６月も半ばを過ぎ魚沼の山々も日々緑濃い季節になり、温泉めぐりに出かけて来ました。関越道で石内塩沢ICを降り、「みそなめたか」で知られている最上山関興寺(http://www2.ocn.ne.jp/~kankouji/)を参拝、近くの上野鉱泉「中の湯」(http://www.onsenlife.jp/search/detail.php?id=14502)さんに立ち寄りました。何人かの湯治のお客さんとお話をしながら入浴、のんびりとした時間を過ごしました。<br />　関越道石内塩沢ICから乗り小出ICで降り、IC近くのレストランで食事、小出から大湯温泉を通過、越後三山の一つ越後駒ヶ岳の旧登山口にある秘湯「駒の湯」(http://www.hikyou.jp/niigata/komanoyu/komanoyu.html)方面は久しぶりに走行。昔訪ねた時は車道はなく一時間ほど歩いてたどり着いた思い出があります。以前と変わらぬ佇まいと温泉に懐かしさで若いときに戻ったようでした。<br />　駒の湯を後に今日の目的地折立温泉に・・・・・・。折立温泉「さかえや」(http://sakaeya-yu.com/)さんに到着、部屋でくつろいだ後早速温泉に・・・・・・・。

「魚沼・温泉三昧」ぶらり旅＜新潟県魚沼市・南魚沼市＞

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2012/06/17 - 2012/06/18

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#温泉

ひょんひょんさん

　６月も半ばを過ぎ魚沼の山々も日々緑濃い季節になり、温泉めぐりに出かけて来ました。関越道で石内塩沢ICを降り、「みそなめたか」で知られている最上山関興寺(http://www2.ocn.ne.jp/~kankouji/)を参拝、近くの上野鉱泉「中の湯」(http://www.onsenlife.jp/search/detail.php?id=14502)さんに立ち寄りました。何人かの湯治のお客さんとお話をしながら入浴、のんびりとした時間を過ごしました。
　関越道石内塩沢ICから乗り小出ICで降り、IC近くのレストランで食事、小出から大湯温泉を通過、越後三山の一つ越後駒ヶ岳の旧登山口にある秘湯「駒の湯」(http://www.hikyou.jp/niigata/komanoyu/komanoyu.html)方面は久しぶりに走行。昔訪ねた時は車道はなく一時間ほど歩いてたどり着いた思い出があります。以前と変わらぬ佇まいと温泉に懐かしさで若いときに戻ったようでした。
　駒の湯を後に今日の目的地折立温泉に・・・・・・。折立温泉「さかえや」(http://sakaeya-yu.com/)さんに到着、部屋でくつろいだ後早速温泉に・・・・・・・。

エリア

奥只見・大湯温泉(新潟)

交通手段: 自家用車徒歩

　初夏の休日、気持ち良い関越道を石内塩沢ICを降り国道353号線を進み・・・・。
　国道17号線沿いから旧道に・・・・。
　国道沿いにあったお店が新築移転したレストラン「欅亭」(http://www.week.co.jp/gourmet/20473/)で・・・。
　ティタイム。

　お薦めメニュー
オムライス
ポークソテー
ガーリックトースト
ローストビーフ
テールシチュー
サーロイン
ボルシチ
　レストラン近くにある最上山関興寺(http://www2.ocn.ne.jp/~kankouji/)を参拝。
　最上山関興寺は「みそなめたか」で知られている由緒ある寺院です。
　寺院のHPより

　　古来、禅院の生活は枯淡であり食事も質素で味噌は禅院の生活に欠かせないとあって、寺では修行僧のため沢山の味噌を作り貯えていた。

　天正６年（１５７８年）上杉謙信の没後、景勝・景虎二子による家督相続争いの合戦（御館[ｵﾀﾃ]の乱）がおこり、その兵火のため諸堂が焼失した。
　
その折、時の住職・雨天是鑑和尚は上杉氏より寄進された大般若経六百巻を味噌桶の中に埋めるように修行僧に命じて、火災から大切な経本を守った。

　以来、この味噌をいただくものは大般若経のご利益にあずかり福徳が授かることができると言いはやされるようになり、「関興寺の味噌なめたか」との言葉がうまれたと伝えられています。

　現在でも関興寺にお参り頂ければ、どなたでも「関興寺味噌」を味わうことができます
　関興寺から国道353号線で十日町方面に10分ほど進み・・・。

　新幹線の高架下を通過。
　道路わきに上野鉱泉「中の湯」(http://www.onsenlife.jp/search/detail.php?id=14502)さんがあります。(１階に駐車場がありとても便利です)
　湯治用の温泉でとても気持ちよく入れました。

　近くの数人の湯治客が滞在されていて、湯談義に花が咲きました。
　「中の湯」さんを後にし、関越塩沢石内ICから小出ICに向かい・・・・。

　小出IC近くにあるレストラン「うおぬま茶房」(http://www.uonumasabo.net/)さんです。

　自然に囲まれた雰囲気はいい
　店内は落ち着いた日本風デザインながらセンスは最高。
　ベジタブルカレー(￥900)をいただきました。
　若く気さくなシェフ

HPより

マクロビオティックを取り入れるときに基本となる食。
まず主食は玄米に。おかずは旬の野菜を中心に雑穀、豆類、海藻、乾物などで構成します。
調味料は、塩、しょうゆ、みそ、梅酢、植物性油が中心。
だしも、昆布や干ししいたけでとっただし汁を使います。
　食後国道352号線で大湯方面に進みます。
　折立地区に折立釈迦堂の疣水（しゃかどうのいぼみずhttp://www.niigata-kankou.or.jp/uonuma/kanko/institution/XA0019.html）があり、地元の人たちに親しまれているとの事で立ち寄りました。
　階段を10分ほど登ると名水がコンコンとわき出ていました。とても美味しかった。
　国道352号線から右折します。

　昔は車道がなくここから1時間ほど歩いて行きました。
　1車線しかない道を走ると駒の湯(http://www.hikyou.jp/niigata/komanoyu/komanoyu.html)に到着。
　昔と変わらず一軒宿。越後三山の登山口で昔は山男の宿でした。

　工事中でしたが露天風呂です。
　露天風呂に接している渓谷。新緑が美しい。
　近くのブナ林。

　とても清々しい風が流れていました。
　見上げると新緑の緑が飛び込んできました。
　久しぶりの「駒の湯」を後に今日の目的の温泉に向かいました。
　今日も目的の折立温泉です。、湯之谷温泉郷のひとつで毎分660リットルの豊富な湯量を誇る静かな温泉です。
　泉質は単純温泉。神経痛、リウマチ、冷え性など
　「さかえや」(http://sakaeya-yu.com/)です。折立温泉では大きな宿で駐車場も完備。
　入り口脇の木に青ガエルが・・・・・休んでいました。
　広々としたロビーで一休み。
　お部屋への廊下です。

　お部屋でゆっくりと・・・・・・・。
　休息後露天風呂へ・・・・とても景色のいい露天風呂で魚沼の山々と眼下には渓谷が・・・・・・。
　佐梨川渓谷です。雪融けで水量も多く豪快です。
　宿の近くにある吊り橋です。風呂上りの散歩には最高。
　地元のお蕎麦をいただきました。
　今回は魚沼市と南魚沼の温泉や湯治宿をぶらりと出かけて来ました。
　魚沼の山の新緑の緑がまだ瞼に残っています。

　秋の紅葉の季節にも訪ねたいと思いつつ帰路につきました。

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#温泉

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この旅行記へのコメント（2）

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duc teruさん 2012/07/06 10:56:04

,ゆったり、ゆったり

ひょんひょんさん

とてもゆったりした気分を味あえました、

表紙の湯の面のなめらかなゆったり感がいいですね、

又見せて下さい。

duc teru

ひょんひょんさんからの返信 2012/07/06 20:59:08

RE: ,ゆったり、ゆったり

duc teruさん書き込みありがとうございました。

　温泉に入り景色を見ていると何とも言えない気持ちになり大好きです。

　これからの夏はやはり露天風呂。

　またどこかの温泉にはいりたいなー。

　duc teruさんこれからも宜しくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひょんひょん

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