2012/01/20 - 2012/01/22
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dream-makerさん
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今年は、企画者が50歳を過ぎ、JR東日本の大人の休日倶楽部の有資格者となり、それに合わせ、1月の下旬に安比高原へ列車をフルに活用して行きました。
一月は吹雪く日も多いのではと心配したのですが、地吹雪というところまでではなく 十分にパウダースノーを楽しむことが出来ました。
日程概略は
1月20日(金)東京06:56−盛岡9:22(はやて13号)、
盛岡9:46−安比高原10:46(いわて銀河鉄道・
花巻線)
安比高原から バスで安比グランデへ。
1月21日(土)一日スキーを満喫
1月22日(日)安比グランデ15:00発のバスで安比高原駅へ。
安比高原15:39−盛岡16:41(いわて銀河鉄道・
花巻線)
盛岡17:20−東京19:48(はやて34号)
宿泊:いつもお世話になっている ビラ?
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いつもは 盛岡駅で高速バスを使って、安比高原まで直接アクセスしていたのですが、せっかくの4日間乗り放題切符を活用するために 盛岡−安比高原間を いわて銀河鉄道線・花輪線を利用しました。
盛岡駅の新幹線出口の駅員に乗り場を聞くと、床の矢印を行ってくださいとのこと。 -
ちょっと気がつきませんでした。
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フロアーを1階降りると そこに、いわて銀河鉄道線・花輪線の入り口がありました。
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いわて銀河鉄道線で、好摩まで行き、そのまま花輪線に入り、安比高原までの旅です。
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9時46分発の花輪線直通大館行きに乗車。
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少し時間があったので、盛岡駅前(高速バス乗り場の2階ロータリーとは反対側)を写真に収めました。
今年は、まだ雪が少なめで、駅前も数日前の雪が僅かに残る程度でした。 -
列車は、2両編成の電車タイプで 好摩までは電動で、途中まで複線でした。(どこまで複線かは未確認)
しかし 安比高原駅周辺は 架線は無りませんでした。 -
寒い地域必需の ドアを開くボタン。
ただ待っていても、ドアは開きません。 -
運転席を望む。
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我々を安比高原駅で降ろし、大館方面へ向かう2両編成の列車。
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安比高原駅の駅舎
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駅前は 一面の雪景色。
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みやげ物やも、コンビニもありません。
有るのは、こんな風景です。 -
エリアの看板ですが、右下に安比高原駅、目的地は上部にある
安比グランド -
駅前には、安比高原行きのバスが待っていました。
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このバスは、安比グランデ、ビラへ行く人は無料でした。
(リゾート内の循環バスの内の何本かが 安比高原駅まで延びているという位置づけ) -
早々に午後一滑りして、一日の〆として、
安比グランデ内の大浴場で汗を流し、同じビルの和食レストラン「七時雨」でお腹を満たし、予約していたカラオケボックスでストレスを発散して、大いに楽しみました。 -
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翌日は、雪が吹雪く天候で(かつて経験した地吹雪まではいきませんが)、とりあえず、ノンビリしつつ様子を見ました。
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とはいえ、山頂も何とか見通せる情況なので、二日目もスキーでスタートです。
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カラッと晴れとはいきませんが、その分 雪質は良し。
多少新雪に入っても、気持ちよく滑れます。 -
これは、一日滑り終え、ビラのエレベータ前からみた安比リゾート。
二日目は、安比温泉パティオの大浴場でのんびりと身体を癒し、元気付けに隣の安比グランデアネックスにある焼肉「李香」で、コースメニュー+追加というパターンで腹を満たしました。 -
三日目は、昼まで滑り、安比高原駅までのバスに乗り、安比高原−盛岡−東京と列車&新幹線を活用して帰ってきました。
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いつもの通り、盛岡駅で乗り継ぎの時間を利用して、駅弁、地酒、つまみ そして土産を購入。 今回、美味しかったのは このししゃもの燻製。
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日本酒に良く合いました。
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