イスラ・ムヘーレス 自力 個人 フェリー ココ・ビーチ プラヤ・トルトゥガス

2013/11/09 - 2013/11/15

2013年11月にカンクンに行ってきました。
天気が悪かったのですが、最終日ということで、イスラ・ムヘーレス島に自力で行ってきました。

8：30 ホテルからバスで港に
9：10 出航（予定は9：00）
9：30 イスラ・ムヘーレス到着
14：00過ぎまでプラヤ・ノルテ（ココ・ビーチ）で過ごす
天気も悪かったのでガラフォンには行きませんでした
14：50〜15：50 カートで島を往復
16：30 イスラ・ムヘーレスを出航
17：00 豪雨の中プラヤ・リンダ港に到着


11月9日（土）羽田空港6：50発〜5：25ニューヨーク（JFK空港）着〜9：30JFK発〜12：40カンクン着
11月10日（日）AMセントロにて買物 14時ジャングルツアー
11月11日（月）チチェン・イツァ遺跡＋セノーテ＋エクバラム遺跡ツアー
11月12日（火）トゥルム遺跡（トゥルム・エキスプレス）ツアー
11月13日（水）雨のためAM買物 PMホテルでのんびり
11月14日（木）イスラ・ムへーレス島に自力観光〜ココビーチで泳ぐ
11月15日（金）6：55カンクン発〜9：30マイアミ着〜13：25マイアミ発〜16：25JFK着〜18：00JFK発〜
11月16日（土）22：15羽田空港着

エリア イスラ・ムヘーレス(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

●地元のガイドさんとホテルのフロントの方に聞いたところ、「プラヤ・トルトゥガス（PLAYA・TORTUGAS）港からフェリーに乗るのが良いとのこと。
●理由はホテルエリアから一番近い港だからだろうか
●ホテル前から何でもいいのでバスに乗る（R1・R2が多い）。9.5ペソ又は１US7ドル
●プラヤ・トルトゥガス（PLAYA・TORTUGAS）で降りると、天候が悪いので、チケットは販売するが、プラヤ・リンダ（PLAYA・LIMDA）港に行ってくれという
●船の係の人が次に来たバスを停めてくれていて、事情を説明してプラヤ・リンダまで料金払わずに乗せてくれた

●料金は往復で17USドル
●画像は、プラヤ・リンダ港の発券所
●トイレもあります

行きは9：00から1時間ごとの出航
イスラ・ムヘーレスへは約20分くらい、向こうの港は9：30発から1時間ごとで17：30が最後の船…乗り遅れないように。

天気が悪いのと、朝一番ということもあってか、乗客は私たちだけでした

内海といえ相当揺れます。
私たちは船酔いはあまりないのですが、パートナーは念のため酔い止めを服用。
実質20分ちょっとですから、大丈夫かと。

雨の中、イスラ・ムヘーレス島到着です。
本来なら雨季が終わっているそうなのですが、雨が降ったり止んだりの状態。
日本で見てきたMSNの10日間天気予報は全く無意味。
カンクンで24時間やっている天気予報も全く当たりません。
天気予報が当たる確率は15％程度だとか。

フェリー乗り場の反対側（北）は外洋のため、波が高くてサーフィンでもできそうなほどでした。
そこにちょっとしたモニュメントが。

●フェリー乗り場からお土産物屋の通りを抜け、プラヤ・ノルテ（ココ・ビーチ）へ
●ビーチの一番南側（港側）の「海の家」でチェアーを借りました
●最初、二人分で150ペソと言われ、迷っているように見えたのか、即座に100ペソにディスカウントしてくれました。
●一応トイレもあったし、食事もできましたので。
何よりもふったり止んだりの天気だったので、このテントが役に立ちました。

まさにプライベートビーチ

●ホテルから水着を着てきて、結局、このままカートに乗って、ホテルまで帰っちゃいました。

●シュノーケルセットは持参してきました。セノーテでも使ったので、あったほうがよかったです。
●特に薄手のウエットスーツは体温調節の為にあってよかった

カンクンはろくなお土産がないのに吹っかけてくるので買物好きの私たちもスーパー以外では何も買いませんでした。
マグネットひとつが100ペソとか言ってくるので、相手する時間がもったいないです。
メキシコ人の商売の下手さにはあきれます。日本人なら誰でも成功できそう。

フェリー乗り場前にカート屋さんが並んでいます。
4人まで乗車できて、1時間15ドル。
どの店もディスカウントには応じてくれません。
で、あればスピードが出るこのお店がお勧めです。
他の白い、いわゆるゴルフカートは遅いです。

普通のゴルフカート…遅いので5台くらい、ごぼう抜きしました

途中、丘の上から見えるガラフォン公園…さすがに波がなく、泳ぎやすそうです。

帰りのフェリーの発券所のお姉さんの笑顔がよかった…カメラを向けると回りから冷やかされていました

では帰りますか。
帰る時は雨が降っておらず、屋上のデッキに上がる人もいましたが、そのうち豪雨に。

この旅行記へのコメント （1）

• 熟年ドラゴンさん 2014/03/20 09:23:29

  フォローありがとうございます。

  　私はダイビングするのでフィリピン安くていいところですが、熟年夫婦が観光その他で行くにはあまりお勧めではありませんね。
  
  　マニラは特に見るべきところもなく、下手をするとぼられたりして印象悪いだけで終わるかも。
  
  　もちろんフィリピンのいいところもたくさんあって、私は大好きなのですが万人向けでないことは確かです。
  
  　もし、行かれるなら目的をしっかり持って事前調査を十分してから行かれるといいと思います。
  
  　尤も、私のように「トラブルも思い出のうち」と思える方にはいい所かも。
  
  　　　　ドラゴン