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前日までの雨も上がり、深緑の眩い京都を散策しました。<br />今回は、親しくさせていただいているはんなりさんご夫妻と、rokoさんの4人で、大原の三千院、来迎院、岩倉の実相院と回り、最後は京都府立植物園も案内していただきました。

雨上がりの京都で深緑を楽しむ:大原三千院・来迎院~岩倉実相院、植物園

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2013/06/22 - 2013/06/22

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morino296

morino296さん

前日までの雨も上がり、深緑の眩い京都を散策しました。
今回は、親しくさせていただいているはんなりさんご夫妻と、rokoさんの4人で、大原の三千院、来迎院、岩倉の実相院と回り、最後は京都府立植物園も案内していただきました。

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  • 大原 三千院の参道 10:15頃到着<br /><br />rokoさんと京都駅で待ち合わせ、地下鉄で国際会館まで移動。<br />国際会館の駅前ではんなりさんご夫妻と待ち合せ、ご主人の運転で三千院まで連れてきていただきました。

    大原 三千院の参道 10:15頃到着

    rokoさんと京都駅で待ち合わせ、地下鉄で国際会館まで移動。
    国際会館の駅前ではんなりさんご夫妻と待ち合せ、ご主人の運転で三千院まで連れてきていただきました。

  • 大原 三千院の御殿門<br /><br />大原の地は、千有余年前より魚山と呼ばれ、仏教音楽(声明)の発祥の地で、念仏聖による浄土信仰の聖地として今日に至ります。<br />創建は傳教大師最澄上人が比叡山延暦寺建立の際、草庵を結んだのに始まります。<br />別名、梶井門跡・梨本門跡とも呼ばれる天台宗五箇室門跡の一つで、皇子・皇族が住職を勤めた宮門跡です。<br />現在の名称は、明治4年法親王還俗に伴い、梶井御殿内の持仏堂の勅額から取られたものだそうです。(パンフレットより)<br />

    大原 三千院の御殿門

    大原の地は、千有余年前より魚山と呼ばれ、仏教音楽(声明)の発祥の地で、念仏聖による浄土信仰の聖地として今日に至ります。
    創建は傳教大師最澄上人が比叡山延暦寺建立の際、草庵を結んだのに始まります。
    別名、梶井門跡・梨本門跡とも呼ばれる天台宗五箇室門跡の一つで、皇子・皇族が住職を勤めた宮門跡です。
    現在の名称は、明治4年法親王還俗に伴い、梶井御殿内の持仏堂の勅額から取られたものだそうです。(パンフレットより)

  • 大原 三千院の手水蜂<br /><br />前日までの雨に洗われた深緑が綺麗です。

    大原 三千院の手水蜂

    前日までの雨に洗われた深緑が綺麗です。

  • 大原 三千院 深緑が溢れる聚碧園<br /><br />客殿の池泉観賞式庭園で江戸時代の茶人・金森宗和の修築と伝えられます。

    大原 三千院 深緑が溢れる聚碧園

    客殿の池泉観賞式庭園で江戸時代の茶人・金森宗和の修築と伝えられます。

  • 大原 三千院 聚碧園<br /><br />座敷に座り額縁風に。

    大原 三千院 聚碧園

    座敷に座り額縁風に。

  • 大原 三千院 聚碧園

    大原 三千院 聚碧園

  • 大原 三千院 宸殿から望む深緑の有清園<br /><br />中国の六朝時代を代表する詩人・謝霊運の「山水清音有」より命名された池泉回遊式庭園。<br />杉木立の中の苔の大海原が広がります。

    大原 三千院 宸殿から望む深緑の有清園

    中国の六朝時代を代表する詩人・謝霊運の「山水清音有」より命名された池泉回遊式庭園。
    杉木立の中の苔の大海原が広がります。

  • 大原 三千院 宸殿から望む有清園と往生極楽院

    大原 三千院 宸殿から望む有清園と往生極楽院

  • 大原 三千院 宸殿前の深緑と苔の海原

    大原 三千院 宸殿前の深緑と苔の海原

  • 大原 三千院 宸殿前の深緑と苔の海原<br />

    大原 三千院 宸殿前の深緑と苔の海原

  • 大原 三千院 往生極楽院<br /><br />阿弥陀三尊像(国宝)が安置されています。<br />三千院には、これまでに数度来ていますが、こちらに上がってお坊さんの話を聞いたのは初めてです。<br />幸運なことに、最前列中央(SS席)に座らせていただき、阿弥陀三尊を目の当たりに拝むことができました。<br />

    大原 三千院 往生極楽院

    阿弥陀三尊像(国宝)が安置されています。
    三千院には、これまでに数度来ていますが、こちらに上がってお坊さんの話を聞いたのは初めてです。
    幸運なことに、最前列中央(SS席)に座らせていただき、阿弥陀三尊を目の当たりに拝むことができました。

  • 大原 三千院 往生極楽院の阿弥陀三尊像の写真<br /><br />円融蔵にかけられているポスターを撮ったものです。<br />阿弥陀如来を中尊とし、右に観音菩薩と左に勢至菩薩を配します。

    大原 三千院 往生極楽院の阿弥陀三尊像の写真

    円融蔵にかけられているポスターを撮ったものです。
    阿弥陀如来を中尊とし、右に観音菩薩と左に勢至菩薩を配します。

  • 大原 三千院 往生極楽院の阿弥陀三尊像の写真<br /><br />円融蔵にかけられているポスターを撮ったものです。<br /><br />観世音菩薩、至勢菩薩は、少し前屈みに跪く「大和坐り」で、直ぐに救いに行かれるような姿をされています。<br />

    大原 三千院 往生極楽院の阿弥陀三尊像の写真

    円融蔵にかけられているポスターを撮ったものです。

    観世音菩薩、至勢菩薩は、少し前屈みに跪く「大和坐り」で、直ぐに救いに行かれるような姿をされています。

  • 復元模写された往生極楽院の舟底型天井画のポスター

    復元模写された往生極楽院の舟底型天井画のポスター

  • 大原 三千院 苔の海原に佇む「わらべ地蔵」<br /><br />わらべ地蔵の前はカメラを持った人が溢れています。

    大原 三千院 苔の海原に佇む「わらべ地蔵」

    わらべ地蔵の前はカメラを持った人が溢れています。

  • 大原 三千院 「わらべ地蔵」

    大原 三千院 「わらべ地蔵」

  • 大原 三千院 「わらべ地蔵」

    大原 三千院 「わらべ地蔵」

  • 大原 三千院 境内の紫陽花

    大原 三千院 境内の紫陽花

  • 大原 三千院 境内の紫陽花

    大原 三千院 境内の紫陽花

  • 大原 三千院 紫陽花と金色不動堂<br /><br />不動堂は、護摩祈祷が行われる祈願道場で平成元年に建立されました。<br />本尊は智証大師作と伝えられる金色不動明王(秘仏)。

    大原 三千院 紫陽花と金色不動堂

    不動堂は、護摩祈祷が行われる祈願道場で平成元年に建立されました。
    本尊は智証大師作と伝えられる金色不動明王(秘仏)。

  • 大原 三千院 境内の紫陽花

    大原 三千院 境内の紫陽花

  • 大原 三千院 境内の紫陽花

    大原 三千院 境内の紫陽花

  • 大原 三千院 境内の杉苔

    大原 三千院 境内の杉苔

  • 大原 三千院の観音堂

    大原 三千院の観音堂

  • 大原 三千院 観音堂の脇に立つ石仏

    大原 三千院 観音堂の脇に立つ石仏

  • 大原 三千院 境内で見つけたカエル<br /><br />モリアオガエルのようです。<br />境内のには、そこここの木の枝にモリアオガエルの卵塊がぶら下がっていました。

    大原 三千院 境内で見つけたカエル

    モリアオガエルのようです。
    境内のには、そこここの木の枝にモリアオガエルの卵塊がぶら下がっていました。

  • 大原 三千院 売炭翁石仏

    大原 三千院 売炭翁石仏

  • 大原 三千院 境内を流れる律川に架かる橋

    大原 三千院 境内を流れる律川に架かる橋

  • 大原 三千院 有清園と往生極楽堂

    大原 三千院 有清園と往生極楽堂

  • 大原 三千院 往生極楽堂を包む深緑

    大原 三千院 往生極楽堂を包む深緑

  • 大原 三千院 苔の海原と往生極楽堂

    大原 三千院 苔の海原と往生極楽堂

  • 大原 三千院 客殿の花頭窓から覗く新緑

    大原 三千院 客殿の花頭窓から覗く新緑

  • 大原 三千院から来迎院、音無しの滝へ向かう参道<br /><br />次は来迎院へ向かいます。

    大原 三千院から来迎院、音無しの滝へ向かう参道

    次は来迎院へ向かいます。

  • 大原 三千院の朱雀門<br /><br />来迎院へ向かう参道を進むと朱塗りの門が見えてきます。<br />これは、三千院の南側に位置する往生極楽院の正門にあたります。<br />

    大原 三千院の朱雀門

    来迎院へ向かう参道を進むと朱塗りの門が見えてきます。
    これは、三千院の南側に位置する往生極楽院の正門にあたります。

  • 大原 来迎院へ向かう道<br /><br />少し日が差して深緑が輝きます。<br />魚山橋から東呂川に沿って山道を300mほど上ります。<br />結構、きつい坂道です。

    大原 来迎院へ向かう道

    少し日が差して深緑が輝きます。
    魚山橋から東呂川に沿って山道を300mほど上ります。
    結構、きつい坂道です。

  • 大原 来迎院の山門<br /><br />来迎院は、平安時代初期に天台宗を開宗した傳教大師最澄の直弟子である慈覚大師円仁によって中国からもたらされた声明の修練道場として開山。<br />円仁が唐に留学した際、五台山念仏が流行しているのを学び、帰国後、比叡山に伝えました。<br />藤原時代には、俗化した比叡山を離れた念仏聖が修行する隠棲の里となり、聖応大師良忍が来迎院を建立。<br />

    大原 来迎院の山門

    来迎院は、平安時代初期に天台宗を開宗した傳教大師最澄の直弟子である慈覚大師円仁によって中国からもたらされた声明の修練道場として開山。
    円仁が唐に留学した際、五台山念仏が流行しているのを学び、帰国後、比叡山に伝えました。
    藤原時代には、俗化した比叡山を離れた念仏聖が修行する隠棲の里となり、聖応大師良忍が来迎院を建立。

  • 大原 来迎院 参拝入口の石段を上ります。<br /><br />創建当時の来迎院は、三尊院と称し、多くの堂塔伽藍があったが応永33年(1426)の火災で焼失。<br />この後、上院来迎院と下院勝林院を中心に坊が集落化する別所となり魚山大原寺と総称したそうです。(パンフレットより)

    大原 来迎院 参拝入口の石段を上ります。

    創建当時の来迎院は、三尊院と称し、多くの堂塔伽藍があったが応永33年(1426)の火災で焼失。
    この後、上院来迎院と下院勝林院を中心に坊が集落化する別所となり魚山大原寺と総称したそうです。(パンフレットより)

  • 大原 来迎院 本堂<br /><br />室町時代中期に諸堂が焼失、室町時代後期の天文2年の再建。

    大原 来迎院 本堂

    室町時代中期に諸堂が焼失、室町時代後期の天文2年の再建。

  • 大原 来迎院 本堂<br /><br />この窓から朝日が差し込み本尊が輝くそうです。<br /><br />久々の再訪ですが、ワクワクします。

    大原 来迎院 本堂

    この窓から朝日が差し込み本尊が輝くそうです。

    久々の再訪ですが、ワクワクします。

  • 大原 来迎院<br /><br />本尊の薬師如来坐像、阿弥陀如来坐像、釈迦如来坐像の三尊。<br />いずれも藤原時代の木造漆箔寄木造で国重要文化財です。<br /><br />脇侍は不動明王(左)、毘沙門天(右)で、藤原時代後期の作。<br /><br />お堂に座り暫し見とれてしまいます。

    大原 来迎院

    本尊の薬師如来坐像、阿弥陀如来坐像、釈迦如来坐像の三尊。
    いずれも藤原時代の木造漆箔寄木造で国重要文化財です。

    脇侍は不動明王(左)、毘沙門天(右)で、藤原時代後期の作。

    お堂に座り暫し見とれてしまいます。

  • 大原 来迎院からの帰り道<br /><br />立木も苔むしています。

    大原 来迎院からの帰り道

    立木も苔むしています。

  • 大原 来迎院からの帰り道<br /><br />三千院の紫陽花が塀越しに顔を出しています。

    大原 来迎院からの帰り道

    三千院の紫陽花が塀越しに顔を出しています。

  • 大原 料理旅館「小の山荘」<br /><br />10割そばに魅かれて入ってみました。

    大原 料理旅館「小の山荘」

    10割そばに魅かれて入ってみました。

  • 大原 料理旅館「小の山荘」<br /><br />頂いたにしんそば、まずまずの味でした。<br /><br />食後は、岩倉の実相院へ向かいます。

    大原 料理旅館「小の山荘」

    頂いたにしんそば、まずまずの味でした。

    食後は、岩倉の実相院へ向かいます。

  • 岩倉・実相院 14:25頃到着<br /><br />三千院から実相院までは、バスを利用すると乗換などで時間が掛かりますが、この日ははんなりさんのご主人の車に乗せていただいたお蔭でスムースに移動ができました。<br /><br />観光バスが入っていたため、結構混雑していました。

    岩倉・実相院 14:25頃到着

    三千院から実相院までは、バスを利用すると乗換などで時間が掛かりますが、この日ははんなりさんのご主人の車に乗せていただいたお蔭でスムースに移動ができました。

    観光バスが入っていたため、結構混雑していました。

  • 岩倉・実相院<br /><br />山門を入ると石仏がお出迎えです。<br /><br />実相院は、もと元天台宗寺門派の門跡寺院。<br />現在は単立寺院で、本尊は不動明王立像(鎌倉時代作)。<br />寛喜元年(1229)、近衛基道の孫・静基権僧正を開基とし、紫野に創建され、応仁の乱が激しくなったため、岩倉に移転。<br />江戸時代の初期、足利義昭の孫・義尊の時代に、母が後陽成天皇に仕えて道晃法親王(聖護院門跡)を設けたことから、天皇家とのゆかりは深まり皇系の入室が続いたそうです。現存する数少ない女院御所。(パンフレットから)<br />

    岩倉・実相院

    山門を入ると石仏がお出迎えです。

    実相院は、もと元天台宗寺門派の門跡寺院。
    現在は単立寺院で、本尊は不動明王立像(鎌倉時代作)。
    寛喜元年(1229)、近衛基道の孫・静基権僧正を開基とし、紫野に創建され、応仁の乱が激しくなったため、岩倉に移転。
    江戸時代の初期、足利義昭の孫・義尊の時代に、母が後陽成天皇に仕えて道晃法親王(聖護院門跡)を設けたことから、天皇家とのゆかりは深まり皇系の入室が続いたそうです。現存する数少ない女院御所。(パンフレットから)

  • 岩倉・実相院の床に映り込む青もみじ<br /><br />残念ながら室内は撮影禁止のためパンフレットで紹介しますが、この日はここまで綺麗に映り込んではいませんでした。<br /><br />皆さん、この部屋の前に座り、ため息が出ていました。

    岩倉・実相院の床に映り込む青もみじ

    残念ながら室内は撮影禁止のためパンフレットで紹介しますが、この日はここまで綺麗に映り込んではいませんでした。

    皆さん、この部屋の前に座り、ため息が出ていました。

  • 岩倉・実相院の石庭<br /><br />比叡の山並みを借景とした石庭<br />前回訪ねた時の記憶がないのですが、どうも最近手を入れられたようです。

    岩倉・実相院の石庭

    比叡の山並みを借景とした石庭
    前回訪ねた時の記憶がないのですが、どうも最近手を入れられたようです。

  • 岩倉・実相院 山水庭園<br /><br />奥の書院と客殿との間にあり、四季折々に様々な植物が庭を彩ります。<br />また書院奥の庭池にはモリアオガエルが生息していおり、木の枝には卵塊がぶら下がっています。<br />卵塊が落下しそうな場所には、金網の籠が置かれていましたが、これはカエルの卵が鯉に食べられないように守っているのでしょうか。

    岩倉・実相院 山水庭園

    奥の書院と客殿との間にあり、四季折々に様々な植物が庭を彩ります。
    また書院奥の庭池にはモリアオガエルが生息していおり、木の枝には卵塊がぶら下がっています。
    卵塊が落下しそうな場所には、金網の籠が置かれていましたが、これはカエルの卵が鯉に食べられないように守っているのでしょうか。

  • 岩倉・実相院 山水庭園<br /><br />多くの人が縁側に座り庭を楽しんでいました。<br /><br />紅葉シーズンもさぞかし混雑することでしょうね。

    岩倉・実相院 山水庭園

    多くの人が縁側に座り庭を楽しんでいました。

    紅葉シーズンもさぞかし混雑することでしょうね。

  • 京都府立植物園 15時過ぎに到着<br /><br />植物園は、この日が初めてです。<br /><br />はんなりさんがお気に入りの並木道です。

    京都府立植物園 15時過ぎに到着

    植物園は、この日が初めてです。

    はんなりさんがお気に入りの並木道です。

  • 京都府立植物園 大きな松ぼっくりが成っていました。

    京都府立植物園 大きな松ぼっくりが成っていました。

  • 京都府立植物園の噴水<br /><br />カンナの花が咲いているようです。

    京都府立植物園の噴水

    カンナの花が咲いているようです。

  • 京都府立植物園 フウの木<br /><br />この辺りからカメラのバッテリーが底をつき始めました。

    京都府立植物園 フウの木

    この辺りからカメラのバッテリーが底をつき始めました。

  • 京都府立植物園 西洋紫陽花「ブルースカイ」<br /><br />何とかバッテリーがギリギリですが撮れました。

    京都府立植物園 西洋紫陽花「ブルースカイ」

    何とかバッテリーがギリギリですが撮れました。

  • 京都府立植物園 キヌガサダケ(これはスマホで撮影)<br /><br />優美な姿をした「森の妖精」のようなキノコです。<br />日本では「コムソウタケ」とも呼ばれているそうですが、絶滅危惧種に指定されていて大変珍しいキノコだそうです。<br />

    京都府立植物園 キヌガサダケ(これはスマホで撮影)

    優美な姿をした「森の妖精」のようなキノコです。
    日本では「コムソウタケ」とも呼ばれているそうですが、絶滅危惧種に指定されていて大変珍しいキノコだそうです。

  • 京都府立植物園 真赤な花にぶら下がる蝶のペア<br /><br />良く目立つところにつかまって掴まっているものですね。<br /><br />前日までの雨も止み、良い天気となり、深緑の京都を楽しませていただきました。<br /><br />はんなりさんご夫妻、rokoさん、有難うございました。

    京都府立植物園 真赤な花にぶら下がる蝶のペア

    良く目立つところにつかまって掴まっているものですね。

    前日までの雨も止み、良い天気となり、深緑の京都を楽しませていただきました。

    はんなりさんご夫妻、rokoさん、有難うございました。

  • (おまけ)帰りの新幹線の車窓から世界文化遺産に指定された直後の富士山<br /><br />(おしまい)

    (おまけ)帰りの新幹線の車窓から世界文化遺産に指定された直後の富士山

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (12)

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  • たらよろさん 2013/07/21 10:40:52
    蕎麦と言えばにしん蕎麦
    こんにちは、morino296さま。

    三千院の緑いっぱいのお庭は満足度100パーセント!!
    本当に美しい苔に癒されます。

    紅葉や桜ももちろんいいけれど、
    この時期の新緑の美しいこと!!
    この時期、大好きです♪

    紫陽花の少し早い感じの咲き方がこの先を夢見させてくれて
    乙ですね。

    私は小さな頃からお蕎麦といえばにしん蕎麦だったから、
    今でも圧倒的に食べる機会が多いかも。。。。
    あっ、でも大人になって鴨南蛮の美味しさを知ってそっちも増えたけど(笑)

    もう真夏ですね。
    お体ご自愛くださいね。

    たらよろ

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/07/22 08:16:02
    RE: 蕎麦と言えばにしん蕎麦
    たらよろさん

    こんにちは。
    いつも有難うございます。

    この日は、雨上がりで緑が瑞々しく感じられました。
    三千院の苔の庭は雰囲気があって良いですね。

    にしん蕎麦、美味しいですよね。
    京都に行くと、何故かにしん蕎麦が食べたくなるのが不思議です(笑)。

    厳しい暑さが続いていますが、気を付けてお過ごし下さい。

    morino296
  • きーちゃんさん 2013/07/08 23:03:21
    京都らしいですね
    morino296さん、こんばんは〜

    大原 三千院の苔って、有名ですよね。
    新緑も相まってしっとりとした風景が出来上がってますね♪

    往生極楽院の阿弥陀三尊像も思わず「おぉぉ〜〜!」とうなりそうな迫力ですね!
    実像を見てみたいものです

    境内の紫陽花 もすばらしい〜! 北海道の紫陽花はまだです。

    京都府立植物園もいいところですね。
    キヌガサダケって、初めて見ましたが、面白い形をしているんですね。

    お天気もよく皆さんと楽しまれましたね。
    夕暮れの富士山がステキです。

      きーちゃん

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/07/09 00:36:13
    RE: 京都らしいですね
    きーちゃん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    三千院の苔、綺麗ですね。
    前日までの雨で、瑞々しく元気に見えましたよ。
    紫陽花も、雨が降った後で、綺麗でした。
    幸運にも阿弥陀三尊に一番近い橋で拝ませていただき、
    迫力がありましたました。

    北海道の紫陽花はまだなんですか。
    楽しみは後に取っておけますね。

    京都府立植物園は、京都にお住まいの方がよく行かれる理由が分かりました。

    夕焼けの富士山、新幹線の中からの写真は初めてでした。

    morino296
  • ゆうこママさん 2013/07/05 18:48:29
    緑の都
    こんばんは、296さま。
    恵みの雨に緑が喜んでいますね。
    緑色といっても一様ではなく微妙に異なっていて、改めて美しいものだと思います。
    スモーキーグリーンの松ぼっくり、可愛いですね。
    あんな色の時期があるのですね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/07/05 20:50:37
    RE: 緑の都
    ゆうこママさん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    今年の梅雨は、降水量が少なかったようですね。
    東北では、モリアオガエルの生息地の池が干上がってしまい、
    危機的な状況とも聞きましたが、降るべき時に降るのが良いですね。

    この日は、前日までの雨で、緑が生き返ったようです。
    瑞々しい苔や木々が綺麗でした。

    松ぼっくりも、大きさと色にビックリしましたよ。

    明日から猛暑のようですが、お気を付けてお過ごし下さい。

    morino296
  • はんなりさん 2013/07/01 16:43:38
    梅雨の晴れ間に♪
    morino296さん

    こんにちは
    先日は有難うございました。
    そしてお疲れ様でした。

    雨上がりの京都散策嬉しく拝見させて頂いています。
    瑞々しく清々しい境内散策
    前日までの雨は植物のみならず我々にとっても恵みの雨でしたね。
    撮ってとばかりのジーッとしていたモリアオガエルは
    モデルさんのようでした。
    実相院は団体さんとの遭遇でチョット興ざめでしたが
    美しいのんをと思う気持ち誰しもですから仕方ありませんよね。
    先だって岩倉具視旧邸へもと夫と話をしていたのにも拘らず
    スッカリ忘れてしまい残念なことをしましたが
    またの機会がありますよね。
    大好きな植物園へもご一緒できて良かったです。

    またのお越しをお待ちしています。
    ワイハ〜♪もネッ。

    ps.
    セカンドライフのスタートは如何ですか。
    296さんの事ですから
    きっと充実した日々になることでしょう。

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/07/02 06:33:17
    RE: 梅雨の晴れ間に♪
    はんなりさん

    おはようございます。
    こちらこそ、大変お世話になり有難うございました。

    皆さんのパワーで、雨も上がり、綺麗な緑を楽しめました。

    モリアオガエル、あんなに近づいても逃げないのですね。

    実相院は、観光バスのコースに入っているので仕方ないのでしょうね。

    植物園は、一年中楽しめて良いですね。

    また、ご都合が合えば、宜しくお願いします。

    今頃は、北に向かう船上でしょうか?

    morino296
  • rokoさん 2013/07/01 10:30:03
    雨に洗われた深緑と苔の大海原
    morino296さん  こんにちは

    旅記、じっくり見せていただきました。

    やはりトップに持ってこられた画像、この日一番美しい眺めでした。
    深緑と苔がこれほど美しいとは!

    大原の地は、仏教音楽の発祥の地で、念仏聖による浄土信仰の聖地として今日に至ってるんですね。
    今回の旅で初めて認識(^^ゞ

    往生極楽院のSSシートは滅多に座れないんじゃないでしょうか、
    すごいご縁だと思います。

    「大和坐り」の菩薩さま 印象に残りました。

    星紫陽花もきれいに撮られてますね。

    来迎院でのお話、この窓から朝日が差し込み本尊が輝く様子
    見てみたいものです。

    三尊像も脇侍もなかなかのものでした。

    帰り道の
    三千院の紫陽花が塀越しに顔を出していますのショットもいいですね。

    実相院の床みどりはもう少しじっくり鑑賞できればよかったですが
    団体さんも来られてて、あの人気ぶりは仕方ないですね。

    植物園ははんなりさんのお庭 
    近くにあれだけの規模を散策できるなんて、羨ましい限り

    最後はバッテリー切れだったのですね。

    心配したお天気にも恵まれ、はんなりさんご夫妻のご好意に感謝し
    素敵な旅を計画していただいて、ありがとうございました。

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/07/01 11:02:50
    RE: 雨に洗われた深緑と苔の大海原
    rokoさん

    こんにちは。
    早速ご覧いただき有難うございます。

    三千院、午前中だったこともあって、
    予想外に空いていたのではないでしょうか。

    前日までの雨で、苔の緑も鮮やかになり、
    紫陽花も元気になっていたように思います。
    お蔭様で、良い日に行けました。

    往生極楽院、SS席で拝ませていただけるとは、
    滅多にないことで、有難い限りです。

    大原には、他にも人気の寺がありますが、
    来迎院の仏像はお薦めだと思います。

    実相院は、団体さんと一緒になってしまい、ちょっと残念でしたね。
    ニアミスもあったようで、これも残念でした。

    植物園にもご案内いただきましたが、
    お近くにお住いのはんなりさんが羨ましいですね。

    はんなりさんのご主人に車を出していただいて、効率よく回れましたね。
    皆さんとご一緒に楽しい一日を過ごさせていただき、有難うございました。

    morino296
  • ガブリエラさん 2013/07/01 05:25:42
    ニアミスだったようですヽ(^o^)丿
    morino296さん☆

    おはようございます♪

    はんなりさんと、rokoさんにお聞きしたのですが、実はこの日ニアミスだったようなんですヽ(^o^)丿
    実相院、私もJOECOOLさんご夫婦とMirabellaちゃんと一緒に、この日行ってたんですよー!!!
    私たちは、3時前頃実相院の駐車場に停めて、岩倉具視邸を先に見てから、実相院に行ったんです。
    駐車場であの団体さんは、見ましたよ。
    あと、ちょっとの差だったのに〜!お会いしたかったです〜(*^_^*)

    あの、床に写りこむ緑、素敵でしたよねヽ(^o^)丿

    ガブ(^_^)v

    morino296

    morino296さん からの返信 2013/07/01 06:42:46
    RE: ニアミスだったようですヽ(^o^)丿
    ガブリエラさん

    おはようございます。

    それは残念でしたね。
    お会いしていれば、ビックリでしたね。

    観光バスの人たちで、ちょっと混んでいましたので、
    早々に退散してしまいましたが、もう少しゆっくりしていれば・・・。

    morino296

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