2012/11/27 - 2012/11/27
330位(同エリア592件中)
yamada423さん
- yamada423さんTOP
- 旅行記556冊
- クチコミ30件
- Q&A回答5242件
- 1,641,700アクセス
- フォロワー253人
井頭通りのイチョウの黄葉とアストン・マーチン 2012.11.27
来春のフランスグループ旅行のための渋谷JTBでの3回目の打ち合わせを午前中に済ませたあと、都内の紅葉めぐりと大改装を終えた東京駅見学の小さな旅に出かけました。
最初の渋谷駅前の風景は定点観測のようなものですが、今回はよく晴れて眩しいほどのコントラストです。
代々木公園へ向かう井の頭通りのイチョウはいくぶん緑が残り、見頃には一週間早いようです。
今回は時間の都合で代々木公園には行かず、国立競技場通りを原宿駅に向かい、織田フィールドや東京オリンピック記念碑TOKYO 1964、国立代々木競技場などを撮りました。
井の頭通りではアストンマーチンを、また神宮橋ではマセラッティを見かけましたが、さすが東京ですね。
自動車エンジニアの私は短時間の間に超怒級スポーツカーに2台も出合ってイチョウの黄葉以上に気持ちが高揚してしまいました。
撮影CANON EOS40D EFS 17-85 P-mode ISO 800
<a href="http://blog.with2.net/link.php?1581210">人気ブログランキングへ</a>
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
PR
-
2012.11.27 10:49
11時からのJTBでの打ち合わせ前の渋谷ハチ公口の風景 -
-
イチオシ
陽のあたる舞台の上の建物と、暗い客席の人物が、まるで「街並み劇場」のような感じです。
-
-
-
109,H&M,F21など、時代を映すロゴは貴重な記録になるに違いないと信じて撮っています。
-
打ち合わせを終わり代々木公園へ向かいます。 11:43
-
東京駅ビジョンhttp://sappukei.livedoor.biz/archives/5936937.htmlを制作したNHKエンタープライズ前を通りました。
東京駅CG映像投影 Tokyo Station Vision
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10710043/ -
NHK放送センター下 11:44
-
イチオシ
上と同じ場面でも、4トラは縦画像の方が面積が2倍以上で見栄えがします。
-
NHK放送センター
写っている車・バスなどは偶然そこに配置されたのではなく、色も含めて写したい車が狙った位置に来るのを待って撮ることがほとんどです。
時にはスーパーカーが突然現れることもありますが、その場合は構図は考えません。
人物もそのようにして撮ることもあります。 -
イチオシ
向かいのビルに映ったNHK放送センター
紅一点のタクシー、いかがですか。
タクシーを指で隠して見ていただくと、風景の印象が変わると思います。 -
井の頭通りを往くアストンマーチン 11:49
これは突然現れたものです。(表紙の写真の元画像)
これを見た翌日11.28日の夜、テレビで観た007カジノ・ロワイヤル(2006年)のボンドカーとして新型のアストンマーチンDBSが登場。
アストン・マーチン関連サイト
http://www.astonmartin.com/
http://www.astonmartin-atlanticcars.co.jp/
http://www.astonmartin-akasaka.com/
http://www.youtube.com/watch?v=GzGc67BnemQ
昔の007に登場した電子通信機器は現在ではGPS携帯やスマホなどで実用化されてしまいました。 -
井の頭通りに面した店でしたが、昼時には少し早かったので覗いただけでした。
渋谷 チーズスタンド
SHIBUYA CHEESE STAND
http://www.cheese-stand.com/
〒150-0047 東京都渋谷区神山町5-8 1F
東京メトロ千代田線 代々木公園2番出口より徒歩6分
渋谷駅より徒歩10分
都バス・京王バス「放送センター西口」すぐ -
NHK放送センターとイチョウの黄葉
車は国産車です。 -
イチョウは少し緑が残っていました。
-
代々木公園は織田フィールド西のここから入りました。11:58
-
ケヤキは黄葉というより枯葉です。
-
桜の葉は紅葉・黄葉といろいろです。
-
葉を落とすと木漏れ日から木の影に変わります。
-
この日は晴天ながら風が強く、織田フィールドには木の葉が吹き寄せられています。
清掃の担当者がブロワーを使って集めていましたが、一瞬の風で散ってしまうので途中で諦めて帰って行きました。それを眺めていた私も暇人ですね(笑い)。 -
このあたりにはNHKホール以外には高層ビルは見当たりません。
-
代々木公園へ渡る歩道橋 12:06
-
サクラの黄葉
-
東京オリンピック記念碑
TOKYO 1964 -
遊牧民のパオの形のトイレ
http://commonpost.boo.jp/?p=25262 -
フェンス越しのサッカー場とNHK放送センター
-
イチオシ
モミジがちょうど見頃です。
-
イベント会場
-
イベント会場の時計塔
-
-
-
-
イチオシ
代々木第一体育館
世界でも珍しい吊り屋根式の体育館です。2本の主柱を2本のメインワイヤーロープが結び、そこから全体の屋根が吊り下げられています。上から見ると、半円を少しずらして向かい合わせたような形となり、全体がゆるやかな曲線のシルエットをなしています。
https://naash.go.jp/yoyogi/sisetu/ichitai//tabid/70/Default.aspx
http://waka77.fc2web.com/studium/12tokyo/42yoyogi.htm -
-
-
-
国立代々木競技場
正式名称:国立代々木屋内総合競技場
収容人数
13,291人 (第一体育館)
3,202人 (第二体育館)
設計者
丹下健三都市建築研究所 (建築)
坪井善勝研究室 (構造)
井上宇市研究室 (設備)
大滝設備事務所 (設備)
建設省関東地方建設局
施工
清水建設株式会社 (第一体育館)
株式会社大林組 (第二体育館)
管理運営
独立行政法人日本スポーツ振興センター
構造形式
鉄筋コンクリート構造
(一部鉄骨鉄筋コンクリート構造)
敷地面積
91,000m2
建築面積
25,396m2 (第一体育館)
5,591m2 (第二体育館)
3,217m2 (付属棟)
34.204m2 (合計)
延床面積
132,398m2
階数
地上7階、地下1階 (第一体育館)
地上1階、地下1階 (第二体育館)
高さ
40.37m (第一体育館)
42.29m (第二体育館)
着工 1963年(昭和38年)2月
竣工 1964年(昭和39年)9月
所在地
〒150-0041
東京都渋谷区神南二丁目1-1 -
東京オリンピックのシンボルの一つの体育館
建築構造:
体育館の設計は、丹下健三の手によるもので、丹下の代表的作品でもある。第一体育館・第二体育館とも、吊り橋と同様の吊り構造の技術を用いており、第一体育館は2本、第二体育館は1本の主柱から、屋根全体が吊り下げられている。観客を競技に集中させるために考案された、内部に柱を持たない珍しい構造の建物である。また吊り構造の天井を安定させ、台風等の災害時にも問題が生じないように、油圧ダンパー(制震ダンパー)で屋根の振動を抑える構造を採用しているが、油圧ダンパーを制震目的で採用した建物は日本初。 -
ここのイチョウも黄葉までもう少しです。
-
ファイヤー通り
-
五輪橋 12:37
-
神宮橋で見かけたマセラッティMaserati QUATTROPORTES
http://www.maserati.co.jp/maserati/jp/jp/index/models/Quattroporte-S.html
マセラッティの思い出はなんといっても1965年に学生フランス工業視察団でパリに滞在した最終日に仏日工業技術会会長のマダム・ロッセ邸で見かけたマセラッティです。ロッセ邸での帰国前日のレセプションに行った時のことで、当日の日記をそのまま掲載します。(次の写真のスペースで) -
1965.4.24
今日のレセプションはセーヌ川のほとり、アレキサンダー三世橋の見えるロッセ邸で、門の前にはマダム・ロッセMme Rosseの乗るダークグリーンのMaserati 3500GTが横付けされていた。フェラーリ、ジャガーは見たが、フランスに来てMaseratiを見るのは初めてだったし、しかもMme Rosseが乗るのだと聞いてびっくり。Rosse邸はいかにも裕福な家らしく、今まで見たフランス人の邸宅では最高である。
今回のレセプションはパリ最後の日にふさわしく、今まで我々MJET(四大学学生フランス工業視察団)に関係した方々がたくさん見えられ、非常に楽しい雰囲気に包まれていた。会場がちょうどセーヌ川に面した4階の非常にながめの良い静かなところで、アレキサンダー橋などの見えるところは心憎いほどであった。
午前中のJTBの打ち合わせはMJETメンバーでの48年ぶりの訪仏の打ち合わせです。
上記のパリ滞在中に仲間数人とフランス文学翻訳家(サガン、ボーボワールなど)朝吹登水子さんのお宅に招かれ、お嬢さんの由紀子さん(フランス文学翻訳家1945〜)の友人やご主人の仲間などと楽しいひと時を過ごしました。
朝吹登水子の兄・三吉の孫娘は第144回芥川龍之介賞(2011.3)を受賞した小説家の朝吹真理子。受賞作品「きことわ」は文藝春秋三月特別号に掲載。
招待されたきっかけは視察団に朝吹家と縁が深い慶應義塾の学生が70名中1/4を占めていたためと思われます。 -
神宮橋
-
神宮橋から見た新宿のドコモビル
このあとは虎ノ門・霞ヶ関と東京駅です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
yamada423さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46