３９えもん　はじめての海外　イースター島への道?

2006/09/05 - 2006/09/12

臆病な３９えもんが初めての海外旅行に選んだ先は、世界の謎が詰まったイースター島。タヒチ経由でイースター島へ。
まずはタヒチまでの旅行記です。

エリア イースター島(チリ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: ラタム チリ

３９えもんにとっては初めての海外旅行。
準備で最優先は両替。
イースター島へはタヒチ経由なので、まずはタヒチフラン（正しくはパシフィックフランというらしい）。そして、イースター島では本当はペソらしいけど、米ドルでもいいということなので、タヒチフランと米ドルの、全部で２種類。
タヒチフランは両替すぐでもクシャクシャの仕様。いかにも外国らしい。

まだ準備。
荷物をスーツケースに入れようとしても欲張って閉まらない…。
これもいかにも絵に描いたような海外旅行のイメージ（＾＾）

これは京都タワー。
出発は関空からなので京都の実家経由で。
もう旅は始まっている！

高速バスでいざ関空へ。
天気の関係で、連絡橋の向こうがかすんでしまっている。

関空到着。
当たり前だけど、３９えもんが乗るパペーテ行きの飛行機もあった。
どんだけオノボリなのか、夜７時半に離陸予定で５時半には集合というのに、昼２時半に到着。

空港の売店にて。
海外旅行にはこれも欠かせない。
日本から持っていく電化製品用のコンセントプラグ。
３９えもんはいろんな方にアドバイスもらっててすでに準備済み。
イースター島はこの「Ｃ型」。

ドキドキ★
初めての手荷物検査。
３９えもんは無事通れた！

もう海外扱い！？
これは関空の免税店。
帰りに知ったけど、免税店の利用は乗るときの空港でしかダメだとか…。行くときに荷物増やせだなんて…

急げ急げ！
免税店スペースでゆっくりしすぎました。
関空にも早く着き、免税店も見て歩いていたのに、館内で呼び出されるとは…。グランドホステスの方が迎えに来てくれて一緒に走ってくれました。
係のお姉さん、ご迷惑お掛けしました。

いよいよ緊張感高まる。
機内は意外と狭い。席も。まぁ、もちろんエコノミーだからしょうがないけど。タヒチまでのフライトは１２時間ほどの予定。
ドキドキでした。

タヒチを楽しむための予習をしなければ…
百均で購入したハウツー本を手に
「ボンジュール」
「シルブプレ」
…

初めての機内食。
意外と量がある。食器は正直ちゃっちかったけど。味には満足。たいへんおいしゅうございました（＾＾）

ハプニング発生。
機内では映画とか読書とかを楽しもうと思っていたのに、ビデオ機器が不具合、しばらくすると機内は消灯…。
眠れないし、することないので、ゲームで暇つぶし。
スロットで宝箱が勢ぞろい！３０００枚のコインをゲット！

機内のトイレ。
３９えもんはいろいろなところでトイレをチェック。
トイレには個性があるからね。
このトイレは、流すときに空に吸い込まれてしまうような大きな勢いと音でビックリしました。

ちょうど日付変更線の上空付近。
やはり線は見えなかった…

飛行機の上から、そして雲の上から日の出というものを見たくて、反対側の座席に移動してこっそり外を覗いてみた。

もう日は昇っていた…

でも、感動。太陽の光をさえぎるものがここにはない。やはりこれも飛行機に乗ってみないとわからなかったね。

また雲です。

３９えもんは雲の上の部分は当然に平べったいものだと信じ込んでいました。
でも…。

ニョキっと突き出たソフトクリームみたいな雲。
どうしてこんなのが出来るんだろうと石原良純氏に聞けば寝ずにしゃべられそうな気がする…

でも、神秘的。

エアタヒチヌイのアテンダントのお姉さん。
朝から笑顔いっぱいで、こっちも寝不足を忘れてしまいました。

やっと見えてきた。
タヒチ島です。

ここまで長かった。
旅行記も長かった。

とうとう来ました。

ぼくらを日本からタヒチまでノンストップで運んできた飛行機の機体。

これで何人乗ってきたかは知らないけど、脇役なのかもしれないけど、これからたくさんのドラマを繰り広げる一役として、お疲れ様でした。

タヒチ・パペーテの空港ではウクレレ隊がお出迎えしてくれた。

南国へ来たなぁって感じでワクワク（＾＾）

タヒチには着いたものの、ここからモーレア島という隣の島へ移動するために、セスナの空港へ。

そこで出会った現地の親子。
ボクちんはまさに純真無垢といった表情で遊んでくれた。お母さんは全く気づいていない様子…。

少しのふれあいだったけど、なんだか懐かしい感じがしました。

このセスナ機でモーレア島へ。
いったい何人乗るの？

パイロットの腕、すごい剛毛！

思わずパチリ☆

モーレア島ではホテルまで彼ら、アルバート観光さんにお世話になりました。

みんな同じ顔に見える…体型も似とる…みんなあやしい…


ここで一旦旅行記?は終了。続きは旅行記?で。