壱万円札の福沢諭吉を訪ねて

2012/12/10 - 2012/12/10

　日豊本線の中津駅で降りた。１２時頃で昼食の場所を探した。アーケードは寂れている。駅前の食堂で鍋焼きうどんを食べた。観光案内で尋ねていたルートで福沢諭吉旧居に向かった。途中寺町を通った。お寺が密集している。塀が赤壁のお寺がありめずらしい。諭吉の言葉があちこちに掲示されている。１時間ほどで資料館に着いた。旧居を見た後資料館に入った。一万円の札がある。発行した日付などがある。中津は和傘でも有名だ。疲れたのでコーヒー店に入った。名物ばあさんがいた。健康の自慢話をきいた。足踏みを５００回を３回する。中津城まで歩いた。「中津城は築城の名手といわれた黒田如水が築城した城だ。山国川の河口に扇を広げたような形状をしていて扇城とも言われる。結局中には入らなかった。街ですもうの軍配をよくみかける。横綱双葉山の生誕の地である宇佐市には横綱双葉山像が立てられているからかもしれない。中津駅へもどるのに道が分らず何回か尋ねた。唐揚げのメッカらしいが店はどこかわかりにくい。別府へ向かった。

エリア 耶馬溪・中津・玖珠(大分)