2011/08/12 - 2011/08/14
44位(同エリア54件中)
じんさん
2011年夏、妻と二人、2泊3日で群馬県北部を巡る。その3日目。
旅行期間: 2011年8月12日〜14日(2泊3日)
移動手段: マイカー
旅 程:
1日目
自宅→前橋(通過)→渋川市→甌穴→四万温泉
2日目
四万温泉→箱島湧水→伊香保温泉
→水沢観音(昼食)→吹割の滝→老神温泉
3日目
老神温泉→丸沼→金精峠
→中禅寺湖金谷ホテルのカフェYucon(昼食)
→イタリア大使館別荘記念公園→いろは坂→帰宅
宿 泊 先:
1日目.四万温泉『ひなたみ館』
http://hinatamikan.co.jp/
2日目.老神温泉『楽善荘』
http://www.rakuzensou.jp/
■旅行記1日目 四万温泉
→http://4travel.jp/traveler/jingo/album/10591725/
■旅行記2日目 四万温泉→老神温泉
→http://4travel.jp/traveler/jingo/album/10593329/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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老神温泉『楽善荘』さんにて向かえた旅行3日目の朝。
早朝6時半に起き、老神温泉名物の朝市会場へと向かう。
朝市会場は、昨晩に盆踊り会場だった場所の横。
朝市のたってる時間は、朝6時半〜7時半。朝早いだけでなく、時間も短い。 -
宿泊していた『楽善荘』さんをチェックアウト。
夕食・朝食は結構普通な旅館料理といった感じで、温泉も100%源泉かけ流しではありますが内風呂のみ。泊まった別館は築40年弱で、階段の上り下りも多く、学生時代の修学旅行や合宿を思い出す雰囲気のお部屋。
それでも、お部屋が広かったり、酒類をお安く提供いただけたところがうれしいポイント。また、女将さんが明るく気さくな方なので、特に一人旅の方などには向いてるお宿かと思う。ちなみに、この女将さん自身でブログもやられており、宿泊者はもれなく(?)ブログにアップされるというおまけ付き。お忍びで来られてる方はその旨伝えておいた方が良いでしょう(笑老神温泉 湯元 楽善荘 宿・ホテル
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老神温泉を離れる前に、温泉街をぐるっと一回り。温泉街の外れにすれ違いが困難な長い橋がある。
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なかなかの眺め。
もう一度『吹割の滝』を見ていこうかという案もあったけど、日射が厳しいので、とりあえず金精峠方面へと向かう。 -
ぶらっと金精峠の手前にある丸沼へ。
日向に出てる人はごくわずか。丸沼 自然・景勝地
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涼を求めて木陰で休んでいる人多数。
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こちらはいい感じの風景。
木陰でのんびり絵を描いて過ごすのも良さそう。 -
湧き水発見。
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箱島湧水のように水量が豊富なわけではなく、砂利の隙間からジワジワと湧き出てくる感じ。それが水溜りとなって、緩やかに丸沼へと流れ込んでいる。綺麗に石が並んでいるのは、誰かが堤防作って遊んだ跡だろう。要はその程度の水量と言うこと。飲水として汲むことは厳しそうだな。
丸沼 自然・景勝地
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お腹も空いてきたので、金精峠を抜けて奥日光方面へ移動。途中、ひどい土砂降りに会ったが、どうも雲の中に入ってた感じ。バイクでツーリングしていた人たちは大変そうだったな。中禅寺湖へ着いた頃にはまた晴天となる。
ランチは中禅寺金谷ホテルのレストハウス『Yukon』にて。見た感じ混んでたが、トライで並んでみた。待つこと10〜15分、意外にも早く入店することができた。しかもタイミング良くテラス席もあく。 -
妻が注文した『クロワッサンサンド(フライドポテト付)』のカナディアン。
思っていたよりもボリューム有り。 -
私が注文したこの店定番の『百年ライスカレー』のチキン。
以前食べたビーフと比べると、しっかりとした具がある分、こっちの方が好きかな(笑
ココナッツミルクの風味がきいてるところも好み。ところでメニューには書いてないけど、大盛りってあるのかな? ボリューム的にややお上品な感じのところが残念。 -
味わいつつもあっさりと完食。
しばらく妻がクロワッサンサンドを食べきるのを待つ。付け合せのフライドポテトをいただきつつ、、、。 -
食後、我が家の別荘と勝手に称している『イタリア大使館記念公園』へと向かう。中禅寺湖半の半月山へと向かう途中にあります。
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駐車場から数百メートルほど中禅寺湖半の遊歩道を歩く。
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こちらは途中にある英国大使館別荘。
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イタリア大使館別荘だった建物に到着。
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受付にて協力金の100円を払い、入館。湖畔に面した縁側に設置されたソファーでくつろぐ。ここへ来たのはこれだけの目的。
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こちらがその場所からの眺望。
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しばし、のんびりとした時間を過ごす。
、、、が、アブに足を刺されて起こされてしまった(苦笑
この時期はアブが大量にいるのでご注意を。 -
駐車場に戻ると、車のフロントガラスに葉っぱが一枚。
この後、いろは坂を下って帰宅。
帰路、今回の旅行では野鳥のさえずりを聴く機会や野生動物に遭遇する機会がなかったな、、、と思っていたところ、いろは坂をくだる途中のカーブのとこで野生の小鹿に遭遇。(後続車両も来てたので写真は無し。)今までここらで猿を見ることはあったけど鹿は初めでだったので、最後にちょっとうれしいおまけ付きとなった。
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旅行記グループ 2011夏 上毛「水巡りの旅」
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