2011/08/06 - 2011/08/13
123位(同エリア207件中)
まるみさん
ブルー・マウンテンズのトロッコ列車に乗車しました。ここは、何と、世界一の急勾配で、最大傾斜が五十二度もあります。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:トロッコ列車で世界一の急勾配を体験する[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2011/10/post-07c3.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いよいよ私たちもトロッコ列車に乗車するために、待ち行列に並ぶことにした。
-
いろいろな国からやって来た観光客が、既に長い長い列を作って待っていた。
-
オーストラリアの野生のオウム、コッカトゥ。映画『ツレがうつになりまして。』を思い出す。
-
コッカトゥの餌場。
-
スリー・シスターズも見えていた。
-
さきほど出発したトロッコ列車が、バックの状態で戻って来た。
-
-
あいにく、私たちは折り返して来たトロッコ列車に乗車することはできなかったのだが、この次に発車するトロッコ列車の先頭に乗車できることになった。
-
籠のようなトロッコ列車の出発。
-
この急勾配は、まるで谷のよう。
-
しっかりと支えてくださいよ。
-
-
-
さきほど発車したトロッコ列車が再びバックで戻って来た。
-
いよいよ乗車。先頭に着席。
-
隣は中国人、ではなく、夫のガンモである。
-
この吸い込まれるような黒い穴が心配だが、いざ、出発。
-
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!! あまりにも恐ろしい急勾配に絶叫するしかなかった。な、何だ? この急勾配は? あとからわかったことだが、このトロッコ列車が通過する急勾配は、世界一の急勾配五十二度だったのだ。
カメラのモニタを見ていたのでまだ救われたが、肉眼で見ていたら失神していたかもしれない。 -
遊園地などの絶叫マシンよりも迫力があった。
-
何しろ、わざわざ創られたものではなく、実用なのだから。
-
-
-
-
ようやく目的地に到着。乗車時間はほんのわずかだったが、生きた心地がしなかった。
-
-
ここでも、スリー・シスターズが見えていた。
-
-
すぐに、次の乗客が利用するようだ。バックであの急勾配を昇るのも恐ろしいだろう。
-
さて、トロッコ列車を降りると、かつてここで炭鉱が行われていたことを示す展示物があった。
-
馬にまたがっているのは、夫のガンモである。
-
ここが採掘場である。
-
採掘に使われた道具も展示されていた。このあと、私たちは深い森に入った。この続きは、ブルー・マウンテンズの深い森に涙する[http://4travel.jp/traveler/marumi/album/10590741]に記載している。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まるみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ブルーマウンテンズ周辺(オーストラリア) の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
285円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
32