2013/05/01 - 2013/05/01
14位(同エリア256件中)
Window-sideさん
- Window-sideさんTOP
- 旅行記87冊
- クチコミ40件
- Q&A回答2件
- 361,643アクセス
- フォロワー73人
今年のゴールデンウィークは予定変更が重なり、北陸方面へGO!この旅行記では、旅行最終日の内容をドラマ「とんび」で出てきたセリフも時々入れながら書いていきます。
【Itinerary】
4/28: 静岡、山梨、長野、岐阜、富山経由で石川入り
ひがし茶屋街、主計町茶屋街
4/29: 兼六園、にし茶屋街、千里浜なぎさドライブウェイ、
五箇山経由で飛騨高山へ
4/30: 長野、山梨経由で静岡へ
5/01: ドラマ「とんび」ロケ地巡り
Stay at..
1泊目: ホテルクラウンヒルズ金沢(石川県金沢市)
2泊目: スーパーホテル飛騨・高山(岐阜県高山市)
3泊目: 星野リゾート 界 伊東 (静岡県伊東市)
走行距離:1,248km
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
金沢・飛騨&伊豆の旅、最終日。星野リゾート界・伊東を出て伊豆半島のドライブを開始!
-
伊豆半島はかつて南洋の火山島で、超大昔(100万年ほど前)にフィリピン海プレートが本州に衝突して誕生したという説があって、伊豆固有の植物や名勝もたくさんあるので、見どころは盛りだくさん。
だけど今回向かった先は、今年1月から3月までTBS系列で放送されていた日曜劇場「とんび」のロケ地です。ハマりにハマってしまったため、スマホ片手に巡ってきました。
もちろん、この曲を聴きながら♪
http://www.youtube.com/watch?v=50zeShqhJis -
まずは伊東市から。こちら川奈港は、ドラマの中でもよく出てきていました。市川安男(ヤス)がトラックで走っていたり、息子の旭(あきら)の当時の婚約者・坂本由美が持ってきた婚姻届を飲み干したりしていた港です。夕なぎのたえ子さん曰く、安っさんのバカを甘く見た場所。
↑ドラマを見ていなかったら何のことやら。。しばし、この先もお付き合いください。 -
道中、YouTubeでとんびの予告編(総集編)を隣で妻が見ていて、その音声だけで”感動再び”モードの運転手(自分)。目に浮かんだ涙によって前が霞んでしまい、視界不良のためハンドルをしっかり握って徐行運転する一幕も。本当にいいドラマでした。
続いて瀬尾駅へ。懐かしい感じに撮ってみました。ここ、ドラマ見られていた方にはきっと見覚えありますよね。 -
瀬尾駅という名前はドラマの中の話。実際には伊豆急急行電鉄の片瀬白田駅です。
-
駅の中には撮影風景の写真がずらり。。地域の方たちの協力(エキストラ)も多大だったことを知りました。
-
ドライブ旅なんだけど。。入場切符を持つと鉄道で来たような感じ。
-
この駅は旭が大学に通うために上京するシーンに出てきたり、婚約者の由美を紹介するときに、ヤスが迎えに来たり、また見送ったりと。。別れと出会いを繰り返した場所です。
-
由美さんになった気分で(?)。お腹もずいぶん大きくなってきました。記念に一枚♪
-
ドラマの中では古い車両が使われていましたが、今では近代的な新型車両もこの駅に停車します。写真のリゾート21は普通乗車券のみで利用可能!
-
ランチは「夕なぎ」に行こうかと思いましたが、たえ子さんに「ご飯食べるなら他に行ってちょうだい」と言われるので、国道沿いのお店へ。伊豆の地アジのお造り。甘くて美味しかった〜♪
-
お腹いっぱいになったあとは車を下田市郊外まで走らせました。この階段の先に、、
-
海雲和尚の居た薬師院がありました。実際は太梅寺という名前のお寺。ドラマの中では海の見える長い階段を上がっていきますが、実際には階段部分(静岡市)とお寺の部分は全然別の場所です。
「お前はホントにバカな奴だな〜っ!」と、海雲和尚に何度も頭をどつかれていたヤスのシーンが蘇りました。 -
海雲和尚はあの独特の口調で名台詞をたくさん残してくれました。
「バカで、クズのおまえが、ひとつだけ自信を持っていいことがある。それは、おまえが最高の父親だってことだ。おまえは息子にとって最高の反面教師だ!」
「バカでもいい、間違ってもいい、殴ったっていい。お前はお前なりに、親であろうとし続けろ!」
子育てに悩むヤスに向けた辛口な助言に、海雲和尚の放つ言葉の深さを感じる場面が数多くありました。
「お前は海になれ!」は超名台詞なので旅行記の最後で。 -
さらに車を走らせ、西伊豆へ。道の駅・花の三聖苑伊豆松崎にて休憩。ここはドラマの中にはでてきませんが、建物の前にあった案内板を見て感心しました。
この建物は、 依田佐二平という実業家が、自邸内に私財を投じて建てた小学校だったのだとか。その後移築され、役場庁舎に転用されて現在地へ移築復元されたのだそうです。 -
松崎町もまた「とんび」のロケ地。ちなみにここは2004年放送のドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地でもあります。
-
ときわ大橋通り商店街。「夕なぎ」で飲んだ後の帰り道として、よく登場していた場所です。決まってここのシーンは夜でした。
-
旭が東京の大学に行くということをなかなか認めなかったヤス。照雲に「寂しさを怖れるな。親だったら、自分の寂しさを子供に乗っけるな!」と言われていたシーンなんかを思い浮かべました。
-
那賀川にかかるときわ大橋もドラマに何度も出てきていました。
-
ヤスが東京に行くときに、葛原鉄矢(クズ)の運転するトラックで、思い出巡りしているときにも登場した橋。クズがリストラに遭い、務めていた天ヶ崎通運を辞めるとき、最後のトラック乗務でヤスを乗せて東京に向かうという名シーンの一幕でした。でも結局、クズは辞めずに済んで良かった(^O^)/ 代わりにヤスが夕なぎの店員になっていたけど。。
-
松崎町や下田周辺で有名な「なまこ壁」の建物をバックにドラマが展開されていたシーンもたくさんありました。夜の暗い中のシーンが多かったけど、演出としては最高のシチュエーションだったと思います。
-
ときわ大通り商店街の先は松崎港。旭と照雲がキャッチボールをしていた港です。父親として照れくさくてキャッチボールなんかできないっていうヤスとは対照的だった照雲。旭が照雲を慕うところに嫉妬心を抱くヤスの不器用な対応がまたストーリーとしてはおもしろい駆け引きの場面でした。
-
松崎港から車を20分ほど走らせると、太田川にかかる赤い橋が印象的な雲見温泉がでてきます。昭和のロケセットのような街!「とんび」のメインロケ地でもあります。
ここでBGM変更。感動が蘇ります。
http://www.youtube.com/watch?v=9HKY6w5OXzo -
ドラマでは比較的賑やかだったけど、実際はほとんどの店が閉まっていて、古き良き時代といった感じもするのがまた切ない。。
-
ガチャポン発見!幼少時代に戻ったかのよう。そして、、
-
自分が旭になったかのような気分に(笑)。おかえりなさい!我らのスター!
-
「父を想うとどうして涙が出るんだろう。」予告編で旭が涙を流していたシーンはここで撮影されていました。
旭が大学入試の願書を投函したポストは、ドラマ向けに設置されたもの。しかし、放送終了後、地域の願いで正式に再設置されることになったそうです。ドラマでは旭がこのポストに入学願書を投函して大学合格、願いが叶うポストかなぁ!? -
写真を撮っていると地元の人に「お兄さん、ドラマ見てたぁ?いいドラマだったよねぇ、撮影期間は予定より長引いてたんだよ。」なんて話しかけられ、撮影当時の話やエキストラに参加したことなど、楽しい話をいくつも聞かせてもらいました。そして、少し周辺を案内してもらい、写真も撮ってもらい。。見た目は怖そうな漁師顔だったけど、とても親切で優しい方でした。
-
ヤスが大晦日の日、年越しそばを食べようと店に向かったものの、店内がいっぱいで入るのを諦めたおそば屋さんです。
-
オート三輪が走りぬけていた場所です。時代背景にあわせて舗装された道の上に砂を蒔いたんだと、近くにあったロケ地案内の案内板に書かれていました。
-
おっ!提灯の向こうに「夕なぎ」を発見!!たえ子姉さん居るかなぁ?
ヤス、和尚たち、クズ、尾藤社長などの飲み仲間が集まって、旭の成長を想う気持ちを語るには欠かせない場所でした。
たえ子さんもまた苦労人で、それゆえの名言は数知れず。。
(夕なぎの玄関は民宿石松の元お寿司屋さんだった玄関です。夕なぎの暖簾がかかったままですが、あくまでドラマの中限定の話で、実在するお店ではありません) -
「一番初めに苦労して芽を出してやったのに、成長を見る事ができないの。それが双葉の宿命なの」
親は子どもを苦労して育てても、成長の全部を見ることはできないことをヤスの姉代わりのたえ子さんがアサガオに例えて説明。 -
「秘すれば花っていうじゃない」
ただ何でもかんでも本心をさらけ出すのではなく、隠すことで本心が伝わることもある、そういう想いの伝え方もあるということ。たえ子さんの実の娘が店に訪れたとき、そうと知りながら昔の話には触れず。ヤスには秘すれば花だと説明していました。 -
何だろう、憧れの飲み仲間ですね。話だけで呑める。おつまみは要りません。さあ、それでは雲見温泉を後にします。
-
霞んでて富士山は見えなかったけど、松崎町はとても良いところでした。西伊豆が好きになってしまったぁ。
-
こちらは、沼津市下香貫の牛臥海岸です。夕陽を見ることができませんでしたが、「とんび」のタイトルバックに使われ、そして、美佐子(旭の母)さんとも由美さん(旭の妻)とも、和尚たちとも、、名シーンで出てきたのはいつもこの海でした。
ドラマ最終回。「親は海にならないといかん。」そう旭に語っていたヤスですが、その台詞は海雲和尚の言葉そのものでした。
「悲しみはな、積もっていくんだ。二人で悲しんどったら、どんどん、どんどん、積もっていくばっかりだ。だから、おまえは海になれ。雪は悲しみだ。おまえが地面だと、雪が積もってしまう。溶けて消えたとしても、地面はぐちゃぐちゃになってしまう。だけど、海なら雪がいくら降っても積もらんだろ!」 -
このロケ地訪問でよく見かけたもの、「トンビ」。いや、「タカ」かなぁ、タカに似た「トンビ」かもね。
-
ヤスが最後に語っていた言葉。
「子育てなんて間違いの連続だ。それでもありがてえことに、子供はちゃんと育ってくれるんだよ・・・。自分の力でな。お前は、お前の力で育ったんだよ。」
トンビでもタカでも、努力して成功して、努力しても失敗して、その連続で強くなって最後に笑えればいいのです。
旅行記なのでこじつけますが。。旅もきっとそうで、予定変更や天候悪化で思った通りにいかないことがあっても、最後に笑って思い出の写真を眺められていればそれでいいのです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (12)
-
- ぼんじりさん 2015/07/23 11:13:45
- 懐かしいですね〜
- 本当にいいドラマでしたね♪
特に2話が大好きです!
懐かしいなぁと思いながら、拝見させて致しました。ありがとうございます。
- Window-sideさん からの返信 2015/07/23 12:17:49
- RE: 懐かしいですね〜
- ぼんじりさん、コメントありがとうございます。
昭和の頑固おやじという雰囲気が節々に見られて、
どこか面倒で不器用で、でも優しくて。
父子家庭の難しい現実も上手く描かれていて、
本当に良いドラマでした。
周りのたくさんの人に支えられて生きていく様は、
今のご時世であまり見られない暖かさのように感じました。
WINDOW SIDE
-
- 潮来メジロさん 2013/07/19 22:42:26
- トビですね。ヾ(^o^)
- Window-sideさん、こんばんは! ヾ(^o^)
ご無沙汰しております。
> このロケ地訪問でよく見かけたもの、「トンビ」。いや、「タカ」かなぁ、
> タカに似た「トンビ」かもね。
この鳥さんは、トビ(鳶)ですね。方言ではトンビといいます。
トビもタカ目タカ科の鳥なので、立派?なタカの仲間です。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- Window-sideさん からの返信 2013/07/21 22:46:46
- RE: トビですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんばんは!
コメントありがとうございました。
「トンビ」。いや、「タカ」かなぁ、タカに似た「トンビ」かもね。
↑ドラマの中の台詞を引用したもので、仰るとおりトビ(ドンビ)です。
ドラマを拝見されていなければ、何言ってんだろうという感じですね(笑)
by Window-side
-
- my pleasureさん 2013/05/30 18:44:07
- 感動が蘇りました!
- こんにちは、Window-sideさん(*^_^*)
ホントいいドラマでしたね。
港やホームや商店街など、数多くの感動の名シーンが甦ってきて、ウルッとしちゃいました。
主題歌のリンクが心憎い演出です(^^)
主人公は勿論ですが、和尚やクズやたえ子さんなどの周りを固める役者さんがすばらしく、彼らが関わるシーンで何度も泣かされました(T_T)
特に、海辺で旭の背中を和尚達が手をあて温めるシーンには嗚咽しました^^;
お寺に行く想定の海の見える石段は、静岡市にある久能山ですが、小さい頃から良く見ていた景色で、今でも帰省の際は必ず見に行く場所なんです。
何かドラマ談議になってしまいましたが、感動したドラマや映画のロケ地巡りは私も大好きです。
さっ、家でもう一度最終回見ようかな(^^)
my pleasure
- Window-sideさん からの返信 2013/06/02 21:52:22
- RE: 感動が蘇りました!
- my pleasureさん、こんばんは。
お久しぶりです。初夏の京都楽しまれてこられたのですね。
ドラマ観られていたとは!!
物語はもちろんですが、配役、ロケーション、BGMすべてが
気持ちいいくらいしっくりしていたのが印象的でした。
> お寺に行く想定の海の見える石段は、静岡市にある久能山ですが、小さい頃から良く見ていた景色で、今でも帰省の際は必ず見に行く場所なんです。
行こうと思っていたのですが、あいにくの天気だったので今回は
Passしました。地元?なのですね。いいところですねぇ。
伊豆の素晴らしい景色を満喫するのもいいですが、たまには
ドラマロケ地巡りも楽しいものですね。
by Window-side
-
- YU_KAさん 2013/05/28 22:11:22
- きっと地元の方も
- Window-sideさん、こんばんは〜!
伊豆、とんびロケ地の旅行記拝見しました^^
残念ながら私はドラマ観てないんですが、
ところどころに出てくる台詞が心にジーンときました。。。
きっと地元の皆さんも誇りに思ってるんだろうなって伝わってきて、
温かい気持ちになりました♪
個人的には奥様の写真、素敵でした!
女性の1番綺麗な姿は母としての表情や仕草だと思っているので、
お顔はもちろん見えないけどそれが伝わってくる写真でした♪
ちょっとドラマ観てみたいです、
Window-sideさんの旅行記見る限り、号泣しそうです。
それではまた遊びにきまーす(^^)/
YU_KA
- Window-sideさん からの返信 2013/06/01 23:43:24
- RE: きっと地元の方も
- YU_KAさん、こんばんは!
ドラマ観られていなかったにも関わらず、
しっかりコメントいただきありがとうございます。
滅多にドラマ見ない方ですが、今回はハマッてしまいました。
> 個人的には奥様の写真、素敵でした!
> 女性の1番綺麗な姿は母としての表情や仕草だと思っているので、
> お顔はもちろん見えないけどそれが伝わってくる写真でした♪
ありがとうございます!伝えときます。
駅の中で撮ったのでポージングに迷っていたようですが(笑)。。
> ちょっとドラマ観てみたいです、
> Window-sideさんの旅行記見る限り、号泣しそうです。
いつか再放送されるときにはぜひ。ネットのDaily motionでも
タダで見ることはできますよ。YU_KAさんもきっとハマると
思いますよ〜。
by Window-side
-
- クロニャ。さん 2013/05/26 16:44:08
- 泣けました><!
- Window-sideさん、こんにちは。
旅行記「とんび」楽しみにしていました!
わ!アップされてる!とさっそく伺って、
リンクされてる音楽、
福山雅治の「誕生日には・・」と、
ここからは・・の「とんび挿入歌」とともに読んでいたら・・・
本当に泣けました><
感動です><
親の愛ってすごいですよね☆
凹んでるときや、
切ないなぁと思ってる時に限って、電話を掛けてくる親。
何なのでしょうね、あの察知力!
今回は奥様のおなかの中で、
ベビちゃんも一緒に旅行なさったのですね。*^^*
いつかWindow-sideさんのお子様も、
そんな風に思うときが来るのだろうなぁなんて勝手に想像して、
さらに感動しています。
感動モードでごめんなさい。笑!^^:
心があたたかくなる感動、ありがとうございました☆彡
クロニャ。
- Window-sideさん からの返信 2013/05/26 23:32:16
- RE: 泣けました><!
- クロニャ。さん、こんばんは!
楽しみにしてもらっていたなんて、ありがとうございます!
ネットでとんび二回目見ましたが、昭和から平成を懸命に生きた
家族の愛の物語。やはり泣けますね。
> 凹んでるときや、
> 切ないなぁと思ってる時に限って、電話を掛けてくる親。
> 何なのでしょうね、あの察知力!
それはたしかにありますね。何だかんだ言って最も付き合いが
長いですし、一番の理解者であり、だからこそ、痛いところを
つかれてムカッとしてしまったり。。でもそろそろ親孝行というものを
意識して実行に移さないといけないなって思ってます。
> 心があたたかくなる感動、ありがとうございました☆彡
こちらこそ、しっかりと読んで頂いてありがとうございました。
百読は一見にしかず?ってことで、お時間あるとき、YouTubeに
挙がってる予告編のまとめを見るとさらに感動再びですよ。
台詞の意味がよくわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=g7bMN-DegE8
by Window-side
-
- まあことさん 2013/05/26 10:22:43
- しあわせな気分☆
- Window-sideさん、こんにちは〜☆
特にこの回、楽しみにしておりました〜(*^_^*)
電車のホームの場面も、橋から見る夕なぎも、海もお寺も、
どの場面でも、いつも一生懸命で真直ぐなやっさんの姿が、すっと目に浮かびますね。
しかもその場にいるのが、
Window-sideさんご夫婦とお腹の赤ちゃんなんて、
朝から幸せな気分にさせてもらいました☆
『夕なぎ』の写真を見て、
実際に営業しているお店だったんだー!ん?でも原作は確か広島のはず??と疑問が膨らんだところでネットの力を拝借。
本当は民宿で、玄関だけの撮影だったんですね〜(^_^;)
でも、観光客のために、こうやって『夕なぎ』の暖簾を出してくれるところも、そこで愛される作品だからこそなんでしょうね☆
こんなに、登場人物ミンナ好き!って思えることってなかったなぁ!
また読んで、見て、泣きたくなりました☆
っていうより、この旅行記見ただけで、思い出し泣きできそう(笑)
まあこと
- Window-sideさん からの返信 2013/05/26 22:32:27
- RE: しあわせな気分☆
- まあことさん、こんばんは!
楽しみにしていただいたとは光栄です(^o^)
ありがとうございます。ドラマのためではなく、今普通にある町、場所を
そのまま使っている。逆に言うと、そんな場所が残っているところに、
ロケ地訪問の楽しみと驚きがありました。
> 『夕なぎ』の写真を見て、
> 実際に営業しているお店だったんだー!ん?でも原作は確か広島のはず??と疑問が膨らんだところでネットの力を拝借。
> 本当は民宿で、玄関だけの撮影だったんですね〜(^_^;)
ややこしかったので、先ほど注釈を加えました。ネットで探す時間を
作らせてしまい申し訳なかったです(-_-;)
民宿と同じ建物にはなっていますが、元はお寿司屋さんだったそうですよ。
> でも、観光客のために、こうやって『夕なぎ』の暖簾を出してくれるところも、そこで愛される作品だからこそなんでしょうね☆
そうですね。いろんなところに撮影当時の写真が飾られていて、
地元の人たちとも大変仲良くされていた様子が容易に分かりました。
提灯もドラマのときのまま残しているみたいです。
> こんなに、登場人物ミンナ好き!って思えることってなかったなぁ!
> また読んで、見て、泣きたくなりました☆
> っていうより、この旅行記見ただけで、思い出し泣きできそう(笑)
配役、ロケ地、BGMすべて見ていて気持ちいいくらい違和感なく、
いつも感動と物語がリンクしていて、良かったですよね。
たえ子さんはもちろん、和尚親子、クズも本当にいい味出してました。
昭和っぽいというかああいう熱血オヤジはもう居なくなってしまったの
かなぁ。ヤスは昭和版の素敵なイクメンでしたね。
by Window-side
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
松崎温泉・雲見温泉(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
12
38