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兼六園に行ってきました。<br />「冬」の兼六園でしたが、見応えは十分ありました。<br />写真は「松の雪吊」です。

兼六園

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2013/03/05 - 2013/03/05

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川上

川上さん

兼六園に行ってきました。
「冬」の兼六園でしたが、見応えは十分ありました。
写真は「松の雪吊」です。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
3.0

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  • 「兼六園」 前の店舗です。

    「兼六園」 前の店舗です。

  • 入口(桂坂口料金所)です。<br /><br /><br />「兼六園」 には 「7つ」 も出入口があります。

    入口(桂坂口料金所)です。


    「兼六園」 には 「7つ」 も出入口があります。

  • 大人は 「300円」 です。

    大人は 「300円」 です。

  • 「3月初」 という中途半端な時期に来てしまいました。

    「3月初」 という中途半端な時期に来てしまいました。

  • 昼過ぎで何も食べてないので頂きました。

    昼過ぎで何も食べてないので頂きました。

  • 入って見えてきたのが 「霞ヶ池」 です。<br /><br /><br />園内で 「一番大きい池」 です。

    入って見えてきたのが 「霞ヶ池」 です。


    園内で 「一番大きい池」 です。

  • 「約5800平米」 あります。<br /><br /><br />「霞ヶ池」 の周辺に見どころがあります。<br /><br /><br />

    「約5800平米」 あります。


    「霞ヶ池」 の周辺に見どころがあります。


  • 多くの人が写真をここで撮っていました。<br /><br /><br />「兼六園」 で一番混むところでした。<br /><br /><br />手前の橋は 「虹橋」 と言います。

    多くの人が写真をここで撮っていました。


    「兼六園」 で一番混むところでした。


    手前の橋は 「虹橋」 と言います。

  • 「徽軫灯籠(ことじとうろう)」 。<br /><br /><br />「兼六園のシンボル」 です。

    「徽軫灯籠(ことじとうろう)」 。


    「兼六園のシンボル」 です。

  • 「片足」 だけを池の中に入れた 「二本足の灯籠」 です。<br /><br /><br />高さは 「2.67m」 あります。

    「片足」 だけを池の中に入れた 「二本足の灯籠」 です。


    高さは 「2.67m」 あります。

  • 違った角度から1枚。

    違った角度から1枚。

  • 「霞ヶ池」 を周ってみます。

    「霞ヶ池」 を周ってみます。

  • 「松の雪吊」 です。<br /><br /><br />「冬支度の風物詩」 として、よく 「ニュース」 で見ます。

    「松の雪吊」 です。


    「冬支度の風物詩」 として、よく 「ニュース」 で見ます。

  • 「松の雪吊」 は 北陸特有の 「重たい雪」 で 「枝」 が折れるのを防ぐためのものです。<br /><br /><br />写真は見所の1つの 「唐崎松」 です。

    「松の雪吊」 は 北陸特有の 「重たい雪」 で 「枝」 が折れるのを防ぐためのものです。


    写真は見所の1つの 「唐崎松」 です。

  • 「霞ヶ池」 には 「蓬莱島」 という 「亀の形」 をした島が浮かんでいます。<br /><br /><br />確かに先端に 「亀の頭」 を模した 「石」 が見えます。

    「霞ヶ池」 には 「蓬莱島」 という 「亀の形」 をした島が浮かんでいます。


    確かに先端に 「亀の頭」 を模した 「石」 が見えます。

  • 多くの 「唐崎松」 が存在。

    多くの 「唐崎松」 が存在。

  • こちらも 「唐崎松」 です。

    こちらも 「唐崎松」 です。

  • 「唐崎松」 は 13代藩主の 「前田斉泰」 が 「琵琶湖畔の唐崎」 から種子を取り寄せて育てた「黒松」 です。<br /><br /><br />その姿は 「園内一」 と言われてます。

    「唐崎松」 は 13代藩主の 「前田斉泰」 が 「琵琶湖畔の唐崎」 から種子を取り寄せて育てた「黒松」 です。


    その姿は 「園内一」 と言われてます。

  • 「蓬莱島」 。 <br /><br /><br />亀でいうと後ろからの1枚。

    「蓬莱島」 。 


    亀でいうと後ろからの1枚。

  • 「虹橋」 です。<br /><br /><br />多くの人がいます。

    「虹橋」 です。


    多くの人がいます。

  • 「兼六園」 は5代藩主 「前田綱紀」 が造り始め、13代藩主 「前田斉泰」のときに今の形になりました。

    「兼六園」 は5代藩主 「前田綱紀」 が造り始め、13代藩主 「前田斉泰」のときに今の形になりました。

  • 「眺望台(ちょうぼうだい)」 を進んだところだと思います。

    「眺望台(ちょうぼうだい)」 を進んだところだと思います。

  • 「園内」 には 「川」 も流れてます。

    「園内」 には 「川」 も流れてます。

  • 近くに 「雁行橋」 という見どころがあるのですが、見どころと知らずに素通りしました。<br /><br /><br />日本に現存する 「最も古い噴水」 もどこかにあったらしい。<br /><br /><br />調べて行くべきでした・・・

    近くに 「雁行橋」 という見どころがあるのですが、見どころと知らずに素通りしました。


    日本に現存する 「最も古い噴水」 もどこかにあったらしい。


    調べて行くべきでした・・・

  • 「明治記念之標」 。<br /><br /><br />「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」 の像です。

    「明治記念之標」 。


    「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」 の像です。

  • 「銅の町」 である 「富山県高岡市」 で造られた 「日本最古の銅像」 です。<br /><br /><br />高さは 「5.5m」 あります。<br /><br /><br />明治に 「西南戦争」 で 「戦死した郷土軍人」 を祀るために建てられました。

    「銅の町」 である 「富山県高岡市」 で造られた 「日本最古の銅像」 です。


    高さは 「5.5m」 あります。


    明治に 「西南戦争」 で 「戦死した郷土軍人」 を祀るために建てられました。

  • 「根上松(ねあがりのまつ)」 です。<br /><br /><br />

    「根上松(ねあがりのまつ)」 です。


  • 「根上松」 は 「40本以上の根」 が土から盛り上がったように見えます。<br /><br /><br />「株」 が 「上がる」 で 「株式相場」 で縁起がいいと現地で観光客の1人が話してました。<br /><br /><br />13代藩主の 「前田斉泰」 が植えたと言われています。

    「根上松」 は 「40本以上の根」 が土から盛り上がったように見えます。


    「株」 が 「上がる」 で 「株式相場」 で縁起がいいと現地で観光客の1人が話してました。


    13代藩主の 「前田斉泰」 が植えたと言われています。

  • 「根上松」 の説明です。<br /><br /><br />盛土をして根が隠れるように深く土で覆って、成長し根が張ったところで土を取り除いたようですね。

    「根上松」 の説明です。


    盛土をして根が隠れるように深く土で覆って、成長し根が張ったところで土を取り除いたようですね。

  • 「約3万坪」 もある広い 「池泉回遊式庭園」 です。

    「約3万坪」 もある広い 「池泉回遊式庭園」 です。

  • 「成巽閣(せいそんかく)」 です。<br /><br /><br />13代藩主の 「前田斉泰」 が 「母の隠居所」 として建てた建物。

    「成巽閣(せいそんかく)」 です。


    13代藩主の 「前田斉泰」 が 「母の隠居所」 として建てた建物。

  • 「1000円」 と高い!<br /><br /><br />中は 「歴史博物館」 として書画等が展示されてるようです。

    「1000円」 と高い!


    中は 「歴史博物館」 として書画等が展示されてるようです。

  • ちょっとだけ覗いてみました。<br /><br /><br />国の 「重要文化財」 でもあります。

    ちょっとだけ覗いてみました。


    国の 「重要文化財」 でもあります。

  • 「成巽閣(せいそんかく)」 辺りの写真。 

    「成巽閣(せいそんかく)」 辺りの写真。 

  • 目を引く細かい 「苔」 です。

    目を引く細かい 「苔」 です。

  • 「梅林」 が広がる敷地もありました。<br /><br /><br />「約20種」 の 「約200本」 の梅が植えられてます。

    「梅林」 が広がる敷地もありました。


    「約20種」 の 「約200本」 の梅が植えられてます。

  • 「時雨亭(しぐれてい)」 です。

    「時雨亭(しぐれてい)」 です。

  • 「時雨亭(しぐれてい)」 の説明。

    「時雨亭(しぐれてい)」 の説明。

  • 「榮螺山(さざえやま)」 です。<br /><br /><br />山頂まで 「さざえ」 のように 「ぐるぐる」 と道が通ってます。 

    「榮螺山(さざえやま)」 です。


    山頂まで 「さざえ」 のように 「ぐるぐる」 と道が通ってます。 

  • 「瓢池(ひさごいけ)」 。<br /><br /><br />「瓢箪(ひょうたん)の形」 をした池です。<br /><br /><br />写真は 「翠滝(みどりたき)」 です。

    「瓢池(ひさごいけ)」 。


    「瓢箪(ひょうたん)の形」 をした池です。


    写真は 「翠滝(みどりたき)」 です。

  • 「瓢池」 にある 「海石塔(かいせきとう)」 です。<br /><br /><br />「加藤清正」 が 「朝鮮出兵」 の際に持ち帰ったと言われてます。

    「瓢池」 にある 「海石塔(かいせきとう)」 です。


    「加藤清正」 が 「朝鮮出兵」 の際に持ち帰ったと言われてます。

  • 出入口から兼六園を後にします。

    出入口から兼六園を後にします。

  • この辺りは 「観光地」 が密集してます。

    この辺りは 「観光地」 が密集してます。

  • 兼六園を出て、隣なので 「金沢21世紀美術館」 にも行ってみます。

    兼六園を出て、隣なので 「金沢21世紀美術館」 にも行ってみます。

  • 「金沢21世紀美術館」 の外観です。

    「金沢21世紀美術館」 の外観です。

  • 「カラー・アクティビィティ・ハウス」 という名の芸術。

    「カラー・アクティビィティ・ハウス」 という名の芸術。

  • 「円形デザイン」 をしています。<br /><br /><br />設計者は 「SANAA(妹島和世+西沢立衛)」 です。<br /><br /><br />確かこの2人はNHKで特集してたな〜。<br /><br /><br />ランスの 「ルーヴル美術館」 の設計をしたのも 「SANAA」 です。

    「円形デザイン」 をしています。


    設計者は 「SANAA(妹島和世+西沢立衛)」 です。


    確かこの2人はNHKで特集してたな〜。


    ランスの 「ルーヴル美術館」 の設計をしたのも 「SANAA」 です。

  • 恐らく 「ラッピング」 という名の芸術。

    恐らく 「ラッピング」 という名の芸術。

  • 「ラッピング」 の中に入ってみました。

    「ラッピング」 の中に入ってみました。

  • 「展覧会ゾーン(有料)」 と 「交流ゾーン(無料)」 があるようです。

    「展覧会ゾーン(有料)」 と 「交流ゾーン(無料)」 があるようです。

  • 「交流ゾーン(無料)」 の一部だと思います。<br /><br /><br />疲れていたので入場しませんでした。

    「交流ゾーン(無料)」 の一部だと思います。


    疲れていたので入場しませんでした。

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