2012/10/01 - 2012/10/09
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akkiy363672さん
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チャイナエアライン(中華航空)に乗って、タイのチェンマイを往復してきました。
もちろん台北の桃園空港に降りて、トランスファー(乗り換え)です。
この旅、もうひとつ特筆すべきは、ビジネスクラスを利用したこと。いつもの貧乏旅行を知る人たちには、『気でも狂ったか』とご心配をおかけしたことでしょう。
でも、チャイナエアーのビジネスは、実は信じられないほど安かったんですよ(笑)。
往復の空の旅をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
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午前9時30分、大阪上本町から空港バスに乗って、関空へ向かいます。
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10時20分、関空に到着。
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搭乗手続きを完了し、荷物を預けて、しばらく空港内で休憩です。
← これが乗っていくチャイナエアラインC851機 -
今回のチェンマイ旅行は、久しぶりのビジネス。チャイナエアラインのビジネスって、安くてお得感があります。関空のビジネスラウンジは、JAL、シンガポール、ニュージーランド、エアーチャイナなどとの共用、結構混んでいました。
両替を…と思って、空港内の銀行をのぞくと、レートは「2.94」と表示されています。
「2.65ぐらいだろう」と思っていたので、日本での両替はパスです。
後日、『、関空からバンコクに来る皆さん〜絶対に関空で両替してはいけませんよ〜』というブログを見つけました(笑)。 -
12時50分、出発です。
しばらく飛んで、下を見たら、小さな島が見えました。
尖閣諸島…じゃ、ないでしょうね(苦笑)。 -
飛び立ってから1時間、機内食が出されました。
これ…、食の国「台湾」のナショナルフラッグキャリアのビジネス機内食としては、いまいち………。 -
午後1時40分(台湾時間0時40分)、台北桃園(タオユェン)空港に到着しました。
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桃園空港では、チェンマイ行きの出発ゲートへは、モノレールで移動します。
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台湾の空は、抜けるような青空が広がっていました。
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桃園空港の玄関、大きな屋根が特徴です。
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免税店の並ぶ、空港の通路です。
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一風変わったこの通路は…というと、桃園空港のラウンジへの通路です。
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ラウンジ入り口のウインドゥ。
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五色の尾っぽの鶏が出迎えてくれました。
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これは、ファーストクラスのラウンジ。
実は分かっていたのですが、「桃園空港のチャイナエアのファーストラウンジはどんなのか見てみよう」と、わざと間違えて入っていったのです(笑)。
でも、すぐにバレて、「お客様、ビジネスはこちらでございます」と丁寧に隣室へ案内してもらいました(大笑)。 -
これが、ビジネスラウンジ。 ソファの色が違うかな。
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コーヒーとクッキーを貰って…。
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このコーナーでは、「肉刀麺」を作ってもらいました。
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やがて搭乗時刻…。
予定より20分ほど遅れています。ここでは、日本語の案内がありました。
先に、クルーの皆さんが乗り込んでいきます。 -
午後8時50分、離陸です。
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眼下に、台北市の明かりが綺麗でした。
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台北から2時間40分、午後10時30分(タイ時間)にチェンマイ空港に到着です。
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入国審査を終え、手荷物を受け取って、到着ロビーに…。
ロビーには、名まえを書いた紙を掲げて、出迎えの人が並んでいます。 -
空港から20分、今回の旅で連泊する「カンタリーヒルズ,チェンマイ」に着きました。
ホテルのホームページには、「カンタリーヒルズ,チェンマイはタイ国内でラグジュアリーホテル&サービスアパートメントを運営することで知られるカンタリーグループの最新のホテルです。チェンマイで、現在最も注目されているニマンヘミンエリアに位置する5つ星ホテル、カンタリーヒルズの客室はオールスイートタイプ、加えて…。」とありました。 -
今回のチャイナエアラインでは、ゴルフをしたり…
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白亜の寺を訪ねたり… -
ミャンマーへ入国したり… -
ゴールデントライアングルを探検したり… -
町を歩いたり… -
田舎の市場で、カエルの干物を買ったり… -
もちん毎日、タイマッサージ… -
ホテルのプールで泳いだり…
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大きなショッピングセンターでお買い物…
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デパ地下で昼食も食べました。
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ナイトマーケットも見て回り…
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時には、川沿いの素敵なレストランでディナー…
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そうこうしている間に、帰国の日になりました。
← チェンマイ空港 出発ロビーの待合室です。 -
「エア・アジア」の航空券は、自動販売機で売っているんです。
バスに乗るようなものですね。 -
隣の「コリアン・エア」の搭乗手続きが始まりました。
事務処理は委託なので、「あの人たちが、終わったらこちらに回ってくるのですよね」と待っている人たちが話していました。 -
チェンマイ空港のラウンジも、タイ国際などとの共用です。
受け付けの女の子に、「ワンショット プリーズ」といったら、立ち上がって微笑んでくれました。 -
客が少ないせいか、関空や桃園空港よりも落ち着いたいい感じでした。
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果物なんかが出されていて…。
もちろん、スイカをパクついてきました。 -
午後11時34分、テイクオフです。
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う〜ん、この機内食、やっぱりいただけないなぁ。
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そこで、パンとバターをもらって食べました。
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午前3時50分、台北の灯りが見えてきました。
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午前4時05分、台北桃園空港へ着きました。
深夜なので客は少なく、ガランとしていますが、免税店などは開いていました。
「台北〜関空のチケットは桃園空港で発券します」とのことだったので、『転機』の案内板に従って歩いていきました。 -
ところが、乗り換え案内の係員がいなくて、出国審査所まで行ってしまいました。
管理官に「ここじゃない」と言われて、「じゃぁ、どこだ」とEチケットを見せて尋ねると、「A6ゲートへ行け」と言う。 -
案内板を見ながら、A6まで戻りました。
ここは、先ほど通ったところ…。 -
なるほど、そこには「転機櫃台(Transfar Counter)A」があります。
でも、電気も点いていなくて、誰も居ません。 だから、通り越してしまったのですね。
まぁ、僕たちの乗る飛行機は8時35分発。 4時間ほどありますから、ラウンジで休憩することにしました。 -
ビジネスラウンジへの通路を通って…。
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ソファーで、しばし仮眠を取りました。
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これはシャワー室。 使いはしませんでした。
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午前7時20分、「転機櫃台(Transfar Counter)A」に行くと、女の子がトランジット客の案内に立っていました。
Eチケットを見せると、カウンターに案内してくれて、自分で搭乗券を発券してくれました。
モノレールで、D4ゲートへ移動します。 -
D4ゲート、関空へのC1156便はここから出ます。
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搭乗ゲートへ行くと、飛行機はすでにスタンバイしていました。
ところが、ボーデンタイムの10分ほど前になってから、「機材変更のため、40分ほど遅れます」とのこと。 日本語アナウンスがありました。
待合室で、しばし待機です。 -
桃園空港のB滑走路です。
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もう、すぐ後ろに、次に出発する飛行機が来ていました。
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飛び立ちました。台北市の郊外でしょうか。
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ゴルフ場が見えています。
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大きな河が見えました。 淡水河でしょうね。
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窓の外に、日本の陸地が見えました。
時間的に…、地形も、四国の足摺岬でしょうか。
画面に黒いしみのようなものが出ているのは、飛行機の窓の汚れです。
チャイナエアラインに、しっかり窓を拭くようにと言っておきますね(笑)。 -
午後1時05分、予定より1時間10分遅れで、関空に着きました。
遠いチェンマイから無事帰ってきたのですから、1時間や2時間の遅れは問題ありませんね。 えらいぞ、チャイナエアライン!
ということで、チェンマイ往復 空の旅、全巻の終わりです。
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