新年はインドで迎えよう-バラナシ編-

2013/12/26 - 2013/12/30

前から「インドに行くと人生観変わるよ！」なんて言いませんか？

そんなこんなで正月休みを利用して、インドへ渡航☆（９か月前から計画）

ただ、インド女一人旅は少し怖い・・・（この頃、インドでの強姦事件のニュースが話題になっていた）

そんなことで、今回は友人Ｉ氏を誘いました。

実はこのＩ氏、北米で駐在員の経験があり英会話は朝飯前。しかも地図もスムーズに読めるし頼りになるお方！！
（そしてＩ氏は写真を撮るのも上手！！）

そんなＩ氏と2013.12.28-2014.01.03までインドへ。（バラナシとデリーの観光）


私の周辺の人でも８割がお腹を壊すインド旅行。

さて、インド旅行は楽しめるのか。



前半はバラナシ編です。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止) ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

安定のＡＮＡ。９か月前からの予約だっだので、非常口座席が取れました。

成田国際空港 空港

デリー到着！日付変わって２９日。「ここで国内線に乗り換えです・・・がまだチェックインゲートが開いてなく６時間ほど足止め。持参した本「インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも」と言う本を読みながら時間を潰しました。ちょっとネタは古いですが、インドが面白おかしくよく分かります（出版社等の回し者ではありません）。

デリーは国内線のチェックインカウンターを抜けるとプライオリティパスラウンジがあります。アルコールはありませんが、食事は可能です。とりあえず食い溜めしてバラナシへ！

機体はこんな感じ

アッと言う間にバラナシ到着。空港は強引な呼び込みはありませんでした。タクシーでメインの街へ向かいます。

「ここからタクシーは入れない」と、途中で降ろされ歩きました。牛も人も多くて歩きづらい・・・

宿泊先に荷物を預け、ランチはチキンカレー。ホテルのレストランを利用しました。このときは「カレー美味しい」でしたが、これがやく１週間続くことに・・・

レストランから見たガンジス川。写真にはありませんが、やたら猿が多く、犬や従業員が追い払っていました。ワンコ、お疲れ！

ガンガー散策♪ホテルの従業員が案内してくれました。

この辺りも呼び込みが多い

日本人だと分かると「長澤ま●みに似ているねー」と、最高級に褒めてもらえます（笑）どうやら、従業員兼ガイドの話だと、長澤ま●みさんが撮影で来たらしい

こんな彫刻も見られます。「カーマ・スートラ」と言われるものだそうです。たぶん、この旅行で１番印象に残った言葉でした。

世界のボートから

そして、日も暮れて・・・

世界のボートから・パート２。１泊しかしないから分からないけど、毎晩こんな感じなのかな？

お店も出てありました。Ｉ氏がお腹が弱いので食べませんでしたが。

夕飯は、日本人観光客も利用していたカフェで。ビリヤニにしました。また、カレー味。

翌日は早朝にボートへ。このツアーは昨夜のボートも込みでホテルでお願いしました。

世界のボートから・パート３。日の出です。

沐浴中。１２月のバラナシは寒かったです。お腹壊したくないので沐浴はしませんでした。
※私の周辺のインド経験者のうち沐浴経験者は全員お腹壊していました（笑）

寒いからダウンです。本当に狭い道にも牛、ウシ、うし！！！動物が苦手なのでつらかった・・・(>_<)

ガンガーを散歩。ガートは撮影不可です（トラブルになると面倒だから控えるように言われました）。
ガートを歩いていると、自称ガイドが延々と英語で説明をしてきます。説明が終わったらお決まりのチップを要求。払うか払わないかは自己判断で。内容が分かれば、中々良い説明です（Ｉ氏が翻訳してくれました）。

街歩き♪

屋台。パンにカレー味の具と生の玉ねぎを詰めたもの。その場で詰めてくれます。Ｉ氏の反対を押し切り食べました。・・・玉ねぎ辛い(>_<)

ドゥルガー寺院。参拝は素足です。

また、牛・・・牛渋滞も度々あるとか。

お世話になったホテル従業員兼初日のガイド。
１泊２日なので安宿で。川沿いで、ガンガーの周辺の観光には便利でした。
さて、デリーへ向かいます。