2013/03/05 - 2013/03/05
1169位(同エリア4761件中)
川上さん
兼六園に行ってきました。
「冬」の兼六園でしたが、見応えは十分ありました。
写真は「松の雪吊」です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.0
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「兼六園」 前の店舗です。
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入口(桂坂口料金所)です。
「兼六園」 には 「7つ」 も出入口があります。 -
大人は 「300円」 です。
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「3月初」 という中途半端な時期に来てしまいました。
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昼過ぎで何も食べてないので頂きました。
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入って見えてきたのが 「霞ヶ池」 です。
園内で 「一番大きい池」 です。 -
「約5800平米」 あります。
「霞ヶ池」 の周辺に見どころがあります。 -
多くの人が写真をここで撮っていました。
「兼六園」 で一番混むところでした。
手前の橋は 「虹橋」 と言います。 -
「徽軫灯籠(ことじとうろう)」 。
「兼六園のシンボル」 です。 -
「片足」 だけを池の中に入れた 「二本足の灯籠」 です。
高さは 「2.67m」 あります。 -
違った角度から1枚。
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「霞ヶ池」 を周ってみます。
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「松の雪吊」 です。
「冬支度の風物詩」 として、よく 「ニュース」 で見ます。 -
「松の雪吊」 は 北陸特有の 「重たい雪」 で 「枝」 が折れるのを防ぐためのものです。
写真は見所の1つの 「唐崎松」 です。 -
「霞ヶ池」 には 「蓬莱島」 という 「亀の形」 をした島が浮かんでいます。
確かに先端に 「亀の頭」 を模した 「石」 が見えます。 -
多くの 「唐崎松」 が存在。
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こちらも 「唐崎松」 です。
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「唐崎松」 は 13代藩主の 「前田斉泰」 が 「琵琶湖畔の唐崎」 から種子を取り寄せて育てた「黒松」 です。
その姿は 「園内一」 と言われてます。 -
「蓬莱島」 。
亀でいうと後ろからの1枚。 -
「虹橋」 です。
多くの人がいます。 -
「兼六園」 は5代藩主 「前田綱紀」 が造り始め、13代藩主 「前田斉泰」のときに今の形になりました。
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「眺望台(ちょうぼうだい)」 を進んだところだと思います。
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「園内」 には 「川」 も流れてます。
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近くに 「雁行橋」 という見どころがあるのですが、見どころと知らずに素通りしました。
日本に現存する 「最も古い噴水」 もどこかにあったらしい。
調べて行くべきでした・・・ -
「明治記念之標」 。
「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」 の像です。 -
「銅の町」 である 「富山県高岡市」 で造られた 「日本最古の銅像」 です。
高さは 「5.5m」 あります。
明治に 「西南戦争」 で 「戦死した郷土軍人」 を祀るために建てられました。 -
「根上松(ねあがりのまつ)」 です。
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「根上松」 は 「40本以上の根」 が土から盛り上がったように見えます。
「株」 が 「上がる」 で 「株式相場」 で縁起がいいと現地で観光客の1人が話してました。
13代藩主の 「前田斉泰」 が植えたと言われています。 -
「根上松」 の説明です。
盛土をして根が隠れるように深く土で覆って、成長し根が張ったところで土を取り除いたようですね。 -
「約3万坪」 もある広い 「池泉回遊式庭園」 です。
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「成巽閣(せいそんかく)」 です。
13代藩主の 「前田斉泰」 が 「母の隠居所」 として建てた建物。 -
「1000円」 と高い!
中は 「歴史博物館」 として書画等が展示されてるようです。 -
ちょっとだけ覗いてみました。
国の 「重要文化財」 でもあります。 -
「成巽閣(せいそんかく)」 辺りの写真。
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目を引く細かい 「苔」 です。
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「梅林」 が広がる敷地もありました。
「約20種」 の 「約200本」 の梅が植えられてます。 -
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「時雨亭(しぐれてい)」 です。
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「時雨亭(しぐれてい)」 の説明。
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「榮螺山(さざえやま)」 です。
山頂まで 「さざえ」 のように 「ぐるぐる」 と道が通ってます。 -
「瓢池(ひさごいけ)」 。
「瓢箪(ひょうたん)の形」 をした池です。
写真は 「翠滝(みどりたき)」 です。 -
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「瓢池」 にある 「海石塔(かいせきとう)」 です。
「加藤清正」 が 「朝鮮出兵」 の際に持ち帰ったと言われてます。 -
出入口から兼六園を後にします。
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この辺りは 「観光地」 が密集してます。
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兼六園を出て、隣なので 「金沢21世紀美術館」 にも行ってみます。
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「金沢21世紀美術館」 の外観です。
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「カラー・アクティビィティ・ハウス」 という名の芸術。
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「円形デザイン」 をしています。
設計者は 「SANAA(妹島和世+西沢立衛)」 です。
確かこの2人はNHKで特集してたな〜。
ランスの 「ルーヴル美術館」 の設計をしたのも 「SANAA」 です。 -
恐らく 「ラッピング」 という名の芸術。
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「ラッピング」 の中に入ってみました。
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「展覧会ゾーン(有料)」 と 「交流ゾーン(無料)」 があるようです。
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「交流ゾーン(無料)」 の一部だと思います。
疲れていたので入場しませんでした。
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