2011/12/23 - 2012/01/06
56位(同エリア263件中)
Hacciさん
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小学生の頃からずっと行ってみたいと願っていたイースター島...社会人になった頃から訪れるのを夢見ていたパタゴニア...ハネムーンとして両方とも行ってきました!!旅の始めと終わりにサンティアゴでチリワイン、ブエノスアイレスで街歩きも楽しめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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16日間に及ぶ記念すべき旅のスタートはスパークリングワインで祝いました!成田のサクララウンジでいただいたCastillo Perelada Cava Brut Rosado NVは、スペイン皇太子の結婚式でも飲まれたそうです。
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サンティアゴまでの24時間の旅が始まりました。まずはJAL62便で太平洋を横断してLAまで飛びました。この日はジェット気流が強く、9時間弱のフライトでした。機内食は、今後暫くありつけないであろう和食を選択。
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到着2時間前にもう一度機内食。「AIR肉まん」は初めて食べましたがなかなか美味しかったです。
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LA到着前に見えた山々。
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LAでは乗継だけですが一度入国して出国し直すのが米国流。JALと同じワンワールドのLAN航空への乗継だったため、入国審査の特別レーンを使わせてもらえるExpress ConnectionというカードをJAL降機後にもらえ、殆ど待たずに入国審査を終えられました。LANもエコノミーでしたが、チェックインの際はワンワールドサファイアの恩恵を受けてビジネスクラスカウンターで、おまけにエコノミー最前列の席を指定してもらいました。
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ワンワールドラウンジのシャワーも使わせてもらい、長旅の後半戦(それ以上か…)に備えます。
ちなみに、写真には撮ってませんがこのラウンジに置いてあったPiper Sonomaというスパークリングワインもとても美味しかったです。 -
続いて乗り込んだLA601便はリマ経由サンティアゴ行。まずはリマまで8時間半飛びました。
機内食はパスタを選択。一口入れた瞬間、数年前にペルーに行った際もパスタを選んで後悔したことを思い出しました…。連れがたのんだチキンを味見させてもらったら美味しかったです! -
リマ到着前に出てきたホットサンドイッチ。
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リマでは、機内清掃と給油が行われましたが、LAからサンティアゴまでのお客さんは機内待機でした。その間、カーテンの向こうの世界を見学させてもらいました(笑)
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リマからサンティアゴまでの続きのLA601便は、リマを深夜に出発するため、サンティアゴ到着前に朝食が出てきました。出発も到着も40分遅れて、サンティアゴには12月24日の朝6時半頃到着。成田を出発して約24時間30分経過!!
ちなみにこの12列目の座席は静かで広くて(行儀悪いですがシートポケットに足を乗せられて)日本からの長旅も思っていた程は辛く感じませんでした! -
サンティアゴでは、ビジネススクール時代のチリ人の友人、マルティンの実家に泊まらせて頂きました!肝心のマルティンはクアラルンプールで仕事をしていてなかなか実家には帰れないそうですが…。とても素敵なお家、優しいお母さんで、(ハネムーンらしくないですが)素敵な思い出となりました!
参考までに、空港から市内まではオフィシャルなタクシーを利用。市内のどの地区まで行くかで多少料金が変わるようですが、マルティンの家までは20000ペソ(約3200円)でした。所用時間は約40分。 -
マルティンの家に荷物を置かせてもらった後、タクシーで市の中心地、アルマス広場に出ました。
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広場にはこんなオブジェもありました。
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広場に面した大聖堂の中。
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アルマス広場からタクシーで約50分、13000ペソ(約2000円)を払って向かった先はConcha y Toroのワイナリー。
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11:30からの見学ツアーを日本から予約していきました。ネット予約ができなかったのでSkypeで電話したところ、英語も完璧に通じて簡単に予約できました。
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ツタの葉が美しい、ワイナリー内のレストランのテラス。
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いよいよワイナリーのツアー開始!まずは緑のトンネルを抜けて広大な敷地の中の方へと入っていきます。
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敷地内にヤシの木のようなものがたくさん生えていました。ワタクシの姿と比較すると木の巨大さを感じとっていただけるでしょうか。
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朝と昼とで寒暖の差が激しいと美味しいブドウが出来上がるそうです。
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一面のブドウ畑から顔を出した一枚。一度こういうの撮ってみたかったんです、笑
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一杯目のワインテイスティング。
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看板の白ワインでした。
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昼間から屋外でワインの試飲ができるなんてすごい贅沢でした!
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続いてセラー内部の見学。
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昔々、ワインがあまりに美味しくて従業員がこっそり飲んでいたのを隠すために「このセラーには悪魔が潜んでいる」という嘘の噂を流したとされる地下のセラー。
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ホントにいました(笑)
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悪魔のセラーの入口
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2杯目のテイスティング。こちらはタンニンがすごくきいていて個人的に大ヒット。お土産に買って帰りました。
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ワイナリーの敷地内のレストランでランチを摂ることにしました。
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Casillero del Diablo. Reserva Privada (Cabernet Sauvignon / Syrah)をいただきました。たまらなく贅沢な幸せな時間・・・
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ミックスサラダ。ドレッシングはビネガーがきいていて美味しかったです。
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Enpanadaというパイに挑戦。皮も中身も美味い!
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これはチキンをしょうゆベースのたれに漬けてバーブをまぶして焼いたような料理。絶品でした!!
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ワイナリーで大量のお土産を買ってしまった僕らは一度マルティンの家に戻ることにしました。
これはタクシーを拾うまでに見つけたクリスマスツリー。真夏のクリスマスツリー! -
マルティンの家に帰ると、お父さんと妹さんもお家にいらして、暫くおしゃべりを楽しみました。
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その後、またタクシーに乗って市の中心部に向かいました。巨大な国旗を発見!
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モネダ宮殿。クリスマスイブの夕方だったので、中には入れませんでした。
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サンクリストバルの丘に行ってみると、アガパンサスの花がたくさん咲いていました。日本では6月頃によく見かける花です。
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リオデジャネイロを連想するようなキリスト像が立っていました。
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サンティアゴの北端から南東方向を見た一枚。アンデス山脈がくっきり見えます。
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マルティンのご家族からオススメのレストランを色々聞いてきたものの、クリスマスイブで町の殆どのレストランは閉まっていました…。そこで向かったのがサンクリストバルの丘の麓にあるシェラトンサンティアゴ。
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プールサイドのバーで何とか軽食(といっても日本人的感覚からした十分な量)にありつけることができました。
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