて思ったこともありませんでした。それが遥か北の国にあるという話を読んだ時、私の心は震えました。
風の心がふる里を求め、そこに帰る景色を思い描いて制作しました。」
(作者の言葉より) -
「宙の海」(2009年)
写真だとちまっと可愛くなってしまいますが、大きなキルトだと確かに宇宙を感じさせました。
四角と三角といった単純な形だけで表現を無数に広げようと取り組んだ作品の1つのようです。
「月探査衛星「かぐや」が、宇宙から見える「水の星地球」の映像を送ってきました。そのニュースでイメージが膨らみ、自然とテーマが決まりました。私の好きな藍は、それを表現するのにとても適した素材です。」
(作者の言葉より) -
黒羽さんの人生最大のキルト作品である「空からの贈りもの」
布団よりも巨大な作品です。
昔のタピストリーを連想しました。
「太陽の光が花に姿を変え、空いっぱいに舞う様を表現したくて制作しました。大・中・小の花は菱型のログキャビンを使ってデザインしています。花からこぼれた光のしずくが、大地に降り注ぎます。」
(作者の言葉より) -
地の部分のキルトパターンがとっても素敵!
-
「空からの贈り物」の制作の様子
-
花のパートナーシップキルト「花言葉」をさっと見て回る
応募された1つ1つのブロックをどのように一枚のキルトに仕上げるかが腕のみせどころです。
そしてこれであれば応募してみたいと思う人もいるでしょうね。
「花には、「希望」「愛」「やさしさ」など、様々な思いが込められています。6月にNHK「すてきにハンドメイド」の放送とテキストを通じて募集したパートナーシップキルトでは、10,519枚の応募がありました。キャシー中島さんの監修により、82枚の大きなキルトになりました。」
(東京国際キルトフェスティバル2014の公式サイトより引用)
http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/13th/partner/index.html -
同じパターンでそろえたキルトも面白い@
同じパターンがあるということは、モデルパターンがあるのでしょう。
でも、1つ1つのブロックの中でどのような配色にするかは、応募者が自分で考えるんでしょうね。 -
花かごが多い、いろいろなデザインでまとめた可愛いキルト
-
花ってモチーフにしやすそう
-
応募作品のデザインは結構自由なのかも
-
ひまわりでまとめたキルト
ほんとにさまざまなひまわりモチーフのデザインです。 -
黒いひまわりもいいネ!
逆光で影になったところかな。 -
大きな作品もある@
花はどれも素敵だけれど、ひまわりはとりわけ元気をくれる花って気がします。
それに冬の今とは真逆の花。
冬の真っ盛りに、しばし夏に思いをはせました。
「東京国際キルトフェスティバル2014(2)創作キルト部門〜ステキなデザインから絵画ようなキルトまで」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/10854714
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