2011/09/02 - 2011/09/10
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オツカレBOYさん
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古代都市から聖地、そして高原の町を巡るスリランカ一人旅。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は貯まったANAマイルを使い、特典航空券(タイ航空利用)でバンコクで経由コロンボへ。
到着が深夜だったため、初日は空港から近いニゴンボの宿で一泊。
翌朝、バスターミナルへ行くと、鳥取で使われていたバスを発見。
かなり親しみを感じる(´ー`) -
今日はバスでアヌラーダプラに向かう。
とりあえず、途中のクルネーガラまでは3時間程で到着。
料金はインターシティバスで150Rs(約110円)
写真はクルネーガラのバスターミナル。 -
そして、クルネーガラからアヌラーダプラ行きのバスに乗り換える。
行列の最後尾に並んでいると、親切にも菓子売りの青年が一番先頭に誘導してくれた。
が、並んでいた他の客から白い目で見られた…(−−; -
アヌラーダプラには3時間程で到着。
ノーマルバスで115Rsだった。
バスターミナルから歩いて宿に向かう。
本日の宿は歩き方にも載っているHOTEL SHALINIに決めた。
1泊2000Rs(約1500円)と若干高めだが、ホットシャワー、wi-fi利用可能ということで手を打った。
しかし、よくよく聞いてみるとwi-fiは追加料金300Rsが必要とのこと(−−; -
宿に着いた時は既に午後4時。
今日は何も見れないな〜と思ってると、宿の親父が郊外のミヒンタレーにバイクで連れて行ってやると提案してきた。
往復1500Rsと少々割高だっただが、ミヒンタレー行きのバスも終了してたので行ってみることにした。
ちなみにバスだと往復50Rsくらい。 -
ミヒンタレーには野生の猿が多く生息している。
近づきすぎると威嚇してくるので注意。 -
マハー・サーヤ大塔。
仏陀の遺髪が祀られているという。
ミャンマーにもあったような… -
仏陀像。
ここミヒンタレーは、スリランカで最初に仏教が伝えられたとされる聖地らしい。 -
お参りに来てた少年たち。
-
大家族スペシャル。
スリランカの人たちは写真が大好きなようだ。 -
夕日を見にインビテーション・ロックへ登る。
-
頂上で出会った少女。
-
イチオシ
ロックの頂上では、偶然にも同じ宿に泊まっている日本人の旅人と出会った。
宿に戻ると、一緒に晩飯のスリランカカレーを頂き、この日を終えた。 -
スリランカ3日目。
今日は、アヌラーダプラの遺跡群をレンタルサイクルで周ってみようと思う。
とりあえず、考古学博物館てとこで遺跡の周遊券(アヌラーダプラ、シーギリヤ、ポロンナルワ)を5550Rsで購入した。 -
農家の人たちが笑顔で声をかけてくる。
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まず、南の方にあるウェッサギリヤへ。
えぐれた岩が印象的だった。 -
続いてイスルムニヤ精舎へ。
-
本堂内の涅槃仏。
この鮮やかな仏陀は浅草の浅草寺の援助によって塗り替えが行われたらしい。 -
本堂を出ると皆が岩壁の狭間を見つめている…
-
何かと思ったらコウモリの群れだった。
そういやスリランカでは電線に引っ掛かり感電死しているコウモリをしばしば見かけた。 -
次に向かったのは、スリー・マハー菩提樹。
お釈迦様がインドのブッダガヤで悟りを開いた菩提樹の分枝がこれである。 -
周囲には、座り込んで瞑想やお祈りをしている信者が多く見られた。
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菩提樹をあとにし、パサワックラマ・ウェワ湖周辺をぶらついてみる。
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湖付近のため池で追い込み漁をする親子。
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アヌラーダプラには至る所に猿がいる。
見かけたのはニホンザルに似た赤毛の猿と、顔黒の猿の2種類。
赤毛は危険だが、こちらの猿は近づいても襲ってこなかった。 -
続いてアヌラーダプラのシンボル、ルワンウェリ・サーヤ大塔へ。
あまりに巨大な仏塔ため、市内のどこからでも見えるほど。 -
近くに寄ってみるとその巨大さがよく分かる。
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象のレリーフが不気味であり印象的♪
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多くの参拝者がお祈りに耽っていた。
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午後も2時を過ぎていたので、町で昼飯をとり遺跡巡り後半戦へ。
まず、トゥーパーラーマ・ダーガバを巡り、北上してクイーンズ・パビリオン(ムーンストーン・サイト)へ向かう。 -
続いてサマーディ仏像へ。
ここに来て初めて遺跡周遊券の提示を求められた。
うまくいけば周遊券なんて必要ないかもと思っていたが、やはりダメみたいね。 -
次に向かったのは、紀元前1世紀に建てられたというアバヤギリ大塔。
かつてスリランカにもあった大乗仏教の総本山です。
現在修復中で、足場が組まれています。 -
仏塔で声をかけてきた少女。
写真を撮ってあげると喜んでいた。 -
クッタムポクナの沐浴場。
アバヤギリ大塔で修行してた僧たちの沐浴場だそうです。 -
最後に訪れたのはジェータワナ・ラーマヤ。
ルワンウェリ・サーヤ大塔、アバヤギリ大塔と並びアヌラーダプラの三大仏塔の一つ。
あまりの大きさに圧倒された。 -
遺跡巡りを終えて宿へ戻る。
明日は早々にアヌラーダプラを出てダンブッラに向かう。
先に宿代を払おうと思い、財布を確認するとルピーが足りないことに気づく。
両替しようにも銀行は日曜で閉まっていて、明日9時の開店まで待たないといけない。
そんなに待ってられないので、宿の親父に相談すると、不足分のRsを1000円→1000Rs(通常は1300〜1400Rs)で両替してくれるというので、それに従うことに…(−−;
持ってきてた小額のUS$と合わせてなんとか払うことができたが、残金は200Rs。
この日の晩飯は日本から持参したレーズンパン一切れだった…
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この旅行記へのコメント (3)
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- 渚で乾杯さん 2011/09/29 18:59:59
- きれいな写真
- はじめまして
きれいな写真ですね〜構図がいいと思います
町の雰囲気もよく出ていますね
私は気が弱いのでほとんど人物にはカメラを向けられませんが・・
- オツカレBOYさん からの返信 2011/09/29 23:03:20
- RE: きれいな写真
- 渚で乾杯さん
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
また、お誉めのお言葉ありがとうございます。
私も気が弱いのですが、必ず一声掛けて承諾を得てから撮影させていただいてます。
スリランカでは一人も断られなかったです。
逆に写してくれっていう人が多かったですよ。
-
- arichuさん 2011/09/27 21:18:14
- 懐かしの・・・
- クルネーガラバスターミナル!
大きいですよね、駆けずり回りました?
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