2011/10/08 - 2011/10/10
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しんちゃんさん
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「行った気になるしんちゃんさんの旅行記」初めに「じゅんさい沼」「じゅんさい沼で採れるじゅんさいは、全国でも数少ない天然もの」と銘打っっています。最盛期は初夏のため沼周辺は静まり返っていました。次は「紅花資料館」紅花(べにばな)って知らない方が多いです。口紅(くちべに)の原料です。舞妓さんの真っ赤なおちょぼ口の赤色は紅花です。最近は化学染料かな?この資料館を見学したかった理由は埼玉県桶川市に“べに花ふるさと館”という資料館に「桶川宿は紅花の産地として…」とあったため。本場の山形県ではどのような資料館があるかを知りたかったからです。山形県村山市と西村山郡河北町お隣同士です。
- 交通手段
- 自家用車
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じゅんさい沼(大谷地沼)山形県村山市富並 大谷地沼
酒の肴に「じゅんさい」は飲み過ぎてしまいます。どんな場所で採れているか探索しました。朝霧が立ち込め、自動車のスピード出せません。霧の中から急に対向車が現れてきます。近くに最上川が流れているのにこんな場所に沼なんて?と思いました。川より高台のため沼が必要なのでしょう -
朝霧のじゅんさい沼、遠くが霞んで見えない!
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【「じゅんさい」はスイレン科の多年草の若芽で、独特のぬめりとツルツルとしたのどごしが特徴。その歴史は古く、万葉集では「ぬなわ」と呼ばれ、夏の季語としても使われています。】日本ねっ島HPの紹介より
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採取体験もできます。大人1000円 子供500円
じゅん菜、1袋800g入り1000円どっちを選びますか? -
朝霧で、くもの巣も…獲物が取れない
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収穫したじゅんさいを加工する作業小屋。最盛期の初夏は過ぎて、誰も居ません。沼周辺は静まり返っていました。
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作業小屋内を覗くと有名人のサインがありました。
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じゅんさい沼に隣接した、そばの陣「じゅんさい」、大高根じゅん菜採取組合販売所、採取体験事務所。
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国道347号を南下、最上川を渡ります。最上川が大きく蛇行している長島地区。朝霧が移動してゆきます。
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「紅花資料館」到着。開館まで時間があるため、周辺を探索しました。
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豪農と言うより、小さなお城です。山形県西村山郡河北町谷地戊1143
説明版からです。【江戸末期に建てられた格子片番所付長屋門(こうしかたばんしょつきながやもん)。The Former Horigome Residence Nagayamon Gate. This is a terraced house gate with grid guard station built in around 1850.
】日本語説明と英語説明では年代が入り違いますね。 -
長屋門の前のお堀
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有名人も見学、五木ひろしが歌った「べにばな」の発売記念キャンペーンに来たそうです。
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あこがれるな〜
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こんな方も見学しました_入館料400円(大人)
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受付の山形美人お嬢様、「写真撮らせて下さい」OKでしたが、窓ガラスの向こう側のため、良く見えません、後ほどポスターの写真で…
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説明版からです。【武者蔵(むしゃぐら)(農兵隊武器庫)嘉永6年(1853)Mushagura(Farmer Soldier's Armory) This house was built in 1853.】
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「武者蔵」説明版からです。【名主と豪農 四代目堀米四郎兵衛が松橋村上組の名主に就いたのが文政13年(1830)である。以後五代・六代と引継がれたが、中でも六代目四兵衛は苗字帯刀御免の名主として、郡中きっての豪農となった。所有石高は、幕末頃で九百三石、年貢米二千三百俵、大豆約九十俵を徴し、小作人は二百名を数えた。武者蔵には、治安維持のため農兵用武具が数多く備え付けられ、一方では貧民救済に厚く手を差しのべるなど、人々から有徳の士と仰がれる存在であった。】
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武者蔵1Fと二階への階段。槍、銃、刀等たくさんありました。
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掘米家母屋跡、奥の蔵が「座敷蔵」
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説明版からです。【掘米家母屋跡 文政13年(1830)四代目堀米四郎兵衛が松橋村上組の名主に就任すると屋敷も役屋として使用されるようになった。 役務をはじめ、代官や巡見役の宿泊所として用いられ、門や玄関に至るまで身分による使い分けがなされた。昭和35年に一番蔵(座敷蔵)のみを残して解体し、管理人棟に建て替え今日に至っている。】
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掘米家母屋跡玄関
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掘米家母屋跡内部
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掘米家母屋跡内部では展覧会が行われていた。
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湯殿(風呂)必見!! 風呂は母屋とは離れています。説明版からです。【湯殿 江戸時代のもので、風呂は漆塗りです。当時は母屋で湯を沸かし運び入れました。入浴の際に脱衣等を包むため敷いた布のことを「風呂敷」と呼んだとも言われています。】ネットで言語の由来を見ても正解でした。
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説明版からです。【御朱印蔵(ごしゅいんぐら)※朱印状(しゅいんじょう)の収蔵庫。御朱印蔵としては県内唯一。※朱印状‥・社領の安堵状(戦国時代から江戸時代初期にかけて、将軍や大名が家臣の旧来の所領の支配、保持を保障し確認した文書のこと)。】
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説明版からです。【御朱印蔵 間口2.43m 奥行3.17m
堀米家が所蔵していた朱印状は慶安2年(1649)三代将軍家光公を始めとする七紙である。これらの朱印状は郡内西川町の新山権現領地ヘの安堵状であるが、文政年間に堀米家へ由緒譲りとなった事により、この朱印状を収蔵するため文久3年(1863)に建立されたものである。唐破風向拝付入母屋造りをとり虹梁には当町の名匠烏山文五朗の彫刻がほどこされている。
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明治になり新政府は、幕府を誇示するこのような建物を破壊しましたが、難を逃れ山形では貴重な現存建造物だそうです。
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「灯篭」河北町観光協会HPの説明からです。
【通称「沢畑のこぶ石」と呼ばれている石は、推定310万年から200万年以前、出羽丘陵の葉山が大爆発した際生じた火砕岩である。苔が生え易く古色をもち風情あるため、京阪地方では「出羽のこぶ石」と呼ばれ珍重された。町内では、現在も庭灯籠の笠石や、火袋、また手水鉢等の石材として利用されている。】 -
館内の音声説明では「出羽のこぶ石」と呼んでいた。
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堀米邸内の守護神神社。北東(鬼門)方向にありました。
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周りの木の根で階段はご覧の通り。年代を感じます。
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説明版からです。【「工房くれない」生活道具や民芸品を展示。Craft Center Kurenai Tools,utensils, and folk crafts are displayed.】蔵を改造、2Fでは紅花採取の道具が展示したあった。
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工房くれない
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説明版からです。【「紅の館」紅花の生産・流通の様子や紅花の製品などを展示。江戸時代の豪華で美しい紅染衣装も展示しています。】
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屏風に描かれた紅花の出荷までの作業工程の一部
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紅花油の出来るまでの工程
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高級紅花油
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敷地の北側のハウス「紅花温室」で紅花の花が咲き始めていました。本来路地物は初夏に咲きます。
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赤花そば「高嶺ルビー」
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「ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)」サンサク科 【トキワマンサクの変種、普通は淡黄色の花をつけますが、これは紫黄色の花をつけます。】名札に説明がありました。紅花常盤万作
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敷地内を通過する「滝の沢川」
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「穴窯」との名札でした。
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漬物作業小屋
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一番奥のお休み処「八景庵」お休みでした!
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お休み中!
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作業中の足場に上がり邸内を振り返る。
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紅花資料館売店
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売店内部。
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紅花口紅、12800円 しんちゃんが「高くて貧乏人なので買えません。写真撮らせて下さい」山形美人の売店の方困った顔で「ぞうぞ!」しんちゃんは“紅花の種”だけを購入しました。
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上の写真に写っていますが、口紅の説明がありました。【本物の紅花で作られている口紅は、純度が高い赤い色素ゆえに、赤い色素を吸収してしまい、反対色である緑色の輝きを放つため、感想した状態では玉虫色に見えます。】
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受付の方は左側、売店の方は右から二番目です。
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紅花資料館西側には「薫風の小道」と題して散策道がありました。
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紅花資料館の西側にお堂がありました。説明からです。【金谷庵(きんこくあん)定林寺22世の仙外耕雲(せんがいこううん)和尚が開いたもので、その後この庵は沢畑の人たちの、地蔵講や八日念仏を行なう場となってきた。今も三月八日には婦人たちが集まって「千願経」といって、般若心経を延べ千回誦経する。幕末に堀来着仙(ようせん)が書いた「羽州沢畑八景」の中に、「金谷晩鐘」と題して、絵と詩文が詠みこまれている。河北町】
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扁額には「愛宕山」とありました。
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蛇足1:「ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)」が咲き乱れる場所があります。2011年4月11日東京都港区元赤坂二丁目1番1号「迎賓館」東側 四谷駅から赤坂見附「紀之国坂」までの外堀通りの200m位、歩道に咲いていました。写真を載せます。
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「迎賓館」東側歩道の「紅花常盤万作」
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蛇足2:今回の旅行のきっかけ埼玉県桶川市「べに花ふるさと館」埼玉県桶川市加納419-1 たまたま桶川市を通過しましたら看板を発見!「おい、紅花は山形の専売特許では?」と疑って見学しました。
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6月5日ではまだ紅花は咲いていませんでした。紅花の畑面積では桶川市に軍配があがりました。
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6月5日紅花畑
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日を改めて、7月3日行きましたら満開でした。「べに花ふるさと館」食堂にてお蕎麦を食べてきました。以上紅花探索記終了。
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