台風7号直後けっこう晴れな台北

2013/07/13 - 2013/07/16

念願の「夏のマンゴーかき氷」を食べるために
前回1月の旅行直後に予約完了。
しかし、台風7号の影響で、出発便は4時間の遅れ。
Return to 沖縄にもならずなんとか着陸。
「お天気も回復に向かっているようです」とアナウンス。

2回目の台北である今回は、遠出はせずに台北駅中心に
狭い範囲をぐ〜るぐるします。予報ではずっと雨マーク
でしたが（←信じないほうがいいのか）
期間中は、晴れ時々通り雨でした。

見出し写真は、MRT中山?内、真夏の方程式の福山さん

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日の昼頃、遅延予定のメールがパソコンに届いて
こんな体験は初めてなので、びびりました。
4時間も！立てていた計画が！しかも、さらに欠航に
なったりしたら！（夏のマンゴーかき氷だけを
励みにしてきたのに･･･）

ここでの反省ポイントは、航空会社からのメール
宛先を、携帯のほうを登録せず、パソコンだけに
したことです。こんなイレギュラーなこともあるなら
今後は、両宛先を登録しようと思います。

この写真は「遅れ」を示す証拠ですが、小さすぎ？

「前と同じことばかりしない」がテーマですので
台北までの行き方は、高鉄桃園駅まで統聯客運
(30元)＋桃園から台北まで高鉄(新幹線)自由席
(155元)のコースです。

高鉄の切符売り場は、窓口と自動購入機(現金もOK)
にはひとだかりが。口コミで読んだ通り
自動購入機(カードのみOK)はガラ空きでしたので
そこで購入します。

高鉄の台北方面行は1時間に2本なので、とにかく
乗るのを経験するというのであればおすすめです。
この時は19分の遅れが出ていたので、指定席を買う
よりとにかく来た列車の自由席(10〜12号車)に
乗れる自由席券のほうがよかったです。
(ぎゅうぎゅうで座れませんでしたが)

<余談>
列車内の扉の上の電光掲示板、降水確率の英語が
「shower chance」(シャワーを浴びる機会)と出て
わー思いもよらぬ言葉になるんだ！と感心しました。

この写真は統聯客運バス内。きれいです。

15:00に飛行機が桃園に到着して
16:30に空港を出て(1時間半も、何をもたついてたんだ。
入国審査に30分は並んだし、Alan1.netで申し込んでた
携帯電話を借りに行ったし)
17:50にLookHotel(台北楽客商旅)に到着。
台北市中正區襄陽路8號　ということで
二二八平和公園の北西にあたります。

「前と同じことばかりしない」がテーマですので
前回は、 東呉大飯店（ここはよかった〜）ですが
今回は、台北駅近く、日に何度でも戻ってこれます。

部屋は、襄陽路に面した7階のダブルで
窓はあるけど窓は開かない、staff room のすぐそば
エレベータのすぐそばです。
最初、うるさかったらどうしよう！と思ったけど
大丈夫でした。1日目は馴れないせいか
車の音(信号待ちが終わって加速する時の音ですな)が
うるさくて、いらいらしましたが、2,3日目は
よく寝ていました。

このホテルには、窓なし部屋も多いですが、それは
うるさい側に面してないということで、ありだと
思います。(天気はロビーまで下りて確認すべし)

この写真は部屋の中心部、ベッド。
ひとりで過ごすには快適です。

台風のせいで、お店は臨時休業のところが多いです。
ここは老舗にしとく？と思って、ホテルから程近い
點水樓に。台北市中正区懐寧街64號

土曜日(台風直後)18:00入店で、5割位席が埋まって
いました。頼んだものは、ありがちなパターンですが

小籠包(小)(110元)＋空芯菜(小)260元＋
頼みもしないうちに来たプーアル茶30元＝440元

しょうががgoodです。空芯菜はもう得心するほど
いただきました。(少し残した)

店内はちょうどの大きさ(←わたしの感覚)で
落ち着きました。

写真は、自分の席の周りを撮りました。家具・調度が
このように、シックです。

早めの夕食後、コンビニでヨーヨーカード
(台湾観光協会でもらえるチャージされてない
やつです)に300元をチャージ。

峰圃茶荘　台北市漢口街一段86號　で
包種茶、まいたけチップス、パイナップルケーキ
など820元　購入。(明細もなくレシートもなく
言われるがまま払ったので。ちょっと緊張してた？）

よくお茶屋さんで、色んなお茶を試飲させて
もらっておしゃべりもしてあっという間に
時間が･･･という話がありますが、自分はそういう
ことはできないみたいです。

前回の台北行きでは阿里山高山茶というのを
買ったので今回は包種茶というのを買おうと
思っていました。
濃い味のより薄い爽やか系が好きみたいです。

お茶屋さんで、バス停の場所を教えてもらって
バスで2駅、家福楽(カルフール)西門店へ。

ここで前髪カット100元という店にそそられました
(いつも行ってる店だと500円なので台北で前髪
カットなんてナイス！と、かなりハイになって
いたのです。)
しかし「眉毛が見えるか見えないくらい」を
どう伝えるか･･･あきらめました。

カルフールでは、「立頓」(リプトン)烏龍茶の
ティーバッグとクノールのスープの素とか。
のどが渇いたので杏仁茶(30元)も飲みました。

写真は、カート。次のカートと鎖でつながっていて、10元
コインを入れると外れて、使えます。(手荷物が超重いので
迷わず使いました)使用後は、また、同じ場所に同じように
戻して、10元が戻ってきます。かなり感動したシステムです。

カルフールからホテルまでバスで戻って(事前下調べの
たまものですな)ホテルのかたにマッサージ店へ予約の
電話をいれてもらいます。(そばで聴いててわかるのは
シー(はい)だけ)

いったんホテルに戻って荷物を置いてパワー復活して
からまた出かけることができる、ありがたいです。

21:30 精気神養生会館 台北市公園路28-1号2F
お客さんがひとりもいませんが、びびりません。
台北ナビのクーポンをもっていって
全身指压マッサージ+足湯SPA 60分 特価600元

日本語が話せる、代表のひとりの方にやってもらえるようです。
このひとならきっと上手という安心感も大切です。
「気持ちいい」70%＋「うーそこは痛いわ」30％の波が
繰り返し押し寄せます。全身指圧は50分ですが、わたしは
このくらいがちょうどです。

このひとの名前を教えてもらわないと！(もう、次のお客さん
のマッサージに取りかかってます)と受付のおねえさんに
「名字」(メイツ)と言ったのですがお店の「名刺」を
渡されました。おそらく「楊」(チン)さんだということで･･･

22:40 こんなに遅くなっちゃって、お腹がすいたので
回り道をして。老蔡水煎包　台北市中正區許昌街26號之1
3種類あるけど、2種類でがまんして24元。(前回行って
おいしかったので再訪)

<余談>
マッサージを行程に組み込む場合、いちばん上手そうなひとに
やってもらうには時間指定の予約が必要だし、そうすると
足の向くまま、気の向くままといった自由きままができないし
悩みます。

写真は、コメントとは関係なく。二二八平和公園のリス。

6:50 起きます。二二八平和公園へ散歩に。
台風のせいであちこち樹木が倒れてますが
清掃もすごい勢いですすんでいて
昼頃には、かなり片付いたところもあります。

総督府を遠くからチラ見します。
中まで入らずとも、この位の距離で充分です。

7:30 三友麺店 酸辣湯餃ねらいでしたが、それは
11:00以降からのメニューとのこと。甜豆漿15元＋
素菜包12元にします。(少食なのは次のため)

写真は、総督府。誰が撮ってもきれいです。

9:00 鼎泰豊（本店）土・日は本店は9時開店との
こと。どんどこひとが吸い込まれていきます。
バスで博物館前から信義永康街口まで10分。
MRTより楽ちんです。(と余裕をかましていると
あとでちょっと反省なことが起きます)

小龍包0.5 鶏肉小龍包0.5 胡瓜のピリ辛＝291元
「前と同じことばかりしない」と言いつつ、再訪
してしまいました。もぎゅぎゅとどれもおいしく
いただきます。昨晩の點水樓と比べてどっちがどう
というのは、特になし。

写真は、テーブル番号スタンド。蒸籠ちゃんが
波乗りしてる、きもかわいいというやつ。

バスで台北駅まで戻り、次のバスに乗って
長安東路一段下車。大友特産へ。このバスは
電光掲示版がなくて、2つ目のバス停だとは
わかっていたけど、運転手さんに「ここへ
行きたい」と紙を見せたのです。でも危ないから
座っとけみたいなニュアンスのことを言われて
焦りました。ギリギリ目的のところで
降りることができました。

Travel Buddy 740ml(480元)＋金萱茶75g(200元)＋
パイナップルクッキー(100元)＋マンゴーチョコ
(170元)＋チャイナ服型タオル掛け　を購入。

ここは手書きの伝票書いてくれます。上様です。
お土産っぽいものには、別途、それを入れる袋も
黙って入れてくれます。食品以外は2割引きです。
なるほど、Travel Buddy(携帯水筒)は同じものが
桃園空港で780元でした。

またまたバス停の場所を聞いたら「台北までなら
歩いて帰れます」とあきれられつつ教えてもらいます。
いったんホテルに帰って荷物を置いて、出発。

11:10 あまりの暑さにMRT台大醫院へ行くまでに
国立博物館へ入ります。20元で涼めるとは！チャイナ
服の特集をしていたので、写真許可のエリアか確認
してから激写しました。

写真は、いちばん気に入ったドレスの胴まわりの
デザイン。

12:30 冰讃 台北市雙連街2号 ひとがいっぱい、満席です。
芒果雪花冰(90元)＋マンゴー増量(30元)

「没有席」と恨みがましく紙に書いてみせたら
ひとりで座っているひとに相席をお願いしてもらえました。
もうひとつ椅子をもってきてくれて「ここに荷物
おきなさい」的ゼスチャー。じわ〜とうれしくなります。
そしてマンゴー最高においしい。かき氷部分も残さず
パクパク食べました。

半オープンな店なので外気がどんどん入ってきて
扇風機の風が時々当たって(首振りだからね)自然な
涼しさの中で食べるので余計おいしいです。

写真はもちろん･･･

14:50 台北駅近辺をぐるぐるするの宣言通り
華山1914文創園區へ。MRT忠孝新生から西へ
歩きます。やたら人が多いです。そんな人気な
ところ？と思っていたら、玩具創作大展の会場に
なっていて4日間のうちの最終日でした。

普段、静かな倉庫や工場跡がすべてアニメの
会場に使われているので、入ることができず。

もう足もしんどくて動かないし、お店は
小洒落たものが多いがお値段も高い。

バスで台北駅に戻って、地下街をうろうろ。
コーヒーパン(30元)＋マンゴージュース
氷無し(55元)＋葱抓餅(40元)を買って
ホテルへ。

豪大大鶏排（ハオダダージーパイ）１２−４號店
はなくなっていました。とにかくそこは
アクセサリー屋さんに･･･あー食べたかった。

写真は、左側に水色の帽子のようなものが。
ランプが台風でもげてしまって。すかさず
新しいランプが付けられたよう。

18:00 英気を養いホテルを出発。台北駅から
バスに乗って(またバス)饒河街觀光夜市へ。
これはのりでがあります。途中うとうとして
しまった。雨も降ったようだし。
饒河街觀光夜市で降り損ねて松山農會で降り
ましたが、却って歩きが少なく夜市にもぐり
こめました。

どうやら夜市の南側が西→東に人が流れ
道路の中央の店を挟んで北側が東→西に
流れるようです。唯一、雪在焼という
クレープ生地にアーモンドの粉、アイス
3個をまきまきしたもの(40元)を食べました。

夜市の雰囲気を知るだけで充分だったので
士林夜市のような大御所的なとこには
行きません。(でも雨なら士林市場が
いいかも)

夜市の途中のビルケンシュトックでサンダルを
買います。1980元、これは日本で買うより
安いとは思えませんが(口コミには安いって)
もうなんか「やりたいことリスト」を達成
したいあまり、買っちゃいました。

すごくショートカットのおねえさん店員が
日本語も話せていい感じ、きびきび、だったし。

ビルケンに入っている間に雨もザーザー降って
きて、松山慈祐宮も改修中だったし早々に退散。

この帰りのバスはなかなか来ませんでした。
いつ来るかわからないので、常に目をこらす
状態です。

写真は、夜市の中の日本テイストな店。
福島からやってきました、とかあったけど。

8:10 3日目の朝、月曜です。趙記菜肉饂飩大王
台北市桃源街5号、7号

路を歩いていて、すごく原付が多いことに
気がつきます。交差点の一番前は原付エリアです。
原付さんが道路を左折するとき、先に行きたい
道路の右に渡ってその先頭に止まります。
(うまく説明できない)

さて、小椀(6個)(85元)を食べます。量が多い
ことは知っていたので。しかしこのおいしさは
今回の旅の食べ物の部1番です。ゆっくり
食べます。

腹ごなしのため、総督府の周り、今度は西側へ
近づきます。9:00から入れるという見学の
ための行列ができていました。

現搾果汁（衡陽パパイヤ)で、マンゴー＋
パイナップル氷無し(60元)を購入。
やっぱり、マンゴーだけにしとけばよかった。

10:15 台北駅でバスを待ちます。
10:30 ようやくバスが。日傘がじゃまで
バスの番号が見えない(けど、自分も日傘)
10:45 龍安國小に到着。
紫藤廬 台北市新生南路三段16巷1號

お庭は台風でボロボロに。片づけの真っ最中です。
畳の部屋は1人では利用できず、椅子席に座ります。

金萱茶(270元)＋茶梅(80元)＋サービス料10%＝385元

最初の1回目は「デモ」するかと聞かれ「はい」。
メモりました。前回行った時の猫空の茶芸館でも
デモしてもらった。もういい加減覚えなくては。
ここが一番楽しい部分なので。

甘いバニラの香りなんてしなかったけど
それらしい表情をしておきました。
ここでお茶も買って行こうかと思いましたが
それにサービス料ついたらかなわないので
やめておきました。

写真は、お茶セット。透明の茶びんがいいねー。

11:50? 龍安國小から2つ目の停留所 台大
台一牛奶大王 台北市新生南路三段82号

たしかに効率的なルートを考えたと自分でも
思います。しかし、お腹がたっぷんたっぷんで
もうかき氷が入るとは思えません。

芒果奶酪牛奶冰(140元)

マンゴーの量が多いし、このプリンが手作り
の味でおいしい。氷はどんどんとけますが
はなから、そこはあきらめているのでOKです。
(マンゴーが食べられればよい)冰讃と甲乙つけ
難し。冷房が効きすぎているのがつらいです。

この店に着くまでに(実は1つ早くバスを降りて
しまいました)台風で木が屋根を直撃して屋根が
割れてるのに「営業中」のお店を見ました。
思わず写真に撮りましたが、ここはマンゴーの
写真にしておきます。

写真は、もちろん･･･


　

12:30 台湾大学のヤシの木並木を写す。
歩いて先まで行こうなどとは、つゆ思いません。
少し雲行きが怪しいです。

13:15 永楽市場到着。だんだん文章が雑になって
くるものですね。MRT公館から雙連へ。雙連からは
今回の旅で初めてのタクシー(70元)を利用して
永楽市場へ。漢字を紙に書いて伝えることが
できる、なんてありがたいんだと思います。

着いたとたん、こらえきれずに雨が〜

15:00 ようやく気に入った布を買いました。
1yard(240元)買ったはいいけど何を作るか
決めていません。えてしてそういうものです。
せっかくだから何か買いたいじゃありませんか。

1時間45分も永楽市場の2階をうろついていました。
どの店も見ました。誘惑に負けて方向変換しそうに
なるのをこらえて･･･気にいった布があれば写真に
その布とお店の番号と名前を撮ります。

最終的には2092/2093宏徳布行さんにて、薄緑の
格子模様の布を購入。

お店の若旦那は(勝手に決めてます)とても
礼儀正しく、かっこいい英語を話しながら
名刺をくださいました。
この布は裏もきれいなんだ、こっちが表で
こっちが裏ね、と説明してくれました。

最低何yardで売ってるの？と聞くのに苦しんで
やっぱり筆談。「最低」が台湾の言葉にないと
通じないですよね。しかしどうにか伝わった〜

15:40 南京西路口からバスに乗って西門に到着
16:05 MRT西門から東門に到着
度小月担仔麺 台北市永康街9-1號

ここへも行って見たかった。
担仔麺(50元)煮卵(15元)いか団子(150元)＋
サービス料10%＝237元
ま、何事も経験ということで。

永康街では
小茶裁堂 台北市永康街4巷8号 で
自分用お茶とお土産用お茶(どちらも
ティーバッグ(559元)を購入。

日本人とわかると、日本語を話せるおねえさん
店員が「よっしゃ」という感じで登場。やはり
説明しててもらうと、自力で商品を見るより
楽ちんですね。今はティーバッグの商品を
2こ目を買うと20%割引だと言われましたが
もうあちこちでお茶を買っているのでぐっと
こらえました。

写真は、担仔麺と煮卵。

さらに永康街では
法蘭手染服飾 台北市永康街2巷2号 で
長袖ブラウス(2000元)購入。値札は2280元
ですが、かってにまけてくれて2000元になります。

そういえば前回行った時も3280元→3000元に
かってになりました。そういうものですかね･･･

さらにさらに
維格餅家 台北市永康街13巷2号 で
パイナップルケーキやらバナナケーキやら
ばらで2個ずつ(340元)

今回あちこちで2個ずつパイナップルケーキを
買っています。前回は佳徳ガオピン1本やり
でしたが。(ここのはおいしかった〜
でも他にももっとおいしいのがあるかもと
思うとさまよわずにはいられない)

18:10 バスで博物館前まで戻ってホテルでくつろぐ。
ホテルの隣のパン達人で、オレンジピール入りパン
(85元)購入。日本に帰ってからの夕食にしました。
(日本に帰るととたんに素食)

写真は、長袖ブラウスと、布市場で買った布。

19:30 ホテルから歩いて台北車站へ。足裏はもう踏み出す
たび、じんじんしてるのに「もったいない」とばかりに
出かけてしまいます。ぐるりと一周しました。すごく
広い。ようやくここでバスのガイド(220元)を入手。
もう明日帰るのに買うってことは、また台北に来ようと
している証ですね。

20:10 ホテルに帰りつく。途中、ケンタッキーで
買ったチキンナゲット4個×2(90元)は断然、日本の
もののほうがおいしかったです。
こんなこともあるのか！勉強になりました。

浴槽に湯を張って、足を休めてあげて少し復活。

写真は、台北車站内。よく見る写真ですね･･･

7:20? 最終日の朝、今日も晴れている。いつも手荷物
ぷんぷんで出かけていくけど、朝食確保なので
思いっきり身軽にトートバッグ1つで出発
(それでも、メモ帳・ペン・地図は必須アイテム)

三味香 台北市中正區桃源街19號
肉まんとあんまん(50元)
そこから3軒位北の名前知らないお店で
サンドイッチ(20元)
現搾果汁（衡陽パパイヤ)
今度は、マンゴージュース氷無し(60元)
このお店が7:30から開くことを肌で知る

7:40 ホテルに戻って食事開始(あんまんは
空港で食べるのでおいとく)

写真は、ゲットした朝食。

8:40 台北車站A棟 1819国光客運バスに着席
最初はエアコン効いてませんが、空港に
着く頃には効いています。やはりうとうと。

これまた台湾観光協会からのプレゼントで
桃園空港までのバスチケット引換券があった
ので、使用しました。

あ、ここまではこの旅2回目のタクシー
(70元)で参りました。最後に疲れちゃいけない。

9:35 桃園空港到着(ターミナル2なので終点
まで落ち着いていられます)

今度も「荷物よりカートの方が重そう」と
思いつつカートを使用します。エレベータの
位置もようやくマスターしたので、まず
B2の美食広場へ。

春水堂(喫茶のほう) ホットミルクティー(90元)
ヨーヨーカードで払って残高を少なくして
おきます。

タピオカミルクティアイスを頼むひとが
圧倒的に多いんだろう、何度も注文を確認
されちゃいます。これ以上冷たいものを
飲んだら、やばいことになりそうですから。
あんまんの残りといっしょに食します。

写真は、春水堂の名刺、半透明できれい。
どうせ、そのうち捨ててしまうが。

10:20 チェックインに並び始める
10:45 入国審査を終えて、免税店が並んでいる
エリアに入り、ここでもすかさずカート。
(ここでのカートはコンパクトになってウキウキ)

前回は、このエリア(自分の搭乗口がある方だけで
なくすべて)を歩き周りましたが、ほしいものは
あまりなかったです。お金を日本のお金に換えると
100元の手数料がかかるのもショックでした。

今回は、お金が700元ほど残りましたが
そのまま、次回にまわします。I will be back.

写真は、4階へ上がってから撮った天井近辺。
空が見えるのはいいですね。

4階に上がって見つけた、くつろぎコーナーの
椅子のうち、いちばんくつろげそうなものに
座ります。靴をぬぎます。極楽〜

写真は、今、説明した通り。

旅行記に写真を5枚ずつUPの方法で書いているので
無理くり、話を引き延ばしています。

11:40 最後の写真を撮ります。

次は、いつ行くことになるだろう。
マンゴー食べたいのならマレーシアもいいぞと
言われたし、タイのバンコクなら私の好きな
アイドルに会うついでに(いや、コンサート
とかの意味です)マンゴーも通年食べられるし。

ただ、台湾はとても歩きやすいし
臭豆腐の匂いが来たら鼻呼吸から口呼吸にすれば
いいだけだし、食べ物がおいしいし、台北以外
にも行ってみたいところがあるし、で魅力が
つきません。(おしまい)

写真は、今、説明した通り。