9月10日から9月25日までイタリアのシチリアへバカンスに行きました♪<br />16日間14泊です。<br />成田からカターニアへ。帰りはパレルモから帰国。<br />往復とも乗り継ぎ便も全てビジネスクラス♪<br />タオルミーナ・リパリ（エオリエ諸島）・チェファルー・ファヴィニァーナ（エガディ諸島）・エリーチェ・パレルモで宿泊。<br />ほぼ全てビーチバカンスを満喫♪<br />また、毎日美味しいグルメを堪能しました♪<br /><br />☆Ｖｏｌ２８：第５日目（９月１４日午前）エオリエ諸島・ヴルカーノ島(Vulcano)♪<br />リパリから定期便フェリーで１５分ほどでヴルカーノ島のポネンテ港に到着。<br />ポネンテ港には観光船客引きがあり、ちょうど良い！<br />その中に「プクプク！」（爆笑）と温泉を表現するやんちゃなお兄さんが良いと決め、内容を聞く。<br />それによると、ヴルカーノ島を一周するもので、天使の洞窟(Grotta degli Angeli)、タツノオトシゴ洞窟(Grotta del Cavallo)、ヴィーナスプール（Piscina di Venere)に寄り、２か所遊泳することができ、約２時間弱。<br />これはいいね。<br />出発は１１時で到着は１３時。<br />よし、これに決めた。<br />しかも、無料でこの観光船で１７時にリパリへ帰ることができるものなので条件は文句なし。<br />さて、１１時出発までの２時間もあるので、<br />念願の温泉、泥温泉（Pozza dei Fangi)と海水温泉（Acqua Calda)へ目指す。<br />ポネンテ港を超えてレストランやショップが並ぶメインストリート行くと、ますます硫黄のにおいが強くなる。<br />泥温泉が広がり、早くも朝早くから賑やかに欧米人が温泉に浸かっている。<br />シャワー付きの入場料３ユーロ。<br />入場して、早速、泥温泉に入浴。<br />ねっとりとりした温かいもので、気持ちがいい。<br />欧米人は楽しそうに全身に泥を塗りたくっている。<br />入浴して気持ちがいいが、あることに気付き、身を引いた。<br />それはこの泥温泉、底から湧き出ているようだが、流れ出る小川などがないこと。<br />ということは、湧き出ているものではなく、地熱で温めているだけの印象で、もしかしたら、欧米人の垢などがたっぷりで汚い！？<br />そのことに気付き、慌てて、隣の海水温泉へドボン！<br />こちらのほうが、面白い。<br />海底から硫黄を含んだ温泉と気泡が湧き上がり、美しい青白い海に変わっている。<br />しかも、温かい！<br />打ち寄せる波の中で温泉なんで初体験！<br />ゆったりと波に揺られながら海水温泉に浸かる。<br />温泉大国日本から遠く、はるばるとイタリアの島の温泉に来たことの感激が忘れられない。<br />そろそろ時間なので、シャワーを浴びて、観光船出発までにメインストリートでショッピングを楽しむ。<br />次はヴルカーノ島１周観光船ツアー！

１６日間の美食とビーチバカンスのシチリア！Ｖｏｌ２８（第５日目午前）　☆エオリエ諸島：ヴルカーノ島(Vulcano)　温泉の島ヴルカーノで泥温泉と海水温泉に優雅（？）に浸かる♪

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2011/09/10 - 2011/09/25

7位(同エリア25件中)

#ビーチ

旅行記グループ１６日間の美食とビーチバカンスのシチリア　エオリア諸島　Vol.2♪

コトルさん

9月10日から9月25日までイタリアのシチリアへバカンスに行きました♪
16日間14泊です。
成田からカターニアへ。帰りはパレルモから帰国。
往復とも乗り継ぎ便も全てビジネスクラス♪
タオルミーナ・リパリ（エオリエ諸島）・チェファルー・ファヴィニァーナ（エガディ諸島）・エリーチェ・パレルモで宿泊。
ほぼ全てビーチバカンスを満喫♪
また、毎日美味しいグルメを堪能しました♪

☆Ｖｏｌ２８：第５日目（９月１４日午前）エオリエ諸島・ヴルカーノ島(Vulcano)♪
リパリから定期便フェリーで１５分ほどでヴルカーノ島のポネンテ港に到着。
ポネンテ港には観光船客引きがあり、ちょうど良い！
その中に「プクプク！」（爆笑）と温泉を表現するやんちゃなお兄さんが良いと決め、内容を聞く。
それによると、ヴルカーノ島を一周するもので、天使の洞窟(Grotta degli Angeli)、タツノオトシゴ洞窟(Grotta del Cavallo)、ヴィーナスプール（Piscina di Venere)に寄り、２か所遊泳することができ、約２時間弱。
これはいいね。
出発は１１時で到着は１３時。
よし、これに決めた。
しかも、無料でこの観光船で１７時にリパリへ帰ることができるものなので条件は文句なし。
さて、１１時出発までの２時間もあるので、
念願の温泉、泥温泉（Pozza dei Fangi)と海水温泉（Acqua Calda)へ目指す。
ポネンテ港を超えてレストランやショップが並ぶメインストリート行くと、ますます硫黄のにおいが強くなる。
泥温泉が広がり、早くも朝早くから賑やかに欧米人が温泉に浸かっている。
シャワー付きの入場料３ユーロ。
入場して、早速、泥温泉に入浴。
ねっとりとりした温かいもので、気持ちがいい。
欧米人は楽しそうに全身に泥を塗りたくっている。
入浴して気持ちがいいが、あることに気付き、身を引いた。
それはこの泥温泉、底から湧き出ているようだが、流れ出る小川などがないこと。
ということは、湧き出ているものではなく、地熱で温めているだけの印象で、もしかしたら、欧米人の垢などがたっぷりで汚い！？
そのことに気付き、慌てて、隣の海水温泉へドボン！
こちらのほうが、面白い。
海底から硫黄を含んだ温泉と気泡が湧き上がり、美しい青白い海に変わっている。
しかも、温かい！
打ち寄せる波の中で温泉なんで初体験！
ゆったりと波に揺られながら海水温泉に浸かる。
温泉大国日本から遠く、はるばるとイタリアの島の温泉に来たことの感激が忘れられない。
そろそろ時間なので、シャワーを浴びて、観光船出発までにメインストリートでショッピングを楽しむ。
次はヴルカーノ島１周観光船ツアー！