’１３　行田・熊谷さんぽ１　行田編（古代蓮の里・田んぼアート・忍城）

2013/07/20 - 2013/07/20

行田の古代ハスの花と田んぼアート、熊谷のうちわ祭りとかき氷、深谷駅など周辺を散策してきました。
旅行記の１は最初から行田市駅までです。

★散歩ルート
行田駅（ＪＲ）→古代蓮の里（蓮と田んぼアート）→水城公園→駒方屋（ゼリーフライ）→観光情報館ぷらっとぎょうだ→忍城址→古沢商店（フライ）→行田市駅（秩父線）→熊谷駅→慈げん（かき氷）→シナモンカフェ（シナモンロール）→妻沼聖天山→茶の西田園（かき氷）→熊谷駅→深谷駅（関東の駅百選）→熊谷駅→熊谷うどん熊たまや（うどん）→熊谷うちわ祭り

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

池袋駅に成田空港行きのＮＥＸが止まっていました。

「行田駅」
古代ハスの里行きのバスは東口からでています。通常の循環バスと蓮の時期はシャトルバスもでています。今回は時間を調べて7:10発のシャトルバス（200円）で行きました。古代蓮の里まで行田バスターミナルに止まるだけでまっすぐ行きます。後ろに見えているのはＪＲの行田駅です。蓮の花は朝早くに咲いて午後は閉じてしまうので早い時間に行きました。

「古代蓮の里」
バスで25分くらいです。蓮を見るだけなら無料です。バス降りてすぐところには世界の蓮があります。

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」
原始蓮

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」
白万々

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」
剣舞蓮

「古代蓮の里」
西湖蓮

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」
行田蓮は先週の方がたぶん見頃だったと思います。蓮は4日位咲いて散ってしまうそうです。

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」
甲斐姫

「古代蓮の里」
甲斐姫

「古代蓮の里」
睡蓮もあります。

「古代蓮の里」
キバナハス。黄色のハスもあります。

「古代蓮の里」
キバナハス

「古代蓮の里」
キバナハス

「古代蓮の里」
キバナハス

「古代蓮の里」
キバナハス

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』
・入館料　400円
去年公開された映画「のぼうの城」の撮影などの展示がありました。監督のサインがありました。

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』
古代蓮会館にある展望タワーに上りましたが結構並んでいました。時間がたつにつれて混んできていた印象です。

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』
展望タワーからは田んぼアートが見れます。

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』
下のほうに大きさが分かるように長さがかいてあります。

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』
今年は蓮の精がテーマのようです。花の部分はピンクの稲を使っていて、色も変わるようですがこの時点ではまだ緑色でした。
ホームページを見ると以下の説明がありました。
蓮の花の部分（ピンク色）は、順調にいけば8月下旬頃色付くと思います。このピンク色の見頃が1週間程度と短い間だけなのでとても貴重です。

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』
去年までの3回くらい「のぼうの城」をテーマにしていました。これを見たのが行田に興味をもったきっかけです。去年のが見たかったので今年は行かなくていいかなと思いましたが、周辺の熊谷と深谷駅にも興味があったので行くことにしました。

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』
蓮も下に見えます。

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』
近くに古墳などもあります。今回は行きませんでした。

「古代蓮の里」
『古代蓮会館』

「古代蓮の里」
田んぼアートの近くまで行って見ました。

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」

「古代蓮の里」
うまい、うますぎるのＣＭで有名な十万石まんじゅうのお店もでていました。本店も行田市駅近くにあります。

「古代蓮の里」
帰りは9:27の循環バス（100円）で移動しました。

行きのシャトルバスで行田バスターミナルに止まりましたが忍城にも近いし、行こうとおもっていたゼリーフライのお店も発見できたので行田バスターミナルで降りました。

近くにＳＬの展示がありました。

説明板

「水城公園」

「水城公園」

「水城公園」

「駒形屋」
10:30から営業みたいで30分位待つのでどうしようかと思いましたが、せっかくなので開店を待つことにしました。水城公園でイスに座って待ちました。

「駒形屋」
お店に張ってありました。そういえばチラっとみたことあるような。おもしろそうなので図書館で借りようと思いました。

「駒形屋」
・ゼリーフライ　60円
行田の名物です。銭フライがなまってゼリーフライとなったようです。ジャガイモにおからが入っているのが特徴のようです。普通においしかったです。

駒形屋の前にありました。

行田名物の古沢商店に向います。

ピンク色が綺麗です。

忍という住所がなんかかっこいいです。

朝顔が綺麗に咲いていました。古沢商店がうまく探せず大通りにでてしまいました。

国道125号にでました。

このマンホールは結構見ました。

行田市の国道125号には銅の人形が39個並んでいます。それぞれ名前がついています。これは大漁です。

商工センターの前にありました。

「観光情報館ぷらっとぎょうだ」
名物などが売っていました。

「観光情報館ぷらっとぎょうだ」
行田名物のゼリーフライとフライのキャラクターのこぜにちゃんとフラべぇ。

「観光情報館ぷらっとぎょうだ」

わころがしの銅人形

たこあげの銅人形

「忍城址」
関東七名城のひとつです。室町時代の文明年間に築かれたとされています。明治維新後に廃城となり、昭和63年に再建されました。

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」
上杉、北条氏との戦いにも落城せず、石田三成の水攻めにも耐え、戦国の世を生き抜いた名城です。

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」

「忍城址」

古沢商店を再度探します。行田バスターミナル方面に向います。

ここを通ると忍城も近くです。

このマンホールはここでしか見ませんでした。

これは他でもある感じかな。

「古沢商店」
行田名物のフライを食べに行きました。小麦粉を水で溶き、ねぎ、肉、玉子などの入れたお好み焼きのような食べ物です。

「古沢商店」
・フライ　300円
・ラムネ　120円
他に入れるもので400円、500円のものもあります。味付けはしょうゆとソースがありますがソースにしました。予想したような味です。地元の人が買いにきたりしていましたが旅行者っぽい人はいませんでした。

12:06の電車で移動しようと思っていましたが、途中気になる建物があり、見てみたらチェックしていたお店だったので電車を一本遅らせてお茶していくことにしました。

「カフェ閑居」

「カフェ閑居」
・カフェオレ（アイス）　600円
ロールケーキはおまけででてきました。毎回なのか特別なのかわかりませんが、中のクリームがクリームチーズでおいしかったです時間がなかったので急いで食べました。
席は2階で座敷です。ランチもおいしそうでした。

「カフェ閑居」
今回は暑いせいなのか障子は閉めてましたが開いていれば景色が綺麗そうです。

すぐ隣や奥にもギャラリーやショップもあるみたいでした。

行田市の暖簾は忍上とのぼうの城がありました。

「武蔵野銀行行田支店」
国の登録有形文化財です。縦長の窓が特徴です。

秩父鉄道の行田市駅に行く途中にありました。夕立というみたいです。

近くにいるカエルもいてくぁいいです。

街頭も蓮になっています。

「行田市駅」
忍城からは秩父鉄道の行田市駅が近かったのでこちらから上熊谷駅に移動します。

「行田市駅」
ホームは待合室がレトロな感じでかわいいです。

「行田市駅」
電車で移動します。行田市駅から上熊谷駅まで300円でした。ちなみに熊谷駅も同じ値段です。