かしまし娘（！？）６人旅　ＩＮ北海道～新千歳空港へ　おまけのサーモンパーク千歳～４日目その６

2012/07/05 - 2012/07/08

帯広を出て、新千歳空港まで３時間程度を見ていたのですが、道東自動車道のおかげで予定より半時間ほど早く到着できました。
ガソリンを入れにＧＳに寄ると、前の道路に”インディアン水車←”なる標識が・・・。
インディアン水車？と疑問に思った私たちは、２台目の車の到着を待つついでに探しに行ってみることにしました。

が、行けども行けども次の標識が出てきません。
だまされたのかなあ？とか言いながら道の駅を見つけたので入ってみました。
そして、そこに、見つけたのです！インディアン水車！（笑）
結果オーライ？


【サーモンパーク千歳】


所在地 千歳市花園2丁目
電　話 (0123)42-3001
休館日 年末年始(12/26～1/1)
開館時間 千歳サケのふるさと館：9:00～17:00

エリア 千歳・新千歳空港(北海道)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここは道の駅です。

ＨＰには
”千歳市と小樽市を結ぶ国道３３７号沿いに位置しています。
周辺を流れる清流千歳川には毎年サケが遡上し、インディアン水車と呼ばれる水車によるサケの捕獲風景は千歳の秋の風物詩となっております。
また、新千歳空港や道央自動車道千歳ICから車で約10分程度と交通アクセスにも恵まれており、北海道観光の起点としても絶好の位置です。”
と、記載されています。

これです。
これが、幻になりつつあったインディアン水車です（笑）

昔、インディアンたちはこうやって水車を利用して鮭を獲ってたよって事の様です。

ついでなので入ってみます。

お土産コーナーを物色したり、

アルピノの魚を物色していると・・・

突然現れました！
白クマのはく製です。
隣の消火器と比べて下さい。
こんなんとうっかり道で出くわしたら、死んだふりなんかとっさに出来へんままほんまに死んでしまいそう。
爪もこわいー。

階段の上には鹿（？）のはく製もありました。

いやあ、あまりの怖さにここから動けません。
角度を変えてもう一枚。

怖いからあんまり近づくこともできてないし（笑）

気を取り直して和み系で。

鮭の模型？

可愛い魚のマグネット。

水槽の中の魚を眺めて動揺した心を落ち着けます。

お店の前から緩やかなスロープがありました。
何だろう・・・？と上がってみます。

上は休憩室でした。
コーヒーを飲むほどの時間もないので引き返してきます。

さすがに道の駅だけあって、パンフレットもいろいろおいてありました。
が、もう、帰路なので必要ありません。

小熊のはく製。

鮭が天井からぶら下がってます。

さあっ、空港に向かって後一走り〜。

その後、空港で大量に買い物をして、全員何とか会う事が出来て（十勝で別れてから初めての再会（笑））
帰りは眠って帰れるように、Ｊクラスにしていました。
行きは満席で取れなかったんだよね〜。

ブランケットにもＪって書いてあるんです。

お勧めのコーヒーをいただき、くつろいでいるうちに空腹になり・・・
麦音で購入したパンをむしゃむしゃ食べちゃいました。

４日間の駆け足旅だったけど、車に乗ってる時間も長かったけど、いっぱい食べて、いっぱいおしゃべりで来て、楽しかったな〜。

また、行こうね！