‘22正月疲れを癒やす　クルマで行く(だけの)箱根＆西伊豆/松崎◆やっぱり、仕事始めは休むに限る

2022/01/03 - 2022/01/05

　毎年、私たち夫婦の年末～正月三が日は、お互いの実家で過ごしてます。　　　　　　　　　　　　　

　が、私の親が昨年から施設に入っており、年末から正月は、奥さんの実家だけ。
　
　奥さんの実家、居心地は全然悪くないのですが、こんなご時世で、例年よりかは少ないですが、それでも、それなりの人数の親戚が集まります。
　
　何年たっても、多かれ少なかれ、やっぱり気は遣うもので、奥さんは奥さんで、実家なのでせわしなく、のんびりすることもできません。

　ですので、今年も、仕事始めの4日～5日と有休を使って、私たち夫婦の正月休みとして、1月3日～5日の2泊3日で、クルマで相も変わらず箱根の強羅と西伊豆の松崎に行ってきました。

今回の主な行程は、次のとおりです。
【1月3日（月）】
自宅→TKP HOTEL&RESORT レクトーレ箱根強羅（宿泊）

【1月4日（火）】
レクトーレ箱根強羅→御殿場アウトレット→新橋浅間神社→道の駅月ヶ瀬→伊豆まつざき荘（宿泊）

【1月5日（水）】
伊豆まつざき荘→農の駅→マックスバリュー→道の駅月ヶ瀬→帰宅

　この時期の旅行は、箱根のどこかのお宿、御殿場アウトレット、そして周辺観光せず、松崎にあるまつざき荘に行くという行程で、毎年、ほぼ同じ。

　しかも、なぜか撮った画像のアングルまで、無意識ですが過去のものと同じようになるのが何となく不思議。

　と言うことで、昨年と同内容の旅行記です。

　そんな変わり映えのない旅行で、ただただ温泉につかって、正月疲れを癒やすための仲良し夫婦の旅行です。
　
　それでは、画像数97枚と、相変わらず、まとめきれずに今回も多いですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

※2022年1月13日（木）アップ

エリア 松崎温泉・雲見温泉(静岡)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

1月2日（日）

　また、今年も旅行とは全然関係ありませんが、東京タワーの画像から。

　今年も、2日まで23区内にある奥さんの実家で過ごし、その夜、神奈川の自宅に帰る途中、私のスマホのその年1年の壁紙とするために、東京タワーを撮影しに。
　毎年恒例になってます。

　今日のライトアップは、台湾祭開催記念「 日台の架け橋スペシャルライトアップ」というダイヤモンドヴェールですが、今年は、西暦表示はありません。

　昨年は、クラウドファンディングの達成記念として、「2021」がありました。

　今年は、事前に調べて、西暦表示、ないことは予め承知してましたが、やっぱ、あった方が、年初め感があっていい。
　西暦表示、もうやらないのかな。

　でも、まぁ、西暦表示がなくても綺麗は綺麗。
　
　ただ、今年のどこかで「2022」の西暦表示を行うことを密かに期待してます。

1月3日（月）

　ということで、旅行記は今日からです。

　3日は、冒頭、旅行記の概要でも触れましたが、私の親が昨年から施設に入所しており、こんな状況下では、面会もままならなかったのですが、正月は特別面会として、15分という短い時間でしたが、久しぶりに対面で、話をすることができました。

　施設は、私の自宅と同じ神奈川にある実家のそばにあり、面会後、施設を14時頃に出発。

　そのまま今日は、直接、箱根の強羅にあるお宿に行くだけ。
　
　昨年と同様に、東名を使っていきますが、昨年と同様に、

横浜町田IC付近から渋滞。

　関西圏、中京圏ナンバー車も多く、これから地元に帰るのでしょうが、首都圏ナンバーも結構、走ってます。

　普通なら、明日の1月4日から仕事始めかと思いますが、私たちのように休む人が多いのかな。

　ただ、14時を回っており、一体、こんな時間から、皆さん、どこ行くの？と、どうでもいいことを考える、私。

　渋滞は、10分程度で解消し、この厚木ICの分岐点に。

　これから、小田厚を使って箱根に向かいますが、小田厚は案内板どおりに、この先、左にそれます。
　
　昨年は、何故か、ここをそのまま真っすぐ行ってしまい、新年早々、何してんの俺？という感じで、自己嫌悪に陥ったので、今年は、間違わないよう意識しながら、

無事？、小田厚に

入って、

この小田原料金所と併設されている

小田原PAで、昨年と同じく一休み。

　ここでは、昨年と同様に

ご当地サイダー（静岡なのでご当地でもありませんが…）の他にも、秦野産のみかんジュースと

コーヒーも買って、

また、車を走らせ、終点の箱根口ICを降りたら

1国との合流地点で渋滞。

　ここは、湯本駅の手前で渋滞の名所ですが、ここもトロトロと走って、

湯本駅前を通過します。

　湯本駅前付近から、渋滞は解消し、反対に、逆車線が渋滞し始めます。

　今度は、逆車線の渋滞を横目にしながら、気持ち良くスイスイと走って、

今日のお宿のTKP HOTEL&RESORT レクトーレ箱根強羅に16時15分頃に到着しました。

　この画像は、車での入口で、車でない方の入口は、この画像の左側にある

こちらの正門？から入るのでしょう。
　
※次の日の朝に撮った画像

　お宿の入口はこんな感じ。
　
※次の日の朝に撮った画像

　このお宿、外観は古めかしかったですが、ロビーはこんな感じで、お部屋も含めて、全てリノベーションされており、とっても綺麗なお宿でした。

　20部屋程度の小さなお宿で、浴室もそんなに大きくはありませんが、「強羅の湯」と「小涌谷の湯」という2つの源泉のお湯があって、どちらとも気持ち良く入りました。

　やっぱり温泉。
　当たり前ですが、家の風呂とは全然違い、体、気分的にも癒やされます。

※これも次の日の朝に撮った画像

　温泉入って、少しお部屋でのんびりしたら、18時から夕食。
　中華料理がメインで、美味しくいただきました。

　ごちそうさまでした。

　19時前には、食べ終わって、20時過ぎには爆睡です。
　おやすみなさいです。

　私たちの旅行の夜は、食ったら、とっとと寝るのが基本…

1月4日（火）

　おはようございます。
　
　お部屋からの眺めはこれで、ちょっときついかも。
　でも、まぁ、宿泊施設に、眺望は特段、求めてないので良しとします。

　6時ぐらいに起きて、朝風呂。
　通常なら、今日が仕事始めで、のんびりと温泉に入っていない。

　「やっぱり、今日から仕事は、絶対に無理！」

　なんてことを思いながら、朝風呂に入った後、

7時から朝食。　

　朝食を食べ終えて、またお部屋で少しのんびりとして、9時過ぎにチェックアウト。

　ちなみに、1泊2食で@16,650円（消費税、入湯税込）×2=33,300円。
　この時期の箱根で、TKPの宿なのでこんなもんだと思います。

　チェックアウト後は、

まず、御殿場のアウトレットに向かいます。

　御殿場のアウトレット、この時期の旅行に、毎回組み込まれてます。

今日は、とっても富士山が綺麗。

　この御殿場のアウトレット、昨年も今日と同じ1月4日の仕事始めの日に来て、同じぐらいの時間かと思いますが、昨年はスイスイと駐車場に入れたのに、今年は、

東名の御殿場出口すぐの、この交差点から右折渋滞。

　はぁ、渋滞かぁ…

　今日は仕事始めなのに、なんでこんなに混んでんの、みんな仕事してよ～、と自己中に考えます（毎回のことですが、お前が行ってるから混んでんだろ、っと言われればそれまで…）。

　裏道を使おうか、さてまたアウトレットの裏側に回って第5駐車場に行こうかとも思いましたが、この時点でまだ9時30分ぐらいで時間があったのと、何となく、めんどくさかったのもあって、そのまま渋滞の列へ。

　途中、臨時駐車場へとの誘導もありますが、誰も言うこと聞かずに直進…

　まぁ、私もそうですが…

結局、渋滞にはまってから

20分以上かかった9時50分過ぎに、ようやく、この第2駐車場へ。　

　中に入りますが、オープン直前で、もう行列しているお店も。

　定点観測地？のWESTゾーンとEASTゾーンを結ぶ橋。

　11時30分ぐらいですが、明らかに昨年より混んでいます。

　このお店も行列です。

　まぁ、適当にお店に入って、2時間弱で一回りして、

結局、ラルフローレンでミニタオルとバーニーズでネクタイ（クールビズ期間以外は、ネクタイ必須の古臭い職場…）だけを買って終了。

　12時ぐらいにアウトレットを後にしますが、これからアウトレット向かう

逆車線は、まだと言うか、相変わらずの渋滞。

　この後、アウトレットからJR御殿場線を跨いで、これまで、御殿場の神社に行ったことがなかったので、事前に調べて、新橋浅間（にいはしせんげん）神社に向かいます。

　アウトレットから10分少々で

神社の横にある、この駐車場に止めました。
（この先に駐車場はないような気がしました。）

　ただ、この駐車場には、

こんな看板があって、木の花名水利用以外の方は駐車禁止となっており、確かにこの駐車場の前には、

このように、木の花名水の水取り場があって、このお水を汲んでる方もいました。

　しかし、私たちは神社に行きたく、この水を取りに来たのではないので、ちょっと、躊躇しましたが、この看板の注意主がここの神社の名前だったので、止めちゃいました（本当にダメだったのなら、申し訳ありません。）。

　まぁ、何か言われたら、後から、ペットボトルにでも、ここのお水を少しでも取ればいいかなと、勝手に解釈。

　ただ、参拝した後もまだ、このご婦人、大量のペットボトルに水取りしてたので、待ち時間が長そう。

　でも、後になって、どんな感じのお水なのか飲めば良かったなと、ちょっと後悔…

　さて、この神社の正面は、こんな感じ。
　
　この鳥居をくぐった先には、

ハートマークの窓がある記念碑？があって、ここは、恋人の聖地で、縁結びのパワースポットらしい。

　こんな縁結びの小径とやらもあります（私は歩いてませんが…）。

　先ほどの赤い鳥居の先のにあるもう1つの鳥居をくぐったら

　※この鳥居の左側に車が止まってますが、水ではなくて、この神社を主目的としたら、水取り場の駐車場の先がこの境内なのですが、この車のように、境内の中に止めるのが正解？、良く分かりません…

お社があります。

　ありがたく、参拝して

お社の横にある社務所？で、御朱印を奥さんがいただこうかと思ったら、入口のガラス戸には、

コレ。

　今日は、平日なのに…
　御殿場駅の乙女口にある観光案内所まで来てね、との貼紙…

　御殿場駅の乙女口は、また御殿場線をはさんだ反対側なので、行くの、めんどくさいなとも思いましたが、せっかく参拝したので、車に乗って、

御殿場駅の富士山口の前を通って、

反対側の乙女口に来ました。

　画像の左側に車が止まってますが、私もそこに車を止めて、写ってませんがこの画像の右側にある

ここ、富士山御殿場・はこね観光案内所で

御朱印、いただきました。

　奥さん、観光案内所の係の方から、元旦の御朱印と今日の日付の御朱印、どっちにします？と聞かれたみたいで、今日は元旦じゃないけれど、元旦の御朱印をチョイス。

　今日の日付の場合は、日付がブランクになっている御朱印に、先ほどの観光案内所の係が、日付を記入するとのこと。

　奥さん、ボソッと「何だかなぁ」

　以上終了…
　ただ、300円で安かったと…

　この後、行きも帰りも、昨年と全く同じルートで、行って、帰ってます。

　まずは、主に県道を使って、いつものように、

ここの交差点を左折して、三島萩ICから

伊豆縦貫道を使います。

　そして、毎回、毎回、何回通っても、ここの道路の料金体系が何だかよく分からず（多分、一生、分からない気がする…）、毎回、私の旅行記でもふれてますが、なんでか、

料金所を

2回通過します。
　
　そのまま走って、有料道路の終点にある

道の駅月ヶ瀬で、ひと休み。

　ここでは、この施設の中にある

ここで、

みかん1個が丸ごとのっている「みかんソフト」とあんこときな粉をお餅にまぶす「月ヶ瀬もっちっち」とやらで、小腹を満たしました。
　

　あと、どうでもいいことですが、2年前にここで買った多肉植物、1年たってだいぶ成長し、

※上段の画像が、購入時。下段の画像が、1年前。

それから、さらに1年がたって、こんなに大きく成長しました。

　鉢の色あせが、時の流れを感じさせますが、私は何もしてません…

　今回、奥さんがまた、この多肉植物を購入。

　奥さんが、きっと、また大きくしてくれるでしょう。

　さて、道の駅を後にしたら、松崎を目指して、峠を越えて、

この先の土肥中浜の交差点を左折して、

旅館が立ち並ぶ土肥の温泉街を抜け、

信号も少ないうえに、赤信号で引っかかることもなく、天気も快晴で、快適なドライブです。
　
　そして、堂ヶ島も抜けて、

※本旅行記の頭の画像は、ここでの画像（堂ヶ島の手前で、正面は堂ヶ島の海）

松崎の街ナカに入ります。

　松崎に入ったら、今日のお宿のまつざき荘に行く前に、

いつものように、ここのマックスバリューへ。

　ここのお店、1年のこの時期、1回しか来ていないので、確実に１年振りですが、何か、つい最近、来たような感覚に陥ります。
　
　でも、もう、1年たったのね…

　ここでは、

飲み物を購入し、

16時頃、まつざき荘に到着。

　このお宿も、この時期に10年ぐらいは来てますが、先ほどマックスバリューでも感じたように、1年に1回、この時期しか来てないのに、そんな感じがしません。

　ここも確かに、1年たっているのですが、何でだろう。
　何か、つい1ヶ月前にも来たような感じがしてならない…不思議な感覚です。

　あと、今日は、とっても良く晴れてますが、風がものすごく強い。
　体がもってかれるほど、非常に強い。

　今までで、一番強いかも。

　部屋からですが、波も高い。　

　ただ、晴れてるので、

今日も、綺麗に夕陽が見えました。

　部屋から撮るより、このお宿の前にある堤防の上からの方が、アングルがいいので、いつもは、堤防まで行って、夕陽を撮ってますが、いかんせん、風が強すぎて、キケンすぎるのでお部屋から大人しく撮影。

　この後、お風呂に入りましたが、強風のため露天風呂に入れずとも、気持ちよく温泉に入って、

部屋に戻ったら、トワイライト。
　トワイライトも綺麗です。

　この後、少しお部屋でまったりした後、18時から

夕食です。

　今日は、満室っぽい。
　テーブルの上、全てに部屋番号の立札がありました。

　今回の夕食は、田舎料理プランというもの。
　初めて食べる夕食プランです。
　
　松崎の海の幸、山の幸を使用した料理とのことで、仲居さん曰く、ここの夕食プランの中では、一番、料理数が多いとのことで、確かに、多い。

　おいしく食べて、お腹いっぱいです。

　19時前には、食べ終わり、部屋に戻って、21時前には気持ちよく爆睡、おやすみなさいでした。

1月5日（水）

　おはようございます。
　今日は、風もおさまって、海も穏やかになってました。

　6時過ぎに起きて、朝風呂へ。
　今日は、露天風呂にも入って、本当に、気持ちいいし、ましてや、平日。

　「やっぱり、今日からも仕事は、絶対に無理ッ！！」

　なんてことを昨日より強く思いながら、朝風呂に入った後、

7時30分から朝食。
　
　朝食は、この和食セット。
　バイキング、復活してませんでした…

　それでも、おいしくいただき、ごちそうさま。

　朝食後、本当は、お部屋で少し、まったりしたいところですが、

昨日は、ものすごい強風。
　クルマ全体に潮が飛びまくり、いつもに増して、めちゃくちゃ汚れている。

　フロントの前には、こんな洗車用のタオルがあり、今年も、昨年に続いて、ありがたく使わせていただき、ホテルの前にある

このホースを使って、ちょっとめんどくさいですが、朝食後に、洗車。
　ありがとうございました。

　洗車後、もう１回、お風呂に入って、10時前にチェックアウト。
　ちなみに、1泊2食で、@12,890×2=25,780円でした。

　この時期、この料理でのコスパは非常にいい、と毎回思う（だからこそ、毎年、ここに来てるとも言える。）。

　ただ、1点、未だにこんなご時世だから、仕方がないのでしょうが、布団を自分で敷くのは、ちょっと、やっぱり…

　チェックインの時から、敷きっぱなしでもいいと思ってます。

　私がチェックアウトする時、他の宿泊者の方も、さすがに、潮がすごくて気になったのか、3～4台は、洗車してました。

　ちなみに、写ってませんが、この画像の奥にある駐車場でも洗車ができます。

　あと、また、どうでもいいことですが、昨年、まつざき荘を出たところで、私の車の走行距離が77,777キロになりましたが、今年は、80,818キロ。
　　
　この1年間の走行距離、3,041キロ。

　まぁ、ここ最近の年間走行距離は、こんなもんですが、感覚的には結構走った印象です。

　ちなみに、平成15年車で、そろそろ20年目に突入するご老体。
　まだまだ、元気に長生きして欲しい…

　この頃、このクルマを、いたわろうとする気持ちがでてきている…

　旅行最終日のチェックアウト後は、次の日が休みでもない限り、基本、私たちは帰るだけ。

　帰る前に、昨年と同様に、まつざき荘からほど近い、ここ、農の駅へ。

　昨年、ここで買ったいちごが非常に甘くて、さくさくしておいしかったので、またいちごを買おうかと思いました。
　が、お店の人曰く、通常は、生産者の方がクリスマス明けには、ここに持ってくるんだけど、今年は、まだ持ってこないと。

　残念…

　ここでは、牛乳、卵なんかを買って、次は、昨日も行った、

また、ここへ。

ここで、いちごなどなどを買いました。

　ここでの買い物も済ませた後は、

もう戻るだけです。

　今日も富士山がよく見えました。

　土肥温泉街の手前にある富士見駐車場なるところで、富士山を撮っている人がいたので、私もつられて車を止めて、

富士山をパチリ。

　その後、

昨年もここのセブンイレブンで、コーヒーを買いましたが、またここで

コーヒーを買って（ネタがないので昨年と同様にアップ）、

土肥を

抜けて、

また、飽きもせずに、11時頃に道の駅月ヶ瀬へ。

　ここでも、これでもかと言うくらいに、また、いちご、豆腐、野菜なんかを買った後、ここからは

一気に、ノンストップで、

ここの横も通って、

新東名を使って、13時過ぎには自宅に到着しました。

　以上、私たちの今年の正月休みの旅行は、このように、昨年のデジャブかのように、淡々と終了したのでした。

　もう1月も中旬となり、少しどころか、だいぶ遅いですが、新年、明けましておめでとうございます。

　年明けの仕事始めの日、最後に出勤したのが何年前なのか、わからないほど長らく出勤してません。
　お偉いさんの毎年の新年の訓示、もちろんその間、聞いてない…

　ですので、職場のみんなにも浸透？しており、予定表に、年末、ギリギリまで有休いれないと、来年は休まないの？と逆に聞かれてる、いい職場環境？になってます…（本当はどう思われてるのかわかりませんが、全然気にせず、休む。）

　それで、こんな旅行を毎年してますが、ただ行くだけでも全然、気分が違います。
　やっぱ、私たちには必要。

　ここ数年、周辺観光もしないので、自宅からは、ちょっと遠い松崎にわざわざ行くこともないかな、それこそ箱根だけとか、同じ伊豆なら、比較的近い修善寺とかでもいいかな、と思うこともあります。

　ただ、この時期の「まつざき荘」のコスパと、常宿がない私たちにとって、この時期、たった年1回の宿泊ですが、チェックイン時に、まぁ、データとして残ってるだけでしょうが「いつもありがとうございます。」と言われると、それだけで、また、来年も行かなきゃと思ってしまう私もいます（単純かな…）。
　
　と言うことで、こんな昨年と同じような旅行内容で、文章も、雑になってるような気がしないでもないですが、最後までご覧いただきありがとうございました。
　
　※富士見駐車場なるところで、富士山をバックに奥さんと仲良くパチリ。