VIETNAM（シクロ）

2012/12/30 - 2013/01/01

モリンホテルのチェキン（Check-in）の際に、入場料＄69のガラニューイヤーパーティーを申し込んだ。

エリア フエ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダイノイ王宮では、シクロをチャーターしてみた。
1時間150,000ドンで契約成立・・・・・したが。

雨のシクロからの眺め

シクロは人力を主たる動力としている。

ベトナム戦争に興味があるというと案内してくれたのは激戦地のひとつ。
橋を境として北ベトナム軍と米軍と南ベトナム軍が対峙した場所。（向こう側が北ベトナム軍）
激しい攻防があった所らしい。

同業者

古都の女には雨が似合う。

若いアベックはシクロにも抱き合って乗る。

オスプレイのデイパックを背負ったインド系の女性。

ミグ

リコンファームは搭乗開始48時間前から受付なので、サイゴンとフエのレセプションでそれぞれやってもらった

中華文化の影響を受けているねー。

似てる

王宮を1時間半で一周したので、チップも含んで300,000ドン渡そうとすると足りないというではないか。
眉間に縦ジワを寄せて「500,000ドンよこせ」と、凄んでいるつもりのかわいいとっつあん。

あのなーお前のような素人には引っかからないのよ吾輩は。
お前が書いた1時間当たりの運賃の覚え書きを忘れたのか？
上から単価と署名である。

いったんホテルに戻ることにする。

フォーン川を渡る。

サイゴンに比べたらバイクは少ないがそれでも煩わしい。

大晦日の夜も徐々に更けてきた。

身体を清めようということで、部屋でソルトバスに入る。

いよいよガラニューイヤーパーティーに向けて盛り上がってきた。
彼女たちはレセプショニストである。

ベトナムは美人が多いと思うが、スタイルはホーチミンとフエでは違う。
映画「ミスサイゴン」にイメージされるスラットした美女はホーチミンに多い。
一方、ラオスのパクセーと距離も緯度も近いフエの女性は小柄な人が多い。たぶん平均身長は150センチもないんじゃないだろうか。
ラオスの山岳民族の遺伝子を持っているような気がする。

ただし、この3人はスラリとしていたのでホーチミン系だと思う。

タイコの文化だったということには驚いた。

フエ少年隊のみなさん

目の前ではナイトマーケットが開かれていた。

街の名士が続々とシクロで駆けつける。

この旅行記へのコメント （3）

• wayfarer_around_the_worldさん 2015/03/09 18:31:42

  契約書　必携ですね！

  こんにちわ。Q&Aで回答をいただき、ありがとうございました。
  紙とペンをもって事前交渉をしっかり明示すれば、あとあとのトラブル回避できますね！
  必ず、持っていきます。
  王宮ぐるっと回るのに１時間半要するならば、ぜひやってみようと思います。

• konomiさん 2014/10/09 18:57:34

  なるほど！

  こうやって、覚書を書いてもらうことでトラブルを回避できるんですね。
  うまい手です。
  ベトナムではシクロはトラブル怖さに使用しませんでしたが、便利な交通機関ではありますので残念でした。
  
  次回参考にします（＾＾）
  いい情報ありがとうございます！

  キューロクさん からの返信 2014/10/10 09:38:10

  RE: なるほど！

  東南アジアであろうとヨーロッパであろうと、法治国家である以上は契約社会のはずなので、簡易契約書を活用してみました。