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ロングフライトで身体ががたがたになった初日でしたが、快適なホテルでぐっすり眠り、どうやら80%は回復した模様。<br /><br />しかし、天候が荒れ模様。<br /><br />ここまで来て、スイスの名峰が見られなかったら・・・と思いながらも、こればっかりは運を天に任せるしかありません。<br />

麗しきスイスの山々② 【サンモリッツ編】

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2012/07/27 - 2012/08/03

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yumidong

yumidongさん

ロングフライトで身体ががたがたになった初日でしたが、快適なホテルでぐっすり眠り、どうやら80%は回復した模様。

しかし、天候が荒れ模様。

ここまで来て、スイスの名峰が見られなかったら・・・と思いながらも、こればっかりは運を天に任せるしかありません。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 朝のお散歩。<br /><br />天気は曇り、今にも降り出しそうな空模様です(涙)。<br /><br />ホテルのすぐ傍に、サンモリッツ湖がありました。<br /><br />

    朝のお散歩。

    天気は曇り、今にも降り出しそうな空模様です(涙)。

    ホテルのすぐ傍に、サンモリッツ湖がありました。

  • 湖畔には、移動サーカスらしきテントが・・・。

    湖畔には、移動サーカスらしきテントが・・・。

  • やはり、サーカスのようです。

    やはり、サーカスのようです。

  • 教会はどこにでもありますね。

    教会はどこにでもありますね。

  • 散歩の後の朝食は、最高!<br /><br />朝からがっつり食べました。

    散歩の後の朝食は、最高!

    朝からがっつり食べました。

  • 125人乗りのロープウェイに乗って、ディアヴォレッツァ展望台へ。<br /><br />約10分の空中散歩です。

    125人乗りのロープウェイに乗って、ディアヴォレッツァ展望台へ。

    約10分の空中散歩です。

  • ロープウェイから見下ろした風景。<br /><br />所々に氷河湖があります。

    ロープウェイから見下ろした風景。

    所々に氷河湖があります。

  • 氷河湖独特のブルーが美しい。<br /><br />

    氷河湖独特のブルーが美しい。

  • ディアヴォレッツァ展望台に到着。標高2978m。<br /><br />眼前にはモルテラッチ氷河が!<br /><br />しかし、背後の山々は雲で見ることができません(涙)。

    ディアヴォレッツァ展望台に到着。標高2978m。

    眼前にはモルテラッチ氷河が!

    しかし、背後の山々は雲で見ることができません(涙)。

  • ちょっとだけ山ガールの真似事?

    ちょっとだけ山ガールの真似事?

  • 登頂!・・・なんてね。

    登頂!・・・なんてね。

  • あ、少し雲が切れてきました。

    あ、少し雲が切れてきました。

  • かろうじて山の全景が・・・!<br /><br />ピッツ・バリュでしょうか?<br /><br />途中雨まで降っていたのですから、これだけでも見られて、ラッキーだと思うしかありません。

    かろうじて山の全景が・・・!

    ピッツ・バリュでしょうか?

    途中雨まで降っていたのですから、これだけでも見られて、ラッキーだと思うしかありません。

  • ベルニナアルプス観光を終えて、再びサンモリッツへ・・・。<br /><br />ここから電車に乗ります。

    ベルニナアルプス観光を終えて、再びサンモリッツへ・・・。

    ここから電車に乗ります。

  • ここは、サンモリッツ駅の観光案内所。<br /><br />色々なパンフレットだけでなく、たぶん1個200円くらいはしそうなヌガーサンドクッキーがフリーで置いてありました。<br /><br />すッごく美味しかったです。

    ここは、サンモリッツ駅の観光案内所。

    色々なパンフレットだけでなく、たぶん1個200円くらいはしそうなヌガーサンドクッキーがフリーで置いてありました。

    すッごく美味しかったです。

  • これから乗るレーティッシュ鉄道アルブラ線は、世界文化遺産に認定されています。

    これから乗るレーティッシュ鉄道アルブラ線は、世界文化遺産に認定されています。

  • サンモリッツ駅のプラットホーム。

    サンモリッツ駅のプラットホーム。

  • サンモリッツからクールまで、約2時間の列車の旅です。<br /><br />世界遺産に登録されるほどの車窓が楽しみです。

    サンモリッツからクールまで、約2時間の列車の旅です。

    世界遺産に登録されるほどの車窓が楽しみです。

  • このような橋が多いのがスイスの鉄道の特徴なのですが・・・、

    このような橋が多いのがスイスの鉄道の特徴なのですが・・・、

  • いざ撮ってみると、あちこちの窓から人の頭や手やカメラが一緒に写ってしまうのです(涙)。<br /><br />シャッターチャンスは同じですものね。<br /><br />この1枚がかろうじて人が写っていないものです。

    いざ撮ってみると、あちこちの窓から人の頭や手やカメラが一緒に写ってしまうのです(涙)。

    シャッターチャンスは同じですものね。

    この1枚がかろうじて人が写っていないものです。

  • クールへ到着後、昼食です。<br /><br />メニューを見ると、飲み物の量表示が、dLとcLになっていました。<br /><br />dLはデシリットル、では、cLって?<br /><br />よく考えたら、センチリットルだと気付きました。日本では、センチリットルなんて使いませんよね。

    クールへ到着後、昼食です。

    メニューを見ると、飲み物の量表示が、dLとcLになっていました。

    dLはデシリットル、では、cLって?

    よく考えたら、センチリットルだと気付きました。日本では、センチリットルなんて使いませんよね。

  • さて、前菜はサラダです。ドレッシングが甘くて不思議な味でした。

    さて、前菜はサラダです。ドレッシングが甘くて不思議な味でした。

  • メインはポーク。<br /><br />やはり味付けが濃い目です。寒い地方は塩分をしっかり摂る必要があるからでしょうか?

    メインはポーク。

    やはり味付けが濃い目です。寒い地方は塩分をしっかり摂る必要があるからでしょうか?

  • デザートは、アップルパイ。<br /><br />昨夜ティラミスを食べ損ねたリベンジとばかりに、生クリームやカスタードソースまでペロリ!<br /><br />甘過ぎず美味しかったです。

    デザートは、アップルパイ。

    昨夜ティラミスを食べ損ねたリベンジとばかりに、生クリームやカスタードソースまでペロリ!

    甘過ぎず美味しかったです。

  • ランチの後は、バスでブリエンツ湖へ。

    ランチの後は、バスでブリエンツ湖へ。

  • こんな少女の像もありました。<br /><br />お花が飾ってあったので、お墓かもしれません。

    こんな少女の像もありました。

    お花が飾ってあったので、お墓かもしれません。

  • ブリエンツ湖を後にして、インターラーケンに到着。<br /><br />今日から2泊するホテル、「カールトン・ヨーロッパ」の外観です。

    ブリエンツ湖を後にして、インターラーケンに到着。

    今日から2泊するホテル、「カールトン・ヨーロッパ」の外観です。

  • 昨日のサンモリッツのホテル同様、お部屋は広々としていました。<br /><br />右にちらりと写っているのは、簡易ベッド。

    昨日のサンモリッツのホテル同様、お部屋は広々としていました。

    右にちらりと写っているのは、簡易ベッド。

  • ホテルから5分ほど歩くと、カジノ・クアザールがあります。

    ホテルから5分ほど歩くと、カジノ・クアザールがあります。

  • そこで、ショーを見ながらの夕食でした。<br /><br />前菜はサラダ。<br /><br />見た目どおり、日本で食べるサラダと同じ。野菜もドレッシングも違和感なしです。

    そこで、ショーを見ながらの夕食でした。

    前菜はサラダ。

    見た目どおり、日本で食べるサラダと同じ。野菜もドレッシングも違和感なしです。

  • メインは鮭のクリームソースがけ。<br /><br />鮭は好きな魚の一つですが、身がぱさぱさで美味しくありませんでした。<br /><br />ご飯も見た目どおりぱさぱさ。<br /><br />やはり炊飯器で炊いたご飯と、鮭の塩焼きが一番!

    メインは鮭のクリームソースがけ。

    鮭は好きな魚の一つですが、身がぱさぱさで美味しくありませんでした。

    ご飯も見た目どおりぱさぱさ。

    やはり炊飯器で炊いたご飯と、鮭の塩焼きが一番!

  • デザートは、アイスクリーム。

    デザートは、アイスクリーム。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • kawakoさん 2012/08/24 05:17:05
    はじめまして
    スイス在住のkawakoです(・∀・)

    私の知る限りですが、ドイツやスイスではライスはパラリとしてるほど喜ばれます。お国変われば〜ですね。
    それに日本米は世界のライスの中では独特な存在で、かなり粘り気があります。
    日本人の好みに合わせて進化したのでしょうね。

    パラっとした食感は、日本米を食べなれた口では違和感があると思いますが、ヨーロッパの食事にはよく合うような気がします。
    こういう違いを楽しむのも旅行じゃないでしょうか。

    体調も回復して楽しい旅行となったようですね、続きを楽しみにしています。

    yumidong

    yumidongさん からの返信 2012/08/24 09:42:36
    RE: はじめまして
    kawakoさん、投票&コメントありがとうございました。

    スイスに住んでいらっしゃるなんて、素敵ですね。

    機内で体調を崩し、もう二度と海外へは行きたくないとまで思った旅の始まりでしたが、スイスでの素晴らしい風景に圧倒され、癒され、もう少しがんばってみよう・・・と思い直しました。

    しかし、ベストシーズンでのスイスしか知らないので、きっと真冬は厳しいものがあるのでしょうね?kawakoさんは、スキーなどを楽しんでいらっしゃるのでしょうか?

    日本の粘り気のあるご飯の方がマイノリティとは、知りませんでした。

    そう言えば、お隣の韓国や中国でさえ、ヨーロッパほどではありませんが、ぱさぱさしていますよね。

    kawakoさんの仰るとおり、食の違いを楽しむのもまた旅の一興。ヨーロッパでは、ライスを主食だと思わずに、おかずだと思って食べるようにしています。

yumidongさんのトラベラーページ

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