2012/08/07 - 2012/08/11
3951位(同エリア7401件中)
えみみんさん
8月10日(金)
グランドフロアの朝食会場へ行くと1階のレストランの方だと言われる。あれ?きのうも、おとといもこちらに来ましたよ。
きのう、おとといは、1階は、やっていなかったそうだ。
グランドフロアより、小ぢんまりしているが、
限られた数のお客さんなのか、ゆったりしている。
優雅な気分。
朝食会場で給仕していたホテルのお姉さんに、今晩のレストランでは、バインセオは、食べられるか聞くと大丈夫とのこと。
楽しみ。
今晩は、いよいよ帰国の途に就く日。
残りの買い物、ランチ、午後は、エステ。最後の晩ご飯。
ホテル集合の午後8時40分まで、ホーチミンを楽しむ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
8月10日(金)今日の夜8時40分には、ホテルにガイドさんが迎えに来て23:40のJL0750便に乗る。
午前中は、荷物を整理して、12時チェックアウトのところを早めに済ませ、買い残りの買い物へ。
ドンコイ通りからマックティブーイ通りへ北東に曲がり、すぐの左手に
”Bee Line"が、あるはず?あれれ、店名が”Miss Bee"に、変わっていた。
お目当てのアンテプリマもどきのワイヤーバッグを購入する。
10%オフのセールで、$35が$31になった。 -
店名が変わってしまうと日本人観光客にわかりにくいから、新しい店名をわたしがWebで、紹介するとお店の女の子に約束。
とてもかわいい彼女は、今日初めてのお客さんだと言って、わたしだけでなく一緒にいたみぃちゃんにもおまけのミニ巾着をくれた。
嬉しい。(*^_^*) -
ドンコイ通りに戻り、ランチをすべく、ビンコム・センターへ向かう。
みぃちゃんは、こちらへ来てまだバインセオを食べていないから、
食べたいと言う。フードコートのレストランで食べられるかな?
B3階のフードコートは、日本のように座席は、共通でいろいろなお店から
注文して持ってくるタイプではなく、お店ごとに座席が決まっている
レストラン街な感じだった。
目ざといみぃちゃんが、バインセオの写真があるお店を発見。
この店は、北のハノイ名物、中部のホイアンの宮廷料理、南部の
ホーチミンの料理が、集まっていると、地図と料理写真付きの
案内板では見て取れた。
”UNION SQUARE" という店だ。
念のため、案内板のそばに立っていたお店のおにいさんに
「バインセオが、食べたいけど、ある?」と聞いてみる。(英語で)
「ありますよ。」とにこやかに答えてくれ、席に案内された。(英語で)
「バインセオは、1つ?2つ?」「1つ」と注文。
さっきのおにいさんが、メニューを持って来てくれた。
エビと豚の生春巻きと牛焼きの生春巻きを注文。
バインセオは、すでに伝票が出ていた。
オレンジジュースとパッションフルーツジュースも
注文し、全部で270.600ドンだった。
これには、10%の税金とおしぼり代?二人で6.000ドンも含まれていた。
チェックは、テーブルでお会計。
ドンと$USを合わせて何とかお支払い。キャッシュがあまり無い。
この店のメニューは、写真付きでわかりやすい。
ベトナム語と英語しか表記されていないが。
地元のお客さんで、ランチは、いっぱい混んでいた。
人気店のようだ。 -
ランチ後、ハイパーチュン通りでエステに向かう途中にあるベーカリーカフェ”Pat'a Chou"で自宅土産用にバゲットを購入。12.000ドン。これでドンを使い果たした。
-
アンナム・グルメの角をドンユー通りに左折して、アンナム・スパに向かう。TNKトラベルさんを通して既に料金も支払い済みなので、高額を持ち歩かなくて済むのが、助かる。
以前は、アンナム・QT・スパといっていたようだが、その名前の店は、
グエンシウ通りに移転したようだ。
詳しい場所を確認するため、中央郵便局にあったパンフレットで確認。
日本語が書いてある日本人向けのパンフ。
"3.5Hの トータルボデーリジェべネーティング 1.890.000 VND
3時間半充実全身ボデーケアコース
ボデーグロウと選べるボデーマッサージ、ゆっくりとお風呂もご利用頂けます。"
というのをお願いした。
ロッカーは、荷物がたっぷり入る大きさで、サインを書いたシールで
鍵穴を封印する。安心だ。
スパが20分くらいで、ミネラルウォーターを1本ずついただき、
その後ボディーマッサージ。 オイル、ホットストーン、
指圧など選べます。
フルーツグロウ(スクラブ)してシャワーで流し、その後胡麻のペーストを塗りビニールで包まれてしばらくおかれます。シャワーで流して、着替えてフルーツをいただく。
ほっと落ち着いたところでリフレクソロジー50分くらい。
終了後最上階のカフェでティータイム。 -
エステからホテルへ帰り、時間をみるとまだ6時。
今晩のレストランは、ホテルからとっても近い
家庭料理の店”Hoang Yen"だ。
昨日フロントで予約してもらった時間が、6時半だったので、
フロントにお願いして、今から行きたい旨を伝えてもらった。
OKだ。ホテルを出る。徒歩2分くらいですぐに着く。
ここまでは、順調だった。
レストランに着くと1階のブッフェか2階の個別注文かを聞かれた。
2階を希望すると席に案内してくれた。
シンプルで温かい感じのお店だ。
メニューをみるとベトナム語と英語の併記しかない。
またまたみぃちゃんの希望のバインセオを探す。
分厚いメニューをくまなく見るが、バインセオが見つからない。
ここで、レストランの人に聞けばよかったのだが、
"flower"のページにバインセオと思われるベトナム語を発見。
英語は、pumpkin flowerになっている。
バインセオの皮って、ターメリックじゃないの?
お店の人にいろいろ聞いてみたが、ラチが、あかない。
どうも、英語がわからないようだ。
とりあえず、その、よくわからないバインセオ?を注文する。
いざ、お料理が来てみると知らない野菜とエビの炒めものだった。
わたしたちが頼んだのは、”pumpkin flower"とエビの炒めものだった。
食べてみるとニンニクがほのかに効いて、美味しい。
バインセオじゃないけど、ま、いっか。(^O^) -
ガイドブックに載っていた、お勧め料理。
"Conh Ngheu Thi La"ハマグリのトマトスープを注文。
トマトの味と生のディルが、強くて、ハマグリのダシは、
よくわからない。でも、トマトもディルも大好きなので、
美味しい。ハーブが苦手な人には、つらいかも。
ちょっとイタリアンな感じ?
ごはんが一緒に出て来た。
白いごはんにスープをかけて食べるのが、ベトナム流。
333の缶ビールを2本頼んで、
しめて333.000ドンだった。
まだ7時半なので、デザートにプリンでも食べに行こう。 -
気が付いたら、$USもドンももう無いので、プリン用に
またまた両替所に行く。5,000円札しかない。
仕方なく、1,000円をドンで残りを$USにしてもらった。
レートは、一昨日と同じで、264.000ドンだった。
プリンを食べにPHO24へ。本当は、フォーの専門店なのに、
プリンとコーヒー、マンゴースムージー(シントー)しか注文しなかった。
ネクタイの店長?に、フォーを食べないとは?みたいな顔をされてしまった。ごめんなさいね。フォーは、大好きだけど、いつもお腹がいっぱい。
次回ベトナムに来た時には、きっといただきます。
プリンのデザートの後、バッチャン焼を買いたいと思い、
ドンコイ通りへ。
バッチャン焼の在庫が豊富だというイメージがわたし的には、あるオーセンティックです。
閉店後の再開先をマックティブーイ通りを歩いていて、見つけました。
新しい移転先は、ドンコイ通りをマクティブーイ通りへ西南に曲がった
レストランGold fishの看板がある屋根のある路地を左折した少し先の右側にありました。
わたしが来店した時には、バッチャン焼に関しては、30?10%のセールを
していました。 -
バッチャン焼のどんぶり。
188.000ドンが、30%引きで、131.600ドンに。
エアキャップで、ぐるぐる巻きに包んでくれた。
こうして、時間ギリギリまで過ごし、ホテルで預けていた荷物を受け取り、
ガイドさんと合流する。 -
空港での搭乗までの待ち時間、最後の最後に
水牛の角の髪飾りを残りのドンと$USで、お買い物。
$2.50
こうして、翌朝無事に成田に着き、5日間の旅は、終了。
帰ってきたら、またすぐに行きたくなってしまう、
ホーチミンシティは、そんな楽しい街でした。
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