2011/11/12 - 2011/11/12
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dream-makerさん
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朝のNHKのニュースで秋そばフェスティバルの事を聞き、久々に衝動から車で向かいました。
毎年行われていた常陸秋そばフェスティバルですが、今年は会場の関係で、金砂郷の宮の郷工業団地の中で行ったそうです。
三郷から常磐道で向かったのですが、常磐道は快調、ところが水戸北Pのスマートゲートから降りて、暫く向かうと突然の大渋滞。最近は便利なナビにお任せでしたが、昔ながらの地図を助手席の妻が見ながら、宮の郷工業団地を北型から回り込んで、最後は渋滞しながらも何とか到着。
蕎麦を3軒ほど梯子して、地酒と天然納豆を土産として購入。
袋田の滝を見て、帰路の途中 日帰り温泉を探し「三太の湯」に寄って身も心も綺麗になって帰宅しました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
水戸北Pのスマートゲートから降りて、金砂郷までの中間地点で突然の大渋滞。昔の癖で、地図を片手に回り道をしました。
これは、会場の駐車場に入るための渋滞ですが、皆さん工業団地内の途中の道端に車を止めて歩いて向かっていましたので、ついつい真似てしまいました。 -
会場内の地図です。
そばのブースが13軒。
蕎麦屋が出展しているものもあれば、蕎麦打ち同好会が出展しているものもあり、また 蕎麦も様々でした。 -
栃木からの出展のお店。
どこも 得意のメニューを2〜3に絞って提供していました。
ざるそばとかけそば。天麩羅があるかないか。 -
金砂郷蕎麦愛好会のブースです。
毎週末にテニス仲間といく蕎麦屋で飲むそば焼酎の名前も「金砂郷」でした。 -
これも地元の常陸蕎麦の会のブースです。
どこのお店も、一つ一つが割りと小振りの量なので、梯子するには手頃なのですが、昼時は30分程度待ちもあり、待ち時間が解消されたら もっと食べれたのですが。
これは複数人で出掛け、別々の店で購入し、集まって色々な味を楽しむのが効率的な食べ方でした。
そうそう、あるお店で埼玉から車でいらした方は、渋滞で2〜3時間掛かったそうです。 -
イベントスケジュール表です。
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丁度、子供達のダンスグループが日頃のダンスを披露していました。やはり可愛いものです。
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宮の郷工業団地は、工業団地というよりは自然公園といわれても「なるほど」と肯いてしまう程のところで、工場も木工とか自然に近いようなものが散見されました。
食後、特産物コーナーで 日本酒(原酒)となっとうを手に入れ、4時過ぎに袋田の滝へ向かって出発。 -
袋田の滝に着く頃には、辺りは夕闇となってきましたが、結構な数の観光客が滝へ向かうので行ってみました。
入り口で入場券を買い、トンネルを進みます。 -
すると、展望台の→のある方へ良くと、青い色彩の世界が目に広がります。
さすがに観光スポットであるのか、ライトアップされた滝が堪能出来ました。 -
袋田の滝の全貌を 下の展望台から見たものです。
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紅葉の筈ですが、闇の中でよく判らず。
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滝を堪能した後は、つり橋を渡って、対岸の道を下りました。
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展望台からちょっと外れたところからの滝も良いものです。
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対岸の道は夕暮れで、灯篭の光を頼りに薄暗い中を注意して歩きます。
帰りがけに駐車場のところにあるお店で椎茸を購入。
自宅で鍋とホイル焼きにしましたが、これが美味しかった。 -
118号線を那珂ICへ向かい、途中、左側に三太の湯と金砂の湯の標識が見えてきましたので、今回は、国道から遠い三太の湯へ向かいました。
建物の写真を撮らなかったので、代わりにパンフレットをごらん下さい。 -
建物は新しく、料金も夜間で500円でした。
地元の人が多くいらしていました。 -
因みに、泉質はアルカリ泉。
この時期だと、気温が低いせいか露天風呂はどうしても長湯になってしまいますが、不思議と風呂の後も体はぽかぽかして、温まっていました。
日本人に生まれて良かったと思う瞬間です。
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