2013/03/02 - 2013/03/04
47位(同エリア707件中)
なっつさん
いつかは行こうと思っていたインド。
でも行くには何となく勇気がいる。
タイミングが合い、ついにインド行きが決定!
どうせだったら、タイにも寄り道してしまおうということで、
のんびり10日間のインド&タイの旅。
インドと言えばガンガー。
一番の憧れの地であったヴァラナシ。
聖なる河はきっとあたしを受け入れてくれる。
あたしは受け入れることができるだろうか。
若干の不安がありつつも、この旅で一番印象深い場所となった。
現地の人や旅人との触れ合いが良い思い出であり、その出会いに感謝したい。
表紙の写真は朝日が上がる前のガンガーです!
<<旅程>>
3/1
・0:30HND→6:00BKK<NH173>
・9:00BKK→11:45DEL<9W63>
・デリー観光
・デリー泊
3/2
・12:40DEL→15:05VAR<SG114>
・ヴァラナシ観光
・ヴァラナシ泊
3/3
・ヴァラナシ観光
・ヴァラナシ泊
3/4
・12:50VAR→14:30DEL<SG2364>
・デリー観光
・デリー泊
3/5
・アグラ観光
・デリー泊
3/6
・デリー観光
・デリー泊
3/7
・13:00DEL→18:35BKK<9W64>
・バンコク泊
3/8
・バンコク観光
・バンコク泊
3/9
・バンコク観光
・23:55BKK→7:35NRT<NH916>
【AIR】
・TYO-BKK 全日空利用 69,900円
・BKK-DEL ジェットエアウェイズ利用 約28,182円
・DEL-VAR スパイスジェット利用 約13,200円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
定刻にヴァラナシに到着。
一歩外に出ると・・・暑い!!
宿の予約時にお迎えを頼んでいたので、空港からは車で市街地へ。
すごくのどかな田舎の風景。
しかしガンガー付近に近づくと渋滞・・・
やっぱり車も人も多い。 -
今回、2泊お世話になったゲストハウス、Kedareswar。
Chowki Ghatという小さなガートの上にある。
ヴァラナシの宿に求めたことは、宿からガンガーが見える、ホットシャワーが出るの2点だったけど、トリップアドバイザーで評価も高く、ちょっと値は張るけど、こちらに宿泊。
1泊1400Rs(約2800円)だけど、サービスの良さ、清潔さを考えると、決してCPは悪くない。 -
屋上からガンガーが見えるので、部屋はガンガーの見えない部屋。
あまり部屋にいなかったけど、寝心地が良かったベッド。 -
温かいお湯がガンガンでるホットシャワーが嬉しい。
-
ホテルの屋上に上がると・・・
ガンガービュー!!!
意外と言うほど汚くないなと思うガンガー。 -
さてガンガー沿いをお散歩しましょう。
日が傾きだし、気温も過ごしやすくなってきた。 -
様々な国から多くの人が集まる聖地。
特にヨーロッパ圏の方によく出会った気がする。 -
有名な久美子ハウス。
-
ガンガー沿いには84のガートと呼ばれる堤がある。ここで人々は沐浴をする。
その中でも一番賑わっているダーシャシュワメード ガート。 -
一歩中に入り、ショップの並ぶ通りへ。
プージャの時間が近づくに連れ、とにかく人で溢れる。
露天でアクセサリーを購入。
ジャラジャラ大量購入したのに、150Rs!!
お店のお姉さんとも仲良くなって楽しかった。
ここでもかなり値切って、最終的には持ってけ泥棒状態w -
プージャ(夕方の礼拝)がもうすぐ始まるという頃のダーシャシュワメード ガートに戻ると、もう人しかいない!!
-
ほら、どこ見ても人、人、人・・・
-
なのでメインガートからは離れたガートでのんびり見学。
夕飯何食べようかーとか話してながら、ぽけーっと過ごす。
ブレブレだけど、お祈りの様子。 -
プージャの様子を河から見ようと大量のボートが出航!
まぁほぼ観光客ですけどね。
しばらくプージャの様子を眺めていると、現地の男の子2人組に声を掛けられて、そのままおしゃべり。
素晴らしく日本語が上手。
皆で集まって夕飯を食べるから、一緒にどうかと誘われ、若干悩むも、すぐに日本人の男子パッカーが仲間に入ったので、まぁ何もないだろうと思い、ついて行くことに。 -
ラクシュミゲストハウスの屋上レストランで夕飯。
日本人パッカーが6人くらいと、ガンガーでナンパされたラヴィくんと夕飯。
ラヴィはこのゲストハウスのガイドさんでした。
屋上からはガンガーも見える。
と思ったら停電!!
(まぁよくあることだけど)
すぐに復旧するだろうと思っていたけど、この日はかなり長い時間、停電していた。
このゲストハウスは発電機があるようで、建物の中に入れば明るいことが有難い。 -
停電中のお食事。
ベジタブルカレー。
建物内は明るいけど、ルーフトップは暗い・・・
カレー、チャパティ、コーラ、チャイで110Rs(約220円)
安い!!
ちなみにインドではアルコールが飲めるところが限られているけど、ここでは買って来てくれる。
ビール、ロング缶で150Rs(約300円)だから、現地の物価にしては高い。
何だかんだ宴会を22時までして、その後、宿まで送ってもらいました。
15分くらいの距離なんだけど、何かあったら良くないからって。
そして、翌日はアップルパイを食べに行こう!と約束。
ホテルで急いで寝る支度をしつつも、結局就寝は1時頃。
翌朝はボートから日の出見るから早く寝なきゃなのに!! -
おはようございます。
ボートからサンライズを見るため、5:30に起床。
ボートには友人と、同じ宿に宿泊していたフランス人の男性と3人で乗り込む。
まだ朝日が登る前の静かなガンガー。
ボートは1人100RSで宿で手配してもらった。 -
沐浴する人、それを見学する人と、ガートにはどんどん人が集まってくる。
それにしても朝晩は冷え込む。
厚手のストールを巻いても寒い!
ダウンコートを着てきた友人、勝ち組だわ… -
ケダールガートからボートに乗り込み、下流に向かって進むとすぐに
泊まってる宿。
エメラルドグリーンの可愛い外観でしょ? -
ボートをせっせと漕いでくれるおじさん。
たまに英語でここは◯◯州のマハラジャが作ったんだよ!と説明してくれるが、全くメモを取っていなかったため、今、写真を見たところで分からないというね。
でもガート沿いの大きな建物は色々な州のマハラジャが作ったようだ。 -
ここもどこぞやのマハラジャが作ったらしい。
もうガートだらけだから分からない! -
賑わいのあるメインガート。
そろそろ日の出なので、ボートに乗り込む人もいっぱい。 -
もうすぐ上がるよ!とボート漕ぎのおじさんが指差した方向を見て、少しすると太陽が顔を出し始めた。
何とも神秘的。
サンライズとサンセットはやはり感動する。 -
一気に光が差し込む。
普段、日の出を見ることがないため、実は2013年初日の出。 -
有名な火葬場、マニカルニカーガート。
ここでは一日300体のご遺体が焼かれるという。
この聖なる川に流されることが1つのステータスなのかもしれない。
朝早かったので、まだ火起こししている段階かしら。
ちなみに火葬場では写真撮影は禁止。
ボートからは問題ないかな?と聞いたら問題ないということだったので、そっと撮らせていただいた。 -
朝日を浴びながらの沐浴。でも結構、気温が低いのに信者の方は気にもせずにお水を浴びていた。
-
日が上がってきて、より神聖な気分になる。
この日の出、本当に感動的だった。 -
朝日を浴びたガートもまた素敵。
-
ガンガー名物の(?)お洗濯。
すっごい勢いで洗濯物をぐるぐる回して、バンバンたたいてた。
宿で出したあたしとケリーのパーカーも恐らくこんな感じにされてたのかしら。
ちなみに1つ20Rsで洗濯してくれた。
そして仕上がりはふっくらしてた。
ガンガーで洗ったかは謎のまま・・・ -
サリーが映える沐浴の姿。
-
もうすぐ終点!ケダールガートでの沐浴の様子。
-
ホテルに戻り、朝食。
屋上のテラスでいただく。
バナナパンケーキを注文したけど、こちらのパンケーキはクレープを若干厚くしたようなもので、それでバナナを巻いている。
爽やかなガンガーの朝日を見ながらいただく朝食は絶品。
美味しいけど、ボリュームはなし。良く食べるあたしにとっては少ないってことで、一般的女子にはちょうど良い量かも? -
ガンガーを見ながら並んでお食事。
その後、午前中はお互い自由時間。
友人はここで仕事をしつつ、あたしは読書。
でもあまりにも日差しが強くて、暑くなってきたので避難。 -
避難した先がここ。
宿の1階のフリースペース。
Wi-Fiも繋がるし、窓からはガンガーが見えるし、日が当らずに風だけ入ってくるから気持ちよい!
しばしここで読書に耽る。 -
宿でシルクのストールを売っているということで、オーナーのMintuさんを捕まえて見せていただくことに。
散らかし放題でそれぞれ選ぶ。
あたしは紫と母へのお土産でカーキとブルーのストールを購入。
これはすごく薄いシルクのストールで、一番安価なもの。
1枚500Rs(約1000円)だからお安いでしょ?
あたしはUSドルで支払ったから5ドル!
ドルを安いときに替えてるので、800円くらい。 -
お腹も空いたし、お散歩しに行くことに。
牛が普通に歩いているのも、ここの日常。 -
素敵な旅人発見!
この先は混んでいて歩けないわよ!と教えていただいた。
後姿もあまりにも素敵で、思わず盗撮(?)
西洋の方なのに、町に溶け込んでいて、本当に素敵だった。 -
裏道は狭いし混んでいるので、ガンガー沿いを歩くことに。
すごい洗濯物!!
大好評、世界の洗濯物シリーズ(と勝手にシリーズ化してみたw) -
そろそろランチの時間。
どこで食べていいか分からないし、もう面倒臭くなったので、昨夜行ったラクシュミゲストハウスのルーフトップレストランへ。
ターリーというインド版定食。
これとチャイで160Rs(320円)。
とにかくボリュームあるし、幾つかのカレーも試せるし、お得なターリー。
手前の赤いものがチーズ入りカレー、真ん中がお豆のスープのダル、奥が野菜カレー。ベジのターリー。
すっかりベジ食ばかりになってる。
だって野菜が美味しいんだもん!! -
昨日行った露天に、お土産用のアクセサリーを買いに行くと、お姉さんが覚えていてくれて、「お友達が来たわ!」と言ってくれた。
そして腕に「プレゼント!」ってブレスレットを巻いてくれた。
買い物した後、また幾つかサービスしてくれ、「やっぱりこっちも欲しい!」と言って、色々なものをいただいてきてしまった。
お姉さん、ありがとう!
そして写真を撮る際に、上着を脱いでサリー姿になってくれたことも嬉しい。 -
昨夜案内していたRaviと待ち合わせをしていたので、久美子ハウスの前に移動。
今日は美味しいアップルパイのお店に連れて行ってくれるという約束。
他にも日本人パッカー2名と計5名でガンガー上流を目指して歩く。
Assi Ghatにあるカフェに到着。
2?以上あったかな?
でもガンガー沿いを歩くのは飽きないし、上流に向かって人も少なくなり、和やかな雰囲気になるので、距離を感じない楽しい散歩だった。 -
こんな感じでガンガーが見えるテラス。
雰囲気は良いけど、ハエがすごい。 -
アップルパイwithバニラアイス。
ぼーっとしてるとハエが寄ってくる。
一匹、二匹なら気になるけど、何匹も来ると、もう気にならなくなるから不思議だ。
結構ボリュームがあり、これで70Rs(140円)。
さっくりとした生地に甘すぎないフィリング。
やばい!!インドのスイーツのレベルの高さを知った! -
スイーツの後はチャイ屋さんへ。
中で勝手にケーブルとiPhoneを繋げてるRavi。
スピーカーで持ち込み音源を聞く。
音楽を聞き来るらしい。
ここではハニーレモンジンジャーが美味しいよ!と言われたが・・・ -
マサラチャイ!!!
だってチャイが美味しいんだもん。
しかも10Rs(20円)という素晴らしいコストパフォーマンス!
すごくスパイシーで体が温まる。
暑くても毒素が出る感じ(あくまでも感じ)が良い。
普通、暑いと温かい飲み物や甘い飲み物を避けたくなるけれど、チャイはなぜだか飲みたくなる。 -
旅人っぽいでしょ?
でも皆、大学生で一回りも違ったりする。はぁ、頑張れ30代!! -
そろそろ戻ろうということで、また30分以上てくてく歩く。
途中、撮影をやっていた。
ボートの置くの方にいらっしゃるオレンジのお洋服を着ている方が、そこそこ有名な人らしい。
勿論、あたしは知らない。 -
サドゥと呼ばれる修行僧の多いエリア。
カラフルなテントが立ち並ぶ。
修行のため、マリファナとかを用いるらしいので、あまり興味本位で入っていってはダメだよと言われた。
だから通りすぎただけなんだけど、ミステリアスな雰囲気が漂っていた。 -
夕飯の約束をして一度宿に戻る。
同じゲストハウスに止まっているニュージーランドから来ている女性と偶然にも宿の前で会ったので、一緒に写真を撮っていただいた。
彼女とはちょくちょく宿の中で会って、色々と会話をしたが、人生を謳歌されている感がたまらなく素敵な方。
独特の空気が流れていて、彼女の時間をいうものを話しているだけでも感じられた方。 -
夕暮れのガンガーを見に宿の屋上へ。
何とも言えない空の色が素敵。
この景色を見られるこの宿は、お気に入りの場所で、ヴァラナシに再訪する機会があったら、またここに泊まりたい。 -
今回、足に傷があったため沐浴しなかったんだけど、やっぱりガンガーの水に触れたい!と思い、手のみ沐浴。
水温は思ったよりも生温かい。
よーく見るとやっぱりお世辞にも綺麗とは言えない川だけど、全てを飲み込む大いなる川であることに間違いはない。 -
夕飯を食べにいくため、待ち合わせポイントと化した久美子ハウスの前に移動。
途中、キャンドルで飾られたガートがあり、何となくテンションが上がる。 -
一面にキャンドルって素敵だよね。
-
今夜はベジレストランへ。
プージャが終わる頃と時間が重なり、凄まじい人!! -
人混みを掻き分けて、二度と行けないような場所のレストランに来た。
こちら厨房をちょっと撮らせていただいた。 -
カラフルな内装。
地元の人しかいないので、もちろん観光客はあたしたちだけ。
このようなお店は地元の子がいないと来れなかっただろう。
本当に貴重な体験。 -
カレー4種類にナンとライス、ミネラルウォーターを注文。
辛さがダメな人が多かったので、辛くないカレーにしてもらった。
野菜の旨みが出ていて、美味しい。
野菜の味が濃いから、これだけスパイスを入れてもスパイスに負けないんだろうな。
スパイスと野菜の旨みの調和が見事なカレーたち。
辛いものが大好きな友人には物足りず、辛いカレーを追加注文。
量が多くなってしまったため、最後は皆でノルマのお皿を決めて完食。
これで1人あたり90Rs(180円)って、どんだけ安いのー。
もうインド、大好き!
安くて旨いの最高!! -
帰りは途中までサイクルリキシャで。
地元っ子Raviがいるので、価格交渉も楽勝。
20Rsだけ渡せと言う指令のとおり、降りたときに20Rsだけ渡した。
リキシャワーラーのおじちゃんは若干不服そうだったけど、写真ではこのスマイル! -
おじちゃんの背中はたくましい!
揺れるリキシャから撮った割にはすごく素敵な写真になった。
おじちゃん、ありがとう。
この後、昨夜と同じくラクシュミホテルの屋上で宴会。
この日は23時までまったりと過ごしていた。
ヴァラナシ最後の夜な人たちがあたし達を含めて5人いたからね。
写真は撮ってこなかったけど、楽しい出会いだった。 -
この2日間お世話になったRavi。
日本語ぺらぺらで、初めはもちろん信用していいものかと疑ったりもしたけれど、本当に信用できる子だった。
彼のお陰でヴァラナシの滞在が素晴らしいものになった。
カロリーメイトが好物なので、これからヴァラナシに行かれる方は、ぜひカロリーメイトをお土産に持っていってあげてください。
美味しいレストランを紹介してもらえます。
ただただ、旅人と過ごすことが好きな子だから、チップとかも不要。
お友達になれますよー! -
昨夜は1時に就寝。
でも朝は6時前には起きる!
おはようございます。
ヴァラナシ旅立ちの日。
この日も朝日が見たくて早起きした。
宿の屋上から朝日を眺める。 -
このガンガーを染める朝日が言葉で表せないほど感動する。
あたしが今まで見てきた景色で、間違いなくTOP5に入る光景だ。
このヴァラナシという神聖な場所が、さらにこの景色を美しく見せてるのかもしれない。 -
朝から人の多いガンガー。
ちなみに夜は22時でも、人がいないという、完全朝方Cityなのだ。
このガンガーを見てると何もかもどうでもよくなる。
生きていればいいんだって思える。
生きていることこそ平等なんだと思える。
この川は何もかも受け入れる。
遺灰を流すことは有名。
でも汚いとか全く思わない。
そして、真摯にお祈りをしている人の横で、水遊びするこどもたち、バシャバシャ洗濯する人たちと生活がリンクしている。
聖地において、ふざけて遊んでいることが許される場所ってあまりないと思う。
でもここは飛び込みして遊んだりしても、誰も怒ったりしない。
聖なる場所であっても、それは皆のものであり、何をしていても良い。
全てを受け入れてくれる場所なんだなと実感した。 -
さて、朝食。
今日はトマトチーズトースト。
さくさくのトーストとチーズのとろけた感じと、トマトの甘さが絶妙。
毎朝、美味しい食事をありがとう! -
鳥が遊びに来てたよ!
ちなみにたまーに猿も来る。
猿が来たら、目を合わせてはいけないと言われたので、そっと部屋に戻ることにしてた。 -
カロリーメイトがまだあったので、挨拶兼ねてRaviのところに行く途中。
乾いた空気にカラフルな色が映える。 -
インドはビビッドな色が似合う国。
こんな風景がインドだなって思う。 -
でもこちらは辛そう…
-
朝の沐浴後にサリーをこの様に乾かしている。
色とりどりのサリーが素敵。 -
またもや写真を頼まれた。
すっぴんに近い状態だけど、快く応じた。
インドでは写真攻撃、すごい。
日本人なんて、そんな珍しいもんでもないのにね。 -
12:50の便なので、10:00に宿を出発。
帰りも車をお願いしたので、空港までの道程は快適に過ごせた。
街から空港まで約1時間。
やっぱりちょっと離れてる。
バラナシ空港は小さいので、歩いて飛行機まで移動。
空港で、ここをバスでなく歩いたのは実は初めてだった。 -
帰りも遅れることなく定刻通り出発。
一本前の便は1時間遅れてたから、ラッキー!
帰りの機内食はサンドウィッチ。
うーん、イマイチ。
行きのカレーの方が断然おいしかった。
癒されたバラナシともお別れ。
また絶対に来るからね!
つづく
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 地球の迷い方さん 2014/07/06 18:45:37
- 懐かしい久美子ハウス!
- こんにちは
地球の迷い方と申します。
バラナシの懐かしい風景を見入っていました。
朝日とともに沐浴の始まる、バラナシは何ともいえない世界でした。
ここで沐浴を行うと、過去の罪が全て流されるとされていて興味津々でした。早朝のガートでは3カ所くらいで火葬が行われていました。
財のある人は火葬で、そうでない人は最初から水葬と教えてもらいました。
映画「泥の河」の舞台になったバラナシ訪問はいろいろと考えるきっかけにもなりました。
夜行列車で日本人とたまたま一緒になり、バラナシまで夜通し話し込みました。その人はもう日本に帰りたくないと言い、私は牛になりたいと言っていたことが忘れられません。
カオスの世界、そして美しいバラナシの旅行記ありがとうございました!!
地球の迷いか方
- なっつさん からの返信 2014/08/15 12:55:31
- RE: 懐かしい久美子ハウス!
- > 地球の迷いか方さま
コメントありがとうございます。
バラナシは独特の世界ですよね。
私もすっかり魅了されてしまいました。
本当に思い出深い旅先のひとつです。
あの場で感じたことは忘れられない良い経験でした。
初インド、女二人旅ということもあり、まずは安全に!をモットーに動いていたため、あまり冒険できなかったのですが、今度はもっとディープなインドを味わいたいです。
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