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古代都市から聖地、そして高原の町を巡るスリランカ一人旅。

スリランカ旅行記Ⅳ ~ヌワラエリヤ~

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2011/09/02 - 2011/09/10

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6

31

オツカレBOY

オツカレBOYさん

古代都市から聖地、そして高原の町を巡るスリランカ一人旅。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩 バイク
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • スリランカ7日目。<br />早朝、宿を出てキャンディ駅へ向かう。

    スリランカ7日目。
    早朝、宿を出てキャンディ駅へ向かう。

  • ナーヌ・オヤ行きの乗車券(150Rs)を購入し列車を待つ。

    ナーヌ・オヤ行きの乗車券(150Rs)を購入し列車を待つ。

  • 列車の出発時刻はアナログ時計で表示される。<br />ナーヌ・オヤ(バドゥラ)行きは8時20分発。

    列車の出発時刻はアナログ時計で表示される。
    ナーヌ・オヤ(バドゥラ)行きは8時20分発。

  • 出発して10分も経たないうちに、ペラデニア・ジャンクション駅で降ろされる。

    出発して10分も経たないうちに、ペラデニア・ジャンクション駅で降ろされる。

  • ここからバドゥラ行きの列車に乗り換えるみたいだ。

    ここからバドゥラ行きの列車に乗り換えるみたいだ。

  • 2等席の乗車券を購入したが、全席満席。<br />仕方ないので地べたに座ることに。<br />

    2等席の乗車券を購入したが、全席満席。
    仕方ないので地べたに座ることに。

  • スリランカの車窓から。<br />列車は徐々に高度を上げていき、半袖では少し肌寒いほどなってきた。<br />

    イチオシ

    スリランカの車窓から。
    列車は徐々に高度を上げていき、半袖では少し肌寒いほどなってきた。

  • 列車内で会った少女。

    イチオシ

    列車内で会った少女。

  • お父さんと一緒にバドゥラに行くそうだ。

    お父さんと一緒にバドゥラに行くそうだ。

  • だんだん茶畑の景色が多くなってきた。<br />標高約1800メートルの高地にあるヌワラエリヤは、世界的にも有名な紅茶の産地。

    だんだん茶畑の景色が多くなってきた。
    標高約1800メートルの高地にあるヌワラエリヤは、世界的にも有名な紅茶の産地。

  • ナーヌ・オヤ駅に到着したのは出発から約5時間後。<br />列車を降りるとすぐに声をかけてきたおっちゃんがいた。<br />おっちゃんは現地のガイドらしく、とりあえず車でヌワラエリヤの知り合いの宿まで200Rsで連れて行ってくれるという。<br />宿の場所はまぁまぁバスターミナルも近くにあり、便利そうなのでここに決めた。

    ナーヌ・オヤ駅に到着したのは出発から約5時間後。
    列車を降りるとすぐに声をかけてきたおっちゃんがいた。
    おっちゃんは現地のガイドらしく、とりあえず車でヌワラエリヤの知り合いの宿まで200Rsで連れて行ってくれるという。
    宿の場所はまぁまぁバスターミナルも近くにあり、便利そうなのでここに決めた。

  • 駅から15分程でWedderburn Innという宿に到着。<br />修道院小学校の近くにある家庭的な宿だ。<br />1泊1500Rs(ホットシャワー付き)<br />早速、荷物を置いて、バスターミナルへ。

    駅から15分程でWedderburn Innという宿に到着。
    修道院小学校の近くにある家庭的な宿だ。
    1泊1500Rs(ホットシャワー付き)
    早速、荷物を置いて、バスターミナルへ。

  • ローカルバスで30分程でラブーケリー・ティーセンターに到着(25Rs)<br />中に入ると工場案内人が工場内をガイドしてくれるというのでついていく。

    ローカルバスで30分程でラブーケリー・ティーセンターに到着(25Rs)
    中に入ると工場案内人が工場内をガイドしてくれるというのでついていく。

  • あとから来た欧米人観光客のグループと一緒に工場見学をする。<br />まずは紅茶の葉と花の説明から。

    あとから来た欧米人観光客のグループと一緒に工場見学をする。
    まずは紅茶の葉と花の説明から。

  • 工場内に入ると、一面に摘み立ての青々しい茶葉。<br />どうやらここで乾燥させているようです。

    工場内に入ると、一面に摘み立ての青々しい茶葉。
    どうやらここで乾燥させているようです。

  • 回転する機械で紅茶を発酵させている模様。

    回転する機械で紅茶を発酵させている模様。

  • 発酵して焦げ茶色になった紅茶。<br />箱によって等級分けがされているみたいだった。

    発酵して焦げ茶色になった紅茶。
    箱によって等級分けがされているみたいだった。

  • 紙袋に詰められ、山積みされていた紅茶。<br />これはもう完成品かな?

    紙袋に詰められ、山積みされていた紅茶。
    これはもう完成品かな?

  • 最後は併設しているカフェで紅茶の試飲。<br />これ見学ガイド込みで全てタダです。

    最後は併設しているカフェで紅茶の試飲。
    これ見学ガイド込みで全てタダです。

  • 工場の周りは一面茶畑に囲まれている。

    イチオシ

    工場の周りは一面茶畑に囲まれている。

  • 茶摘みをしている女性。

    茶摘みをしている女性。

  • 茶摘みは主に女性の仕事で朝8時から夕方5時までの労働らしい。<br />ぼちぼち帰ってくる姿が見られる。

    茶摘みは主に女性の仕事で朝8時から夕方5時までの労働らしい。
    ぼちぼち帰ってくる姿が見られる。

  • 茶摘みを終えて帰ってきた女性たち。

    茶摘みを終えて帰ってきた女性たち。

  • 摘みたての茶葉。<br />ピンぼけですいません。

    摘みたての茶葉。
    ピンぼけですいません。

  • ヌワラエリヤ行きのバスを待っていると、工場見学で一緒だったスイス人カップルが親切にもチャーター車に乗せてくれた。<br />ありがたや〜(−人−)

    ヌワラエリヤ行きのバスを待っていると、工場見学で一緒だったスイス人カップルが親切にもチャーター車に乗せてくれた。
    ありがたや〜(−人−)

  • 宿に戻り、晩飯。<br />スリランカカレーと、スリランカオムレツをいただいた。<br />オムレツはピリ辛で美味しく、この旅一番のヒットであった。<br />

    宿に戻り、晩飯。
    スリランカカレーと、スリランカオムレツをいただいた。
    オムレツはピリ辛で美味しく、この旅一番のヒットであった。

  • スリランカ8日目。<br />今日の深夜便で帰国のため、実質最終日である。<br /><br />朝、ペドロ・ティーセンターへ向かおうとするが、バスを間違えて山奥で降ろされ、結局2時間のロス。<br />歩いて行った方がマシだった(−−;

    スリランカ8日目。
    今日の深夜便で帰国のため、実質最終日である。

    朝、ペドロ・ティーセンターへ向かおうとするが、バスを間違えて山奥で降ろされ、結局2時間のロス。
    歩いて行った方がマシだった(−−;

  • やっとの思いで工場に到着するも何やら静かな感じ。<br />なんと今日は休みだった?(´□`;)

    やっとの思いで工場に到着するも何やら静かな感じ。
    なんと今日は休みだった?(´□`;)

  • 工場近くの民家にいた子ども。

    工場近くの民家にいた子ども。

  • 仕方ないので、工場周辺の茶畑を散歩して、バスでヌワラエリヤへ戻る。<br />宿で荷物を拾い、おばちゃんに別れを告げて12時発のバスでキャンディへ。

    仕方ないので、工場周辺の茶畑を散歩して、バスでヌワラエリヤへ戻る。
    宿で荷物を拾い、おばちゃんに別れを告げて12時発のバスでキャンディへ。

  • キャンディ到着後、エアポート行きのバスを探すが、聞くところによると空港直行のバスはないらしい。歩き方は信用ならねえ…(−−;<br />空港へは、コロンボ行きに乗って途中のニッタンブラという町で降り、そこから空港行きに乗り換えなとバスの運ちゃんに言われた。<br /><br />ニッタンブラへは3時間程で到着。<br />バスターミナルは降車場所から少し離れているので迷った。<br />なんとかエアポート行きのバスに乗ることができ、無事空港へ着いたのはキャンディを出発してから約5時間後のことだった。<br /><br />振り返ってみると、今回はバスばっか乗っていた旅であった…(−−;

    キャンディ到着後、エアポート行きのバスを探すが、聞くところによると空港直行のバスはないらしい。歩き方は信用ならねえ…(−−;
    空港へは、コロンボ行きに乗って途中のニッタンブラという町で降り、そこから空港行きに乗り換えなとバスの運ちゃんに言われた。

    ニッタンブラへは3時間程で到着。
    バスターミナルは降車場所から少し離れているので迷った。
    なんとかエアポート行きのバスに乗ることができ、無事空港へ着いたのはキャンディを出発してから約5時間後のことだった。

    振り返ってみると、今回はバスばっか乗っていた旅であった…(−−;

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この旅行記へのコメント (6)

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  • arichuさん 2011/10/05 23:51:29
    あっ、同じ人!
    車窓の風景が素敵ですね。
    ラブケリーの説明の姉さん、同じ人ですよ!
    びっくり!

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2011/10/06 20:44:14
    RE: あっ、同じ人!
    ほんとだ。
    arichuさんの写真にも一枚だけ写ってますねw
  • 唐辛子婆さん 2011/10/01 10:01:56
    素晴らしい写真の数々
    オツカレBOYさん、

    はじめまして、唐辛子婆と申します。
    スリランカ編、懐かしく拝見しました。

    この画像といい、あまり時間がないような場面でも
    どれも構図が決まっていて素晴らしいですね。
    表紙写真もプロフェッショナル。
    そういうお仕事の方ですか?

    100票献じたいぐらいです。

    唐辛子婆

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2011/10/06 20:13:12
    RE: 素晴らしい写真の数々
    唐辛子婆さん

    はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
    お褒めのお言葉、恐縮です。

    今回初めて一眼デビューしたのですが、
    なかなかピントが合わず苦戦しました。
    ずばり、そんなお仕事もしてますw

    また訪問させて頂きますね。
  • Gizumoさん 2011/09/28 13:24:08
    どの写真も素敵♪
    オツカレBOYさん はじめまして

    写真の構図が良くてすごく良い旅行記ですね。
    どの写真も素敵ですが、やはり表紙の写真が好きです。

    私は列車の旅が好きなので列車で行くアジアの旅行記はこちらまでわくわくしてしまいます。地元の人々の写真も素敵ですね。

    スリランカは興味あるので、またゆっくり拝見させて頂きます。

    Gizumo

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2011/09/29 22:43:40
    RE: どの写真も素敵♪
    Gizumoさん

    はじめまして。
    ご訪問ありがとうございます。
    お褒めの御言葉ありがとうございます。

    アジアで列車はあまり利用したことがないのですが、
    今回乗ったキャンディ〜バドゥラ間は景色がとても素晴らしかったです。
    歩き方にも書いてありますが、一説にはこの区間はアジアで一番美しい車窓と言われてるそうですよ。

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