福島関所まつり

2011/10/29 - 2011/10/29

福島関所は中山道の宿場町として栄え、
天下の四大関所の一つであり
このお祭りでは代々関守だった山村家代官が
江戸に出向いた行列『山村代官江戸出府行列』を再現した
一行が木曽町福島の町中を行列総勢約７０人が練り歩く

江戸時代の情緒を満喫できる毎年恒例のお祭り
「福島関所まつり」が開催されました。
木曽福島地域協議会会長の樋口清さん（７０）が代官役を務め、
代官屋敷跡から本陣から上町から国史跡・福島関所跡までを、
休憩を取りながらゆっくりと練り歩いた。
今までと違って、今までよりは、規模が縮小されてる・

エリア 木曽・塩尻(長野)

福島の町なかが江戸情緒一色に染まります？

江戸時代、山村家が江戸城に出向いた行列の様子を再現した、
江戸出府行列が、ＪＲ木曽福島駅前から福島関所まで練り歩く
しかし，今年は代官屋敷跡から
戸惑いながら駅から代官屋敷跡へ
すでに、本陣へ向かう直前でした・

急いで、いろんな方をカメラで挨拶

代官屋敷跡から本陣へ
およそ２００mかな

「人改め再現劇」等イベント盛りだくさん。
いろんなのが無くなったかな？
それとは逆に何かが増えたか？
忍者子供達もいない？

今後は
行列に沿って歩く事にしましょう

本陣から上町へ出立

各町区ごとに設営された５箇所の番所（関所）では
庄屋役の各区長さんが控え、
丁寧に代官へ口上が述べられましたが
今年は、３箇所

休憩なので水分補給と
若い方々とお喋り
重いでしょうと言うと
ポーズを取って頂いて
みなさん個別に撮らせ貰いました。

お爺ちゃんと一緒に
いろんなポースを撮って
ありがとう。

目指すは、関所
国史跡・福島関所跡までへ

木曽路中山道の宿場町として栄えた福島関所は、
“入鉄砲に出女”を厳しく取り締まった、
天下の四大関所の一つ。

山村氏は、室町時代に木曽の領主だった木曽氏の旧臣で、
関ヶ原の戦いでの功が認められ、
徳川家康から木曽を治める代官の仕事と、
江戸と京都を結ぶ要所である
福島の関所を守る重要な役目を与えられました。
幕府の直臣として、
大名と同じ身分で扱われたといいます。

休憩中に
木曽氏・山村氏歴代代官の菩提寺である興禅寺（こうぜんじ）
看雲庭ここは、時間の都合で行けず・

急いで上本町へ
間に合いました。
引き続き本陣へ向かう

あれー不思議
レンズに虫が

これにて終了

今回も、いろんな方々とお喋りできて
楽しい1日でした。今回も、まるで行ったかのように
知らない方が見ても解るように
（コメントが相変わらず少ないが・・・）
写真を撮りました。旅写真日記です。
別に私のノートには、旅日記として・・・。