女子会旅で木曽へ

2016/08/26 - 2016/08/27

昨年、木曽クラフト市に行っった時に次は１泊２日で来ようと、開田高原の予約が取れないロッジを友人が取ってくれました。
いよいよ、今年の木曽クラフト市へ女子(オバサン)4名で出発です。
暑い多治見を脱出。

エリア 木曽・塩尻(長野)

多治見を車で9:00出発。
南木曽で福沢桃介記念館を見学です。

ここには日本初の発電所建設のために建てられた桃介と貞奴の別荘があります。

サニタリールームなどお洒落な生活の一端がみられます。

一寸遅めの昼食はこだわりの蕎麦で有名なジコウボウ

お蕎麦屋さんとは思えないようなお洒落な室内で、待つこと必死です。
名前を書いて待ちましょう。

今日の限定蕎麦、夜明け蕎麦1,800円

焼き蕎麦がきは醤油とのりでいいお味です。

開田高原に到着。
森の詩人ソロ−を愛読書に、ソロ−の世界を体現するために３万坪を開拓されたIさんのお庭を訪問しました。

家の横にある池も自分で造られたものです。

バイエルンの森を目指してトウヒを植えて、手入れがされた美しい林があります。

池の周りを散歩して帰るとI氏が待ってて下さって、お話を伺うとソロ−を愛し、水道なし、電気なしから晴耕雨読の理想の生活を手に入れられた素敵な紳士でした。

もう一人開田高原で素敵な生活を手に入れている「開田のポッポやさん」

本当は15:00で閉店を待ってて下さって、味噌ピザを俊足でいただきました。

１日一組だけの貸し切りロッジ、ノッツハウス。

雑誌に出てくるようなお洒落なインテリア。
それもそのはず、旦那様は引退されたパイロット。
奥さまはフードプロデューサーをされていて、東京から開田に移られた方でした。

大人気で夏はリピーターで１年前に予約で埋まってしまいます。

翌日、8/27は木曽福島のクラフト市へ。

落ち着いた町並みを散策です。

お昼は和食の「肥田」です。
13:00に予約を入れていてくれたのでスムーズに食べられました。
よかった。

町を歩き回ってお腹がペコペコだったので、奮発して飛騨牛のステーキを食べました。

結構中身が詰まった旅だったので、のんびりが大好きな友達のためにカフェで一息。

木曽川の眺めが素敵なカフェです。

イチゴのスノウアイスと言う新食感の氷を食べて
私の夏休みは終わりました。