Alawai運河で孫と釣り

2013/05/13 - 2013/05/20

アラワイ運河まで、娘の住まいから二分の距離。
私らはホテルへ宿泊していのだが、毎朝娘の住まいで朝食を頂くと言う贅沢をしています。
もちろんホテルの食事の数百倍美味しいのだ。
娘の愛情がこもつているから当たり前かもね。
孫が午後に学校から帰ると、パパさん釣りに行こうが毎日の言葉。
私を爺といわないのです。
パパさんですよ、良い響きだねえーー。(65にもなるのに)
私が孫の為に日本に居るときに、女竹を材料にして二本繋ぎの軽いロッドを製作して孫にプレゼントしたのです。
もちろん糸を巻くリールも銘木の花梨で私が製作したものを取り付けます。
これも孫用のタイコリールなんですねえ。
おわかりでしょうがハワイで日本の釣りかを教えたのです。
いわいるフカセ方式又は浮フカセといって、餌をさつけて三メーターほど投げてうきの変化であたりを待つ釣り方です。
孫は覚えるのが早い。
餌は何と　パンなんですよ。
そして驚きの釣れる魚は　テラピアという　ピラニアの仲間。
歯が鋭いのですよ。
又、引きも強く楽しいのです。
ロッドの穂先は0.8mmと細いし、竹も8mmと細いので余計に魚の引きが強く感じられるのです。
魚がかかると　孫は大声を張り上げて急ぎ糸を巻こうとするが、引きが強く巻けない。
パパさん　パパさん　助けてですからもちろんヘルプしますよ。
二人でロッドをささえて巻いてあげる。
丘にあがつた　魚はそのまま針につけておいた状態で孫に持たせておく。
そして私はカメラでパチり　パチり。
そのあと魚を芝の上に下ろして　サイズを計る。
大きいのは28cmもあるのだ。
そのフォトを皆さんに公開したいと思います。
自慢げにロッドを立てている孫に、拍手願いま――ス。
毎日二時間の釣りなんですが、私にはとても楽しい思い出になつています。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ファーストワイズ

私も釣りました
が　私は　二匹のみ
孫は　14匹も　
名人です

これが　テラピアです
自作の竹竿と木製リール

空港方面の景色

まさに　釣れたばかりのテラピアが　顔を出したところ

大きいでしよう
孫が釣りあげたのです
25cm
あります

もう少しで　手元に

コンクリの上に置いて魚さんごめんなさい
暑そうでした

これは28cm

孫です
名人です

自慢しています

おーーっと　へっびり腰
魚が暴れるのです

両手でロッドを支えて

直接手に魚を持てないので　タオルにくるんで　パチり

何匹目かなあ―

一人前の姿でしよう

魚に人が見えないような位置であたりを待つのです

これは大型でしたよ

ついでに私も孫にパチりしてもらいました

自慢げでしよう
通る人が　ブラボーと皆さん拍手してくれたりしたのです。
中にはそばを離れない現地人もいたりしましたよ