2011/04/02 - 2011/04/02
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shinchanmama93さん
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ガイドブックで見たノスタルジックな情景に惹かれ、九分(ジョウフン)へ行ってみた。
するとそこは、なんだか日本の昭和を彷彿とさせる匂いが其処彼処に漂っていた。
懐かし~いような、ホッとするような。
お茶を飲みながら、まった~りと過ごしていると、夕暮れと共にボワーンと灯りはじめた赤い提灯。
昼と夕と夜。
九分は、それぞれに異なる表情を見せてくれました。
※九分の“分”は、正しくは“ニンベン”が付きます([イ+分])が、環境依存文字であるため、文字化け防止で『九分』という表記にしています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
台湾鉄道台北駅の切符売場で、写真を見せながら「九分」と言って切符を購入。
プラットホームを教えてもらい、宜蘭線の列車に乗ること約45分で「瑞芳」駅に到着した。
九分を目指す人々が、ドドッ〜と降車。
ふと足元を見ると、線路が描かれている。
九分は、、、左の方ね。 -
改札出口へと向かう通路は、ちょっとしたギャラリー。
金鉱だった頃の様子の写真が展示されています。
19世紀末に突然金鉱が見つかり、一躍栄えた町。
それが九分。
日本の炭鉱も、こんな風に賑わったんだろうな。 -
外へ出ると、
あらまー、ごく普通の駅前ロータリーと同じだわ。
九分へはバスでも行かれるけれど、タクシーの方がラクだもんね。
料金は一律180元と決まっているから、交渉も必要ナシ。 -
思ったよりもぐんぐんと山道を上っていくタクシー。
20分くらい走った所に、九分観光の入口になる「基山街」があった。
「運転手さん、アリガトネ」
上海の豫園老街を、ぎゅっと縮小したみたい〜。
おもちゃ屋、お菓子屋、土産物屋。
早々に、物珍しくてキョロキョロしちゃう。
この辺りは、鉱夫たちが採掘した金を両替した場所でもあるらしい。 -
「阿蘭」という芋仔菓(芋団子のようなもの)で有名な店前。
3代続いている老舗らしい。
ひゃぁ〜、混んでるぅ〜。
並んでいるのは皆、台湾の人ばかり。
よほど旨いんだろうなぁ。 -
ずいぶん大勢で作っているのねー。
これは食べてみたいから、帰りに買うとしよう。 -
ちょこっと歩くと、お次は「頼阿婆芋圓」が。
なんと、日本語で「イモぜんざい」と書いてある。
わっかりやすーい!
うう〜、甘味好きにとって、これも気になるぞ〜。
まだ昼食を摂っておらず、お腹がペコペコ。
だけど、夫は基本的に間食が嫌い。
とりあえず、ここは間食大好きの私が屈する…。 -
早くお目当ての食事処が見つからないかなー。
あっ、あったぁーーー!
でっかい「戯夢人生」の看板を発見。
店名は、映画のタイトルが由来とのこと。 -
まあー、ずいぶん小奇麗な入口なのね。
-
中に入ると、あれれ? すごく日本ぽいんですけれど。
「塩」「酒」などの看板。
これを見て懐かしい〜と思った人は、昭和中期またはそれ以前の生まれですな。 -
階段を昇り、誰も居ない3階席に通された。
(この店は5階建て)
古いポスターや写真が壁に飾られていて面白い。
米日台のレトロがテーマになっているんだとか。
近年、日本でも昭和レトロがブームよね。
台湾でも、そういうのってウケるんだわねぇ。 -
それにしても、窓側の席はなんて見晴しがいいんだろう。
座るなら、断然窓側のテーブル席ね。
ちょうど中途半端な時間帯だったお陰で、完全に貸切状態。
風が心地いいわ〜。 -
窓から乗り出して下を見ると、石段が続く豎崎路の様子が見えます。
なるほどー、あそこが観光のメインという訳か。
ガイドブックに載っている店の看板ばかりだもんね。 -
九分では、切り干し大根の玉子焼きを食べてみたかったの〜。
お味は、確かに玉子焼き。
それも、だし巻き玉子を作るのが面倒な時に、ササッと焼いたような素朴なもの。
だからこそ、おふくろの味っぽくって親しみを感じるのかなぁー。 -
店員さんオススメの豚足入りの麺。
あれっ? コレってソーメン!?
B級グルメっぽいという点で、よしとしよう。
その他、チャーハンも食べましたが、それが一番美味しかったかな。 -
お腹が満たされ、ようやく落ち着いて散策できそう。
では、豎崎路の階段を、ゆっくり降りていこうじゃないの。
幅が狭いのと、階段そのものが結構急こう配の所もある。
明日、筋肉痛にならないかなぁ・・・。 -
階段の両側には、古さを醸し出すような造りの建物が、こ洒落たカフェや土産物屋に改装されています。
懐かしさを感じるのは、日本統治時代の面影が、色濃く残されているからなんでしょうね。
一軒、一軒を覗いてみるのもなかなか楽しい。 -
イチオシ
おっ、なるほどー。
「千と千尋の神隠し」のモデルになったといわれるのも納得。
最上階から、湯婆ーばが羽を広げて飛んできそう。
提灯が灯る夕方が楽しみだなー。 -
階段の下から、降りてきた方を見上げてみる。
また違った町並みに見えるから不思議。
これも、灯りが付いたらどんな風になるのかなー。 -
1970年代、鉱脈が断たれたことでどんどん寂れ果てていった九分。
それが、映画「悲情城市」のロケ地となり、一躍脚光を浴びるようになったというエピソードはあまりにも有名。
豎崎路には、撮影で使われた酒家が、映画名をそのまま名乗って建っています。
日本にも関わりのあるストーリーらしいんだけど、観たことないんだよね。
トニー・レオンの出演作だということも、今まで全く知らなかった。
せっかく九分に行ったんもん、今度TSUTAYAで借りてみよーっと。 -
ちょっと路地に入ると、、、
匠が黙々と作業中。 -
でも、そのお向かいさんは、こんなファンシーな店。
石頭な猫ってどんなネコ?
「ぶっかけ猫まんましか食わねーぞっ。」
と言い張る頑固一徹者ですかねえ。
この「亨利屋」という店は、ディズニーアニメの美術監督を務めたという方の店らしい。
そう言われてみると、「シュレック」に出てくる長靴を履いた猫っぽいけど、あの映画の配給はドリームワークスだったっけ。
まぁともかく、石に動物を描いて売っているのネ。 -
コチラが、もっとわかりやすい石頭屋さん。
この匠が、「てやんで〜〜〜」ではなく、
ゴールドラッシュに沸いたその昔、金の品質を確かめるために使う試金石というものに、似顔絵などを彫って土産物にしている店。
金鉱だった九分ならではのものというわけか。
器用に彫ってますよー。 -
基山街には、いろんなお店があるなー。
どうやらお惣菜のような、立ち食いのおやつのような。
よくわからないけれど、お客さんが絶えない繁盛店だった。 -
暑い台湾では、果汁のジュースも人気の一つ。
いろいろな種類があります。 -
少し外れた所に、展望台がありました。
人が少なかったから、穴場かも。
コインを入れると動くトーマスもどきや、著作権が気になるピカチューの乗り物で子供が遊んでいた。
キャラクターは変わっても、ロングセラーの遊具だわねー。 -
わーーー、基隆湾が一望できるー!
これは太平洋かぁ。
九分が、いかに高台にあるのかがわかるなー。 -
あれって、金鉱夫の働く姿を描いたレリーフだ!
それに、町が山の斜面にへばりついている様子もよくわかる。
豎崎路を下ると、ちょうどあのレリーフの上辺りに出るんです。
そこが展望台になっているんだけれど、狭いしすごく混んでいる。
奥まで歩いて来て正解だったな。 -
基山街の外れの方まで来ると、もう店もまばら。
その代わり、民宿がちらほらと。
どこも、基隆湾が臨めるような造りになっているもよう。
のんびり旅なら、1泊くらいしても面白いだろうなー。 -
基山街を引き返し、今度は豎崎路の階段を一番上まで昇ってみよう。
すると、途中にあった何やら目立つ店。
「九分秘密基地」!?
ガラス張りになっているので、一応周り込んで覗いてみた。
ふーん、いろいろな衣装を着て、写真を撮ってくれる所みたい。
映画を観た人なら、きっと楽しめるんでしょうね。 -
よいしょ、よいしょ。
階段、キツイぞ。
まもなくてっぺんという辺りで、長蛇の列の店がある。
何? 何?
おーーーっ、こんな所にも芋圓があるじゃないですか。
しかも、地元っ子ばかりが並んでいる。
そろそろ、デザートの時間なんじゃないかしらん? -
とにかく、全部の具が入ったぜんざいを一つくださーい。
買うと、「あっち」と促され、作業場の前を通り過ぎる。
どーもスミマセンねえ、お仕事中。 -
いったい何処へ?
と思っていたら、なんと奥には見晴らしのいいテーブル席があった。
うわー、混んでいるねぇ。
店先では、テイクアウトの人が多かったから、まさか中にこんなに客が居るなんて思わなかった。 -
これが、台湾式ぜんざいですな。
芋団子やでっかいタピオカみたいのやら、ツルンとした白玉みたいのやらがゴロゴロと入っています。
丸ごとの栗も、ほくっとした食感がいい。
この具材でかき氷にしている人も多かった。
結構なボリュームだけど、甘さ控えめで美味しかったぁ。 -
豎崎路を昇りきると、また違った景色を見ることができます。
一際目立っていたのが、この極彩色の寺院。
地図的には、あれが聖明宮なのかなぁ。
ノスタルジックな町並みの中には不釣り合いなほどの鮮やかさ。
まぁ、台湾っぽいんだけれどね。 -
甘いものを食べたら、当然お茶が飲みたくなるというもんです。
何回か目の前をスルーしていた「九分茶坊」に入るとしよう。 -
ずいぶんセンスのいいディスプレイ。
さすがは、オーナーがアーティストなだけのことはある。
旅前に観たTV番組で、かのジュディ・オングさんも来店していた。
美しい版画を手掛ける彼女が選んだ店なのも頷けます。
茶器は、全てオーナーのデザイン。
シンプル且つ機能性も併せ持っていて、買って帰ろうかと迷ったほど。 -
店内はとても広い。
どこを見ても懐古的な雰囲気が満ちている。
築150年の石造りの建物を改装して、こんなモダンな店にしたらしい。 -
お茶を買う人には、ちゃんとテイスティングもさせてくれるんです。
元々、ここで買ってみるつもりだったので、では、ヨロシク。
優しい語り口調のお姉さんが、お茶を煎れながら日本語で説明してくれます。
オーナーの奥さまは、たしか日本人。
接客マナーも教えたのでしょう。
東方美人茶はやっぱり美味しい。
どれも厳選した茶葉を使用していると言うだけあって、ほんのりと甘味も残るお茶。
どれを買おうかな〜。 -
なんだかんだと、かなりたくさんお茶を買ってしまった…。
さんざん試飲で飲ませてもらったけれど、ここは茶坊。
ゆっくりと腰を据えて飲んでみたい。
そこで、オープンエアの席へと案内してもらった。 -
お目当ては、ここからの景色。
もう歩き疲れたので、夕暮れまで、ここで過ごすとしよう。
シュンシュンと音を立てて、急須のお湯が沸いてきた。 -
さっきのお姉さんが、プーアール茶を煎れてくれる。
プーアール茶も、いい物になると結構なお値段。
最初は高いなーと思ったものの、飲み残した分は持って帰れるシステムなんです。
後でその分量を見たら多くてビックリ。
案外お得かもしれませんよ。 -
2杯目からは自分たちで注いで飲みます。
10杯以上はしっかり出るので、かなり長い時間楽しめます。 -
少し暮れかけてきた。
豎崎路の提灯が、薄く灯りはじめている。
まだ陽の光があるうちに、その様子を見てみよう。
夫にはお茶を楽しんでいてもらい、私だけ茶坊の席を外した。 -
イチオシ
先ほどと同じ位置から、湯婆ーばの湯屋(ホントは阿妹茶酒館という茶坊)を見てみると、、、
うわぁーーー、綺麗〜〜〜!
真っ暗になる前の方が、光り輝いて見えるみたい!
やっぱり、来て良かったなー。 -
おとなしい番犬クン。
キミもこの時間帯が好きなの? -
九分茶坊に戻り、西側に向いた空中庭園の方へ行ってみる。
でっぷりした猫(?)のような愛らしい灯篭は、オーナーの奥様の手作りなんだとか。
どこまでも芸術に徹していますね。 -
西の空がオレンジに染まり、太陽が太平洋の彼方に沈もうとしている。
間もなく、宵闇がすっぽりと町を覆うだろう。 -
茶坊を出ると、町は完全に夜の光景になっていた。
-
ならば、今一度豎崎路へ。
こちらもすっかり夜の表情に。
同じ場所のはずなのに、違う趣きがあるから、1日で3度楽しめちゃう。 -
夕暮れ時は黄金色に輝いて見えた灯りが、今度は白銀色に光って見える。
赤い提灯と、宵闇のコントラストが美しい〜。 -
ふと見上げると、提灯の灯りだけが整然と並んでいた。
-
階段の途中には、鉱夫のオブジェが飾られていた。
たった9軒しかなかった山間部の町が、突然のゴールドラッシュで栄えた歴史を残しているのだろう。
ここには小さいベンチがあり、歩き疲れた人が絶えずひと休みしていました。 -
ここからの眺めもちゃんと見ておかなくっちゃ。
ワンコは、もうどっかに行っちゃったのかな? -
この時間になると、地元っ子というよりは、九分の夜景目当てでやって来た団体の姿が目立つようになった。
では、ツーショットの写真を撮ってもらおう。
ハイ、九分に来ちゃいましたよーーー! -
あっ、ワンコ。
なーんだ、こんな所に居たのね。
町のパトロールで疲れたのか、スヤスヤと気持ちよさそう。
徐々に、辺りの店はシャッターを下ろし始めた。
じゃぁ、我が家もそろそろ帰るとしますか。 -
基山街を、出口の方向へと戻る。
こっちの店の方が、閉まるのが早いみたい。 -
そういえば、魚の団子スープはまだ食していなかったっけ。
でも、お茶でお腹がガホガホなんだよねー。
これは、次回のお楽しみとしよう。 -
あ、芋団子〜。
これは買って帰ろうよー。
緑豆餡とタロイモ団子をくださーい!
後にホテルで食べてみたのですが、甘いと思っていたら実はしょっぱい。
触感は、名古屋名物ういろうのよう。
変わった食べ物でした。 -
あんなに賑やかだったのに、こんなに静かになっちゃって。
商店の人は、ここに住んでいるんじゃないんだろうな。
タクシー居るかなぁ…。
あっ、まだ何台か停まってた。
では、台北市内までヨロシク。
料金は、一律1,000元で、我が家はホテルまで送ってもらいました。
1時間に1本くらいしかない電車で帰るよりは、全然ラクでした。
タイムトラベルでもしたかのような気になる九分。
時代に翻弄され続けた町は、もうこれ以上発展せずに残ってほしい。
狭い町だけど、またいつか訪れてみたい、そんな場所でした。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- わんぱく大将さん 2011/07/16 06:42:58
- 日本の祭りの日に
- shinchanmama93さん
投票からコメントまで時間がかかり、申しわけありません。時差の関係で?
街全体が、なんか、日本の祭りの日に似てませんか?
屋台があったり、提灯があったり。ゆかた着て歩いても違和感ないような。
日本の地元の”ゆかたまつり”を思い出させてくれる感じでした。
私は台湾に行くと、買ってくるのが“ウーロン茶”でした。 日本の缶のウーロン茶はまずいと、台湾の友人が言ってましたが。 たしか、日本のはにがかったような。。
カイシャに会社訪問有難うございました。 例年4月からBCN、勤務になるかもですね。
大将
- shinchanmama93さん からの返信 2011/07/23 11:32:53
- RE: 日本の祭りの日に
- 大将さん、こんにちは。
いつもコメント頂き、有難うございます。
私も時差の関係で(?)、お返事が遅くなってしまいゴメンナサイ。
> 街全体が、なんか、日本の祭りの日に似てませんか?
縁日の屋台がずらりと並んでいるみたいで、ホントに毎日がお祭り気分のような所でした。
まさに、浴衣にうちわが似合いそうな日本の情景に似ているんですよね。
子供だったら、おもちゃ屋の前から離れないと思いますヨ。
我が家の4*才児ですら、キョロキョロして引率が大変でした(^^ゞ
> 私は台湾に行くと、買ってくるのが“ウーロン茶”でした。 日本の缶のウーロン茶はまずいと、台湾の友人が言ってましたが。 たしか、日本のはにがかったような。。
日本で安く流通しているお茶は、安〜い茶葉を使っているから苦いんでしょうね。
プーアール茶なんかも、いい物は甘みがあるんですよ。
100gあたり4〜5,000円もすれば、そりゃーそーでしょーよですけれどネ。
同じ観光地でも、中国茶は、香港や上海よりも台湾で買う方がいいみたいですね。
では、また(^^)/
shinchanmama93
-
- kodebuさん 2011/07/04 12:23:44
- 夕景も夜景も美し楽し♪
- shinchanmama93さん、こんにちは!
台湾九分の旅行記にお邪魔しました♪
なんというノスタルジックな情景なんでしょう。
あの表紙のお写真の建物もすんごく綺麗!
石畳のあたりはちょっと伊香保温泉っぽいような、なんだか懐かしい光景ですね。
台湾にはまだ行ったことが無いので、ぜひ近々行ってみたいと思っています。
その時は、shinchanmama93の旅行記を復習させて頂きながら計画建てたいです。
台湾?もあるのですね!楽しみにしています♪
kodebu
- shinchanmama93さん からの返信 2011/07/18 14:16:28
- RE: 夕景も夜景も美し楽し♪
- kodebuさん、こんにちは。
いつも旅行記をご覧下さり、有難うございます。
お返事が遅くなってしまいゴメンナサイ。
> あの表紙のお写真の建物もすんごく綺麗!
> 石畳のあたりはちょっと伊香保温泉っぽいような、なんだか懐かしい光景ですね。
ホントに、横町を曲がったら温泉宿があってもおかしくないくらい、日本人的にしっくりくる所でした。
特に、夕暮れ時の、まだ空が薄らと明るい頃の方が、遠くの山のシルエットも見えて美しかったです。
震災後、都内はすっかり暗くなりましたが、昔ながらの提灯や裸電球の灯りもいいものですよね。
ずーと見ていても飽きないくらい、温かみのある灯りでした。
> 台湾にはまだ行ったことが無いので、ぜひ近々行ってみたいと思っています。
台湾は近いので、国内旅行感覚で週末にふらりと出掛けられるのも魅力の一つ。
是非、一度行かれてみて下さい!
> その時は、shinchanmama93の旅行記を復習させて頂きながら計画建てたいです。
> 台湾?もあるのですね!楽しみにしています♪
?は台北編にしようと思っているのですが、早くスペイン旅行記もまとめたいしで、昨年のブルネイやロシア同様、歯抜け状態のまま放置しそう…。
でも、もしkodebuさんが台湾へ出掛ける事になった折には、ご遠慮なく質問して下さいね。
街歩きの楽しさやお薦めのお土産など、お伝えしたいなーと思っています。
では、またkudebuさんの旅行記も拝見しに伺いまーす(^^)/
shinchanmama93
-
- すずかさん 2011/06/26 17:46:24
- 行き台湾
- shinchanmama93さん、こんにちは〜〜。
shinchanmama93さんとダンナ様本当に仲良くてうらやましい!
Birthdayは春秋烏来だなんて素敵素敵〜〜♪
九分に春秋烏来。
私の行きたい台湾がダブル〜〜っ。
実は台湾で両方とも行ったことがないんです(T▽T)
九分はやっぱり暮れなずむ頃から夜景が最高ですね!!
あのわんこちゃんも最高にかわいい。
暮れなずむレトロな九分を見ながらお茶を頂きたいです。
それにそれに、あの春秋烏来。
やっぱり素敵すぎ。
横に流れるミルキーウェイ(と勝手に呼んでいる)も綺麗ですよねぇ。
SPAは残念でしたが、その他はすっごいナイスです。
ここでお誕生日を祝ってもらったダンナ様は幸せものですね(^^)
一日だけでも、ここでゆっくりできたら日ごろの疲れふっとんじゃいそうです。
いつも我が家の台湾は夜市へ行ってB級&ゲームばっかやってますが、次回台湾へ行ったら九分or春秋烏来どちらかは絶対挑戦したいと思っております(^^)
台湾の続き&スペインも楽しみにしております。
すずか
- shinchanmama93さん からの返信 2011/07/02 12:00:08
- RE: 行き台湾
- すずかさん、こんにちは。
烏来と九分の旅行記をご覧下さり、有難うございました。
> Birthdayは春秋烏来だなんて素敵素敵〜〜♪
ほとんど自分が泊ってみたかったものでして(^^ゞ
> 九分に春秋烏来。
> 実は台湾で両方とも行ったことがないんです(T▽T)
週末を利用してのお出掛けだと、ついスケジュール的に難しいと思ってしまいますよね。
烏来→松山空港は、タクシーで1時間だったので、思っていた以上にアクセスが良かったです♪
しかも、羽田発着というのも、お仕事帰りに移動されるならすご〜く便利ですよね。
震災の後という事もあったのかもしれませんが、羽田の国際線ターミナルのパーキングも空いていました。
> 暮れなずむレトロな九分を見ながらお茶を頂きたいです。
涼しい季節だったら、本当にぼ〜〜〜〜〜っとするのに最適だと思いますよ。
> それにそれに、あの春秋烏来。
> 一日だけでも、ここでゆっくりできたら日ごろの疲れふっとんじゃいそうです。
チェックアウトが15:00なのがウレシイですよね。
日本の温泉宿のようにゆっくり寛げて、でも新鮮さも感じられて。
束の間の非日常感を味わうことができました(^^♪
> 台湾の続き&スペインも楽しみにしております。
有難うございます☆
そういえば、パラオ行きのJALのチャーター便が特典航空券でも乗れるようになりましたね〜。
さすがはドル箱路線。
これなら、個人旅行もしやすくなっていいかもしれないですね。
では、また私もそちらへお邪魔させて頂きますね(^^)/
shinchanmama93
-
- るなさん 2011/06/26 08:33:50
- 満喫されましたねぇ〜
- こんにちは。
懐かしい風景と共に、見たことない九分の情景が...くまなく回られたんだなって感心!!
この狭いエリアに魅力がたくさん詰まった九分ですよね。
私が行った頃はまだ実はこの4トラを知らなかった。
旅行記なんて作ってない時で、満足いくような写真もあまりなく、8月に台北行くんですが、九分もリベンジしたい気がします。
でも、今度はたぶん予定に入れる余裕がないかなとも思ってます。
では、また。
るな
- shinchanmama93さん からの返信 2011/06/26 11:20:03
- RE: 満喫されましたねぇ〜
- るなさん、こんにちは。
早速、九分旅行記をご覧下さり、有難うございました。
> 懐かしい風景と共に、見たことない九分の情景が...くまなく回られたんだなって感心!!
金鉱の採掘所跡の方へも行くつもりだったのですが、階段の昇り降りで疲れてしまい、老街エリア中心に散策しました。
> この狭いエリアに魅力がたくさん詰まった九分ですよね。
そうですね。
どこまでも縁日が続いているような感じで、一軒ずつ立ち寄ってみたくなっちゃいました。
> 私が行った頃はまだ実はこの4トラを知らなかった。
> 旅行記なんて作ってない時で、満足いくような写真もあまりなく、8月に台北行くんですが、九分もリベンジしたい気がします。
私も、写真に興味を持ち始めたのは4トラがきっかけです。
お陰で、これまではなんとなーく見て過ぎていたものも、しっかり見ようと思ったり、写真のアングルを意識して、ベスポジを貪欲に探すようになりました☆
旅の幅が広がったみたいで楽しいですよね♪
8月に、また台北ですか。いいな〜。
私は、来月から仕事のスケジュールが立て込んできたので、当分旅行は無理かも…。
いろいろと楽しんで来て下さいネ。
では、また(^^)/
shinchanmama93
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