ご招待、お伊勢さんおかげ横丁 ほろ良い旅！！

2011/10/17 - 2011/10/17

ご招待の3回目、冬に続いて秋も又々お伊勢さんに来ました。前回は伊勢神宮の御参りがメインで、おかげ横丁でゆっくりも出来ずに、お店も閉まる中を歩いたので今回はおかげ横丁にも、行きたかったお店にも行けて美味しいビールも頂いて、ちょっとほろ酔いで旅を漫喫しました。

素敵なお店に、可愛い小物に美味しい物に短い時間ながら堪能しました。又改めてゆっくり来たいと思いながら、お伊勢さんを後にしました。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

カフェのご招待で又々当たった無料旅、今回は御参りではなくておかげ横丁などを自由に散策できるので、楽しみに・・・。

出発は早朝の7時、天王寺動物園前。添乗員さんに受付を済ませてバスに乗車、その前に写真を。

最初に草津サービスエリアで初めての休憩、やっぱり女性客が多いからでしょう。走ってからそんなにたっていないのに、でも念のためには大事です。(笑)

続いて養老サービスエリア、ちょっと気になり財布の中を見て・・・小銭しかなくてATMを探しましたがサービスエリアにはないみたいで、気持ち焦りました。

岐阜毛皮被、前もきたのお馴染みの場所。まずはバスの中でのクイズの回答並びに、商品説明。前回のおばちゃんと違うので、ちょっとガッカリしながら話を聞いていて、やっぱり前のおばちゃんの話には説得力があり面白かったと、内心がっかりしながらも、今回は買う気もないしお金もないしさっさとショッピング会場を出ようと思いながら。

この後、建物の二階に上がりましたが店員がわんさかとモンスター並みにいるので、要注意しながら・・・(笑)

早々に休憩室に入って、他のバスツアーのおばさま方と話に花を咲かせて。

笑いました、尼崎からのバスツアーの方々で中でも、尼崎のおばあちゃんの話が面白くて、泣きそうになりながら笑いました。

昔、ﾊﾟﾍﾟﾎﾟと言う番組で笑福亭鶴瓶さんが、尼崎の子供は面白いと話していましたが、なんのなんのおばちゃんも、めちゃめちゃめちゃ面白いと改めて実感しました。か

バスは岐阜毛被を後にして、羽島を走りながらコスモス畑が広がっていた所を走り、写真が間に合わなかったものの、本当にきれいでびっくりしました。

コスモスに気をとられていたら、車内では恒例の車内販売。前回買ったみそ鯖寿司にお土産は変わっていましたが、どちらもパスしましたが前回は試食があったので、ツアー会社の違いもありますが、やっぱり試食は大事です。

買わないのに写真を撮っていたので、隣の席のおばあちゃんに変な顔をされました。(笑)

あんぜん文化村、前回と同じくの場所。側にコンビニがあったので、早速ATMでお金を降ろせたので助かりました。

三重県の物産が書いてあったので、ちょとチェック。

さあ、団体さまよう入口お食事でございます。

食事は三重県の特産が並び、食事前は携帯カメラで写真を撮る音があちらこちらから、ちょとした風景でした。

食事後はみやげセンター王将へ、干物などもあり試食もありますが、観光バスが頻繁に来るのに試食の入れ物は空で、試食がしたいとお客がいっても亡いと一言。これには大阪のおばちゃんたちは怒ってました。

一見の観光客だと思って、空の試食の入れ物が当たり前だと言わんばかりで、バスの中では不満爆発でしたが、買い物はしっかりしていたようです。

みやげセンター王将から10分程で、お伊勢さんへ到着。車内で無料クーポンをもらい、添乗員さんオススメのお店の前をクーポンに書いて、お伊勢さんは祭りの日だったようで賑やかなお出迎えでした。

びっくりするくらい綺麗な躍りての女性がいて、綺麗ねなんて言ってる間に姿が見えなくなり、写真に撮れなくて残念。

ツアーバスから降りたらまずは、岩田屋さんで一服が付いていたので、お茶とお菓子を頂いて。

岩田餅におせんべい、前に食べて美味しかった伊勢えびのお菓子。お土産に買うか候補の一つ。

早々にに岩田屋さんを後にして、お祭りの雰囲気が賑やかで、こちらまでわくわく気持ちが盛り上がります。

神輿ってみているだけでも、楽しいですね。

さあ、おかげ横丁へ急げ〜
。

賑やかな人だかりに誘われてひもの塾へ、朝のラッシュアワー並みに人の渦のなかへ。

焼き立ての試食がどんどん、焼き立ては美味しいので美味しいと買いたくなるので、買う人と試食する人でごちゃごちゃでしたが、楽しいお店でした。

赤福餅は行列が出来ていて、並んでいる人に最後尾の看板まであって前回は並ばずにすんなり入れたので、ちょっとびっくりしました。

さあ、赤福餅の前からおかげ横丁へ。

おかげ横丁で行ってみたいと思っていた一軒、かわいい犬の雑貨などがあるとガイドブックに載っていたので、お店の前の赤い丸形のポストが目印。

おみやげや

店内奥には机があり、お店で買ったポストカードで便りが書けます。それからコインロッカーもあるので、荷物を預けてゆっくりおかげ横丁を散策できます。

かわいい〜、見ていたらあれもこれもほしくなりそうで。清算のだんで思いの外に高くなり・・・、ちょと思案してあきらめました。

買ったのはポストカードに御守り二つに、かわいい餌入れと写真にはないですが、財布の中に入れておく御守り。友達とお揃いにしまさた。(笑)

可愛い犬のお香立てと、ストラップは次回にしました。

友達へのお土産も買ったので、ツアーでもらった無料のクーポンでおやつタイム。添乗員さんオススメの美杉郷八知玉屋のこんにゃくようかんを頂に。

お店で食べずにお持ち帰りにしてもらい、バスの中でたべましたが添乗員さんのオススメでしたが、私にはあまり合わなくて食感も味もイマイチ。なんか中途半端な味で、添乗員さんのオススメでしたが失敗でした。

豚捨、ここも無料クーポンの一軒でしたがコロッケより、ミンチカツがオススメなので、クーポンのコロッケは・・・との添乗員さんの話。この添乗員さんのオススメには疑問を感じるべきでした。

おかげ横丁をちょと抜けて郵便局に行こうと歩きながら、百五銀行の前を通りながら景観を重視して、和風な外観がいいですね。

郵便局の外観もいい感じです。

前回に続いてこちらで、ご当地フォルムカードを買いました。

もう一つ、無料クーポンが使えるのでこれ又添乗員さんのオススメのだんご屋さんへ。

お団子の種類は何種類かある中で、大好きなみたらしだんごチョイス。普段食べている甘辛いタレより、甘味が押さえられたちょと辛めのタレで私的には・・・、ちょっと残念な味でした。好みのものなので、何とも言いがたいですが添乗員さんのオススメに乗らなければ良かったと思ったり。

無料クーポンなら仕方がないと諦めながら、通りには新しいお店も出来ていてちょっと気になるドーナツ屋さんも。

ちょっと見上げたら大黒さまたが、看板の上に・・・。案外気がつかないのか、写真を撮っていたら、横を通る人が不思議な顔をしてましたが、何だか良いことがありそうな気がしました。

伊勢角屋麦酒

前回は日本酒だったので、今回はビールにしました。ここも無料クーポンでカキフライがあったのに、何て思いながらまずは一杯。

入口のカウンターで注文して、テイクアウトも出来るし店内で飲むのもOK 。入口のテーブル席が空いていなかったので、奥の座敷に上がりましたが、めちゃめちゃいい感じてた。

二階もあり、ちょっとゆっくり食事とビールを楽しめそうです。

入口のカウンターでグラスかジョッキか迷いながら、グラスが500円でジョッキか650円だったのでジョッキにしました。

テーブルに試食と書いて、小瓶にお味噌が二種類あって美味しかったのでビールのつまみにして楽しみました。帰りに試食した小瓶の一つと写真のものは試食したものではないですが、5種類ほどあったので中で選んだ一つです。390円で味も良いので次回は全種類買おうと思いながら、いいお土産になりました。

バスの車内でもらった、チラシを眺めながら

ichishina 内宮前店

美味しいビールもいただき、お土産も買いもう大丈夫とおもいながら、ちょっと気になったお店があったので、可愛い雑貨や食器が素敵で又々買い物モードになりました。

どれも可愛くて素敵だったのですが、中でも木のスプーン等が可愛くて友達へのお土産にしたくて買いました。ハリネズミに、トナカイに熊さんがありましたが一番人気はハリネズミらしいのですが、やっぱり可愛くてハリネズミにしました。

素敵な女性店員さんと話ながら、ブロックに載せるので包装前に写真を撮らせて貰いました。うまく撮れなかったですが、プレゼントした友達には大好評でした。

本当に買い物は終わりと思いながら、始めにお茶とお菓子を頂いた岩戸屋さんの入口近くにあった、ちょっと気になるお菓子。

バラ売りと箱売りがあり、試食もあり結構美味しかったので神宮の架け橋。次回のお土産候補に。

今回は御参り出来なかったのですが、ここから手を合わせました。

ちょっと早いかと思いながらバスに戻りましたが、半分くらいの人が帰っていたので、早めに戻って正解でした。

お伊勢さんから楽しいじかんを後にして、日が暮れていきます。

ここが最後のサービスエリア、関サービスエリア。

もう何も買わないし、買う元気もないので時間までぶらぶら。

バスは予定より早く天王寺に到着、まだ時間も早かったのであべのHOOPへ寄り道。秋服も見たかったので、改めてあべの発展にびっくり。

新しくオープンしたキューズモールへも寄り道しました。

阿倍野駅で秋のスルッとKANSAIの、秋のお得なチケットの案内をみつけたので。秋はふらりと、お得なチケット片手に小さな旅がしたいと思いながら、伊勢の旅をおわりました。

お伊勢さんへの旅は、私の 明日への卒業旅行と思いながら楽しみました。