
2013/05/11 - 2013/05/17
4位(同エリア2078件中)
しょーきちさん
- しょーきちさんTOP
- 旅行記38冊
- クチコミ39件
- Q&A回答14件
- 283,277アクセス
- フォロワー97人
仕事でコペンハーゲンに5泊しました。
コペンハーゲン(Copenhagen)は、バルト海(Baltic Sea)と北海(North Sea)をつなぐエーレスンド海峡(Oeresund)の水辺に広がる美しい街です。また風力発電機が海上に広がり、公共交通機関と自転車が主要移動手段とするスマートな街、そして自転車を日常的に利用するからか、大多数の地元の方の体型はとってもスマートです。
滞在時の前半は、朝夕寒くコートが必要な天候でしたが、仕事の最終日と帰国日は快晴で気温がぐっとあがりました。帰国便に乗るまでのわずかな時間でしたが、とっても気持ちよく街を散策できました。
中心街に物乞いは多いものの、パリやローマの街角のような怪しげな人は見かけず、基本的に治安のよい街です。
物価が高い(感覚的に日本の約2倍)のが難点ですが、英語がどこでも通じ、街の規模も小さいので、個人旅行のしやすい街です。
滞在中の天候と気温(最高/最低)を記します
5月12日(日)晴のち雨 15/ 5度
5月13日(月)曇のち雨 12/ 4度
5月14日(火)晴一時雨 13/ 6度
5月15日(水)晴 18/ 9度
5月16日(木)晴 22/12度
※ 2015年2月15日に表紙を含め写真を26枚追加いたしました。
表紙の写真はニューハウン(Nyhavn)の夜景です。
今まで国内外出かけた中で、景色に溶け込んた美しさで最も魅入られたおトイレのサインです。
【注】デンマーク語特殊文字の
スラッシュ付O(Slashed zero)は“oe”、
上リング付A(Latin small letter a with ring above)
は“aa”、
アッシュ(Ash)は“e”、で表記します
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- エールフランス ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニューハウン(Nyhavn)
5月15日(水)19:30頃の様子。
仕事を全て終えて一度ホテルへ戻った後、ここにやってきました。仕事を終えた開放感とこの美しい景観、そして快適なお天気(快晴で気温17度)にリラックスできました。 -
ニューハウン(Nyhavn)
青空とカラフルな建物、青い水面、絵になります
1670年代に築かれた港町です。 -
イチオシ
ニューハウン(Nyhavn)
カモメーが飛んだ〜♪♪カモメーが飛んだ〜♪♪
賑やかな街並、船、青空、カモメ・・波止場ですねえ
正直、写真の鳥がカモメかどうかは、私には・・・
済みません -
ニューハウン(Nyhavn)
この時間、多くの人で賑わっていました -
ニューハウン(Nyhavn)
みなさんが座っている岸壁は木製なので、座り心地はなかなか良いです -
ニューハウン(Nyhavn)
運河沿いにたくさんのレストランが並びます -
ニューハウン(Nyhavn)
可愛い! -
ニューハウン(Nyhavn)
逆光、フード無しのため、画面が暗くなっていますが
5月15日(水)19:40頃の様子です -
ニューハウン(Nyhavn)
5月15日(水)19:40頃の様子。
西日が石畳に反射した感じが素敵でした -
ニューハウン(Nyhavn)にあるレストラン
スキッパー・クローエン(Skipper Kroen)
ここで軽くお食事しました -
ニューハウン(Nyhavn)にあるレストラン
スキッパー・クローエン(Skipper Kroen)
ハーフボトルワインとハーフロブスターのお料理
(Half lobster served with dill dressing and salad)
をいただきました。dill dressing(ハーブとバターの利いたドレッシング)がとてもロブスターにマッチしておいしかったです。
ロブスターとは豪華なものを、とお思いにあるかもしれませんが、スモークサーモンが90DKK(@18で約1,600円)、小エビ料理が99DKKなので、ハーフロブスターの139DKKは割安かなと・・・
お代はミネラルウォーターもつけて、
総計210DKK/人(@18で約3,800円)でした。
この街ではホテル、レストランとも基本的にチップは不要です。 -
ニューハウン(Nyhavn)にあるレストラン
スキッパー・クローエン(Skipper Kroen)
の店内の様子
外が爽やかなので、店内は空いています -
ニューハウン(Nyhavn)
5月15日(水)21:30頃の様子。
いい雰囲気になってきました。
この日の日没は21:15でした。 -
ニューハウン(Nyhavn)
-
ニューハウン(Nyhavn)
ガラスに映る青空とクレーン、雨戸にレンガ壁
思わずパチリと・・・ -
ニューハウン(Nyhavn)
5月15日(水)21:10頃の様子。
普通は無粋に感じるトイレのサインが、この街並の中では、おしゃれに見えてきます。
このサインの下にあるトイレは無料で綺麗(女子用は把握していません)なので、重宝できると思います。
ちなみに市庁舎前広場や中央駅のトイレは有料のようです。 -
ニューハウン(Nyhavn)
5月15日(水)21:30頃の様子。 -
ニューハウン(Nyhavn)
屋根の上に面白いものを見つけました -
ニューハウン(Nyhavn)
屋根の上の風見鶏(鳥ではないのでこういっていいかどうか??)に向けて、ズームレンズを一杯に引いたら、素敵なシルエットのシーンになりました。 -
ニューハウン(Nyhavn)
欧州の街角での街路灯、たまらなく好きです -
ニューハウン(Nyhavn)
水辺の街の賑わいは穏やかさがあります -
ニューハウン(Nyhavn)
水辺の街の賑わいは穏やかさがあります
5月15日(水)21:50頃の様子。
左の女性グループからはずーっと楽しそうな話し声が続いていました -
ニューハウン(Nyhavn)
5月15日(水)22:00頃の様子。
気温は約16度、快適でした。
16度で快適なの? とお思いになるかもしれませんが、それまでが寒かったので、快晴でこの気温はとっても心地よいのです -
ニューハウン(Nyhavn)
素敵なレストラン街
ここで食事しながら、ゆったり過ごすと、
仕事も忘れて『旅してる』を実感する一時でした -
ニューハウン(Nyhavn)
5月15日(水)22:20頃の様子。
さすがに19時過ぎの賑わいはありませんが、それでも結構な人出でした -
ニューハウン(Nyhavn)
-
イチオシ
ニューハウン(Nyhavn)
5月15日(水)22:30頃の様子。
お店の灯りが水面に映り、とてもfantasticでした
このあとホテルへ戻りました。
とっても素敵なところなので、ここだけで約150枚の写真を撮りました -
ニューハウン(Nyhavn)の水上バスの乗場
ここを発着する901、902番で
人魚姫の像(The statue of The Little Mermaid)の
最寄バスストップ(Nordre Toldbod)と行き来できます -
水上バスからの眺め
右奥の大きな建物はオペラハウス
夜景が綺麗と伺いましたが、残念ながら夜景を見るチャンスはありませんでした -
水上バスからの眺め
中央にみえるのは
アマリエンボー宮殿(Amalienborg Slot)です。
冬の王宮だそうです。街の中に夏の離宮(Rosenborg Slot)もあります。夏冬で気分を変えてということでしょうか。
Website
http://dkks.dk/amalienborgmuseet/ -
水上バスからの眺め
あれフィレンツェにあるミケランジェロ
(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni)
作のダヴィデ(David di Michelangelo)のレプリカがこんなところに・・・ -
水上バスからの眺め
なぜかここだけイタリアン
後で調べたら
王立石工模型コレクション
(The Royal Cast Collection)
という施設でした
Website
http://www.smk.dk/en/visit-the-museum/visiting-information/the-royal-cast-collection/ -
人魚姫の像(The statue of The Little Mermaid)
定番スポットですね。
観光バスが何台も止まっていました -
人魚姫の像(The statue of The Little Mermaid)
この海岸沿いに10分程度歩いた先に水上バス乗場があります。水上バス乗場近くのお土産物屋さんの外側にトイレがあるのですが、閉鎖されていました。ご注意を! -
人魚姫の像(The statue of The Little Mermaid)
世界3大がっかりスポットとガイドブックで紹介されていますが、そんなことはないと思います。美しく見応えのある像です。
それよりも、どんなに素晴らしい観光スポットであっても、某近隣国の団体にかち合い、雰囲気を台無しにされるほうが、何よりもがっかりです。 -
デンマーク国鉄エストーの
エスターポート駅(Oesterport st)
中央駅から2駅(6〜7分)です。
この駅から人魚姫の像まで徒歩約15分です -
デンマーク中央駅(Koebenhavn H)にて
乗務員が格好いいです
しかし車内検札がありますので、日付刻印の必要な切符の場合は、くれぐれもホームにある打刻機で刻印をお忘れなきよう・・・ -
デンマーク中央駅(Koebenhavn H)
マクドナルや書店などが色々なお店が揃った駅です。19時頃にこのコンコースを歩いていると、暇そうな男に声をかけられました。無視して通り過ぎましたが、夜遅く単独では利用しないほうが無難なようです -
道路右側がコペンハーゲン中央駅(Koebenhavn H)、
左側がチボリ公園(Tivoli)
5月14日(火)19時頃の様子です。この後、街を散策しながら、ビジネスディナー会場のレストランへ向かいました -
アンデルセン像とチボリ公園
アンデルセン(Hans Christian Andersen、1805−1875年)の像は市庁舎前広場(Raedhuspladsen)にチボリ公園(Tivoli)の北入口に面しています。 -
市庁舎前広場(Raedhuspladsen)から
チボリ公園(Tivoli)を望む -
サーカスビル(The Circus Building、Cirkusbygningen)
中央駅から市庁舎へ行く途中にあるレストランへ向かうときに見つけました。1886年に完成し、1990年までサーカスで使われていたそうです。
Website
http://en.wikipedia.org/wiki/Circus_Building,_Copenhagen -
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus)
5月14日(火)19:10頃の様子です。気温は10度。
この日、昼間に一時雨が降りましたが、ご覧のように夕方には晴れてきました。 -
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus) -
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus) -
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus) -
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus) -
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus)
夜23時頃の様子 -
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus)
大きなホールです。コペンハーゲンで最も高い市庁舎の塔は予約制のため、残念ながら登ることはできませんでした。 -
市庁舎内にあるイェンス・オルセンの天文学時計
(Jens Olsen's World Clock)
誤差が300年で0.4秒という精密な天文時計だそうです -
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus) -
イチオシ
コペンハーゲン市庁舎
(Copenhagen City Hall、Raedhus)
こちらはホール入口とは反対外の入口から市オフィスを少し覗かせていただきました。各階ともこの階段ホールに面してたくさんのオフィスがあり、市職員の方がお仕事されていました。とっても壮麗な階段ホールでした。 -
ラウンドタワー
(Round Tower、Randetaern)
1642年に完成した天体観測用の塔として欧州最古のものだそうです。入場料は25DKK(約500円)でした
塔のWebsite
http://www.rundetaarn.dk/en/
ちょっと分かりにくいサイトです -
ラウンドタワー
(Round Tower、Randetaern)
塔は坂道をぐるぐる回りながら昇り、最後は階段になっています。ロシアのピョートル大帝(ロシア語は記述できないので英語でPeter the Great)は、1716年にここを馬で駆け上がったそうです。 -
ラウンドタワー
(Round Tower、Randetaern) -
ラウンドタワー
(Round Tower、Randetaern)
塔の高さは34.8mしかありませんが(スカイツリー第2展望台のわずか1/13)、コペンハーゲンは建物の高さが制限されているので、見晴らしはとても良いです。 -
ラウンドタワー
(Round Tower、Randetaern) -
ラウンドタワー
(Round Tower、Randetaern) -
イチオシ
ラウンドタワー
(Round Tower、Randetaern)
なんだかいい感じの写真になりました。撮影できるポイントが限定され、光とバックの関係を最適化できなかったのが残念でした -
これどこだったろう?
ストロイエ(Stroeget)からちょっと南に行ったところだったように思います -
スペイン料理のお店 "Biscaya" →"Tapas Huset"
5月14日(火)に仕事仲間とここで食事しました。
19:30から23:00頃まで飲んで食べて笑って、多いに楽しみました。
【注】フォートラ運営サイトからお店のwebsiteがリンク切れ
との連絡を受けて調べてみたら、お店はリニューアルされて
『Tapas Huset』というスペイン北部のお料理のお店に
変わっていました。
このお店のwebsiteリンクを再設定します。(2015−10−18)
お店のwebsite
http://www.tapashuset.com/menus-uk.html -
スペイン料理のお店 "Biscaya"
スパニッシュビア "San Miguel"
ビール、ワインはスペイン産しかおいてありません。
思い返せば、デンマークビールを一滴も飲むことなく帰国しちゃいました。ちょっと残念・・・ -
スペイン料理のお店 "Biscaya"
-
スペイン料理のお店 "Biscaya"
どの料理も美味しかったです。本場スペインより美味しいかも・・・ -
スペイン料理のお店 "Biscaya"
なかなか雰囲気の良いお店でした。 -
スペイン料理のお店 "Biscaya"
コペンハーゲンのレストランスタッフは美人の方が多かったです。このお店のスタッフもご覧のように、お美しいだけでなく、対応も良かったです。 -
救世主教会
(Church of Our Saviour、Vor Frelsers Kirke)
5月16日(木)帰国便に搭乗するまでの時間を利用して、朝から昼過ぎまで市内を散策しました。一番最初にここを訪れました。
残念ながら、塔への入場は11:00〜15:30なので、入ることはできませんでした。 -
救世主教会
(Church of Our Saviour、Vor Frelsers Kirke)
とても美しい塔です。でもデザインと撮影角度によって、右側がちょん切られているように見えちゃいます -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)と
ローゼンボー・キャッスル・ガーデン
(Rosenborg Castle Garden、Kongens Have)
1606年に夏の離宮として造営されたそうです。
ラウンドタワーから北北東に約300m歩くと、 -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
Website
http://dkks.dk/english -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
お城の城門で睨みをきかす二人の坊や(?)
本当は、二歩ほど左手から撮れば、もっと素敵な構図になるのですが、そこは堀(池)の中になってしまうのです。残念・・ -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
-
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
宮殿最上階の騎士の間(Long Hall)
建物の地下にある宝物室と合わせて、入場料は80DKK、別途写真撮影には20DKKが必要です。バックパックなどカバン類は、入場券販売所内にあるロッカーに預けなければなりません。ロッカーに入りきらない荷物は、入場券販売カウンターで預かってもらえますが、1時間以内で戻ってくださいと指示されます。 -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
宮殿最上階の騎士の間(Long Hall)
人並みが途絶えた一瞬に撮影しました
和名の『騎士の間』より英名の『Long Hall』が似合うように思います -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
最上階にある騎士の間の飾り天で、デンマーク王国の紋章(Coat of arms of Denmark)です。後から分かりましたが、Wikipediaで『ローゼンボー城』の英語版にはこの紋章が紹介されています。 -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
とっても鮮やかな天井でした
今思うと、もう少し構図を考えれば良かったと、ちょっと残念 -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
鮮やかな王冠でした -
ローゼンボー城(Rosenborg Slot)
気に入った展示の1つだったのですが、うまく撮ることができませんでした -
ローゼンボー・キャッスル・ガーデン
(Rosenborg Castle Garden、Kongens Have)
快晴、気温は約20度と快適な緑一杯の公園を・・・
散策するも良し・・・ -
ローゼンボー・キャッスル・ガーデン
(Rosenborg Castle Garden、Kongens Have)
おやつを戴くのも良し・・・ -
ローゼンボー・キャッスル・ガーデン
(Rosenborg Castle Garden、Kongens Have)
語らうも良し・・・ -
ローゼンボー・キャッスル・ガーデン
(Rosenborg Castle Garden、Kongens Have)
寝転がって本を読むも良し・・・ -
ローゼンボー・キャッスル・ガーデン
(Rosenborg Castle Garden、Kongens Have)
ごろんとお昼寝も良し・・・
でもお仕事は大丈夫??? -
ローゼンボー・キャッスル・ガーデン
(Rosenborg Castle Garden、Kongens Have)
そしてそして、わんちゃんの散歩も良ーシ !!!
小吉さんを連れてきたら、小吉さん喜ぶだろうなあ・・ -
♪♪♪ ここでちょっと一息 ♪♪♪
5月17日(金)19:30頃、自宅近くの最寄駅までお迎えにきてくれた小吉さん。こちらを見つめてコチっと固まっています。
この後、私の『小吉さん!』の一声で、私めがけて突進し、ナメナメ攻撃となりました。
小吉さんは、体型がスマートとは言えませんが、なかなか Smart(お利口さん)なわんちゃんなんですよ。 -
♪♪♪ ここでちょっと一息 ♪♪♪
今回の出張の準備中にその邪魔をする小吉さん
お土産忘れるなと訴えかけているような、そうでないような・・・ -
シャーロッテンボー宮殿(Charlottenborg Slot)
向こうの通りにあるわんちゃんの大きなディスプレー、もしこれが小吉さんの写真だったら、お笑い通りになっちゃいますね -
シャーロッテンボー宮殿(Charlottenborg Slot)
ニューハウン(Nyhavn)の隣にあります。
Ulrik Frederik Gyldenloeve将軍(1638ー1704年)の邸宅として、1669年に建てられたものだそうです。
そして1754年からはデンマーク王立芸術アカデミー(Royal Danish Academy of Fine Arts)として使用されています -
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)
デンマーク王室おと政府の迎賓館、国会議事堂や内閣府、最高裁判所など、デンマークの三権が集まる施設だそうです
このお城は1167年に創建されましたが、その後の度重なる火災などで、現在の建物は1928年に再建されたものだそうです -
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)と
クリスチャン9世像(King Christian IX's equestrian statue)
クリスチャン9世(Christian 9、 1818−1906年)は、娘たちが欧州の諸王家に嫁いだため、「ヨーロッパの義父」と呼ばれているそうです -
王立劇場(Det Kongelige Teater)
メトロのKongens Nytorv st駅出口から道路を隔てた向かい側にあります。デンマーク王立バレエ団の本拠地です -
王立劇場(Det Kongelige Teater)
5月15日(木)22:40頃の様子です。入口からちょっと覗いてみました。建物内はきっと素敵でしょうね -
ストロイエ(Stroeget)
メトロ『Kongens Nytorv st』駅近くにて
北欧一の繁華街です。歩行者天国なので散策し易いです -
ストロイエ(Stroeget)
5月16日(木)13:00頃の様子です
気温はまだ18度ですが、陽射しが強く、みなさん、ご覧のように開放的な服装です -
ストロイエ(Stroeget)
しかし週の初めはご覧のように、みなさん、コートやマフラーが離せない気温でした -
ストロイエ(Stroeget)
-
ストロイエ(Stroeget)
-
ストロイエ(Stroeget)
派手なお召し物の二人組女性の写真を狙ったら、左側にこちらも洒落た服装の方がカメラに納まってしまいました。 -
ストロイエ(Stroeget)
なかなか面白いディスプレイです。 -
ストロイエ(Stroeget)
ちょっと見とれちゃいますね。 -
ストロイエ(Stroeget)
5月15日(木)20:50頃の様子です -
イチオシ
ストロイエ(Stroeget)
5月15日(木)21:00頃の様子です
ベンチがとってもいい感じでした -
ストロイエ(Stroeget)
街に静けさが訪れ、お店の灯りが鮮やかさを増すこの時間の街歩きが一番好きです -
ストロイエ(Stroeget)
-
ストロイエ(Stroeget)
ちょっとした通路も味わい深い街です -
ストロイエ(Stroeget)
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のショーウィンドウの主役は、この街では自転車です。そしてショーウィンドウの脇には本物の自転車が・・・ちょっと出来過ぎの構図です -
ストロイエ(Stroeget)
エルメス(Hermes)のショーウィンドウも主役は自転車です -
ストロイエ(Stroeget)
高級ブランドショップでないところにも同じ構図をパチリと -
ストロイエ(Stroeget)の入口付近にて
鍵をかけておいてもこうなっちゃうのですね -
ストロイエ(Stroeget)
5月14日(火)23:10頃の様子です。昼間賑やかなこの通りもこの時間になると静かです。街並が綺麗で夜の散策は一見の価値がありますが、女性の一人歩きは避けたほうが無難でしょう。 -
ストロイエ(Stroeget)
後ろに見える茶色の建物は、Mathias Hansen House(Mathias Hansen Housns Gaard)で1612年(実に昨年で築後400年)に建築の歴史的なものです。現在はロイヤル・コペンハーゲン(Royal Copenhagen)の本店になっています -
ストロイエ(Stroeget)
ロイヤル・コペンハーゲン(Royal Copenhagen)本店に併設されたカフェ(The Royal Cafe)
5月16日(木)11:30頃、休憩を兼ねて立ち寄りました -
ストロイエ(Stroeget)
お寿司のようなスムシ(Smushi)。サーモン、シュリンプ、ビーフを各1個とジュースを注文しました。スムシは3個で135DKK(約2,400円、@18.0)、ジュースが35DKKの合計170DKK(約3,000円)。スムシの載っているお皿はもちろん、ロイヤル・コペンハーゲンです。おいしかったですが、やっぱり高いですね。 -
ロイヤル・コペンハーゲン(Royal Copenhagen)の
アウトレット店
道路向こう側中央になる建物の1階がストレットショップです。仕事先から徒歩10分程度のところにあることがわかり、仕事後に立ち寄りました
最寄のバス停は、Line 9A、4Aの
Peter Bangs Vejとなります -
ロイヤル・コペンハーゲン(Royal Copenhagen)の
アウトレット店
こちらで、娘の大吉さんに飾り皿を買いました
お店のWebsite
http://www.royalcopenhagen.com/en/about-us/service/63/4 -
メトロのFasanvej st駅前にて
この駅からロイヤル・コペンハーゲンのアウトレット店まで南へ徒歩約10分で行くことが出来ます。
それにしても、皆さん、スマートでカッコいいですね -
アルゼンチン料理のお店『Fuego』
滞在ホテルでステーキのおいしいお店を紹介してもらったのがこのお店です
お店のWebsite
http://www.fuego.dk/ -
アルゼンチン料理のお店『Fuego』
180gのアルゼンチンビーフ、アルゼンチンワイン、ミネラルウォーター、デザートで800DKK(14,400円、@18.0円)/2人でした。ステーキソースが独特のバター味で美味でした -
アルゼンチン料理のお店『Fuego』
周りにはほとんどお店が無く、何の変哲もないビルの1階にお店があります。そして中が暗いので、最初は営業しているのかどうかわかりませんでした。 -
コペンハーゲンのビッグマック
食費があまりに高いので、時間節約も兼ねて、仕事の合間の昼食はマクドナルドへ・・・でも料金は55DKK。成田空港の為替レート約20円/DKKで換算すると、1,100円・・・ああ・・・でもパンのまずいコペンハーゲンでマックのパンは日本並みで美味しく(やっぱりパンはフランス!)、肉はまあまあでした。
今回もマクドナルドに寄って、お手軽に国毎の違いをみるという、私の密かな海外滞在時の楽しみを実行できました -
メトロ『Kongens Nytorv st』駅近くにて
ちょっとしたところが絵になる街です -
メトロ『Christianshavn st』近くにて
観光スポットでもないところも、とっても美しい街です -
メトロ『Christianshavn st』近くにある
クリスチャン教会(Christians Kirke) -
旧証券取引所(Boersen)と
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)
5月16日(木)朝8:30頃 -
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)近くにて
朝の自転車 通勤・通学風景です
たくさんの自転車が高速で走り抜けて行きます
みなさん、通勤や通学など日常的に自転車を利用されるわけですから、スポーツジムへ行く必要はないですね。“スマート” な方々が圧倒的に多い街でした -
クリスチャンハウン(Christianshavn)と中心街を結ぶ橋(Knippels bridge)にて
5月16日(木)朝8:40頃の様子
皆さん、信号の切り替わりで作られる集団が、乱れること無く一定の高速ペースで走り過ぎて行きます。 -
クリスチャンハウン(Christianshavn)と中心街を結ぶ橋(Knippels bridge)にて
-
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)近くにて
-
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)近くにて
-
メトロ『Kongens Nytorv st』駅からニューハウン(Nyhavn)へ向かう途中にて
-
滞在したヒルトン・コペンハーゲン・エアポート
(Hilton Copenhagen Airport)
仕事上の都合でここに5泊しました。
空港直結でとっても便利でした -
ヒルトン・コペンハーゲン・エアポート
(Hilton Copenhagen Airport)
宿泊した1035室 -
ヒルトン・コペンハーゲン・エアポート
(Hilton Copenhagen Airport)
宿泊した1035室
とっても快適な部屋でしたが、冷蔵庫は持込品を冷やすスペースが全くありません。 -
ヒルトン・コペンハーゲン・エアポート
(Hilton Copenhagen Airport)
宿泊した1035室のバスルーム
シャワーと浴槽は分かれています -
ヒルトン・コペンハーゲン・エアポート
(Hilton Copenhagen Airport)
宿泊した1035室のバスルーム
このテッシュボックス、樹脂ケースに入り、フタの重さでティッシュを取り出します。外装箱やテッシュ取出し口のビニール不要で、とってもエコ・・・さすがデンマーク、スマートなデザインです。 -
ヒルトン・コペンハーゲン・エアポートのロビー
(Hilton Copenhagen Airport)
明るく開放的なロビーです。 -
ヒルトン・コペンハーゲン・エアポート
(Hilton Copenhagen Airport)
1階のレストラン
朝食バイキングで利用しました。
ヒルトンとしてはまあまあ、中の下といったところでしょうか。 -
ヒルトン・コペンハーゲン・エアポート
(Hilton Copenhagen Airport)
1階レストラン
夕食時は、雰囲気の良い照明に変わっていました。
夕食のメニューはバイキング、飲み物を注文すると、8,000円位になってしまうので、食べるのは諦めて、空港でクラブ・サンドウィッチ(49DKK、約950円)を買って部屋で食べ・・・ようとしましたが、美味しくない!!
持参したどん兵衛、チキンラーメン、サタケの携帯食品・・・やっぱり美味しい!! -
コペンハーゲン国際空港(Koebenhavns Lufthavn, Kastrup)
5月15日(水)4:50頃 ヒルトン・コペンハーゲン・エアポートの1035室からの眺め
この日の夜明けは4:57でした
この空港、離着陸時のタキシング(taxing)距離が短くなるように滑走路とターミナルが配置されているので、離着陸時間が短くて済みます。往路、着陸したなと思っていたら、すぐターミナルに到着しました。
とってもSmart(賢明な)な空港です。 -
コペンハーゲン国際空港(Koebenhavns Lufthavn, Kastrup)
5月14日(火)18:00頃 ヒルトン・コペンハーゲン・エアポートの1035室からの眺め
遠くの海上に風力発電機がずらっと並んでいます。
スマートエネルギーですね -
コペンハーゲン国際空港(Koebenhavns Lufthavn, Kastrup)
5月14日(火)0:10頃 ヒルトン・コペンハーゲン・エアポートの1035室からの眺め
空港のメインターミナル3と手前に続く建物を右手に進むとメトロ乗場です
そしてこの建物の下にデンマーク国鉄の空港駅ホームがあります -
ヒルトン・コペンハーゲン・エアポートとメトロ
(Hilton Copenhagen Airport)
空港近くは地上を走ります。 -
メトロの車内
無人運転、ホームも駅員はいませんが、安心して利用できます。
夜の23:30頃に乗車しても車内検札がありましたので、ご注意を! -
メトロ(Koebenhavns Metro)
ゆりかもめのようなタイヤ式ではなく、新幹線と同じ幅のレール式で、かなりの速度(80km/hくらい?)で走行します。 -
メトロ『Kongens Nytorv st』駅のプラットホーム
コペンハーゲンのメトロはとっても "Smart" です -
メトロ『Kongens Nytorv st』駅前にあるデパート
『マガジン・デュ・ノルド(Magasin Du Nord)』
5月13日(月)19:40頃、『Fuego』で夕食後、メトロ駅へ戻ってきたときに撮影しました。
お天気は雨、気温は10度でした -
夜のマガジン・デュ・ノルド(Magasin Du Nord)
5月15日(水)22:50頃の様子
この後、ホテルに戻って、帰国のための荷造りを始めました -
マガジン・デュ・ノルド(Magasin Du Nord)
のおもちゃ売場へ足を運ぶと、そこには・・・
私を連れてって、ささやいている子が・・・・
5月15日(水)仕事後、ホテルに戻る途中の17:00頃に立ち寄りました。
会計時、店員が端末の画面を私に見せながら『チップは?』と想定外のことを言うのでびっくり・・・
『No, Thank you.』と返答しましたが、
ショッピングでチップ??? -
お土産その1
ホテルの部屋で、荷物のパッキング前に記念写真を撮りました
デンマーク製のブルーベリージャム、クッキー、チョコレート、そしてわんちゃん・・・さらに手前の小さなぬいぐるみは、小吉さんへのお土産でーす! -
コペンハーゲン空港
余ったデンマーククローネ(DKK)を使ってデンマークバターを2個買いました。
お店でしっかり梱包してくれますが、万が一を考えて、持参したジップロックに入れて万全を期しました。 -
お土産その2
ロイヤルコペンハーゲンで買った飾り皿、
空港で買ったバター、
そして復路経由地のロンドン・ヒースローで買った
ハロッズのアールグレーティー
バターは所謂、液体に入らず、機内持込みしても問題ありません。また成田でも動植物検疫の対象ではありません。自宅に帰るまでに溶けてしまわないか心配でしたが、ご覧のようにちょっと変形しただけで済みました -
お尻が痛ーい!。゜(>д<)゜。
復路ロンドン発成田行のJL402便は新エコノミークラスの「スカイワイダー(SKY WIDER)」でした。足下の広さは、昔の747とは雲泥の差、今までの777からも大幅改良されてエコノミークラス症候群とは無縁の座席です。また以前のシートに比較し、背もたれの沈み込みが小さくなり、腰も楽になっています。そしてPETボトル入れや、大きなモニタや使い易い操作リモコンなど、エコノミーシートとして良くできています。
しかし、私にとっては、搭乗着席後3時間位でお尻が痛くなり、その後は、お尻の痛さで十分寝ることが出来ない最悪のシートでした。JALご意見コーナーへ投書したところ、
『長時間お座りいただくとクッションが柔らかくなり腰に負担がかかることがございますため、従来よりもかたく次第になじんでくるような材質にいたしました。』とのお返事を頂戴しました。
シート背もたれの傾斜が小さくなったこと(客室乗務員さんのお話では1度、でもこの違いは体感上、大きいです)と堅いシート座面が、長ーい胴(つまり重い)にくっついた私の貧相なお尻(つまり貧乏臭いやせ形)には合わなかったようです。
機内を楽しく過ごしたい方には、スカイワイダーは良い座席で高評価しょう。しかし飛行機を降りた後のことを考えて、出来る限り寝ていたい私には、厳しい体験となりました。
長時間の着座でお尻の心配な方は、この機材への搭乗を避けるか、旅行用品店で売っているクッションなどを持ち込むことをお勧めいたします。
追加情報として「スカイワイダー(SKY WIDER)」は雑誌などが入っている前座席のポケットの開きが従来に比較して小さく、入っていた雑誌・案内書を全部取り除いても厚さ8cmのポシェットが入りませんでした(従来の777では問題なく入りました)。ちょっと不便です。搭乗時にはご注意を!
写真は復路の成田発パリ行JL405便。こちらは従来からのシートで、非常口扉の席、全く問題ありませんでした。 -
自宅にて
さあ、小吉さん、お土産ですよ〜!
小吉さんへのお土産は,忘れないように往路、経由地のパリ・シャルル・ド・ゴール空港で買いました。
コペンハーゲンは見所の多い街なので、仕事の合間の短い時間にも関わらず、約1,200枚の写真を撮りました。下手な鉄砲数打ちゃ当たるで旅行記にアップした枚数も多くなってしまいました。 -
自宅にて
娘の大吉さんのリクエストで買ってきたぬいぐるみの横でポーズを取らされる小吉さん
小吉さん、大吉さんから『ぬいぐるみへの手出しは絶対不可!』とのお達しがでているので、あまり嬉しそうな顔をしていません。しかしこの後、上の写真のぬいぐるみと楽しそうにじゃれていました。
コペンハーゲン旅行記はこれでおしまいです。
最後までご覧戴きありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
コペンハーゲン(デンマーク) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
コペンハーゲン(デンマーク) の人気ホテル
デンマークで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
デンマーク最安
222円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
32
154