2013/10/14 - 2013/10/16
119位(同エリア512件中)
Arさん
デュッセルドルフで友人と別れ、
一人ミュンヘンへ移動。
この旅の後半は、バイエルン地方をひとり回ります。
ミュンヘン2日目は、
ミュンヘンから日帰りでフュッセンへ。
夜にはミュンヘンで教会のコンサート。盛りだくさんな一日でした。
秋のノイシュバンシュタイン城は、かなりステキです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルで朝食をモリモリ食べ、
あたふたと出発。
今日は、ミュンヘンからフュッセンに日帰り移動します。 -
ミュンヘン中央駅、発。
RE快速の乗り場が分からず
(地下鉄とか国鉄とか・・・駅が広すぎるんです!!)
カウンターのお姉さんに質問。
無事にホームに到着。 -
電車には
こんな自転車マークがあります。
この車両だと。。。 -
じゃーん。
こんなふうに、自転車立てかけて移動できます。
これがあれば、輪行バックなんかいらないです。
これ日本もあればいいのに。 -
今日は
ネットで調べてきた、バイエルンチケット買ってみました。
駅の自動発券機で買えます。
朝9:00から翌朝3:00まで、ほとんどの交通機関が乗り放題。
私は早く行きたかったので、7:50発。
9:00までに着く駅までは、別買い。
これまたネットで書いてあった、「Kaufbeuren」まで別で購入。
(これでもバイエルンチケット買ったほうがお得。)
検札来るのかー?と思ってましたが
8:50くらいに車掌さんが回ってきました。狙ってた?? -
電車からの景色。
のんびり、のどかな車窓。
・・・なんか雨降ってきたー!
晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れ・・・・ -
晴れてきたーーーー!!!笑
思いが通じたみたいです。よーーし。
こんな感じで2時間の電車旅。
(この途中、日本から電話かかってきてびびる。スマホ恐るべし。) -
Fussenの駅、到着!
こじんまりした、駅です。
マウンテンバイクの貸し出し(有料)もしてました。
ちょっと悩んだけど、バス移動に決定。 -
駅前にはこんなバス停があります。
ノイシュバンシュタイン城行きは・・・
絵が書いてあるからすぐ分かる。 -
バス、きました!
バス、1時間に2本くらいだから、結構混みます。 -
5分くらいバスに乗って、
このバス停で降りました。
(みんなが降りたので雰囲気で降りた)
ん?お城は?? -
チケットセンター、というほうへ歩く。
既に山道、坂。
ここでお城に入るチケットを買います。
(逆に、ここでしか買えません。お城前、とかでは買えません。) -
混むシーズンはネット予約しないとすごく並ぶ、
みたいなことを読んでいたので、どんなもんかと思いましたが
(もちろん予約していない)
15分くらいでチケット購入。
確かに、こんな普通の平日朝一でこれなので、
土日とかはすごい人なのかも。 -
お城に入るのは
ツアーガイドでないとダメなのです。
個人で勝手に入って見学、ということができない。
ツアーは時間割になっていて
・ドイツ語
・英語
・その他言語(オーディオガイド)
から選べます。私はオーディオガイドの回を予約。日本語ありました。 -
チケットセンターでもらえた地図。
よし、ツアーまでの時間、ビュースポット回ってみよー。 -
ビュースポットその1。
湖。(お城と反対方向)
あーきれいだー。水の風景大好きだ。
ちょっと、ぼーーっとする。 -
ホーエンシュヴァンガウ城。
Schloss Hohenschwangau
ルートヴィヒ2世が子供の頃に住んでいたお城。 -
お城の上からの景色はこんな感じ。
いい天気☆ -
あれがノイシュバンシュタイン城!
行くぞー。 -
・・・。きつい。
ノイシュバンシュタイン城は、山の上にあるんです。
つまり、山を登らないと行けないということです。
ライトダウン着てましたが、汗だくで脱ぎました。 -
着いた・・・。疲れた・・・。
お城のゲートは、こんなふうに自動ゲートになってます。
予約したツアーの時間になると
バーコード通すと入れます。近代化!! -
お城ツアーの中は撮影禁止なので写真はありませんが。。。
ツアーの出口に、お土産屋さんやカフェがあります(お城の中)。
ちょっと、お茶とかしてみる。
団体客が多かったからか、あまりお客さんいませんでしたが
これは絶対やるべき!!!姫気分です。 -
窓の外はこんな景色。
住みたい。
・・・なぜ今回、このお城に来たか。
このお城はルートヴィヒ2世が建てたのですが
彼は作曲家:ワーグナーのパトロンでした。
私ワーグナーって特に好きじゃないし弾いたことなかったけど
たまたまこの旅の2ヶ月前、「パルジファル」っていう
ワーグナーのオペラ(5時間もある大作)を見ました。
このパルジファルの画がお城の中にある、というので
なんとなく運命を感じて、来てみました。
来てよかった。 -
マリエン橋から。一番のビューポイントです。
この橋も、さらに山の上にあって
汗だくになりました。超歩いた。 -
下山。
バスの時間までまだちょっとあったので
ケルンと同じく、カリーヴルストまた食べる。おいしい。 -
バスが来ました。
女子がポーズしてくれ(?)た。笑 -
駅でこんなポケット時刻表がありました。
行きにもらっといたので、時間配分しやすくて
帰りもそんなに待たずに帰れました。 -
また、2時間の、のんびり旅。
少女、なぜ窓を開けるんだ・・・。 -
ミュンヘン中央駅、着。
順調でした。
ホテルに帰って、着替えて、
次のクライマックスのイベントへ。 -
滞在中、なんかコンサートやってないかなー
と探してみたら、
真夏の夜の夢 と、 この室内楽のコンサートを発見。
迷いましたが、室内楽のほうを予約(下記サイト)。
http://www.bayerische.staatsoper.de/866-ZG9tPWRvbTEmbD1lbg-~Staatsoper~bso_aktuell~aktuelles.html
日本までチケット送られてきてビビりましたが
(会場受け取り、にしたつもりだった)
ちゃんと予約できたことに感動。 -
曲目とメンバーはこんな感じ。
-
この会場が、とにかく迷った!!!
結局、レジデンツ内の教会だったのですが
途中、雨降ってくるし、夜だから景色もよく分からんし。
3人に道を聞きました。
雨宿りしてた女性は、スマホで場所調べて教えてくれました。
なんとか着けた。よかったぁぁぁ。 -
時間には余裕をもっていたので、
というか場所見つけたら近くで何か軽く食べる予定だったので
演奏会開始の40分前に会場入り。
そしたらなんと!!
会場でリハーサルやってました。
自由にきいてていいですよ、とマダムに言われ、
びしゃびしゃの上着とストールを干しつつ(笑)鑑賞。
早く来てよかった!!! -
この会場は
昔の教会をそのままホールにしてしまった、というもの。
ステキすぎました。雰囲気が。
地下にキレイなクロークもトイレもありました。 -
開演30分前。
リハも終わり、まだお客さんもまばら。
併設のカフェに入ってみる。
そしたらなんかオシャレ食べ物がいっぱいあったので、
カナッペとか食べてみる。
「肉タイプと野菜タイプ、どちらがいいですか?」
あ、じゃあ、お肉を。
私の知ってる演奏会との違いは、
リハ後も演奏者が本番の衣装でそこらへんをウロウロしていること。
・・・あ、いた。 -
やっぱビールも飲んじゃえ。
-
お客さんも増えてきました。
びしゃびしゃになった傘を
席の脇に干している。自由!
傘、うらやましい。 -
夜8時開始の2時間半、堪能しました。
曲目はどれも、「これでもか!!」ってくらい難しい曲だったけど
涼しい顔して弾いてる、あの人たちはすごすぎる。
うちの近くにも、こんな場所あればいいのに。 -
で、また、雨の中、駅へ走る。
ホテル着いたのは夜の11時過ぎでした。 -
翌日。いよいよ帰国の日。
ホテルで朝食を相変わらずモリモリ食べ、
チェックアウト。
2泊と短い滞在でしたが、ホテルの受付の人とちょっと仲良くなりました。 -
ミュンヘン→フランクフルト→中部国際。
(耳抜きに失敗し、この後しばらく日本で苦しむ羽目に。)
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この旅行記へのコメント (1)
-
- kikiさん 2014/01/05 23:06:48
- やっぱりいいなぁ〜☆
- なつきだよぉ〜☆
久々のコメント(o゚∀゚)ノ
そういえば、ドイツ旅行の記事みてなかったって思って、
連休最後に見させていただきましたぁ〜
「ノイシュバンシュタイン城」
一生のうちに行ってみたいとこの1つなんだよぉ〜
シンデレラ城のモデルになったお城だから〜(~▽~@)
(結局、ディズニー☆笑)
ご飯もおいしそうだし。。。
あたしもドイツに友達いて、ハンドやってるから試合も見たいし。。。
やっぱり、ドイツは行きたいなぁ〜
是非、今年は韓国旅行よろしく(´・ω・`)
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