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フンボルトペンギンは触れるんですね!<br />掻い掻いされて、喜んでいました。<br />といっても、ペンギンさんに触っていた男性2人は、ひょっとしたら非番の飼育員さんだったりして。<br />私もチャレンジしようと思いましたが、それ以前に、ペンギンがいる水面に手が届きませんでした(苦笑)。<br /><br />場所は、江戸川区の行船公園にある自然動物園。<br />無料の小さな動物園ですが、無料とは思えないほど面白い動物たちがたくさんいました。<br />勇猛な印象に反して可愛らしい顔つきだったハヤブサ。<br />首をくるくる動かしていたシロフクロウ。<br />去年2012年に6匹も赤ちゃんが生まれたコモンリスザル。<br />見応えあったオオアリクイ。<br />とても大騒ぎしていた元気なコウノトリに、お魚を食べるのが下手くそなショウジョウトキ。<br />頭や背中をなでられて気持ちよさそうにしていたフンボルトペンギン。<br />飼育員さんのお話も聞けたハイイロリス。<br />あのでっかいクチバシから雄叫びを上げていたサイチョウ。<br />美しい冠羽のオウギバトのツーショット。<br />甲羅に見事な星座模様が描かれたホウシャガメ。<br />もぐもぐ可愛かったベネットアカクビワラビー。<br />ふてぶてしい座り方がキュートだったオグロプレーリードッグ。<br />閉園まぎわに撮影チャンスをくれたジェイフロイクモザル。<br />写真が撮れた動物たちはこーんなにたくさん!<br /><br />ただ、この中に、珍しいオタリアや、小型サルのマーモセットがいないのは残念です。<br />また、レッサーパンダに張り付いていた時間が長かったので、他には写真が撮れず、見に行く時間もしなかった動物たちもいます。<br />でも、11時30分から16時まで、ランチ休憩を覗いた約4時間、期待以上に楽しむことができました。<br /><br />実は、江戸川区立自然動物園と聞いて、私が連想したのは江戸東京博物館だったりします。<br />両方とも江戸川区にあるのかと勘違いしたのです。<br />江戸東京博物館があるのは江戸川区でなく墨田区でしたが、埼玉の我が家から見れば、江戸川区と墨田区は方角が同じで、近いです。<br />そして、江戸東京博物館は、土曜日は開館時間が19時半まで延長となります。<br />というわけで、江戸つながりで、動物園と博物館をはしごしてみました。<br /><br /><江戸川区自然動物園のレッサーパンダ詣と江戸東京博物館をはしごした旅行記のシリーズ構成><br />□(1)ブナくんとユウユウちゃんに会えた江戸川自然動物公園~レッサーパンダ詣<br />■(2)無料なのにこんなに盛りだくさん!~江戸川自然動物公園<br />□(3)江戸東京博物館の常設展と「笑う門には福来る」<br />□(4)ジオラマが楽しい江戸東京博物館<br /><br />自然動物園の公式サイト<br />(江戸川環境財団サイトより)<br />http://edogawa-kankyozaidan.jp/zoo/<br />(動物園の仕事あれこれ、年間イベント、動物紹介、ふれあいコーナー、水生コーナー、オリジナルグッズ、スタンプラリー、ご利用案内等)<br />アクセス案内等<br />http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/koendobutsuen/shizen/<br />(江戸川区サイトより)<br /><br /><タイムメモ><br />09:20頃 家を出る<br />11:06頃 西葛西駅に到着<br />11:14発 都営バスで宇喜田まで<br />11:30~14:50 江戸川区自然動物園<br />14:55~15:30 遅めのランチ休憩<br />15:35~16:00 江戸川区自然動物園<br />16:50頃 両国駅に到着<br />17:10~19:30 江戸東京博物館<br />

冬のレッサーパンダと博物館詣は江戸つながり@(2)無料なのにこんなに盛りだくさん!~江戸川自然動物公園

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2013/01/19 - 2013/01/19

235位(同エリア432件中)

4

56

まみ

まみさん

フンボルトペンギンは触れるんですね!
掻い掻いされて、喜んでいました。
といっても、ペンギンさんに触っていた男性2人は、ひょっとしたら非番の飼育員さんだったりして。
私もチャレンジしようと思いましたが、それ以前に、ペンギンがいる水面に手が届きませんでした(苦笑)。

場所は、江戸川区の行船公園にある自然動物園。
無料の小さな動物園ですが、無料とは思えないほど面白い動物たちがたくさんいました。
勇猛な印象に反して可愛らしい顔つきだったハヤブサ。
首をくるくる動かしていたシロフクロウ。
去年2012年に6匹も赤ちゃんが生まれたコモンリスザル。
見応えあったオオアリクイ。
とても大騒ぎしていた元気なコウノトリに、お魚を食べるのが下手くそなショウジョウトキ。
頭や背中をなでられて気持ちよさそうにしていたフンボルトペンギン。
飼育員さんのお話も聞けたハイイロリス。
あのでっかいクチバシから雄叫びを上げていたサイチョウ。
美しい冠羽のオウギバトのツーショット。
甲羅に見事な星座模様が描かれたホウシャガメ。
もぐもぐ可愛かったベネットアカクビワラビー。
ふてぶてしい座り方がキュートだったオグロプレーリードッグ。
閉園まぎわに撮影チャンスをくれたジェイフロイクモザル。
写真が撮れた動物たちはこーんなにたくさん!

ただ、この中に、珍しいオタリアや、小型サルのマーモセットがいないのは残念です。
また、レッサーパンダに張り付いていた時間が長かったので、他には写真が撮れず、見に行く時間もしなかった動物たちもいます。
でも、11時30分から16時まで、ランチ休憩を覗いた約4時間、期待以上に楽しむことができました。

実は、江戸川区立自然動物園と聞いて、私が連想したのは江戸東京博物館だったりします。
両方とも江戸川区にあるのかと勘違いしたのです。
江戸東京博物館があるのは江戸川区でなく墨田区でしたが、埼玉の我が家から見れば、江戸川区と墨田区は方角が同じで、近いです。
そして、江戸東京博物館は、土曜日は開館時間が19時半まで延長となります。
というわけで、江戸つながりで、動物園と博物館をはしごしてみました。

<江戸川区自然動物園のレッサーパンダ詣と江戸東京博物館をはしごした旅行記のシリーズ構成>
□(1)ブナくんとユウユウちゃんに会えた江戸川自然動物公園~レッサーパンダ詣
■(2)無料なのにこんなに盛りだくさん!~江戸川自然動物公園
□(3)江戸東京博物館の常設展と「笑う門には福来る」
□(4)ジオラマが楽しい江戸東京博物館

自然動物園の公式サイト
(江戸川環境財団サイトより)
http://edogawa-kankyozaidan.jp/zoo/
(動物園の仕事あれこれ、年間イベント、動物紹介、ふれあいコーナー、水生コーナー、オリジナルグッズ、スタンプラリー、ご利用案内等)
アクセス案内等
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/koendobutsuen/shizen/
(江戸川区サイトより)

<タイムメモ>
09:20頃 家を出る
11:06頃 西葛西駅に到着
11:14発 都営バスで宇喜田まで
11:30~14:50 江戸川区自然動物園
14:55~15:30 遅めのランチ休憩
15:35~16:00 江戸川区自然動物園
16:50頃 両国駅に到着
17:10~19:30 江戸東京博物館

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 私鉄

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  • メトロなのに地上にでかでかと駅がある西葛西駅<br /><br />ここに到着した時点で、11時過ぎ。<br />ちょっとスロースタートで、レッサーパンダが昼寝してしまわないかな、と気がかりでしたが、レッサーパンダのブナくんはちゃんと起きていて、ばっちり活動していました@<br />その様子は、この前の旅行記にて。<br />「冬のレッサーパンダと博物館詣は江戸つながり@(1)ブナくんとユウユウちゃんに会えた江戸川自然動物公園〜レッサーパンダ詣」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10743829<br />

    メトロなのに地上にでかでかと駅がある西葛西駅

    ここに到着した時点で、11時過ぎ。
    ちょっとスロースタートで、レッサーパンダが昼寝してしまわないかな、と気がかりでしたが、レッサーパンダのブナくんはちゃんと起きていて、ばっちり活動していました@
    その様子は、この前の旅行記にて。
    「冬のレッサーパンダと博物館詣は江戸つながり@(1)ブナくんとユウユウちゃんに会えた江戸川自然動物公園〜レッサーパンダ詣」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10743829

  • 新小岩井駅行の都営21番系統のバス停前<br /><br />都心の都営バスは土日でも10分おきに出ているので、便利です。<br />ここのところ最寄駅からバスでアクセスした動物園───静岡市立日本平動物園や千葉の市川市動植物園は、バスは土日のみ運行、1時間に1本のみ、というところでしたから、バスによるアクセスが良いのは、なんだか新鮮です。<br />でも、これだけ利用者がいるならねぇ。<br />

    新小岩井駅行の都営21番系統のバス停前

    都心の都営バスは土日でも10分おきに出ているので、便利です。
    ここのところ最寄駅からバスでアクセスした動物園───静岡市立日本平動物園や千葉の市川市動植物園は、バスは土日のみ運行、1時間に1本のみ、というところでしたから、バスによるアクセスが良いのは、なんだか新鮮です。
    でも、これだけ利用者がいるならねぇ。

  • 3つめの停留所「宇喜田」で降りてバスの進行方向を半ブロック進むと<br /><br />すぐ見えてきました、行船公園。<br />

    3つめの停留所「宇喜田」で降りてバスの進行方向を半ブロック進むと

    すぐ見えてきました、行船公園。

  • まだ雪が残る行船公園の遊具場<br /><br />このまま真っ直ぐ進むと……。<br />

    まだ雪が残る行船公園の遊具場

    このまま真っ直ぐ進むと……。

  • 無料なので入口にチケット売り場がない江戸川区自然動物園

    無料なので入口にチケット売り場がない江戸川区自然動物園

  • 園内マップと本日写真が撮れた動物たち<br /><br />この旅行記に写真を収めることができた動物たちのイラストを囲ったり、名前を書き加えました。<br />レッサーパンダ以外も、無料の動物園とは思えないくらい見応えがありました。<br />オタリアやマーモセットの写真が撮れなかったのは残念でした。<br />オタリアは水に潜っていたし、マーモセットは閉園間際に見に行ったので、すでに奥に引っ込んでしまった後でした。<br />

    園内マップと本日写真が撮れた動物たち

    この旅行記に写真を収めることができた動物たちのイラストを囲ったり、名前を書き加えました。
    レッサーパンダ以外も、無料の動物園とは思えないくらい見応えがありました。
    オタリアやマーモセットの写真が撮れなかったのは残念でした。
    オタリアは水に潜っていたし、マーモセットは閉園間際に見に行ったので、すでに奥に引っ込んでしまった後でした。

  • 江戸川区自然動物公園の西門最寄りの公園入口<br /><br />レッサーパンダ舎のすぐ裏です。<br />15時近くの遅めのランチは、西門から出たところにあった「すきや」でとりました。<br />公園内には、食べ物の売店は見当たらなかったので。<br />でも無料の動物園なので、開園時間内なら、何度でも出入り自由です。<br /><br />ここまでコンデジPowerShot SX 200 ISで撮影しました。<br />このあとの動物撮影はもちろん一眼レフで@<br />

    江戸川区自然動物公園の西門最寄りの公園入口

    レッサーパンダ舎のすぐ裏です。
    15時近くの遅めのランチは、西門から出たところにあった「すきや」でとりました。
    公園内には、食べ物の売店は見当たらなかったので。
    でも無料の動物園なので、開園時間内なら、何度でも出入り自由です。

    ここまでコンデジPowerShot SX 200 ISで撮影しました。
    このあとの動物撮影はもちろん一眼レフで@

  • この動物園で楽しみにしていたハヤブサくん<br /><br />ハヤブサ舎は調整中で見られません、という看板があったのでがっかりしたところ、なぁんだ、よかった、ちゃんと隣にいるではないですか@<br />ちょっとひねった可愛いポーズです。<br />

    この動物園で楽しみにしていたハヤブサくん

    ハヤブサ舎は調整中で見られません、という看板があったのでがっかりしたところ、なぁんだ、よかった、ちゃんと隣にいるではないですか@
    ちょっとひねった可愛いポーズです。

  • 真正面から見た顔も愛嬌がある<br /><br />「ハヤブサ<br />分布:ヨーロッパ、アジア(日本も含む)、アフリカ、オセアニア、南北アメリカ。<br /> メスはオスよりも大きくなりますが、体色は同じで背面は薄い黒で腹面は白黒色横斑が入ります。ハヤブサは鳥類で最速の時速300キロ以上で降下することができます。狩りの際はそのスピードを活かして獲物(鳥類)を上から急降下し足で捕えます。野生では海岸や山の断崖に巣を作り、ほとんどペアを変えずに一生を過ごします。分布域は広いが個体数が減ってきているため国際的な保護がされています。日本でも特殊鳥類に指定され保護の対象になっています。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    真正面から見た顔も愛嬌がある

    「ハヤブサ
    分布:ヨーロッパ、アジア(日本も含む)、アフリカ、オセアニア、南北アメリカ。
     メスはオスよりも大きくなりますが、体色は同じで背面は薄い黒で腹面は白黒色横斑が入ります。ハヤブサは鳥類で最速の時速300キロ以上で降下することができます。狩りの際はそのスピードを活かして獲物(鳥類)を上から急降下し足で捕えます。野生では海岸や山の断崖に巣を作り、ほとんどペアを変えずに一生を過ごします。分布域は広いが個体数が減ってきているため国際的な保護がされています。日本でも特殊鳥類に指定され保護の対象になっています。」
    (説明看板より抜粋)

  • 飛行しそうな姿勢<br /><br />江戸川区自然動物園では、日本から野生のハヤブサが絶滅してしまうのを食い止めるために、飼育下繁殖に挑戦し、動物園生まれの個体を育てて、ゆくゆくは野生に帰すという試みを目指しているそうです。<br />でも、ハヤブサの飼育下繁殖は非常に難しくて、まだ園内の動物園では一度も成功していないそうです。<br />ハヤブサが激減している理由は、生息地・営巣地の減少、狩りをするための開けた土地でマンション・電柱などの人工建造物にぶつかってしまう事故死、農薬中毒の獲物を食べたことによる中毒死、産んだ卵の殻が薄い、弱い卵で産まれて孵化できない、といったことが考えられているそうです。<br />

    飛行しそうな姿勢

    江戸川区自然動物園では、日本から野生のハヤブサが絶滅してしまうのを食い止めるために、飼育下繁殖に挑戦し、動物園生まれの個体を育てて、ゆくゆくは野生に帰すという試みを目指しているそうです。
    でも、ハヤブサの飼育下繁殖は非常に難しくて、まだ園内の動物園では一度も成功していないそうです。
    ハヤブサが激減している理由は、生息地・営巣地の減少、狩りをするための開けた土地でマンション・電柱などの人工建造物にぶつかってしまう事故死、農薬中毒の獲物を食べたことによる中毒死、産んだ卵の殻が薄い、弱い卵で産まれて孵化できない、といったことが考えられているそうです。

  • 眠そうなシロフクロウ、可愛い@<br /><br />いたのはメスだけでした。<br />

    眠そうなシロフクロウ、可愛い@

    いたのはメスだけでした。

  • シロフクロウのウィンク@

    シロフクロウのウィンク@

  • コモンリスザルの赤ちゃん<br /><br />去年2012年の7月から9月にかけて、全部で6匹の赤ちゃんが生まれたそうです。<br />すでにお母さんの背中から下りて一人で動き回っていましたし、赤ちゃんとあきらかにわかるほど小さくはなかったのですが、よく見てみると、一回りチビちゃんたちがたくさんいました。<br />

    コモンリスザルの赤ちゃん

    去年2012年の7月から9月にかけて、全部で6匹の赤ちゃんが生まれたそうです。
    すでにお母さんの背中から下りて一人で動き回っていましたし、赤ちゃんとあきらかにわかるほど小さくはなかったのですが、よく見てみると、一回りチビちゃんたちがたくさんいました。

  • この子は大人かな<br /><br />コモンリスザルたちはかなりすばしっこく動くので、カメラにとらえるのは大変でした。<br /><br />

    この子は大人かな

    コモンリスザルたちはかなりすばしっこく動くので、カメラにとらえるのは大変でした。

  • 檻のすぐそばにやってくるのは、たぶん好奇心いっぱいの子供たち@<br /><br />おめめが飛び出しそうなほどにくりくりです。<br />ルビーみたい。<br />フェネックのくりくりの赤い目によく似ていました。<br />

    檻のすぐそばにやってくるのは、たぶん好奇心いっぱいの子供たち@

    おめめが飛び出しそうなほどにくりくりです。
    ルビーみたい。
    フェネックのくりくりの赤い目によく似ていました。

  • 長いしっぽを時には上手に背中に乗せて<br /><br />「コモンリスザル<br />分布:中南米の湿潤な森林に広く生息しています。<br />形態:体の毛は短く、背中や手足は黄色ないし黄褐色で鼻と口、尾の先は黒色をしています。体より長い尾は、バランスをとるのに役立ちますが、物をつかんだりすることはできません。<br />生態:とてもすばっしこいサルで10数頭から数百頭の群れで生活し、昼間は、餌などを求めて休みなくジャングルの中を移動しています。群れの仲間同士は、鳴き声でコミュニケーションを取っています。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    長いしっぽを時には上手に背中に乗せて

    「コモンリスザル
    分布:中南米の湿潤な森林に広く生息しています。
    形態:体の毛は短く、背中や手足は黄色ないし黄褐色で鼻と口、尾の先は黒色をしています。体より長い尾は、バランスをとるのに役立ちますが、物をつかんだりすることはできません。
    生態:とてもすばっしこいサルで10数頭から数百頭の群れで生活し、昼間は、餌などを求めて休みなくジャングルの中を移動しています。群れの仲間同士は、鳴き声でコミュニケーションを取っています。」
    (説明看板より抜粋)

  • この子も楽しみにしていました!───オオアリクイのアニモくん<br /><br />昼前に通りがかったときは、アニモくんは外に出ていませんでした。<br />午後になったら、よく外に出て来るようになりました。<br />

    この子も楽しみにしていました!───オオアリクイのアニモくん

    昼前に通りがかったときは、アニモくんは外に出ていませんでした。
    午後になったら、よく外に出て来るようになりました。

  • とってもステキな模様のオオアリクイ

    とってもステキな模様のオオアリクイ

  • 横向きがチャーミング@<br /><br />マンガみたいな長い顔に、意外に人間に似た耳がついています。<br />

    横向きがチャーミング@

    マンガみたいな長い顔に、意外に人間に似た耳がついています。

  • アニモくんの鼻面@

    アニモくんの鼻面@

  • アニモくんの紹介〜沖縄出身ですって@<br /><br />「オオアリクイ<br />分布:ベリーズとグアテマラから南アメリカ北部を経てウルグアイとアルゼンチンの北部までで、湿度の高い熱帯低地の草原や比較的開けた地域に生息します。<br />食性:アリ、シロアリ、甲虫の幼虫などを食べます。舌はねばねばした唾液で覆われており、アリをなめとりながら食べます。<br />生態:体温が32.7〜35度という低体温の動物です。聴覚と嗅覚が優れており、音とにおいで獲物を見つけ出し、するどい爪で蟻塚を壊します。1日に3万匹のアリまたはシロアリを食べると推定されます。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    アニモくんの紹介〜沖縄出身ですって@

    「オオアリクイ
    分布:ベリーズとグアテマラから南アメリカ北部を経てウルグアイとアルゼンチンの北部までで、湿度の高い熱帯低地の草原や比較的開けた地域に生息します。
    食性:アリ、シロアリ、甲虫の幼虫などを食べます。舌はねばねばした唾液で覆われており、アリをなめとりながら食べます。
    生態:体温が32.7〜35度という低体温の動物です。聴覚と嗅覚が優れており、音とにおいで獲物を見つけ出し、するどい爪で蟻塚を壊します。1日に3万匹のアリまたはシロアリを食べると推定されます。」
    (説明看板より抜粋)

  • 羽根を広げたコウノトリ<br /><br />このコウノトリさんはとても元気良かったです。<br />私がレッサーパンダを眺めている間、何度もギャアギャアと鳴き声を上げ、一度は空を飛ぼうとしたのか、檻に激突していました。<br />ちょっとかわいそうでした。<br />

    羽根を広げたコウノトリ

    このコウノトリさんはとても元気良かったです。
    私がレッサーパンダを眺めている間、何度もギャアギャアと鳴き声を上げ、一度は空を飛ぼうとしたのか、檻に激突していました。
    ちょっとかわいそうでした。

  • ちょっとお顔はツルに似てるかしら<br /><br />「コウノトリ<br />分布:中国、朝鮮半島、アムール・ウスリー地方<br /> 体長は約1〜1.2m。翼を広げると2m近くにもなります。長くて丈夫な足やくちばしをもち、全体に白色で、風切羽、肩羽などは黒く、脚は赤色です。雌雄同色で、オスはメスよりやや大きいです。<br /> 河川や湿原、水田などの浅い水域や湿地でゆっくりと歩きながら魚などの水生動物を食べます。湿地に面した大木の樹上に巣をつくり、2〜6個の卵を産みます。<br /> 1956年に特別記念物に指定されましたが、1959年に1羽のヒナが孵化したのを最後に自然繁殖は途絶えました。その後、人工繁殖のために日本の動物園で研究、繁殖を行っています。」<br />(説明看板より抜粋)<br /><br />このコウノトリさんは3月19日によこはま動物園(よこはまズーラシア)からやってきたそうです。<br />でも、何年の3月19日かは書かれてありませんでした。去年2012年かな。<br />

    ちょっとお顔はツルに似てるかしら

    「コウノトリ
    分布:中国、朝鮮半島、アムール・ウスリー地方
     体長は約1〜1.2m。翼を広げると2m近くにもなります。長くて丈夫な足やくちばしをもち、全体に白色で、風切羽、肩羽などは黒く、脚は赤色です。雌雄同色で、オスはメスよりやや大きいです。
     河川や湿原、水田などの浅い水域や湿地でゆっくりと歩きながら魚などの水生動物を食べます。湿地に面した大木の樹上に巣をつくり、2〜6個の卵を産みます。
     1956年に特別記念物に指定されましたが、1959年に1羽のヒナが孵化したのを最後に自然繁殖は途絶えました。その後、人工繁殖のために日本の動物園で研究、繁殖を行っています。」
    (説明看板より抜粋)

    このコウノトリさんは3月19日によこはま動物園(よこはまズーラシア)からやってきたそうです。
    でも、何年の3月19日かは書かれてありませんでした。去年2012年かな。

  • 小海老を食べるショウジョウトキ<br /><br />「ショウジョウトキ<br />分布:南アメリカ<br /> 体長は約60cm。成鳥は鮮やかな朱赤色をしていて、非常に目立ちます。幼鳥は黒色で、数年かけて成鳥のように赤くなります。<br /> 海岸や川岸のマングローブに生息し、長いくちばしを泥の中に差し込み、カエルや魚類、甲殻類などの小動物を食べます。<br /> コロニー(集団営巣地)をつくって繁殖します。コロニーに集まる数は数万羽以上といわれています。さらに湿地などの島や樹上に営巣するのは、地上から近づく捕食者から安全な場所として選ぶことが多いためです。<br /> 体色は餌の成分によって出るもので、動物園でも色を維持するためにオキアミや専用の餌を与えています。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    小海老を食べるショウジョウトキ

    「ショウジョウトキ
    分布:南アメリカ
     体長は約60cm。成鳥は鮮やかな朱赤色をしていて、非常に目立ちます。幼鳥は黒色で、数年かけて成鳥のように赤くなります。
     海岸や川岸のマングローブに生息し、長いくちばしを泥の中に差し込み、カエルや魚類、甲殻類などの小動物を食べます。
     コロニー(集団営巣地)をつくって繁殖します。コロニーに集まる数は数万羽以上といわれています。さらに湿地などの島や樹上に営巣するのは、地上から近づく捕食者から安全な場所として選ぶことが多いためです。
     体色は餌の成分によって出るもので、動物園でも色を維持するためにオキアミや専用の餌を与えています。」
    (説明看板より抜粋)

  • 小魚は上手に食べれない(苦笑)<br /><br />力を入れすぎるのか、頭が落ちてしまい、ショウジョウトキのクチバシから小魚は落ちてばかりでした。<br />ショウジョウトキにはエサを洗う習慣があるのでしょうか。せっかくつかめた小魚を外の水場で洗おうとして、また落としてしまったり。<br />落とした魚は見向きしなくなるようで、そんな風に食べ損ねた小魚が、何匹も水底に沈んでいました(苦笑)。<br />

    小魚は上手に食べれない(苦笑)

    力を入れすぎるのか、頭が落ちてしまい、ショウジョウトキのクチバシから小魚は落ちてばかりでした。
    ショウジョウトキにはエサを洗う習慣があるのでしょうか。せっかくつかめた小魚を外の水場で洗おうとして、また落としてしまったり。
    落とした魚は見向きしなくなるようで、そんな風に食べ損ねた小魚が、何匹も水底に沈んでいました(苦笑)。

  • 毛繕いするフンボルトペンギン<br /><br />目が鮮やかな赤に撮れてしまいました。<br />

    毛繕いするフンボルトペンギン

    目が鮮やかな赤に撮れてしまいました。

  • 自分で頭を掻い掻い

    自分で頭を掻い掻い

  • 平泳ぎも得意@

    平泳ぎも得意@

  • 水中を泳ぐペンギンたちが見える!<br /><br />水がとてもきれいで、澄んでいました。<br />ペンギンさんたちも気持ち良さそうでした。<br />

    水中を泳ぐペンギンたちが見える!

    水がとてもきれいで、澄んでいました。
    ペンギンさんたちも気持ち良さそうでした。

  • 水中を泳ぐペンギンの影が水底に映る

    水中を泳ぐペンギンの影が水底に映る

  • ここのペンギンさんたち、背中を触られると喜ぶらしい!?

    ここのペンギンさんたち、背中を触られると喜ぶらしい!?

  • 近付いてきて頭を掻いてもらっていたペンギンさん

    近付いてきて頭を掻いてもらっていたペンギンさん

  • 両手で掻い掻い、首筋まで<br /><br />という具合に、男性が2人、堂々とペンギンにさわっていました。<br />もしかしたら非番の飼育員さん?<br />とも思ったけれど、少なくとも「ここのペンギンは触れるんだよね」と言っていたおじさんの方はそうは思えませんでした。<br />私もマネしたかったけれど、あいにく水面まで手が届きそうにないし(結構前のめりになるので、物が落ちそうでしたから)、ペンギンさんが近付いてきてくれないとどうしようもないので、すぐにあきらめてしまいました(苦笑)。<br />

    両手で掻い掻い、首筋まで

    という具合に、男性が2人、堂々とペンギンにさわっていました。
    もしかしたら非番の飼育員さん?
    とも思ったけれど、少なくとも「ここのペンギンは触れるんだよね」と言っていたおじさんの方はそうは思えませんでした。
    私もマネしたかったけれど、あいにく水面まで手が届きそうにないし(結構前のめりになるので、物が落ちそうでしたから)、ペンギンさんが近付いてきてくれないとどうしようもないので、すぐにあきらめてしまいました(苦笑)。

  • 本日の飼育員さんのお話はハイイロリス<br /><br />ハイイロリスのエサを子供たちに見せてあげる飼育員さん。<br />江戸川区自然動物園では、土日に飼育員さんのお話タイムが設けられています。<br />ほんとはレッサーパンダのお話タイムのときを狙って来園したかったのですが、先週は市川市動植物園の方に行きたかったし、来月になると、はしごする江戸東京博物館でぜひ見たい特別企画が終わってしまうから。<br />タイミングが悪かったです。<br />

    本日の飼育員さんのお話はハイイロリス

    ハイイロリスのエサを子供たちに見せてあげる飼育員さん。
    江戸川区自然動物園では、土日に飼育員さんのお話タイムが設けられています。
    ほんとはレッサーパンダのお話タイムのときを狙って来園したかったのですが、先週は市川市動植物園の方に行きたかったし、来月になると、はしごする江戸東京博物館でぜひ見たい特別企画が終わってしまうから。
    タイミングが悪かったです。

  • 大股広げでお食事中@<br /><br />前足で隠れていますが、おなかは白いです。<br />冬眠をしないので、冬の食べ物を蓄えるため、だいたい100個くらいのクルミやドングリなどの木の実を埋める習性があるそうです。<br />隠した木の実は匂いで探すのですが、さすがに100個全部探し出せないので、見つけられなかった実はそのまま芽が出て、木に育っていくわけです。<br />

    大股広げでお食事中@

    前足で隠れていますが、おなかは白いです。
    冬眠をしないので、冬の食べ物を蓄えるため、だいたい100個くらいのクルミやドングリなどの木の実を埋める習性があるそうです。
    隠した木の実は匂いで探すのですが、さすがに100個全部探し出せないので、見つけられなかった実はそのまま芽が出て、木に育っていくわけです。

  • 穴の中から顔を出して<br /><br />江戸川区自然動物園にハイイロリスは3匹いました。<br />ハイイロリスは、ペットとして飼われていた個体が野生化して森林生態に大きな影響を及ぼしたり、農作物に被害を出してしまっているそうです。<br />なので、「特定外来生物」に指定されていて、飼育・運搬・輸入・放棄などはは原則禁止だそうです。<br />飼うには法律による許可がなければダメで、個体識別として一頭ずつにマイクロチップを注射して管理するそうです。<br />

    穴の中から顔を出して

    江戸川区自然動物園にハイイロリスは3匹いました。
    ハイイロリスは、ペットとして飼われていた個体が野生化して森林生態に大きな影響を及ぼしたり、農作物に被害を出してしまっているそうです。
    なので、「特定外来生物」に指定されていて、飼育・運搬・輸入・放棄などはは原則禁止だそうです。
    飼うには法律による許可がなければダメで、個体識別として一頭ずつにマイクロチップを注射して管理するそうです。

  • クチバシのインパクトが強烈なサイチョウ<br /><br />「サイチョウ<br />分布:東南アジア<br /> 熱帯、亜熱帯の森林地帯に生息しており、おもに果実を主食とし、ほかの鳥の卵や雛、小型爬虫類などを食べます。<br /> 「サイチョウ」という和名の由来は、くちばしの上についている「つの」を見立ててつけられました。「つの」は重そうに見えますが、内部はスポンジ状の骨質の組織でできており、非常に軽いものとなっています。種類によって形状は違い、メスよりオスのほうが大きいです。<br /> 高い木のうろに営巣し、産卵を終えるとメスはわずかな隙間を残すだけで、内部から巣の入り口をふさいでしまいます。そのあとオスが運んでくる餌だけを食べて、オスに頼って育雛を行います。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    クチバシのインパクトが強烈なサイチョウ

    「サイチョウ
    分布:東南アジア
     熱帯、亜熱帯の森林地帯に生息しており、おもに果実を主食とし、ほかの鳥の卵や雛、小型爬虫類などを食べます。
     「サイチョウ」という和名の由来は、くちばしの上についている「つの」を見立ててつけられました。「つの」は重そうに見えますが、内部はスポンジ状の骨質の組織でできており、非常に軽いものとなっています。種類によって形状は違い、メスよりオスのほうが大きいです。
     高い木のうろに営巣し、産卵を終えるとメスはわずかな隙間を残すだけで、内部から巣の入り口をふさいでしまいます。そのあとオスが運んでくる餌だけを食べて、オスに頼って育雛を行います。」
    (説明看板より抜粋)

  • 雄叫びを上げるサイチョウ<br /><br />あれ、でも口が開いていないよ?<br />

    雄叫びを上げるサイチョウ

    あれ、でも口が開いていないよ?

  • 美しいオウギバトが2羽

    美しいオウギバトが2羽

  • 双子のように並んだオウギバト<br /><br />「オウギバト<br />分布:インドネシア、パプアニューギニア<br /> 全長は58〜74cmで、ハトの仲間では世界最大種となり、最も美しい体色をもちます。<br /> 全身は濃い青灰色の羽毛でおおわれてます。くちばしの基部から眼を通り後頭へ続く筋模様は黒いです。喉は黒く、胸部の羽毛は赤紫色です。頭部に大型の扇状の冠羽があり、和名の由来になっています。冠羽の先端は白く、扇状に広がります。<br /> 標高600m以下の森林に生息し、ペアもしくは小規模な群れを形成します。普段は地上種で、種子や果実を食べます。<br /> 繁殖期になると樹上に木の枝や葉、茎などを組み合わせた皿状の巣を作り、1回に1個の卵を産みます。雌雄ともに卵を抱きます。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    双子のように並んだオウギバト

    「オウギバト
    分布:インドネシア、パプアニューギニア
     全長は58〜74cmで、ハトの仲間では世界最大種となり、最も美しい体色をもちます。
     全身は濃い青灰色の羽毛でおおわれてます。くちばしの基部から眼を通り後頭へ続く筋模様は黒いです。喉は黒く、胸部の羽毛は赤紫色です。頭部に大型の扇状の冠羽があり、和名の由来になっています。冠羽の先端は白く、扇状に広がります。
     標高600m以下の森林に生息し、ペアもしくは小規模な群れを形成します。普段は地上種で、種子や果実を食べます。
     繁殖期になると樹上に木の枝や葉、茎などを組み合わせた皿状の巣を作り、1回に1個の卵を産みます。雌雄ともに卵を抱きます。」
    (説明看板より抜粋)

  • 甲羅が美しいホウシャガメ<br /><br />ちょこんと出ている手足がうろこのようになっているのも、なんだか可愛いです。<br /><br />「ホウシャガメ<br />分布:マダガスカル島<br /> マダガスカル島にしか生息していない固有種です。最大甲長は40cmになります。当種は最も奇麗なカメと言われており甲羅に放射線状の模様があります。しかし、そのキレイな甲羅が理由でペットとして人気が出たため生息地で乱獲されました。現在は絶滅危惧種に指定されており国際的に保護されています。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    甲羅が美しいホウシャガメ

    ちょこんと出ている手足がうろこのようになっているのも、なんだか可愛いです。

    「ホウシャガメ
    分布:マダガスカル島
     マダガスカル島にしか生息していない固有種です。最大甲長は40cmになります。当種は最も奇麗なカメと言われており甲羅に放射線状の模様があります。しかし、そのキレイな甲羅が理由でペットとして人気が出たため生息地で乱獲されました。現在は絶滅危惧種に指定されており国際的に保護されています。」
    (説明看板より抜粋)

  • 六角形の山形の甲羅がよく見える@

    六角形の山形の甲羅がよく見える@

  • 短い前脚がキュートなベネットアカクビワラビー<br /><br />日が当たってワラビーの体に柵の影が映って縞々になってしまうため、私の影でワラビーちゃんを日影にして撮影しました。<br />この子は一回り小さかったので、1才になったばかりのハルちゃんではないかと思います。<br />

    短い前脚がキュートなベネットアカクビワラビー

    日が当たってワラビーの体に柵の影が映って縞々になってしまうため、私の影でワラビーちゃんを日影にして撮影しました。
    この子は一回り小さかったので、1才になったばかりのハルちゃんではないかと思います。

  • もぐもぐ食べる様子が可愛い<br /><br />「ベネットアカクビワラビー<br />分布:オーストラリアの南東部、タスマニア島、キング島の森林〜平原に生息しています。<br />食性:木の葉、木の皮、草などを食べています。<br />生態:小型のカンガルーであるワラビーは、カンガルーと同じくメスのおなかに育児嚢という袋があって、赤ちゃんをその袋の中で育てます。ワラビーの赤ちゃんは体重わずか1gで毛も生えていない未熟な状態で生まれます。ふつうは森林の中で単独で行動し、平原など開けたところにはなかなか姿を見せません。昼間の間、薮の中にひっそりと休み、夕方から採食し始めます。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    もぐもぐ食べる様子が可愛い

    「ベネットアカクビワラビー
    分布:オーストラリアの南東部、タスマニア島、キング島の森林〜平原に生息しています。
    食性:木の葉、木の皮、草などを食べています。
    生態:小型のカンガルーであるワラビーは、カンガルーと同じくメスのおなかに育児嚢という袋があって、赤ちゃんをその袋の中で育てます。ワラビーの赤ちゃんは体重わずか1gで毛も生えていない未熟な状態で生まれます。ふつうは森林の中で単独で行動し、平原など開けたところにはなかなか姿を見せません。昼間の間、薮の中にひっそりと休み、夕方から採食し始めます。」
    (説明看板より抜粋)

  • お隣のエリアに1匹だけいたワラビー<br /><br />なんだかわらのようなものを手にしています。<br />それ、食べるのかな。<br />葉っぱでも草でもないよ?<br />

    お隣のエリアに1匹だけいたワラビー

    なんだかわらのようなものを手にしています。
    それ、食べるのかな。
    葉っぱでも草でもないよ?

  • ひょっとして歯磨き?<br /><br />まつげが長いです。可愛い!<br />

    ひょっとして歯磨き?

    まつげが長いです。可愛い!

  • なんてキュートな座り方!!<br /><br />手が短くて真っ直ぐ伸ばすしかないところも、なんともいえない可愛らしさです。<br />

    なんてキュートな座り方!!

    手が短くて真っ直ぐ伸ばすしかないところも、なんともいえない可愛らしさです。

  • キミの正面にまわってみたよ<br /><br />への字に見える口元もとってもキュートです。<br />この前足の短さからすると、ほんとはこういう姿勢はあんまりしないのでは?<br />だってとっても無防備ですもの。<br />

    キミの正面にまわってみたよ

    への字に見える口元もとってもキュートです。
    この前足の短さからすると、ほんとはこういう姿勢はあんまりしないのでは?
    だってとっても無防備ですもの。

  • 雪を背景に<br /><br />「オグロプレーリードッグ<br />分布:北アメリカ中西部の草原地帯に広く生息しています。乾いた土地で1年に降る雨の量は、草が生息するために必要なギリギリの量にあたる400ミリ程度です。<br />形態:その名のとおり尾の先が黒く、体の毛は巣穴の中をスムーズに動けるように逆方向にも簡単に向き直るようになっています。耳はとても小さく、トンネルの中の行動に邪魔にならないようになっています。<br />生態:巣穴の周辺に土を盛り上げたマウントと呼ばれる見張り台をつくり、コヨーテやタカなどの天敵が近付くと「キャンキャン」という仔犬のような泣き声で仲間に警告することから、プレーリードッグ(草原の犬)という名前がつきました。1頭のオスに数頭のメスと子どもたちで構成される一夫多妻で、2〜3月にかけて4〜6頭の仔を出産します。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    雪を背景に

    「オグロプレーリードッグ
    分布:北アメリカ中西部の草原地帯に広く生息しています。乾いた土地で1年に降る雨の量は、草が生息するために必要なギリギリの量にあたる400ミリ程度です。
    形態:その名のとおり尾の先が黒く、体の毛は巣穴の中をスムーズに動けるように逆方向にも簡単に向き直るようになっています。耳はとても小さく、トンネルの中の行動に邪魔にならないようになっています。
    生態:巣穴の周辺に土を盛り上げたマウントと呼ばれる見張り台をつくり、コヨーテやタカなどの天敵が近付くと「キャンキャン」という仔犬のような泣き声で仲間に警告することから、プレーリードッグ(草原の犬)という名前がつきました。1頭のオスに数頭のメスと子どもたちで構成される一夫多妻で、2〜3月にかけて4〜6頭の仔を出産します。」
    (説明看板より抜粋)

  • 仲睦まじく

    仲睦まじく

  • もぐもぐっちょ

    もぐもぐっちょ

  • 食べる姿もキュート

    食べる姿もキュート

  • おっ、ジェフロイクモザルのシャッターチャンス!<br /><br />昼過ぎに通りかかったときには、やたら動き回っていたから、ちょっと撮影をあきらめてしまったんですよね。<br />この子は少し小さかったです。子供かな。<br />

    おっ、ジェフロイクモザルのシャッターチャンス!

    昼過ぎに通りかかったときには、やたら動き回っていたから、ちょっと撮影をあきらめてしまったんですよね。
    この子は少し小さかったです。子供かな。

  • 意外につぶらなおめめ<br /><br />くるっとうずを巻いた尾先もチャームポイント@<br /><br />「ジェフロイクモザル<br />分布:中南米のメキシコからパナマに生息します。<br />形態:手足が長く、尾は第5の手とよばれ、物をつかんだり、枝に巻きつけたり、クルクルまるめたりすることができます。また、尾の内側には毛が生えていなく、人間の指紋のような皮膚のひだ(尾紋)があり、枝をつかんだ時などには、滑り止めの役割もいます。<br />生態:昼行性で複雄複雌で約20頭の群れをつくりますが、ふだんは2〜8頭ずつに分かれて行動します。手と尾を器用に使ってぶら下がりながら、枝から枝へと移動します。四足で移動することもあります。出産は、2〜3年に1回であまり季節性はありません。」<br />(説明看板より抜粋)<br />

    意外につぶらなおめめ

    くるっとうずを巻いた尾先もチャームポイント@

    「ジェフロイクモザル
    分布:中南米のメキシコからパナマに生息します。
    形態:手足が長く、尾は第5の手とよばれ、物をつかんだり、枝に巻きつけたり、クルクルまるめたりすることができます。また、尾の内側には毛が生えていなく、人間の指紋のような皮膚のひだ(尾紋)があり、枝をつかんだ時などには、滑り止めの役割もいます。
    生態:昼行性で複雄複雌で約20頭の群れをつくりますが、ふだんは2〜8頭ずつに分かれて行動します。手と尾を器用に使ってぶら下がりながら、枝から枝へと移動します。四足で移動することもあります。出産は、2〜3年に1回であまり季節性はありません。」
    (説明看板より抜粋)

  • 尻尾で器用に体を支え<br /><br />ジェフロイクモザルの尾が手の代わりになるくらいなのに対して、リスザルの尾は物をつかんだりできず、体のバランスをとるだけ、ってわけなのですね。<br />

    尻尾で器用に体を支え

    ジェフロイクモザルの尾が手の代わりになるくらいなのに対して、リスザルの尾は物をつかんだりできず、体のバランスをとるだけ、ってわけなのですね。

  • 物問いたげに見つめるジェフロイクモザル<br /><br />貫禄あるおっかさん、という風情でした。<br />でも、メスかオスか不明。<br /><br />閉園時間の16時ぎりぎりに動物園を出ました。<br />さて、次は江戸東京博物館です。<br />ちょっと疲れてしまいましたが、遅めのランチを15時にとったおかげで、当初の予定どおり博物館にもはしごする気力はまだ残っていました。<br /><br />というわけで、両国の江戸東京博物館編「冬のレッサーパンダと博物館詣は江戸つながり@(3)江戸東京博物館の常設展と「笑う門には福来る」」へとつづく。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10744523<br /><br />これまでの動物園の旅行記は目次を作成しました。<br />「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10744070/<br />

    物問いたげに見つめるジェフロイクモザル

    貫禄あるおっかさん、という風情でした。
    でも、メスかオスか不明。

    閉園時間の16時ぎりぎりに動物園を出ました。
    さて、次は江戸東京博物館です。
    ちょっと疲れてしまいましたが、遅めのランチを15時にとったおかげで、当初の予定どおり博物館にもはしごする気力はまだ残っていました。

    というわけで、両国の江戸東京博物館編「冬のレッサーパンダと博物館詣は江戸つながり@(3)江戸東京博物館の常設展と「笑う門には福来る」」へとつづく。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10744523

    これまでの動物園の旅行記は目次を作成しました。
    「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10744070/

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ElliEさん 2013/01/24 15:34:51
    プレーリードッグとマーモットとグラウンドホッグ
    この3つの区別がいまだによくわからないんだけど、同じ種らしいんですよね。

    で、仲間のグラウンドホッグのことなんですが、2月2日にグラウンドホッグデーというのがありまして、冬眠からさめたグラウンドホッグが外に出た時の影と様子で、春の訪れを占うというイベントなんです。

    グラウンドホッグじゃなくてプレーリードッグで占うところもあったと思います。
    日本でもやったら面白いかも。

    まみ

    まみさん からの返信 2013/01/25 08:37:25
    RE: プレーリードッグとマーモットとグラウンドホッグ
    Ellieさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    私ったら、タマリンとマーモットをごっちゃにしてましたよ、ははははは。
    プレーリードッグは見たことがあるのですが、タマリンとグラウンドホッグは見たことがないんですよ。
    グラウンドホッグ占い、面白いですね!
    冬のいま、出かけていても、プレーリードッグは冬眠していないです。グランドホッグとの違いはそこ??

    デジカメを手に花撮影をはじめたばかりの頃、自分が身近な花についてホントに知らないことだらけか、スリーしていたことに驚きました。
    いまも、動物については知らないことばかりでびっくり@@
    花よりはあんまり身近ではないですけどね。
    ただ、レッサーパンダのことは結構詳しくなったかも!?
  • 白い華さん 2013/01/22 22:41:09
    「はやぶさ」の 可愛い〜!ワンショット・・・でしたね。
    今晩は。
    江戸川区『 自然動物園 』・・・って、 行船公園に あるンですよね。
    私も、良く・・・昔は サイクリングで、 市川の 我が家!から 40〜50分間。掛けて、 無料の 動物園・・・に お立ち寄り!しました。

    この 動物園・・・から、都営バスで 「葛西臨海公園」にも 行けるかも、しれません。
    「西葛西駅」から、バスが 出ているかも〜。
    「葛西臨海公園」も、 動物・・・は 居りません。が バード地区が 整備されています。
    また、チャンス・・・が あったら、 お出掛け!くださいね。

    「自然動物園」は、 小規模・・・ながら、
    なかなか、充実・・・の 内容。って 私も 思いました。

    そして、カメラで 撮影する!と、
    動物の 繊細・・な 様子!まで。 捉えてあり、
    「じっくり・・・写真を 眺めてしまう」って、 ありませんでしたか〜?

    今回の 「はやぶさ」も、 あっち。こっち・・・と 顔の 方向!を 帰る。だけ・・・なのに、
    また、違う!雰囲気・・・が 感じられて、楽しい〜!ですよね。
    「はやぶさ」の 鋭さ・・・は なくて、 可愛い〜!鳥・・・デス。

    私も 先日・・・ 『 市原 ぞうの国 』 に 行って、
    いろんな・・・動物に 会ってきました。
    久しぶり・・・に、 無邪気!な 姿。に ホッ!と 一息。
    癒されました。

    「江戸東京 博物館」も、 動物園・・・とは 違う!
    見応え!が 楽しめたコト・・・でしょう。
    充実の 一日・・・で 良かったデスネ。

    そして、春・・・が 来たら、 
    また、「見事!な 花の お写真」も 撮影・・・が できますね。
    まみさん!の 春の 旅行記・・・を 待ち遠しく、 お待ち!しておあります。
       これからも よろしくお願いします。

    まみ

    まみさん からの返信 2013/01/24 13:31:51
    RE: 「はやぶさ」の 可愛い〜!ワンショット・・・でしたね。
    白い華さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    江戸川区は市川市からサイクリングで40〜50分なんですね!
    おお、あのあたりの土地勘がピンと来ないけれど、なるほどなるほど。
    最近はちょっとご無沙汰ですが、我が家から智光山公園というところの植物園と動物園は、サイクリングで40分ほど。
    ただ、そこの動物園は残念なことに私の大好きなレッサーパンダがいないんです。

    そういえば西葛西駅から臨海公園行きがあったかも。
    ただ、私の場合は、都営メトロで行った方が早いです@
    葛西臨海公園は駅前ですしね。
    水族館と水仙めあてで行ったことがあるのですが、、。
    あそこの水族館は見ごたえありますね!

    白い華さんがおっしゃるとおり、カメラでは、肉眼で見逃したこともばっちり撮れているから、二重に楽しめます。
    はやぶさはここで初めてみたのですが、かわいいですね〜〜。

    江戸東京博物館の旅行記はもうすぐ作成できます。
    動物園と博物館。かなり違うお出かけ先で、見ごたえありましたよ。

    春の花の時期が来るのが、楽しみなような、もっとレッサーパンダを見ていたいような。
    選択肢が増えるのはいいけれど、贅沢なジレンマに悩まされそうです。
    でも、今年は遅れてますね、ほんと。
    いままでなら、1月の三日連休は、もう蝋梅撮影に出かけていたはずです。
    いや、あれは暖冬のときだったかな。

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