念願のチリ・アルゼンチン旅行記３～４日目（イースター島滞在）

2011/12/23 - 2012/01/06

小学生の頃からずっと行ってみたいと願っていたイースター島...社会人になった頃から訪れるのを夢見ていたパタゴニア...ハネムーンとして両方とも行ってきました！！旅の始めと終わりにサンチアゴでチリワイン、ブエノスアイレスで街歩きも楽しめました。

エリア イースター島(チリ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌朝、マルティンのご家族とお別れをしてサンティアゴの国内線ターミナルに向かいました。荷物を積み上げたオブジェがありました！

LAN841便にてサンティアゴからイースター島へ5時間弱。イースター島に到着すると日本語の放送（録音）が流れました！

イースター島の空港にて。ここの滑走路は宇宙ロケットも離着陸できる長さを誇るそうです。

Tahatai Hotelに宿泊。

宿泊したTaha Tai Hotelのすぐ近くに咲いていたハイビスカスのような花。

ピンクも。

見たことのない花が堂々と咲いていました。

早速観光開始！

アンテナ（笑）

ここのモアイ像はアメリカからの支援によって修復されたそうです。

目玉がくっきりと描かれたモアイもいました。

徒歩で観光できる場所は見終わったので、疲れていたこともあり早めの夕飯を摂ることに。ホテル近くのHetu'uという名前のレストランに入りました。

揚げパンのようなものがデフォルトで出てきました。

シーフードサラダ。苦手なコリアンダーが少し入っていましたが、とても美味しかったです。

バジルのパスタ。パスタはのびてましたがソースは美味しかったです。

デザートにたのんだチョコレートケーキは甘過ぎて完食できませんでしたが、後から分かったこととしてこのお店はTrip Advisorで3位のお店でした。たまたま入ったにしてはラッキーでした！

帰り道に見つけたプルメリア。

４日目はイースター島の観光ツアーに参加。まずは飲み物を買うために市場のようなところに立ち寄りました。そこで見つけた乾燥させた海藻。

イースター島はこのような丘陵地帯が多くありました。

Ahu Akahangaにある倒れたモアイ

こっちにも。小さく見えますが実際は・・・

やはりモアイは巨大です！

ボートハウス（当時の人々の家）の跡も残っていました。

Ahu Tongarikiにやってきました！
このモアイ像は大阪に展示されていたことがあるそうです！！

でーん！

日本企業の援助によって再建されたという15体のモアイと。

自分の身体の大きさと比べるとモアイはやはり巨大です！

反対側を向くと倒れたモアイがありました。モアイの真似。

モアイが製造されていたとされるRano Raraku。

製造途中のものやここから運び出される一歩手前の状態で放置されてしまったモアイもあるそうです。

この山の岩からモアイが造り出されたそうです。

モアイとこんなにも近づくことができます！！

地面から様々な角度に傾いたモアイが楽しめます

岩を削ってモアイが造られている途中のところがありました！

モアイにしては珍しくひざまずいている像を発見！

そこから遠くにアフ・トンガリキのモアイが見えました。

全長20メートルを超すモアイ像と

キス（笑）

観光ツアーにお弁当が付いていました。グリルチキンは照り焼き味で美味しかったです。

Ahu Tongarikiのモアイと背後の水平線が美しい！

島の北側にやってきました。これはTe Pito Kuraというパワーストーン。

Playa de Anakenaというビーチには南国らしいヤシの木がたくさん生えていました。

真っ青な海！

アフ・ナウナウのモアイは珍しくプカオ（帽子）をかぶっています！

ここのヤシの木はその昔タヒチから運ばれてきたそうです！！

よしよし（笑）

ホテルに帰ってバーのテラスで一休みしていると鳥がおつまみのドライフルーツを食べにやってきました！！

イースター島2日目のディナーはメインストリート沿いにあるTe Moana Restaurant。外観から判断して入ってみたお店ですが、後で調べてみたらTrip Advisorで4位のレストランのようでした！！

ビーフのメインディッシュをオーダー。上にかかったキノコのソースが本当に美味しくてお肉とよくあいました。

白身魚に野菜のソースがかかったものもオーダー。こちらも本当に美味。普段あまり口にしない味でありながらここまで美味しいと感じるのは珍しいと思いました。
ただ、メインディッシュは量が半端なく大きく、もったいないと思いながらも二皿とも残してしまいました。

ホテルへの帰り道に見た夕焼け。