早稲田界隈

2013/08/02 - 2013/08/02

都電荒川線の終着駅・早稲田駅から早稲田大学へ行ってみました。夕暮れの大学は、東京大学ほどではありませんでしたが、ここもオープンキャンパスを開催していました。高田馬場の穴八幡宮にも参拝しましたが、色鮮やかな神社が夕暮れの町に映えて美しかったです。

エリア 早稲田・高田馬場(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

都電荒川線の終点・早稲田駅です。

ここは大隈通り商店街と言うそうです。

早稲田大学に到着。この建物は、大隈記念講堂だそうです。

大隈記念講堂の入り口です。

早稲田の校歌が石碑に刻まれていました。有名な校歌なので、ちょっと羨ましかったです。

早稲田大学はオープンキャンパスを開催しているようです。このえんじ色が、早稲田カラーかな。

早稲田の創設者、大隈重信の銅像です。

東大とは又雰囲気の違うキャンパスです。

「合格祈願・学業成就」の幟が目につきます。

ここは早大南門通りです。

街灯もなかなかお洒落です。

大学だけでなく、早稲田高等学校もここにありました。

大学の近くに神社がありました。穴八幡宮という神社です。源義家がここに八幡神を祀り、徳川家光も江戸城北の守りとしたようです。

石段を上がるのが、とても大変でした。

やっと随神門に到着です。とても鮮やかな朱色が印象的でした。１３年前に再建されたばかりのようです。

門の中の随神も、とてもよく見えました。

色々な神社に行きますが、なかなかこのような明るく鮮やかな随神門内部は見たことがありません。

ここが本殿です。

本殿も空襲で焼け、戦後再建されたようでした。

江戸時代になって歴代将軍が度々参拝し、流鏑馬を奉納したようです。

随神門をくぐるときふと見たら、こちら側にいたのは神馬でした。

神像と馬の像と、２種類安置されていたとは知りませんでした。

階段を下りたところにある流鏑馬像。

早稲田通りと諏訪通りの交差点という、非常に目立つ場所に建っていました。灯籠に明かりがともり、少し幻想的です。

早稲田高校の生徒さんのようです。

かなり歩いたので、この店で一休み。

アイスコーヒーが美味しい！

最後の目的地、神楽坂までもうひとがんばりです。