2014/01/27 - 2014/01/27
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and Relaxさん
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ロンドンから電車の旅で、ヨークに行ってきました。
一日あれば見てまわれるという中都市ですが、大聖堂をじっくり見て城壁を歩き、お店やティールームがある可愛らしい街並みを散策しながら、ちょっとゆっくりお茶すると時間がなくなってしまいそう。
表紙の写真はシャンブルズ Shambles
庶民の暮らした中世の街角シャンブルズにいると、昔の暮らしを空想してしまう
行ってみてヨークは最も素敵な英国の旅先と思いました。
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旅行前に決めた、もともとの旅行記タイトルは『ファーストクラスで行くヨークの旅』でした
オンライン料金で片道13.50ポンド、5〜6駅停車する便
とても安く買えたので、19ポンド追加してファーストクラスの席も行きの電車に加えてみたのです
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写真はマニアックに 上
・かっこよくリニューアルされたキングス・クロス駅構内
・ファーストクラスのラウンジ
---- 下は ----
・私の持っているタイプの券では5ポンドという1st. classラウンジ入り口の注意書き
・乗車券と、シート番号の券と、おまけにチケットと同じデザインのレシート、これはいけませんというのを撮りました (何十年と変わってないんです)
・キングス・クロス出発プラットフォーム
ですキングスクロス駅 駅
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なぜ車両をファーストにしたかというと、食事、ワイン、チーズが出るという特典があったからです しかしそれは夜の電車でした
朝9時〜11時の電車はmid-morningメニュー
誰もいないからどこに座ってもいいよ、と言われて4人がけの席に座り、一駅停まった後サービスが始まりました
まずコーヒーと紅茶をポットで注ぎに来る
結論:全部が美味しくなかったです
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シナモンロールに落胆し、コーヒーも紅茶も薄くてちゃんと煎れていません
ベーグルのほうれん草とチーズオムレツ乗せ を2種類から選択したところ、ほうれん草とトマトのサルサっぽいのは味がした というレベルでした
ホットチョコレートは目の前でサシェットを開けて、サラサラと粉末を入れてポットのお湯を注いでくれる、甘くてココアの風味のない粉ミルクのぬるぬる感が悲惨なまずいものだったんです
サービスは.. でも働いている人は感じよかったです こんなヒマなのに(私以外に誰もいない)普通の紅茶が出なかったっていうのは、表面の感じのよさだけですごい手抜き
この時点で、『ファーストクラスで行くYORKの旅』の巻頭は取り除くことにしました -
スティヴネージ、ピータバラ、 Grantham、 Newark、 Northgate、 レットフォード、 & ドンカスター (私の思う至上最悪な響きの町) 笑
・・に停まりながら、2時間21分に1分遅い、ほぼ定刻通り到着
ヨークは構内も見ておくように と言われているグレードIIリストの駅
2階建ての町―と聞いたことあるヨークは、駅も2階建て風でした -
駅を出た所にさっそく城壁が見える
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せっかくなので壁をつたい歩きして市内に入ります
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矢を射る窓の穴 だと思う
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すぐ降りますがここが駅から来て入れる一番近い城門です
ステーション・ロード → レンダル橋 -
お城造りのたてものがいっぱい
これらは中世の物で、レンダル橋はヴィクトリアン(18世紀)
中世がいいね! なんでもお城っぽいから
と同時にたくさん中国人の観光客がいるのを即座に気が付くと思います
万里の長城がらみでヨークの城壁観光・・なのかな -
ベーカータワー 中はサ・パーキー・ピーコックというティールーム
ウーズ(Ouse)川の向こうにはレンダルタワー -
レンダル橋 ベーカータワーの反対側には、またまたお城っぽい塔
両方とも今は小さなカフェ -
矢印マークが出ていました
ミュージアム・ガーデンズの入口にあり、お城造りの建物と隣同士で廃墟がありました
矢印を見ても当てがなく、ショップの並ぶ通りをただ歩いてみると、すぐ広場に現われた有名老舗カフェのベティズ
しかし、工事中で外観が黒いビニールで覆われていて写真になりません
中は営業中でしたが、来るときの車中でいっぱい食べたのでケーキとお茶はまた後でベティズ カフェ
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ヨーク、皆さんおっしゃるように寒かったです(一月下旬)
普段のお買い物ができる店がたくさんあり、防寒の小物を買って着込みました
そして店の中は暖かいので 、いろんなお店を出たり入ったりしながら歩いていました
あたりはまだまだ観光区域ではなく、地元の方々の生活基盤となるショップの数々
しかし歩くと徐々に面白くなってくるヨークの街 -
最初に見つけた古風な建物
チューダー様式のハーフ・ティンバー建築
せり出している入り口の店は携帯電話の会社がテナントでした -
多くの教会が建てられています
これはSt. Martin le Grand -
いっぱいお店やレストランの中を突き抜け、再度ウーズ川に出ました
行き止まりのような小路を進むと、小広場が出来ていて数軒の店が並び・・・のような街並みが作られているのです
ウーズ川のあふれそうな川の水は、ここのところの雨のため
電車で見た牧草地は、はけない水が溜まって運河や湖のように見えていました
英国は近年ひどく洪水に悩まされています -
ヨークの名物ゴ-ストツアーは8時PM発
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歩き回っていろいろ見つけます
車の道も散策に悪くないヨーク城壁内 -
古くてかわいい建物
曲がっているのがとてもそそるのです -
小さなお店の内部はこんな天井
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あまり寒いので、たくさんあるお店に入って少し暖まって外に出て歩いて ..の繰り返しでした
こじんまりとしたデパートや、様々なお店が途切れなく続いているのです
まるで飛び石を歩くように店と店を行き渡り、時には試食のチョコレートをもらえたり、自分でも買い物をしていました
店続きのエリアが終わった所にあった教会
York St. Mary's -
フェアファックス・ハウスとは聞いたことのある..
しかし外観だけで素通りフェアファックス ハウス 城・宮殿
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向かいはこちらも立派な建物
castlegate house 1763年のジョージアンの建築だということ ジョージ王朝って比較的最近だと思っていました
どんどん行きます -
角を曲がったら、ヨークの写真でよく見るお城の跡地が
それほど歩かずこのようなものが見えて、やはりヨークは観光に適した町です
「ヨーク城」クリフォーズ・タワー
外から見るだけクリフォーズ タワー 城・宮殿
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お買い物街で通りすがったジョービック・ヴァイキング・センター JORVIK Viking Centre
昔はヴァイキングがいたという事で博物館
ブリタニア→古代ローマ帝国→アングロサクソン→ヴァイキング(866年)→ノルマン人の征服らしいです このヴァイキングらが当時のヨークを‘ヨルヴィーク’と呼んだということです
やはり素通りですが、ウィンドー越しに写真を撮ってきましたヨーヴィック ヴァイキング センター 博物館・美術館・ギャラリー
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軒下=のきしたと呼んでいいのかな
これのある建物がいいんですよヨーク
かわいいし、雨が降ったりしたら役にたちそうじゃないですか -
もうひとつ良いのは、建物の中にある細い道を通った先に中庭が出来ていること
バーやレストランになっていて居心地が素敵 -
ハーフ・ティンバー(木組みの家)隣にある古いパブ
1503年のthe Golden Fleece -
入口には
「2005年、TVシリーズ モスト・ホーンテッドに、ゴーストハンターで歴史家のリチャード・フェリックスによってお目見えしたパブ ゴールデン・フリース」
って書いてあるんだと思います
モスト・ホーンテッド=最も取り付かれている(所)
おばけこわいほうです -
出る店 に入って半パイント飲んじゃいました
現在地や次に行く所を確かめたいので、暖かい居場所が欲しかったのです
けっこう観光客が入ってきて、名だたる店かも知れません
こういうのイギリスは好むんだけど、私は信じないほう どうも面白がれなくて
けど意外にもヨーク名物、ゴーストゆかりの場所に来てしまいました -
スマホで現在地を確認したら、もうシャンブルズは目の前
‘シャンブルズ’(中世の木骨造りの建物が両脇に並ぶ石畳の細い通り)だけは記憶してきたのです
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ゴーストにご用心のドアのサイン
あちらこちらの建物にありました 面白がってやっているものだと思います -
パブを出て一眼レフのカメラを取り出し、シャンブルズに入る
シャンブルズ 旧市街・古い町並み
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たくさんの人通り
いつも誰かが通っているのでお構いなしに写真を撮り続けました -
軒下のある建物が並ぶ横丁
昔は肉を吊り下げて売っていた軒下です -
ヨークのシャンブルズ
お店の一つ -
時が止まったような街角
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この通りのレストランに入って、どこにいるか忘れた頃に出てきたらノスタルジックな気分にひたれるかなと思います
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迫る2階部
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このような建物が魅力です
シャンブルズ(Shambles) -
ティールームかな
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2階部は1階部より大きく、3階は更に迫り出しているのが木組みの家の造り
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ここは誰でもカメラマンになれそう
サマになります -
通りはここまで
角地にとっても曲がった家がありました
私は特にこの壁の家に興味を持ち、しばらくながめていました -
すごーくひしゃげてます
最高に可愛いではないですか -
押しつぶされかかっている家の横は工事中でした
その家がある所は、広場を家々が囲むように並んでいて、ここも良い雰囲気
右を向いても左を見ても被写体になる建物があり、工事が終わった頃が更に楽しみです -
ローストミート屋さん
美味しそうに見えるし内装も古めかしいけれど(評判によるとまずいらしいですが)きれいで、ファーストフード店風にアレンジされているようなお店
ロースト肉と付け合せにヨークシャー・プディングを食べて、ヨークに来た というのもみやげ話になるでしょうね -
とんがり屋根もいい
どこかぴったり並んでいないかんじがキュート
ヨーク・ミンスター(ヨーク大聖堂)が見えます -
3階建て拡大
この通りに入ってからロキシタンなどあり、ショップがちょっとだけ高級感を増してきました
@ロー・ピーターゲイト -
セール中のティンバーランドにちょっと寄ってみました
ショップの造りが違います
店内はバルコニーのある?2階建て その天井には古びた木でできた、むき出しの柱 -
ヨークはシャンブルズだけでなく、かわいいお店のある通りが広がっているのですね
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以前は邸宅だったようなちょっと立派な建物ですが、今は気軽に入れるお店になっています
La Vecchia Scuolaというイタリア料理屋
以前は英国の良家の婦女子が通うカレッジの寮だったそう
そしてさらに長い歴史のある場所なのですラ・ヴェッキア・スクオラ イタリアン
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ヨークの中心ポイント
スターバックスが入っている角地がすごい
横を見れば英国最大の大聖堂 ゴージャスな2本の通りの交わる場所に来ています -
ここの上には
THE FIGURE ABOVE IS THAT OF MINERVA GODDESS OF WISDOM AND OF DRAMA BY JOHN WOLSTENHOLME 1801
読めましたー 知恵を司る女神ミネルワの像だそう
ジョン・ウォルステンホルム(英国だからこんな感じで読むんじゃないかと思って・・)さんは、わからないけどなにか観劇を作成した人なんだろうかな、と思います
女神MINERVAは。音楽の発明者で【詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術】を司るローマ神話のすごい存在
ですけれど、この像は女神に扮した男の役者みたい -
曲がった所には、ちょっと立ち止まってしまう美しい通り
@ストーンゲイト -
ヨークはヨーロッパでも屈指の美景都市だな
日本人は英国旅行でブライトンとか行くけれど、ヨークがいいんじゃないかと思う
ビートルズの縁でリバプールとか、古都ならエジンバラに行ったり、可愛いところが好きだとピーターラビットの湖水地方に行きますが、みんないいけど、私にはちょっと暗いと思えるのです
そこになにかを求めていく人は、ヨークとヨークシャーデイルの坂の村など合っていそうです
あまり知られてないというのはデメリットでしょうか -
中国人はそこのとこ知ってますよ
ものすごくいっぱいいたもの
チューダー様式の建物って日本人の心を揺さぶると思うのですが、どうでしょう
私は大好きです -
あれ べティーズの看板がここストーンゲート通りにも
高品質さが漂う気品ある店です
階段の上にはサロンがあるようで、そろそろケーキやお茶がおいしくいただける時間です
目標だったベティーズでアフタヌーン・ティーです! タイミングよく見つけ、店構えも良いしと思って入ろうとした所..リトル・ベティズ その他の料理
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どういうわけか隣の酒屋さんをうろちょろしてしまったのです
この写真の店に引かれるように入りました -
店内にはお酒が並んでいて、奇をてらったというほど特別印象はありません
たまたま店にいた人に何かを聞いたのがきっかけで、私はついでに‘ホーンテッド?’と聞いしまったんですね
多分、向かいの店〈右上の写真〉がハロウィーン用品店のようで、そこに書かれていた Haunted の文字が頭に刷り込まれていたのでは
階段上にパブがあるんだけどそこも古いって言うので、そっちに入ってしまったのです
ベティーズでものすごく美味しい紅茶とお菓子食べ損ねちゃった 笑
階段の一部は十数世紀前な作りでした
壁にまたオバケに注意のマーク 配ばられてくるのかな 古めのお店に -
ということで「なぜあちこちホーンテッドなの?」と聞いたら
「多分古いから」と返答がありました
そうだったんだ 古いとオバケ出ると思いますよね あー良かった
「例えばここも11世紀からあって、壁なんかほらこんな厚いから」 と、この写真の壁を両腕を広げるポーズ
小部屋と小部屋との壁が、そんな理由で幅を取っているとは全く気が付きませんでした -
2階のパブ・レストランに入り、思わず立ち止まりました
これは私が期待していた建物です -
こういう窓は近代になかなかありませんよね
素晴らしい 窓の外にはヨークミンスターとは行き届いた演出じゃないですか
チューダーです万歳 -
地元の猟でしとめた動物か、剥製がたくさん飾ってあります
これはハンティング・パブ
ゴーストが題材でなくてよかった
座るひとつひとつのスペースにキャラクターを感じる
フレンドリーな客層で居心地がいいです -
ブラックドラゴンというサイダーを頼みました
アルコール度が7.2%もある、りんごのビール シードルの英国版です
味は おいしい・・ 泡のほとんどないタイプで、酔いがよかった
食べ物のメニューにカンガルーとかクロコダイル とあったのでクロコダイル・バーガーを食べてみることにしました
ピンクのバーガーは、魚肉ソーセージという感じ
それならと、こわごわ食べた所やはり噛めない しっかり味わえないですね、ワニのすり身肉
頼んだマスタードが超辛く、風味を全部消してくれたので食べきりました -
シャンデリアが中世のお城仕様
非常にユニークな店構え 観光然としていなくて、地元の大学生とか若い人たちを客層に持っているようでした
なので秘密のヨーク観光地 あくまでもリトルベティーズのお隣ですよ
ストアールーム兼用の地下のトイレまで立派なリアル中世で、洗面台もとてもクラシックでした
店の名はTrebling of Madness -
趣味の店
中世の鎧真鍮から武士の鎧兜、バグパイプまでなんでも揃ってそう
・・コスプレの店? とりあえず騎士ナイト志向コスプレイヤーにもってこいの品揃え -
めずらしい
支えが
ヨーロッパの、例えばイタリアにありそうな一画でした -
うんとチューダー様式
ずいぶん前に建てられたというのに状態が良いのは、上手にリストレーションしてあるからかな -
@ブレイク・ストリート
この通りには高級感がありながら、歴史的なThe Assembly Rooms(写真下)にテナントされているお手ごろイタリアン・レストランがあり、食事に行ったら見学できるのです
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ヴァイキング・グッズを置くツーリスト・インフォメーション・センター
すごく感じいい人がスタッフにいて、もう遅い時間だったけれど城壁ウォークの説明を受ける
そのスタッフによると、西の角にある大聖堂をぐるりと囲むコースが見晴しが良くベストだそう 行ってみます観光案内所 (ヨーク) 散歩・街歩き
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サ・レッド・ハウスというアンティークのお店の方向を見ると、このような眺め
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ティールームの宝庫ヨーク
お洒落なお茶屋にたくさん出会える街
あちこちに入ってみたくなるティールームがある
ヨークココアハウスという名なので、ここはホットチョコレートを出すのかな -
日の落ちる頃のSt Michael le Belfrey
ヨーク・ミンスターの手前 -
でました お城
お城にはこの塔がついていないと それも絶対に
実はここはヨーク・シアター・ロイヤルの建物
その横からみた部分にお城風の塔がついている、というものでした -
目の前にはローマの城壁
背後にセント・メアリーズ・アビー -
中世のシティ・ウォールはここです - Bootham Gate
門があるので上がって歩くといいと、ツーリスト・オフィスのスタッフが言っていた階段 -
シティ・ウォールの門をバーと呼ぶようです
ここブーサム・バーから入り、城塞を歩きモンク・バーから降りる という道筋 -
バーは、カギが閉まっていて入れませんでした....
上を歩きませんが、下から見ながら道路沿いをつたって行きます
歩いた城壁外の道もなかなか良かったのでした -
モンク・バーが見えました
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数あるシティ・ウォールのエントランスの一つ、モンク・バー
Monk bar
中世のゲート 1480年ほどのものです -
グッドラムゲートはモンク・バーからのカーブの道
様々なショップやレストランが続く -
日が暮れはじめ、店の明かりにつられそうになってしまいます
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中世的な庶民感があるかな
長屋は前のめりに傾いている -
ヨークの街をひととおり見てきたように思います
大聖堂付近に戻ってきました
これからやっと見学です -
夜間になると、歴史がよみがえるように近代的な部分を覆い隠します
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アイコニックなヨーク・ミンスター York Minster
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時は午後6時に届く頃
ちょうどクローズで入れませんでした
なんだか高級ホテルのロビーのような入り口はガラス張りのウィンドーで、そこから覗くようにちょっとだけ見学ヨーク ミンスター 寺院・教会
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エントランス付近の聖堂内部
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帰りに通りかかる夜のシャンブルズ
そのまま撮ったもの
と、フラッシュを焚いたらこんな色使い -
建物は工事中ですが、ベティーズの中は夜7時にも関わらずにぎやかでした
お土産を買うのに最適なお店
エプロンも売っているのです -
お土産は定番の紅茶にしました
ヨークシャーと付くティーは美味しいのです
日本の百貨店でこのブレンドティーを出展すると¥1700と高価にもかかわらず、とたんに売り切れるそうですベティズ カフェ
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ロンドンでは考えられない値段でアフタヌーン・ティーも食べられます
持ち帰りにケーキなども考えましたが、慎重に日持ちのいいお菓子を選びました -
電車の時刻までパブで時間つぶし
コーヒー・ヤード と可愛い名のつく小路にあるコートヤードに面していて、バーリー・ホールというハーフ・ティンバーの建物と共存しているパブの入口 -
バーリー・ホール Barley Hall はリストアされた中世のタウンハウスで、博物館のように中を見学できます
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地元産のビールを飲み時間を計る
暖炉のある英国の典型的なパブで -
駅まで帰る夜のストーンゲート通り
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ここも出ると評判高いThe Punch Bowlパブ
そういえば幽霊は数多いけど、妖怪はいないイングランド
しいているとしたら、きかんしゃトーマスくらい -
駅に着くまでの城壁
夜はライトアップがあるのですね -
1877年完成のヨーク駅
鉄道好きなら電車の博物館も良いというので、ヨークへ
駅から近くのナショナル・レイルウェイ・ミュージアムという所です -
夜9時のトレインは狭く満席で落ち着けません
ファーストクラス指定は、間違いなく朝と夜をひっくり返した方が正解でした -
これがお土産に選んだベティーズの紅茶とティーローフ
両方共ものすごくおいしい! 殿堂入りです ベティーズ
ローフとは干し果物たっぷりの焼き菓子で、それを紅茶に浸して作ったのが、この長細いケーキ 切りわけ食べます
Bettysのは本当にしっとりとして旨い -
電車のドアは手動でびっくり 年代物だったのね..
朝10時に出発したキングス X(クロス)駅に23時リターン
旅行は泊まりに限ると思いがちでしたが、日帰りもいいです
安くてお泊り荷物も持たないので、重い一眼レフを持って行く事が出来ました
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2016/08/02 09:52:05
- ヨーク
- and Relaxさん
仕事を兼ねてヨ―クに1泊行ったことがありますが、こうやって見せていただくと、わたしゃあんまり歩かんかったな、と。仕事なんで当時はカメラも持って行けず。こんなんやったかな、ヨ―クの町?
大将
- and Relaxさん からの返信 2016/08/02 20:43:44
- RE: ヨーク
大将さん、それは超うれしいっす。旅行記アップした甲斐がありました。しかし仕事と旅の両立はなかなかむずかしいですよ!
同じ旅先で、重複してる箇所を見るのも楽しいけれど、新たな発見があったりすると私の場合勢いつきます。サンティアゴ、見ましたよw 気になってたパラドールも拝見できて、うまいもん食べてましたねww おかげで思い残さず済みます。
今コペンハーゲンを作っていますが、写真多すぎて編集に戸惑っています.. がもうこのままいきます。同じ理由で放っておいたバルセロナを先にアップする事にしました。
大将さんとかぶっているので、また同旅先を拝見させていただきます。今度も大将さんのギャグに打ち勝ちますからね!
and Relaxより
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