573 「銀山温泉」山形県 尾花沢市 銀山温泉　 ﾊﾟｰﾄ２

2011/10/09 - 2011/10/10

銀山温泉　パート２　後半の部です。銀山の坑道を見学後は貸切温泉へ入浴。５０分一本勝負。前に予約していた方が早く入浴を切り上げたため、予定時刻より早まりました。車に置き忘れた携帯電話へ何度も掛かって来ていました。温泉を予約したときには携帯電話番号を書き留めるのでした。次回は行く前に予約可能です。「おしん」の写真が一杯のお店にて立ち話。子供が二人いるお店の方へ「おねえさんおしん知っていますか？」「私が学生時代で放映は知っていましたが見たことありません」山形美人、色白で独身風、話せば子供二人…子供は中学生だったかな？

エリア 銀山温泉(山形)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

「おもかげ湯」を予約した「居酒屋ちょろ松」おかみさん。カキ氷半額２００円。

カキ氷をいただきました。２００円。

お風呂の予約。カキ氷作成。お土産品販売。忙しく働いていました。しんちゃんもお手伝い。お土産品を販売、ビニール袋に入れたり料金徴収をしました。

携帯電話を車に取りに行ったら着信履歴がた〜くさん。急いで予約した「居酒屋ちょろ松」へ行こうとしたら、おばさんが「ここだよ〜」顔を覚えていて呼び止めました。お風呂の前で待っていてくれました。しんちゃんで目立つかな？

ゆったり湯船。独占で〜す。

普段はこわ〜い神さん。本日はモデルです。「あっち向いて」「正面は駄目？」「当たり前！！」

洗い場

「露天風呂、外の景色が見たい」が贅沢は言わないでおこう

おもかげ湯のとなり「伊豆こけし工房」

おしんこけし？“おしん”は特許侵害では？おしんにかこつけたネーミング？良〜く話を聞けば、理由がありました。

「おしん」作者の橋田壽賀子さんと「伊豆こけし工房」社長　伊豆譲　様

写真の説明からです。【昭和５８年テレビ放送のおしんの一場面です。小林綾子さん（おしん）の手にもっているこけしが当店こけし工人の作品です。以下略】聞けば、橋田壽賀子さんがこの店の“目”のぱっちり明いたこけしを指定したとか。おしんはこの銀山温泉出身という物語だそうです。おしんの母は銀山温泉や酒田の街で出稼ぎをしたそうです。

小林綾子さん。　放映は、もう２８年も前なんですね。

小林綾子さん

少女期を小林綾子、青春期から中年期を田中裕子、晩年を乙羽信子が演じました。

目がぱっちりあいたこけし。特許があるそうです。

田中裕子さんと誰か！

こけしと小林綾子さん、田中裕子さん、乙羽信子さん

NHKおしんオンデマンドは以下です「http://www.nhk-ondemand.jp/program/P200800003800000/」

おもしろ、おかしくお話をする「伊豆こけし工房」売店のおねえさん

共同浴場「かじか湯」女専門　大人３００円１２歳以下無料

共同浴場「かじか湯」男専門　大人３００円１２歳以下無料

入浴して外はだいぶ暗くなりました。

古山閣の鏝絵（こてえ）もライトアップしていました。

旅館にお客様が到着したようです。駐車場からはリヤカーで荷物を運びます。

古山閣

お土産屋さん「つるし雛」

お土産屋さん「ほし柿」

お店見学もあわただしく過ぎ「銀山温泉の巻」終了です。